09/12/17 10:11:03 Xe9g4d6v0
ロシアは疲弊しきっていて、その軍事力も古くて使い物にならず、弱くてアメリカの敵ではないとい
うのが世界に流布されている“常識”です。しかし、それは全く違うとコールマン氏は言います。
私は10年前から聖書の預言を通して、本や機関紙でロシアによる中東とアメリカへの攻撃を予言
してきました。そして今、私は昨年元世界統一を目指す巨大な組織イルミナティの高位にあったシ
スコ・ホイーラーさんのメモから一冊の本「アメリカ炎上」を出しました。それは一般の出版社から出
版が出来なかったのでCDで発売中です。その中で特別に注意を引くのはこれまでの兵器体系と
は全く違うスカラー兵器です。
アメリカは全く無防備でロシアが営々として築いてきた攻撃用兵器と防衛用のシステムを持ってい
ない、戦えばたちまち敗れ去るだろうということです。そして私が書いた「アメリカ炎上」のうちスカラ
ー兵器によって、アメリカはかつてなく今後もないような破壊と荒廃に見舞われるでしょう。広島、
長崎に原爆が投下されたのは当然だった。というアメリカ人を見るとわたしは言い知れぬ怒りを感
じましたが、今度は自分たちアメリカがその実験台となるのです。ロシアのプーチンは軍部と民衆
を掌握しています。このような指導者がもう一度出てくるとは到底思えません。そして、ロシア軍は
ベトナム、アフガニスタン、コソボ、イラク、とほしいままに暴れまわったアメリカを決して許してはい
ません。
イルミナティのアジェンダ(時刻表)では1010年とされているが、プーチンの在任期間中だと思いま
す。その時、日本はどうなっているのでしょうか。それを期待したのですが、コールマン氏はそのこ
とには触れていません。ただ明確なのは日本にはアメリカ軍の基地があるということです。三沢、
横田、厚木、横須賀、呉、沖縄などの米軍基地をロシアが放置するとも思えません。また北朝鮮が
調子付いて日本を攻撃するとも考えられます。中国はアメリカと共同歩調を取るとコールマン氏は
言いますが、私はそれも限定的な範囲にとどまると思います。中国はこの戦争に“漁夫の利”を得
てもっと後に登場するはずです。イランにアメリカかイスラエルが攻撃をかけた時点でその戦争は
始まり、日本にも核の雨が降るかもしれないということです。