09/12/09 09:37:10 mau3z6uO0
すみません。オカルトから離れていきますね。
一つ、思い出から。
私の実家は寺で、親父は人権派の僧侶、私も一応僧侶です。
被差別部落で人が死んだとき、死体が長い間放って置かれたことがあります。
彼等は、つきあいが密なので、そのようなことは希なのですが、その人が
孤立していたようなのですね。部落内で。
それで、死体が腐ってしまって、それを棺桶に入れて、寺で葬式をしたとき
大変な死臭がただよいました。その臭いを今でも覚えています。
棺桶(昔は板切れでつくったそまつなもの:金もなくとくにそう)から、
「液体」がしみ出していて、子供ながらに、戦慄しました。