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シーラカンス6個体撮影 アクアマリンがインドネシア沖で 世界初
福島県いわき市小名浜のアクアマリンふくしまのシーラカンス調査隊は24日、
インドネシア共和国北スラウェシ州タリセイ島北部の水深146メートルの岩のくぼみで、一度に六個体のシーラカンスの撮影に成功した。
アクアマリンによると、インドネシア沖で同じ場所で六個体の撮影は世界で初めて。
今回の撮影成功で、タリセイ島北部が生息地として推測される。
アクアマリンのグリーンアイプロジェクトチームの岩田雅光主任が12日からインドネシア科学院海洋研究所とサムラトランギ大水産学部と協力し、自走式水中カメラで調査を開始。
14日にも一個体を撮影していた。
インドネシアとは別種とされるアフリカシーラカンスは1989年に、一度に十個体が撮影されている。
福島民報
URLリンク(www.minpo.jp)
世界で初めて一度に6個体写ったインドネシアシーラカンスの画像(アクアマリンふくしま提供)。左は位置を示した図
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