10/01/31 00:53:44 Zi16peUF0
>>976おつ
>>980
>でも、雨宮は常に別格でいて欲しいw
同意。怪痾待ち遠しいわー
982:本当にあった怖い名無し
10/01/31 00:56:34 Zi16peUF0
IDが未確認飛行物体だw
983:本当にあった怖い名無し
10/01/31 01:07:56 tDnRuJo20
>>978
ナックルズで松村の短編は見覚えがないな
というか、ナックルズには書かないんだなとずっと思っていたんだけど
買い漏らしているのかも知れないけど・・・何号ですかね?
984:本当にあった怖い名無し
10/01/31 02:51:27 t5lFTcz1O
Π(パイ)読了。
今回は理不尽すぎてよくわからんが、とにかくなにやらすごいことが起こってた話が多い印象。
「とある観光地の滝の前で」「ヨーコとコージ」「みしゅるべす」「派閥」「太郎丸」「バッキング」など。
「高価な道具を使わない理由」「慰める奴」「ご一行」「有り難迷惑」「イベントホール」「バイト二題」などは一服の清涼剤のように素直に楽しめた。(実話怪談に相応しくない誉め言葉w)
だがしかし最後の三話にぶっ飛んだ。
「離散家族」「黒禍」「カンガチ様」
こりゃやばい。怖いつ~か、すごすぎ。
985:本当にあった怖い名無し
10/01/31 03:08:53 t5lFTcz1O
>>984
あっといかん
一服の清涼剤に「試用期間」も追加です。
986:本当にあった怖い名無し
10/01/31 03:25:19 /LR9pnE40
>>980
× 怪奇箱
○ 恐怖箱
987:本当にあった怖い名無し
10/01/31 13:48:35 hEVMq5iM0
>984
パイ、夏より何倍も怖く面白かった
最後の3話は素直に怖い
特に黒渦がじわじわ来る
なんで夏より面白かったのか
久田が夏手抜きをしていたのか
それとも他の人が冬頑張ったのか
多分手抜きしていたのでは
夏の久田作を読む限りはそう感じる
988:本当にあった怖い名無し
10/01/31 16:16:55 VCxFWSQG0
>>987
ネタ集めは生ものだし、一概に手抜きと言えないだろ?
松村だって、夏超怖よりしおづけの方が良かったし。
まあ今回冬は久田がメインみたいだし
それなら、とっておきを!って気になった可能性は
あるかも知れないけど、それは久田本人しか知らない。
何にしろ、書き手は一生懸命書いてくれてるのだから
あんたの一方的な主観で夏の久田が手抜き言うのは
やめた方が良いよ。
それとも遠まわしの久田叩きかな?w
989:本当にあった怖い名無し
10/01/31 16:30:27 t5lFTcz1O
書きたくても書けない時、書かされてるんじゃないかと思わざるをえない時、いろいろあるわね。
990:本当にあった怖い名無し
10/01/31 16:40:55 c9lOgQ4T0
>>987
夏の超怖は、優等生って感じだった。
ラストの話もあえて軽い話を持って来てたしね。
久田が手を抜いていたなら、松村も同じこと。
夏の編著者は松村だったんだし。
991:本当にあった怖い名無し
10/01/31 16:42:52 t5lFTcz1O
好みの違い
992:本当にあった怖い名無し
10/01/31 16:46:56 9rxE9bK+0
最後の3話は弩2やしおづけに通じる
表に出したらマズイ話的で良かったけど
その他の話は恐怖箱レベルでボチボチだと思った
最後の3話がなかったら個人的には
ボチボチの満足感で終わっていただろうね
993:本当にあった怖い名無し
10/01/31 16:50:21 tDnRuJo20
>>991
Π、まだ読んでいないけど同意
久田すごい!のレスって、松村と比べてすごい!って言い方の人が多い気がするなあ
ちょっと感じ悪いですよっと
994:本当にあった怖い名無し
10/01/31 16:53:14 /LR9pnE40
・どんな話を引き当てるかは時の運
・引き当てた話のうち、どれを使うか(没にするか)は編著者の好み
・選ばれた話がおもしろいと感じるかどうかは、好みの問題
・編著者の好みと自分(読者)の好みが一致するかどうかで良かったかどうかが決まる
最後にあえて軽いのを持ってくるっていうのは、冬に対するアンチテーゼで、
ちょっといい話風の怪談を最後に置くっていうのは最近の平山スタイル。
コミカルな怪談を混ぜて強弱を付け、恐怖のインフレで感覚が麻痺しすぎないようにしつつ、
最後のほうに特にインパクトの強い凶悪な怪談を置いて読後感が最悪(褒め言葉として)
になるように調整しているのが超怖の基本スタイルで、配列決定をしている加藤氏の哲学によるところが大きい。
読み終えたとき、最後のほうで読んだ話の印象がその本の印象になる、
凄い話を最後に読めばその本全体の評価は「凄かった」になる、という考えで、最後に重量級を置いている。
息抜きが途中にあって最後は重く怖く仕上げる怪談本と、最後にデザートが出る怪談本、
どっちが好みか、という話かもしれんね。
995:本当にあった怖い名無し
10/01/31 16:54:34 9rxE9bK+0
>>993
雨宮が至高ですよ!
松村、久田は超怖の生贄でしかない。
雨宮は別格です!
西浦はさたなきあですけどw
996:本当にあった怖い名無し
10/01/31 16:57:25 9rxE9bK+0
>ちょっといい話風の怪談を最後に置くっていうのは最近の平山スタイル。
ドリさんのはマジで泣いちまうから、たまらんね(´;ω;`)
997:本当にあった怖い名無し
10/01/31 17:35:55 fpnODbHPO
>>994
他人の不幸を見て喜ぶのが怪談読者、だっけか?<加藤哲学
998:本当にあった怖い名無し
10/01/31 17:47:22 /LR9pnE40
他人の不幸を見て、自分はそうじゃなくてよかった、と安心したり、
自分より幸せな人が、自分より不幸になると嬉しくなったりするのが
人間の心理なので、バブルのようなみんなが幸せな時期は怪談は需要が少なく、
不景気でみんなが不幸なときは、数少ない幸福な人の転落を願ったり、
自分は最底辺じゃないことを確認したりするために、怪談本が売れる、
というようなことを、なんかで書いてたと思う。
999:本当にあった怖い名無し
10/01/31 18:32:27 kr1dmjI50
超怖読者は他人の不幸が大好き。
超怖好きの人のブログを見るとそれがよくわかる。
1000:本当にあった怖い名無し
10/01/31 18:39:11 Gu9g2Geb0
>>1000ならコウモリ絶滅
1001:1001
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・