09/10/24 00:35:26 YXG60VA/0
ちょっと前に「憑依」って表現があったけどさ、なんか>>181を読んでピンときた。
この世界って、過去も未来もすべて同時に存在している無限の量子の波みたいなもので、
もしかしてループ現象って、その波のどこかにフォーカスが合うだけなんじゃない?
無限大にある可能性の世界をレコードの溝だと例えると、レコード針が自分の意識、みたいな感じ
ひとたび針が降ろされれば、レコード針はその触れた溝の音楽だけを奏でるでしょ?
でもそれ以外の溝はそこにあるけど、溝は単調にそこにあるだけで、決して音楽は奏でない
【沢山ある溝のどれか一つに針が触れる】=【無限の可能性のどれか一つを観測する】
観測した刹那、そこに瞬間的に世界が形作られるってのは、量子論の基本だったよな?