09/11/10 19:04:14 iuX78fY/O
>>475
小学5か6年生の時の話
うちの母は遅刻とか凄いうるさい人でちょっとでも遅刻しようものなら鬼のように怒り狂ってた。
春だったか秋だったか覚えてないんだけど寒くもなく暑くもない日に俺は寝坊して大遅刻してしまった。
うちの学校は8時までに登校しないといけないんだけど時計は8時10分を過ぎていた。
母はカンカンで俺は涙目で飯を食べながらポンキッキーズを見てた。
平日にポンキッキーズを見ることがまずないからその時のことは覚えてる。
そんで飯を食べて用意して泣きながら登校。
通学路をダッシュしてたんだけど、途中どうせ遅刻だし近道しても先生にバレないだろうと思い普段とは違う道に入った。
その道は道路に面している道で子供には危険だから通学路に設定されてないだけの普通の道。
そこを1分でも1秒でも早く着くように祈りながら学校に向かった。
続きます