09/12/22 04:28:46 foKsGFU+O
今年の夏前の朝6時頃。
夜勤の帰り、家へと向かう道で最後の曲がり角を曲がった瞬間に
立ちションしようとしているおじさんに出くわしてしまった。
おじさんがこちらを凝視していたので
「あっ!やばい、申し訳無いな」と思って表情変えないようにそのまま通り過ぎた。
少し経って振り返ったらおじさんがこちらに向かって歩いてきていた。
自分は無意識に早足になって、その後は振り返らなかったけれど
曲がり角から若干離れた位置にエンジンが掛かった状態の車が停まっていて何となく違和感を感じた。
家に向かって小走りしつつよく考えたら
おじさんに出くわした曲がり角に差し掛かるよりも前に、後方から来たその車に追い抜かれていた事をふと思い出した。
明らかに不自然な低速だった上、色が特徴的だったから覚えてた。
立ちションじゃなくて変質者だった事に気付いてゾッとした。