09/10/08 01:30:54 4scJLpmU0
「私きれい?」
突然女に話しかけられた。
彼女はマスクを付けているが、見えている範囲は美人を連想させる。
「ええ、きれいだとおもいますよ。」
すると彼女はマスクを取ってこう言ってきた。
「これでもきれいかー!?」
マスクの下には大きく裂けた口がかくされていたのだ!
その瞬間、俺は彼女の手をひいて路地裏に連れ込んだ。
ついに見つけたのだ。
皆に羨ましがられるも使えなかった巨根を咥えてくれるお口を!
301:本当にあった怖い名無し
09/10/08 01:56:33 rPdQfFsB0
「えーと…この番号でいいかな…よし、ピポパと」
プル ガチャ
(早!)
「私の名を言ってみろ」
『カシマ!カシマ!カシマ!カシマぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!カシマカシマカシマぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!カシマたんの茶色い髪をクン』
ガチャ
「…次行こうか」
302:本当にあった怖い名無し
09/10/08 13:07:50 4f4X4mFnO
夜、道を歩いていると大きなマスクをつけた男が声をかけてきた
「私猪木?」
マスクをつけているが紛れも無くあの猪木だ、思わず俺が頷くと男はマスクを取って言った
「これでもかー!!!」
マスクを取ったそれは…
「春…一番…だと!?」
303:本当にあった怖い名無し
09/10/08 13:56:39 F9z53K+P0
ある夜、道を歩いていると大きなマスクを付けた女が声をかけてきた
「私、綺麗?」
「ええ、とってもキレイ」
「コレでもかー!!!」
「あら、個性的なお口ね、でもそのルージュじゃそのお口のセクシーさが損なわれると思うの、
そうだ、ちょっとこれ試してみる」
「そうそう、これで印象が全然違うでしょ、あなたはお口が大きいのが気になってるようだから・・・
「あとお肌もお綺麗なんだけど、だめねケアが足りないわ、乳液が、基礎化粧品が、ファンデーションが・・・
数時間後、店を出た口裂け女は100万円以上のローンを組んだのに満足気だったという。
304:本当にあった怖い名無し
09/10/08 19:02:38 +R+FhgS1O
口さけ女はいま流通してる紙幣を持ってるのかw
305:本当にあった怖い名無し
09/10/09 18:53:57 UlnUzj69O
私メリーさん、今誰もいないから裸でお外を歩いているの
306:本当にあった怖い名無し
09/10/09 20:05:09 GcTe9e2vO
抱く
307:本当にあった怖い名無し
09/10/09 20:49:01 iGBgTtTMO
お持ち帰りする。
そういや、メリーさん。
人形バージョンと引きにげバージョン、どちらが原典なんだろ。
308:本当にあった怖い名無し
09/10/09 20:58:48 J2N8TP0FO
プルルルル…ガチャ
「もしもし私ドリーさん…(…ぁぁ、兄さん、ちょっと待ってぇな…)そして私がテリーさん……(…せぇの)二人あわせて」
ガチャ…プープープー…
309:本当にあった怖い名無し
09/10/09 23:44:37 UlnUzj69O
私リカちゃん、今着替えしているの、縞模様とリボンフリル付き、どちらが似合うかしら?
310:本当にあった怖い名無し
09/10/10 03:16:50 OGxa6nhci
「花子さん、あそびましょ」
するとトイレの中から
「はぁい。なにして遊ぶ?」
と声がし、ゆっくりとドアが開く。
「そんなのわかってるだろう?」
男は個室の中に押し入り、彼女を押さえつけ口に舌を入れた。
「んむぅっ…!やだっ…ぅん」
花子さんは身をよじって振りほどこうとしたが、小学生が大の大人にかなうはずもなく、そのまま押し倒された。
両手は後ろで縛られ、シャツのボタンを外される。そこから無防備にさらけ出された未発達の乳房は、男に貪られいやらしい音を立て始めた。
「あっ…んぅ……やめてよぉ…」
誰か続き頼む
↓↓↓↓
311:本当にあった怖い名無し
09/10/10 05:26:14 OtPgTVqxO
>>310 の続き
しかしそこに謎の陰!
これを作ったのは
誰だあっ!!
