09/12/15 12:19:52 1gRCFUPK0
>>247 「何を」決定するのか? 俺たちはこれから何をするのか?
今の一般的な人類の認識では「物質は物質で、意識は意識」別々の存在と見なされてる。
しかし、実は人類意識の全体構造が物質の基本構造を決定し、表現されていた。
これが<本当の真実>だった。今まで「隠されていた知識」であり「失われた知恵」であった。
それを今の3次元の科学実験・研究の延長で理解せよと言われても、相当無理でしょ。
「目を奪われてしまった」状態からでは、とてもたどり着けない。
だから、いったん今回のアセンションで、まずそのスタート地点に立とう、っていうこと。
具体的なロジックとかメカニズムを、人類全体で把握していくのが、アセンション後の人類の最重要命題になる。
「たんぱく質は、人類のどういう意識を反映し、物質界に現成しているのか」というメカニズムを説明できるとか、そういうレベルになっていく。
最後に、今の我々がどういう風にすべての物質と意識環境を作ってきたのか、それが人類全体に明らかになっていく。
そこまで行くのは、今回のアセンション終わってからでも相当年月が要ると思う。数千年でいけたら「早い方」とかそういうスケールの話。
それで最終的に何をしていくのか。「物質体系の再創造」。「生命の創造」。「宇宙の創造」。
人間には目が2つあって、手が2本あって、骨はカルシウムから作られてて、プランクスケール以下の世界は見えなくて・・・・物質の見慣れた構造があるけれど、
それは実は「所与の事実」ではないのだということ。その枠を現在決定しているのは、人類の全体の集合意識=つまり、「我々」。
実は変わることが出来る。人類全体の意識レベルそのものが進化することによって。
そこまでいくのは、もう1回くらい大アセンションしなきゃいけないだろうけど。