09/11/07 04:38:32 S4Snp7Zg0
>>395
エナジー系とか霊力を使うのは最近はやめていたんですよ。
人間やめたくなるというか、悲しくなると言うか、虚しくなると言うか、
話せば分る相手じゃないから、そういう別の手段を使うと引っ張るのが面倒なことに
なってくるので。そうまでして急成長させるよりも気楽に相手の許容範囲で
時間をかけて成長してもらうという遣り方の方が気楽ですから。
本当に魔法が使えたら、人間にかける魔法はどういう作用があるのか?
ロボットにする魔法と成長させる魔法とでは違います。
相手のカルマ、家系の負債までこっちが背負って進化させても、自力の努力が少ないのに
色々と有利な物事をプレゼントしてしまうので、慢心させないように見張っていない
といけないし。責任感というか、監視しながら改造するんです。
盆栽作りみたいな計算と管理が必要なので大変です。
でも相手が壊れても関係ないという遣り方で改造するだけ改造して無責任に放置して
勝手に傷付いて悩ませて自力の後付の自己獲得に導く方が良いわけですね。
自己獲得させると言っても魔法で改造されたチョンボを本人が苦労して自分のモノに
するように設定しておくという奴です。
それで昨日はそういうやり方も全部吹っ飛んでもう全部こっちでオペしてしまうつもりで
やろうと思いました。結局はクローン羊の管理者って立場になると言う事です。
これは自分のアイデンティティーの問題として複雑なものを捨てて、単純に割り切った
という事です。人間は何も考えない葦であるとして、葦で神が編み物をする。
その時、私は人間を人間とも思わない遺伝子工学の神みたいな立場になってしまう。
これが嫌だったのですが、面倒だから自分の出来る範囲でそれをやるしかない。
他でもそういう発想に切り替えたヒーラーは沢山いるんでしょうね。