09/12/24 17:29:20 3dSg/lN80
だれも教えなかった28の真実「上宮知樹著」を読み返してみたんだけど、
この本はあるページで言ったことと、また別のページで言ってることが
矛盾しているのではないかというのが全体的な感想なんだけど、
気づいたことは、よくある精神世界の本のようにマニュアル本のような感じで
これこれをこういう様にしたら正解みたいな感じで軽く読んでも理解できるような
形式ではないということかな。と、読みながら思っていた
まず、人間の本質は悪であるということ
そして、人間は善なるものばかり求めていてそれは宇宙のバランスからは
不自然であるということ。
この本の全体的な流れとしては、基本的にはどちらかに偏るのではなく、
善なるものも悪なるものもどちらの要素もやじろべえのようにバランスを
とるようにするのがいいみたいな感じかな。
プラスの電荷とマイナスの電荷の話では、たとえば人間は善なるものばかり
求めているからそれが逆の電荷を引き寄せることになる
宇宙はバランスをとろうとするからと書いてあった
ただわからなかったのは、思考が現実化するという話はあったのだけど、
これもまたバランスをとれみたいな感じの話がでてそれは
問い続けるというマイナスの電荷が答えというプラスの電荷を引き寄せるという
ことが書いてあったのだけど、一般的な思考実現の考えでは
問いというのは、ないということを前提にしているから
すでにわかっていると思うこととされている。
ただまた別のページでは、たとえば痩せたいと思うなら既に痩せたと過去形で
思うことなどが書かれてあった。
どちらが正しいのかわからないのだけど、これもまたどちらがというより
時にそれも正しいし、時にそれも違うかもしれないし、
どちらとも言えないみたいに考えればいいのかと自分を納得させたのだが
正直、よくわからないというのが本音です