09/10/23 13:57:53 pDODGBC30
799 :本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 13:14:50 ID:ykQNEA8H0
前に聞いた話だと、中国共産党が恐れているのは携帯電話の中国国内一般普及だとか。
もちろん通話だけでなくインターネットに繋がる。
写真や動画も民間の手であっという間に世界に発信される。
高機能携帯と言えば・・・日本だね。
それからサブカル。
当然だけど「中国共産党を倒せ!」なんて書いてる漫画やアニメのことではない。(んなのほとんどないw)
ごく普通の、日本のアニメや漫画の何気ない会話や考え方や日常描写、
つまりごく普通のストーリー展開と演出が浸透するとまずいのだとか。
戦後すぐの日本でも、アメリカから入ってくるホームドラマ(TV)の中に出てくる
「食べ物がたくさん詰まった大きな冷蔵庫」がうらやましかったと年寄りに聞いたなぁw
日本の漫画の自由な発言や行動力が、そういうものを抑圧している国には
脅威に映るのかもしれない。
洗脳しようとして描いてるのではないけど、物語を面白くするために感情移入できるように描くから。
ちょっとオカっぽくない話に見えるかも知れないけど、オカ的効果を上げるためにはオカ的能力によって
何かするのではなくて、リアルの生活で地道に徳を積むことも大きな力になるのと似てるなぁ、と。