/ ̄ ̄ミミ丶_
/ ||| 丶
`/ / ̄彡/ィ/⌒⌒丶ミ
/ 彡L / ||
レz彡/∠三\)(ノ三>イ
|f^ミ tニ・ソト〈・ニフ||
||^ミ / 丶 )|
||(ミ ノ丶_ノ丶|′
|丶ミ / ∠ニニ丶||
| || ( | |
| ||丶  ̄ ̄ニ ̄ ノ
丶/丶  ̄ ̄ ̄ ̄|\
/| |  ̄ || \
312:本当にあった怖い名無し
09/10/10 20:36:13 OtPgTVqxO
コン、コン、コン
「花子さん、遊びましょう」
「はーい、何をして遊ぶ?」
ドアを開けた花子さんが見たもの、それは…
「やっと出てきたね、これから校舎の取り壊しするから、これ立ち退きの書類ね」
追い出されてしまった花子さん
「これからどうしようかしら…」
次回『ソー○の花子さん』
お楽しみに!!
313:本当にあった怖い名無し
09/10/10 22:37:54 G5FqWwdJO
「も、もしもしっ……グズっ…わたし…ヒック…め…メリー………今あなたのグズっマンションのっ……ヒック…」
「分かったからそこを動かずに待ってろ。」
そう言って携帯を切ると俺は迷子のメリーを迎えに出かける事にした。
314:本当にあった怖い名無し
09/10/10 22:45:14 1SmQCWebO
私メリーさん今貴方のへそくりを見つけたの
315:本当にあった怖い名無し
09/10/10 23:44:24 GBC37wiZO
「ぷるるるる、ガチャ、もしもし、あなたメリーさん?」
「いいえ、違います。ガチャ。つーつーつー」
316:本当にあった怖い名無し
09/10/10 23:55:44 1SmQCWebO
メリーさん「私メリーさん今貴方の家を包囲したの。おとなしく出て来やがれなの」
317:本当にあった怖い名無し
09/10/11 01:29:10 3iqjqxHdi
プルルルルル…ガチャッ
「もしもし、貴様は次に『わたしメリーさん』と言う」
「わたしメリーさ…ちィッ、罠かっ!!」
「察しが早いのはたいしたものだが、もう遅い」
グシャッ
318:本当にあった怖い名無し
09/10/11 01:46:36 twsgkC4EO
メリーさち子
319:本当にあった怖い名無し
09/10/11 08:36:56 rkMHZri1O
さっちゃんの怖い噂
さっちゃんがバナナを全部食べられなかったのはさっちゃんが小さかったからじゃ無く
俺のバナナが大き過ぎたからなんだ!!
//(/ ̄ ̄ ̄\_
`|Y| \
N丶_ 丶
|丶ミ_ 人 |
ヾミ三三彡∠≦\ _|
|<ヒ9|=|<ヒ9>| ̄レ))
丶_ノ 丶_ノ _/
| `__ u||
丶 Yー丶 / |
丶 ヒニノ //∧
/\__// / |
_/|\ / / |
/ / | >< / |
> |V_/\/ く
320:本当にあった怖い名無し
09/10/11 12:09:22 rkMHZri1O
私リカちゃん、この前電車に乗ったら痴漢で捕まったの
321:本当にあった怖い名無し
09/10/11 13:05:33 LwbhHcDc0
告 この度「花子」さんが経年劣化により名称を変更しました
新名称「化子」さん、何卒今後ともお引き立てのほどを宜しくお願いします。
322:本当にあった怖い名無し
09/10/11 14:24:20 rkMHZri1O
つまり「トイレの化子さん」か、なんか「棒の手紙」みたいだなぁ(´_ゝ`)
323:本当にあった怖い名無し
09/10/11 18:02:48 rkMHZri1O
改変頼む
今から約20年前の小学校での話
その小学校には当時としてはめずらしい、エレベーターが設置されていました。エレベーターと言っても、扉がなく、ただ学校の一部の壁に空洞を作り、その中にかごを吊り下げただけのようなものでした。
しかしある日、事件は起こりました。
ある女の子がエレベーターの空洞にペンを落としてしまい、拾おうと思って空洞に入った瞬間!上からエレベーターが降りてきて「グシャッ!」と鈍い音をたてて、死んでしまいました。その悲惨な事故があってから、そのエレベーターは使用禁止になりました。
しかしある日、夜中に管理人が点検のため、そのエレベーターを動かそうとしたとき上の階から「動かすな!!」と怒鳴られ、まだ誰かいるのかな?と思い上の階に見に行くと、そこには誰もいませんでした。
管理人が不思議に思っていると今度は下から「キャァァー!」と悲鳴が聞こえました。急いで下に行くと、エレベーターの空洞の中に白いモヤのようなものが、薄くつぶれていました。
それからその学校では、たびたびペチャンコにつぶれた幽霊が目撃されるようになりました。
324:本当にあった怖い名無し
09/10/11 18:33:33 2sFDMFxz0
_________________________
<○√
∥
くく
しまった!ここはエレベータの下だ!
