09/12/07 13:03:13 QCoI79L30
大きくなると、身体の体積(熱の貯蔵空間)に対する表面積(外気へ熱が逃げる広さ)が相対的に
小さくなるので、寒いところでの生存には、大きなサイズのものが有利:という話ですね。
中緯度地方から高緯度地方に生息する動物にはよく見られる現象です。
しかし、これが、日本列島の内部の「文明を有した人類」に認められるのでしょうか?
統計的に正しい標本抽出が行われていて、かつ有意な差がある:のでしょうかね?
オランダ人もスウェーデン人も同様にサイズが大きいですが。
ヨーロッパ人と被差別部落問題について話し合ったときに、彼等が、その現象に対する
嫌悪の感情:というのは特に強かったですね(人種がちがうわけでもないので、なぜ?という)