09/11/06 21:00:05 5vjxAjV60
>>941
>古事記の天の御柱と 聖書のバベルの塔は、
>同じ性質を持つ、スシュムナーの暗号ではないですか?
良いところに気がつきましたね。
あなたは、相当深い瞑想ができる瞑想熟練者かと思われます。
天の御柱は、大宇宙(物質世界)の創造とともに
小宇宙(人体)のスシュムナーを描いています。
バベルの塔は、同じ天地(脳下垂体~尾てい骨)をつなぐ
スシュムナーを描いていますが、
どのようにして人間が天地とのつながり(スシュムナー)を
失っていったかを抽象的表現で描いています。
つまり「天の御柱」は、天地創造を重きにおき、
「バベルの塔」は、宇宙とのつながりを失い、
スシュムナーを失った堕落した人間を描くことに重きを置いています。
ちなみに「バベルの塔」の絵画もイダー・ピンガラーが
バベルの塔(スシュムナー)に巻きつくように
らせん階段が描かれています。
バベルの塔が崩れているのは、スシュムナー(天地合一・陰陽合一)を
失った堕落した人間を象徴していることも、覚えておきなさい。
天の御柱とらせんエネルギーのしめ縄
URLリンク(image.space.rakuten.co.jp)
バベルの塔の螺旋
URLリンク(img.blogs.yahoo.co.jp)