オレが止めているうちにペンを拾って逃げろ!
早く!早く!オレに構わず逃げろ!
325:本当にあった怖い名無し
09/10/11 20:08:20 LwbhHcDc0
あっ、こっちには500円玉が落ちてる
うわ、結構金落ちてるわぁ
・・・・まだ大丈夫?
326:本当にあった怖い名無し
09/10/11 20:19:53 twsgkC4EO
ブシャアアアアアと血が吹き出す!
早く … 早く逃げろっ
327:本当にあった怖い名無し
09/10/11 20:30:55 LwbhHcDc0
わ、判った、じゃぁひとつだけ
・・・分け前は7:3な
328:本当にあった怖い名無し
09/10/11 21:32:37 rkMHZri1O
ちくしょう!残機が残り1だ!!早くしてくれ!!
329:本当にあった怖い名無し
09/10/11 22:42:11 g3hgXjuI0
_________________________
<○√ <○√
∥ ∥
くく くく
>>324
お前だけにいいかっこさせられるか!
330:本当にあった怖い名無し
09/10/12 01:06:51 K6NZHXKZO
まったく…揃いも揃って、間抜けな連中だぜ…。援護するぜ!!
331:本当にあった怖い名無し
09/10/12 07:07:20 V+01BQYdO
>>329
俺もいるぜよ…
______________________
∧_∧<○√ <○√
(´・ω・) ∥ ∥
( つ旦oくく くく
と_)_) フゥ...
332:本当にあった怖い名無し
09/10/12 10:03:05 NjHN4L7T0
テリーマン「俺もいるぜ」
キン肉マン「テリーマン」
ブロッケンJr「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
キン肉マン「ブロッケンJr・・・」
ロビンマスク「正義超人は、おまえだけじゃないんだぜ 」
ウォーズマン「コーホー」
キン肉マン「みんな・・・」
エレベーター「こ、これが友情パワーか」
333:本当にあった怖い名無し
09/10/12 10:19:51 V+01BQYdO
エレベーター負けたw
334:本当にあった怖い名無し
09/10/12 12:21:01 Ee/7xByr0
真説・怖い話を熱い友情パワーで反撃する話に改変するスレ
335:本当にあった怖い名無し
09/10/12 14:09:00 WGma+SqZ0
一方、少女の霊はひっそりと片隅で薄くつぶれていた。
336:本当にあった怖い名無し
09/10/12 15:31:41 V+01BQYdO
お客様!!お客様の中に肺活量7,000ml以上の方はいらっしゃいませんか!?
337:本当にあった怖い名無し
09/10/12 19:49:19 FjEmH3elO
>>336
ここに居るぜ!
…高校の時測ったら本当にあって自分で驚いた
338:本当にあった怖い名無し
09/10/13 11:16:34 L8qCKhmwO
一週間後…
そこには丸々と太った少女の姿が!!
339:本当にあった怖い名無し
09/10/13 15:55:59 UK6Cb1xWO
風船かよッ!!
340:本当にあった怖い名無し
09/10/13 22:56:52 L8qCKhmwO
私メリーさん、今着替え中なの
341:本当にあった怖い名無し
09/10/14 01:01:26 2XWLDVqp0
「私メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
声を掛けられた女は、ゆっくりと振り向いた。
だが、振り向いた顔は、目も、鼻も、口もないのっぺらぼうだった!
