09/09/17 03:03:17 iHiirjkE0
すごい書き辛い雰囲気だな。俺>>112。
昨日は少し軽率だったと反省しているが、今更こんなにヘンなのが湧いてくるなんて想像できなかった。
何年たっても、あの時の鑑定士は良い意味でも悪い意味でも効果絶大なんだな。
除霊の方法や俺の母親の相談内容は公開しない。母親の除霊が途中だと心配してくれた人がいたが
大丈夫だ。信長さんは一日で何とかしてくれた。「自分がいなかったとき何かあったら」と、寺にネゴってもくれた。
俺も当時は信長さん叩いてた一人だったんだ。そういうのわかっちまうだろうと思って俺から告白した。
彼女はそんなの関係ないよと言って、叩いた俺の母親の除霊を、それこそ一日がかり（午前中から夕方過ぎまで）
話聞いたりしてた時間もあるけど、やってくれたんだ。見かけと違ってすごくいい人だった。
おれは自分が恥ずかしくなった。
「こまけぇこたぁいいんだよ」のＡＡみたいに対応してくれた。
最後は俺に「○○さん（俺）、私はやれるところまでやったつもりだけど、お母さんに何か見える？」と
見える俺にも気を使いながら除霊してくれた。何か見えるのなら、遠慮なく言ってくれと。
長丁場だったから信長さん家で昼飯も夕飯もごちそうになった。それなのに、見料も飯代も取らなかった。
気持は寺へお願いしますと言ってた。涙が出た。
信長さんが大人物みたいな表現になってしまったが、基本的に普通の気さくな姉さんだった。ただ外見は怖かった。
メイクも怖かった。長い黒髪を黒く染めていて、青く光る黒髪で、日本のビジュアル系ではない洋物ロックのアーチスト
みたいだった。霊能者じゃなく本業はＯＬだったらしいが（だから寺が信長さんを紹介した時も霊能者と言わなかったらしい）
あの人が普通のＯＬの格好をするのは、すごい窮屈だっただろうと想像するんだ。
とにかく、格好は怖いがすごく気のいい普通の姉さんだったという印象。
核心は突いてないないところで、俺が言えるのはこんなとこだな。
また会えたらいいと思う。