09/10/12 08:41:07 GbtmjX+90
ID:khmLfAnY0も自分的にはちょっと。
「神」は【基本的には】地球上どこでも同じです。
太陽光を考えてみればわかると思う。
光(あ、今年のお題だ)は何色でしょう?
透き通った白、とかあるいはまばゆい透明色とか、そういう感じかな。
しかしプリズムを通してみるとさまざまな色の帯になる。
「神」とは「光」で、民族や宗派によってその姿やあり方に多様性があるのは、
太陽光の多彩な色の中で見える色には人によってバリエーションがあるというのと
同じことにすぎない。
虹は何色か?と問うたとき、国や民族によって
三色だとか五色、あるいは七色と、いろいろ違うのと似ている。
古今東西、地球上のあらゆる宗派の「神」の中で、
神道における「神」の概念こそ一番真理に近くてすぐれていると
自分は思っている。