驚いたメリーさんは、慌てて近くの蕎麦屋の屋台に駆け込んだ。
先客の老婆が一人、店主に注文を告げようとしていたところだったが、メリーさんは構わず、
「今、そこで、目も鼻も口もない化け物が…!」
と、店主に訴えた。店主は、
「ほほう、それはこんな顔ではありませんでしたか?」
と言いながら、目も鼻も口もない顔を、ゆっくりとこちらへ振り向けた!
だが突然、先客の老婆が、包丁を振りかざして店主に襲い掛かった!
そう、店主は、ムラサキババアに対して、右側に振り向いてしまったのである。
店主を血祭りに上げたムラサキババアは、その場にへたり込んでいるメリーさんを睨み付けた。
もう駄目だ!メリーさんがそう思った瞬間、ムラサキババアは、突然叫び声を上げて雲散霧消した。
腰を抜かしたメリーさんが偶然落とした紫色の手鏡。母の形見の品が、メリーさんをムラサキババアから守ったのだ。
「ああ、私の命を救ってくれたムラサキカガミ。ありがとう、ムラサキカガミ。私、このことは一生忘れないわ。」
三年後、メリーさんは、二十歳の誕生日に突然死んでしまった。
342:本当にあった怖い名無し
09/10/14 07:52:01 ziaBW9nyO
メリーさんじゅうななさいだったのか。
343:本当にあった怖い名無し
09/10/14 10:04:42 h8Gid+VQO
完全な自爆じゃないかW
344:本当にあった怖い名無し
09/10/14 10:24:53 KFymxXjN0
久しぶりにツボったwwwwww
345:本当にあった怖い名無し
09/10/14 21:47:57 h8Gid+VQO
コン、コン、コン
「花子さん、遊びましょう」
「だが断る」
「この花子が最も好きな事のひとつは、自分で強いと思っているやつに『No』と断ってやる事だ!!」
「さあ始めよう、どんな反撃もこの花子が全て反撃し返してくれる!!」
346:本当にあった怖い名無し
09/10/15 18:55:27 2F5+4JNtO
まずは元ネタ
車の上
ある4人組がドライブに行ったときの話です。
そのグループは一日中遊んでいて夜遅くなったので、帰ろうと思い、A君の運転で、峠道を走っていました。峠道をしばらく走っていると、後ろから一台のトラックが追い付いてきてクラクションを鳴らしました。A君は
「抜かせたほうがいいな」
と思い、車を左に寄せました。しかしそのトラックはなぜかA君たちの車を抜こうとはしないのです。A君が不思議に思っていると、助手席に座っていたB君が
「止まれってことなんじゃない?」
と言うので、仕方なくA君は車を道のわきに停めました。すると後ろのトラックも止まり、なかから降りてきてこっちにこいと、手招きしています。A君は車を降り、トラックの運転手に話を聞きに行くと、トラックの運転手は
「おい、おまえら大丈夫だったか!?」
「え?なにがですか?」
「なにがって…おまえらの車の上に女がしがみついていて、運転席の窓を叩き割ろうとしてたんだぞ!気が付かなかったのか?」
「え!?」
とA君が車の方を振り返ると、何もいませんでした。
「あれ?おかしいなぁ…」
「見間違いじゃないですか?」
「確かにいたんだけど…」
A君は車に戻り、みんなにトラックの運転手の話を話しました。やはり誰も信じていないようです。
結局A君たちは、トラックを先に行かせ、またしばらく走っていると今度は、対向車にクラクションを鳴らしされたのです。しかもすれ違いざまに、車の中で絶叫しているようでした。
A君たちは恐ろしくなり、車から降りて走って逃げました。
翌日みんなで車を取りに行くと、なんと!運転席の窓が割られていて、中のシートも切り刻まれたように、ワタが車の中に散乱していたのです……赤く染まって…………
347:本当にあった怖い名無し
09/10/15 19:07:38 2F5+4JNtO
改変
車の上
ある4人組がドライブに行ったときの話です。
そのグループは一日中遊んでいて夜遅くなったので、帰ろうと思い、A君の運転で、峠道を走っていました。峠道をしばらく走っていると、後ろから一台のトラックが追い付いてきてクラクションを鳴らしました。A君は
「抜かせたほうがいいな」
と思い、車を左に寄せました。しかしそのトラックはなぜかA君たちの車を抜こうとはしないのです。A君が不思議に思っていると、助手席に座っていたB君が
「止まれってことなんじゃない?」
と言うので、仕方なくA君は車を道のわきに停めました。すると後ろのトラックも止まり、なかから降りてきてこっちにこいと、手招きしています。A君は車を降り、トラックの運転手に話を聞きに行くと、トラックの運転手は
