09/11/20 17:32:25 AUcXWT7L0
次は挽肉~挽肉です~」とアナウンスが流れました。最悪です。
急に「ウイーン」という機械の音が聞こえてきました。
小人が私の膝に乗り変な機械みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具でしょう
「 ウイーン」という音をたてて機械が近付いてきて顔に生臭い風圧を感じました。
次の瞬間、小人が私の腕を機械の中に突っ込みました。
機械は暫くガリガリと激しく音をたてはじめたのです
私は急いで手を引っこ抜きました
ズタズタになった手の肉片が零れ落ち、中からピストルの銃身のような
黒光りする円筒形の金属が出現したのです
こ、これはサイコガン!
そうだ思い出したぜ、俺は宇宙海賊だぁ!
やめて、やめて、やめて―――ッ!!!
もういい加減にしてよ、お爺ちゃん
そんな嘘話で僕を煙に巻こうなんて甘いんだよ
さぁ早くヤマダ電機までプレステ3を買いに行こうよ~
ねぇねぇ早く早くぅ~~~
だから腕を引っ張るなってッ!