09/09/09 19:28:14 kFZk1y0L0
結局俺らはそのまま直進する道を選んだんだけどさ、なんか変なんよ。
まず寒い。異常なほど。そんでもってCDの音が飛びまくり。
正直震えた。横の彼女も完全に無言・・・。
まぁそれでも我慢して山を抜けたんだ。出てきたのは大学に割と近い
国道沿いだった。
安心して(実は内心ビビリまくりだったが)彼女と話しながら帰宅。
彼女もいやな感じはずっとしてたらしい。そんな話をしながら車から
降りた。その瞬間だった。ありえん位の寒気と嫌な視線を感じて、体中に
鳥肌が立った。彼女もおびえて抱きついてきた。俺には何も見えないけど
明らかになんか居る。
とりあえず彼女を送っていき家に戻ったが鳥肌が止まらない。彼女いわく
「なんかついてきとるっぽい。窓は開けんほうがいい」とのこと。
一睡も出来ず朝を迎えた。彼女曰く翌朝には嫌な気配がなかったから、
一時的に付いて来ただけだろうって話だけど、あの時以来幽霊の類を
信じるようになったな。
文章力無い上にあんま怖くないねorz ヘタレですんません