09/10/15 17:24:41 u9Snfg4Y0
いつの話だかは定かではないが 以前も「酋長」が消えた事があった
軽い粘着が現れたのか その辺の消えた理由もあいまいなのだが
とにかく 「酋長」が現れなくなった 「隠岐に行く」とだけ言い残して
その後 仕事のミスで隠岐に流された・過去の汚点を暴かれ消えたクズ…
など「酋長」に対する誹謗中傷が相次ぎ 反論できぬ者への理不尽な攻撃にオレは辟易していた
だがそれは我慢できた オレが我慢ならなかったのは「中常侍」やその他のコテの態度だった
彼らは 傷心のまま消えた「酋長」を気遣う事も無く 一切「酋長」の事に触れず
いつも通りの書き込みを続けていた それどころか「酋長」を中傷する者との馴れ合いも展開する者も居た
オレは 「お前は姿を現さない酋長が心配ではないのか」とか
「酋長の名を出して自分まで誹謗される事を恐れているのだな」と「中常侍」を非難した
「中常侍」はその発言を当然のように無視した オレは「この腰抜け！」と捨てゼリフを吐いて去った
しばらくして 当たり前のように「酋長」は戻ってきた 何事も無かったように「中常侍」と絡んでいた
「酋長」も今のようにオレに敵意丸出しではなかったから オレに好意的なレスもしていた
「中常侍」もお決まりのレスに オレの名を頻繁に介在させていた
それを見て オレも彼らの輪に舞い戻った いつも通りの『皮肉』と『理屈』を片手に…
彼らに迎合したのではない 彼らと親しむ時は彼らの流儀を受け入れることにしたのだ
オレが反省したのは 自分がよき友人ではないのに 彼らによき友人である事を要求した事だった
彼らには オレやハルが理解しがたい統合基準がある それが彼らの流儀だ
ハルが酋長の事を悔やみ悲しむのは酋長の流儀ではない
そして ハルが酋長の事を悔やみ悲しんで 酋長を呼ぶのは俺達の流儀を要求してはいないか
ハルが彼らのよき友人であろうとするなら彼らの流儀を受け入れよう 彼らと親しむ時だけでも
重ねて言うが 酋長は必ず帰ってくる ヤツがヤツらしく生きれるのは『ここ』しかない
だから ハルもしばらくオレと『ここ』で付き合ってくれ オレたちはオレたちの流儀で…
【ハルへの弁解の代わりに：呑呑より】