「おい、おまえら大丈夫だったか!?」
「え?なにがですか?」
「なにがって…おまえらの車の上に女がしがみついていて、運転席の窓を叩き割ろうとしてたんだぞ!気が付かなかったのか?」
「え!?」
とA君が車の方を振り返ると、何もいませんでした。
「あれ?おかしいなぁ…」
「見間違いじゃないですか?」
「確かにいたんだけど…」
A君は車に戻り、みんなにトラックの運転手の話を話しました。やはり誰も信じていないようです。
結局A君たちは、トラックを先に行かせ、またしばらく走っていると今度は、対向車にクラクションを鳴らしされたのです。しかもすれ違いざまに、車の中で絶叫しているようでした。
A君たちは恐ろしくなり、拳銃を取り出すと天井に向けてがむしゃらに撃ちまくりました、やがて全弾を撃ち尽くしたので路肩に車を停めてA君はスパナを、B君はバール(のようなもの)を持ち外へ出ました。
二人が車の上を調べるととそこには腹ワタが散乱していたのです……赤く染まって…………
348:本当にあった怖い名無し
09/10/15 20:58:16 hsiv2SDRO
拳銃wwwwww
349:本当にあった怖い名無し
09/10/15 23:53:30 +2/BR4AxO
私、メリー。
今あなたの後ろにいるの
は別にあなたのことが気になったとかそういうワケじゃないんだから勘違いしないでよねっ!!(><;)
350:本当にあった怖い名無し
09/10/16 00:27:56 sCC74zMvO
なんというツンデ霊w
351:本当にあった怖い名無し
09/10/16 01:24:28 83lqb+RM0
私はメリーさんだ、だが今目の前で携帯を触っているこの少女は誰だ?
私が呪ったあの糞女ではない。
このおかっぱ頭からは想像も付かない程のどす黒い気!
こいつは私など足元に及ばない数の人の死を生み出しているっ!
あの糞女、私をはめやがった!
あいつはどうにかしてこの化け物の住むトイレに携帯を置いたのだっ!
しかし奴は後ろを向いている、こいつを殺した後にあの糞女の腸引ぎずりだしでやるぅぅ!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴウッ!!!!
ゴボアッ!ガハッ!!たすゴベェ!!
トイレに吸い込まれきる間際に花子は振り向き笑顔で語りかけてきた
あなたがメリーさんね、メールありがとう、そしてバイバイ
352:本当にあった怖い名無し
09/10/16 01:37:56 U/8hOX9o0
>>346
ある3人組がドライブに行ったときの話です。
(前略)
>「なにがって…おまえらの車の上に女がしがみついていて、運転席の窓を叩き割ろうとしてたんだぞ!気が付かなかったのか?」
「え!?どうやってですか?」
車はこれだった
URLリンク(ja.wikipedia.org)
353:本当にあった怖い名無し
09/10/16 15:01:10 wrRrTJWm0
>>352
まず、どうやって3人乗るんだよw
354:本当にあった怖い名無し
09/10/16 17:39:01 jJaKy2hHO
私は恐る恐る受話器をとった
「もしもし」
「私、メリーさん
の羊♪ 羊♪ 羊~♪
メリーさんの羊♪
かわ…」
ガチャッ
これで10回目…今仕事中だぜ!?
355:本当にあった怖い名無し
09/10/16 18:27:41 j+RCQT/cO
羊と野原を駆けるメリーさん
356:本当にあった怖い名無し
09/10/16 20:33:06 vozn3Y0z0
女「ぼぼぼぼぼ・・・」ピロリロリン♪
女「もしもし・・・」
「私メリーさん、今あなたの後ろn・・・バタッ」
八尺様だった
357:本当にあった怖い名無し
09/10/16 22:25:29 U/8hOX9o0
>>353
こちらの写真にチラっと写ってるが、予備タイヤの横に後席として予備シートが畳まれてる
URLリンク(commons.wikimedia.org)
本当は4人乗りのジープにしたかったがいい感じの写真が無かった
358:本当にあった怖い名無し
09/10/16 23:55:33 sCC74zMvO
屋根も無けりゃ窓もフルオープンか…300Kババァには気をつけろよw
359:本当にあった怖い名無し
09/10/17 08:00:56 gLgJO4tXO
私メリーさん、今あなたの後ろを責めてるの
360:本当にあった怖い名無し
09/10/17 09:56:53 4M/aK/1aO
アッー!
