09/11/20 01:29:06 pjP1uz9A0
>>565
単問題です。下記の問題があるとして、これを解くならばどうしますか?
定規を用意します。
定規はその人の人生を表すとします。
設定は通常、Aと言う人が、メモリの0から1ミリずつ進んで行くものとします。
例えば、Aが93ミリの所に進んでいるとすれば、そこに体を持って実在しています。
93ミリまで進んできたからには当然、定規上を1ミリずつ進んでたどり着いている訳です。
0から92ミリまではAは、当然実体を持って存在出来ません。
では、0から92ミリまではAの何が存在するでしょう?
Aの実態はありませんが、Aを構成する要素は定規のメモリ内に留まっています。
さて?これらをどう考える?留まっているのはそれだけですか?
何故、一本の定規内では通常の進み方や、実存在の有り方や進み方に
方向性があるように見えるのでしょうね?
例えば、Aが93ミリから40ミリの地点にAAとして戻ったとします。
では、当時の40ミリ地点の実体を持ったAは、93ミリ地点のAの記憶を突如として
引き継ぐ訳ですね。でも実態を持った40ミリ地点のAに徐々に記憶や記録が融合
されて曖昧になってしまう訳ですね。もちろんこのAAはAの94ミリ以後の記憶を
通常、持ち得ない訳ですが・・当然、融合されたAはその後、最初のAと同じ経過を
たどらないのですが、何故一本の定規の中でこうなるのでしょうか?
一方最初のAは通常通りに定規の中を、その後も進んでいるとしたら何故でしょう?
お暇なら、解いてみてw