09/11/15 15:46:42 eR3yW3C40
gkbr
208 名前： 可愛い奥様 [sage] 投稿日： 2009/11/15(日) 10:23:12 ID:P2U12Sm8P
今日の産經新聞に、33年も前の外交評論家による論説が再掲されていました。
題して『信ずる者は救われるか』。とても暗示的なので、一部を抜粋転記します。
「ウソをつくなら、できるだけ大きいウソ、事実の正反対を臆面もなく繰り返すことだ。
案外多くの人が信じてくれる。もしウソだったらあんなとんでもないことを執拗に主張
できるはずがない、と善人は考えるからである。サクラを雇って言い触らせると、効果は
一段と高まる。（中略）内政にも外交にも大いに活用されている。」
-----マサコ優秀説、ナル善人説、大内糺、例の都市伝説等が思い起こされます。
「しかしこんどの場合（注：ベレンコ亡命）は、かれらは不気味なほど静まりかえっている。
それは、ベレンコの動静を『何百万もの日本人がテレビで見た』ので、まだサクラの
出る幕がないからである。」
-----「光」ポーズが公開されてもなお、愛子さん優秀説は通るか？
「犬の脚振り」をTVで目にした国民は、どのような印象を抱いたか？
ただ、この評論家（曽野明）は、同時に「世間は概してはなはだ健忘である」とも指摘しています。
東宮擁護派としては、この一点に対して、おおいに期待を寄せているのでしょう。
暫くしたら、愛子さんの「ご優秀そうに見える映像」が公開されるのだろうと思います。
それと同時に、「結婚以前のナルは善人だった」というレスが、今後増えて行くのではないでしょうか。
たとえマサコと離婚しても、ナルが即位し愛子さんが皇室に留まっていさえすれば、
「皇位男系継承」の歴史を断ち切る法案が成立するのを、いくらでも待つことが出来るのですから。