09/10/17 10:11:13 RAXV5Vi5O
田舎の幼なじみに地主の家の子が居て大きな山を持っていた。
今くらいの時期、栗やあけび、きのこを幼なじみとその祖父と
飼っている犬と一緒に採りに連れて行って貰っていた。
ある日、山に行くと茂みから大人が二人、慌てて出てきて
私達を見るなり助けを求めてきた。息も絶え絶えに化け物に
追われたと交互に言った。私は怖くなり幼なじみとお爺さんを
見ると普通にしていた。お爺さんは二人にここは私有地だと
言うことを告げ説教をし、下る道を教えた。その後に聞いたら
その幼なじみの家で山の神様を奉っていて関係のない者が