361:本当にあった怖い名無し
09/10/17 11:55:31 gLgJO4tXO
夜遅く道を歩いていると大きなコートを着た女が声をかけてきた
「私綺麗?」
俺が綺麗だと答えると女はそのコートを外して言った
「これでもかー!!」
なんと女の下の口は尻までパックリと割ry)
362:本当にあった怖い名無し
09/10/17 12:18:49 tBPXBlo2O
>>43
ちょっとくすぐったくする気かいwww
363:本当にあった怖い名無し
09/10/17 22:16:09 Ix0xdm080
車の上
ある14人組がドライブに行ったときの話です。
364:本当にあった怖い名無し
09/10/18 00:21:41 nB/kNCVFO
>>363
大型バスでも借りる気かい?
365:本当にあった怖い名無し
09/10/18 00:52:21 /DNkbDsJ0
「もしもし?あたしメリーさん
今、駅にいるの」
「もしもし?あたしメリーさん
今、~町にいるの」
「もしもし?あたしメリーさん
今、~マンションの前にいるの」
「もしもし?あたしメリーさん
今、~号室のドアの前にいるの」
「もしもし?あたしメリーさん
今。リカちゃん、あなたの後ろにいるの
それにしてもこの部屋くせぇな。お前昨日何食った?」
366:本当にあった怖い名無し
09/10/18 01:08:27 F7cubzOmO
メリーさんVSリカちゃん全面抗争勃発
367:本当にあった怖い名無し
09/10/18 02:33:04 nB/kNCVFO
私リカちゃん、今メリーさんの間にいるの
今メリーさんの脚の間にいるの、中がいい?それとも外?
368:本当にあった怖い名無し
09/10/18 09:09:34 Pz14Z9KjO
「もしもし、私メリーさん。今あなたの車の上にいるの。今から車内に入るね。」
369:本当にあった怖い名無し
09/10/18 11:56:29 nB/kNCVFO
私リカちゃん、メリーさん大人気で少し嫉妬しているの
370:本当にあった怖い名無し
09/10/18 12:36:20 1XslbVHO0
「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろに・・・」
「来るだろうと思ってたから崖に向かって後ろ向きで立ってるんだが、大丈夫か?」
3秒後には海の水が大きく跳ね上がったとさ。
371:本当にあった怖い名無し
09/10/18 12:56:56 soBdRoC7O
メリー「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
男「…それは残像だ」
メリー「なん…だと!?」
372:本当にあった怖い名無し
09/10/18 12:59:01 JN/ar+QNO
私、メリー。
今、あなたの後ろに行く為に某施設で瞬間移動の練習をしているの。
373:本当にあった怖い名無し
09/10/18 18:09:04 s2PPGzJnO
「私、メリーさん。
今あなたの部屋に…
って、何この部屋!
臭いヨッ!」
バタンッ!
ダダダダダッ!
俺は次の日、消臭ポッドを買いに行ったorz
374:本当にあった怖い名無し
09/10/18 23:03:28 QwF24E/20
そこは消臭力じゃないと
375:本当にあった怖い名無し
09/10/19 00:12:16 cNBfWjXCO
わたしメリーさん。今ゴルゴの後ろにいるの。
というスレタイを思いだした
376:本当にあった怖い名無し
09/10/19 08:13:42 +wvDmGaT0
4歳の頃、おじいちゃんの家からの帰り道で、口裂け女に襲われた私は、必死で逃げ惑いながら、
口裂け女はべっこう飴が好き、という噂を思い出しました。
ポケットの中をまさぐって出てきたのは、もちろんヴェルタースオリジナル。
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
そこで私は、おじいちゃんがポマードをたくさん付けていたのを思い出して、
「ポマード、ポマード、…」と、唱えると、口裂け女は逃げ出しました。
今、思えば、おじいちゃんが守ってくれたのかもしれません。
377:本当にあった怖い名無し
09/10/19 12:43:03 cXnPQjKnO
夜遅く車で走っていると道端にずぶ濡れの女が立っていたので俺は車を停めた、雨も降ってないのにおかしいな?と思い俺は話し掛けた
「どうしました?車の撥ねた水でもかかったのですか?」
すると女はニヤリと笑って言った
「いいえ、これはケフィアです」
378:本当にあった怖い名無し
09/10/19 20:01:13 cXnPQjKnO
私はメリー、あなたは誰?
