09/12/13 12:27:33 KfefR5Uz0
お前らは本質というものを理解しているか。
例えば、「水」という本質がある。
この本質は一つでありながら、雨、氷、海、川、池、湖、雹、霜、霧、その状態によって様々な形容がされる。
言葉とは一つの本質を違う側面から捉え、その像を文字としてこの世に降ろしたしたものである。
以前どこかで言ったが、もっと言及するならば「文字」とは「模字」である。
本質の一部を模したものが文字。
これは神にもあてはまる。
数多の神がいるが、それはどれも「神」という本質を違う側面から捉えたものに過ぎない。
であるなら、我々人間が神の「創造」の側面を映しだしたものとも言う事ができる。
物質の世界は影の如く。
先にあるのは常にあちらである。
神を模したものが金である、インナーネットを模したのがインターネットである。
また、「神」とは無限の無であるから、何も描かれていないしかし何をも描く事ができる「紙」と同じであると言える。
これらにもまた、フィルターがかかっており、アホは通過できない。
イガを取り除き、宝を拾えるのはごく僅か。
アホはイガに文句を言い、最後は何も拾わずに立ち去る。
アホのオンパレードである。