09/09/28 08:58:18 8V2NxyF40
2009年9月28日 双葉社が発行する月刊誌『EX大衆』10月15日号に、
「鳩山新総理とフリーメーソン 知られざる関係を暴く」と題する記事が
掲載されている。現在の報道が鳩山首相礼賛一色に染まる中、最大の「タブー」に切り込んだ形だ。
記事は「『友愛』を政治理念に掲げる男の驚くべき経歴!!」の副題を付け、祖父の
鳩山一郎氏がフリーメーソンのメンバー(メーソンリー)だったとする朝日新聞の
記事を紹介した上で、昨年4月に開講した「鳩山友愛塾」の設立趣意書がフリーメーソンの
理念とうり二つである点を指摘。この秘密結社が鳩山政権を通じて日本を
操り始めたとしている。
フリーメーソンが鳩山由紀夫氏を取り込んだ時期について、同記事は
米スタンフォード大学留学中と推察する。同大キャンパスはカリフォルニア州の
グランドロッジにほど近い。弟の邦夫氏は田中角栄の秘書になる直前、
1月ほど兄の所に滞在していることから、兄弟そろって入会したとみている。
鳩山首相が外国人参政権の付与に積極的なことはメーソンリーであることを
うかがわせると記述する。フリーメーソンは人種や宗教、民族を超えた共生を
説くからである。
フリーメーソンが各国の政治を裏から介入し、近代史を動かしてきたことにも
言及している。記事によれば18世紀の米国独立革命もフランス革命も彼らが画策した。
米国独立宣言に署名した56人のうち53人がメーソンリーで、初代大統領ジョージ・
ワシントンもその1人だったという。
フランス革命のスローガン「自由・平等・博愛」はフリーメーソンの理念そのもの。
ヴォルテール、ラファイエット、モンテスキューはメーソンリーであり、
新憲法起草委員会に多くのシンパが入り込んでいたという。