09/12/11 13:32:15 +SD8CAb80
>>574
>> 警察も、実は腐乱死体や水死体は確認だけして、後は業者にお任せだそうだから。
これはありません。検案で死因が判明しないと、解剖を行って死因をあきらかにします。
そうしないと、衛生上もまずいでしょう?犯罪の疑いがあれば司法解剖;そうでなければ
行政解剖となります。医者がみとらず、死亡診断書がない場合は、この対象となります。
水死体は、生前にナイフによってつけられた傷か、サメなどの生き物によってつけられた
傷か、船のスクリューなどでつけられた傷か?:を区別することが犯罪性の有無を確認
するための必要手順の一つです。
人の死に関わると、いろいろ悲喜こもごもですね。「喜」:というのは不謹慎ですが。