379:本当にあった怖い名無し
09/10/20 01:36:36 4jTSA+HR0
アメリカちゃん
380:本当にあった怖い名無し
09/10/20 11:03:50 UFUZExjN0
>>378
放出中古車センター~♪
381:本当にあった怖い名無し
09/10/20 13:25:08 Q0nZs6kwO
「もしもし私メリーさん。今、あなたの後ろいるの」
「オレの後ろ?…ああ、御愁傷様」
いしのなかにいる
382:本当にあった怖い名無し
09/10/20 20:01:44 ZZU4WMFQO
ささやき えいしょう いのり ねんじろ!
ロストじゃ無理か…
383:本当にあった怖い名無し
09/10/20 22:30:08 GmdkM2mMO
びちゃびちゃです。
384:本当にあった怖い名無し
09/10/21 04:09:19 y6jX9iQXO
>>376が天才すぎる
385:本当にあった怖い名無し
09/10/22 00:44:38 EwOH8ORvO
>>323
今から約20年前の小学校での話
その小学校には当時としてはめずらしい、エレベーターが設置されていました。が、小学生の一人が
「俺はヒーローになるんだ!!」
と叫んでワイヤーを切りエレベーターを落としてしまいましたとさ
おしまい
386:本当にあった怖い名無し
09/10/22 00:54:45 VcDxBWuzO
>>378
今日はメリ、明日はメリメリ。アナルが痛いワタクシです。
387:本当にあった怖い名無し
09/10/23 04:26:09 FwUQDxltO
私メリーさん 今貴方の煙草をこっそり一本頂いたの 火を下さらない?
388:本当にあった怖い名無し
09/10/23 13:42:57 fRXsGfEa0
深夜の峠道をひた走る一台のバイク。その後ろから、ぐんぐんとバイクを追い上げてくる老婆があった。
老婆の姿をミラーで認めたライダーは、恐ろしくなってどんどんバイクのスピードを上げていった。
バイクのスピードは100キロを超えたが、老婆は遠ざかるどころか、さらに追い上げてくる。
そしてとうとう老婆は、100キロで走るバイクの隣に並んで、こちらを向いてニタリと笑った。
が、その時老婆の心臓は凍り付いた。
隣を走るライダーには、首が無かったのである。
恐怖に駆られた老婆は更にスピードを上げ、勢い余って崖に激突して死んでしまった。
一方、100キロババァに追い付かれてしまった首無しライダーは、ハンドルを切り損なって、
ガードレールを突き破って崖下に転落した。
389:本当にあった怖い名無し
09/10/23 15:49:10 FwUQDxltO
前屈みだから首が見えなかったのか
390:本当にあった怖い名無し
09/10/23 18:03:45 A1fZozxY0
首無しライダー
ただのピザで脂肪で首が見えないだけ
391:本当にあった怖い名無し
09/10/23 21:50:51 PmseOFmIO
首無しライダー
そういえば左右の色が違うような…
金色と黒か…
392:本当にあった怖い名無し
09/10/23 23:33:11 nDq/Ueqq0
首なしライダー
この不況にあって雇用が保証されているなんて羨ましいな。
393:本当にあった怖い名無し
09/10/24 10:07:46 ADp59f6+O
夜のハイウェイ
俺が気持ち良く走っていると首の無いライダーが!
ノーヘルで白バイに捕まってたよ…(´・ω・`)
394:本当にあった怖い名無し
09/10/24 12:20:11 1bSfhw780
深夜の湾岸線を矢のような速さで走る首なしライダー。
そのバイクに追いすがる四つん這いの婆、婆の姿を確認するとライダーはスロットルを大きく開けた。
200…210…車速は上がるが、婆は引き離せない。
すると今度は人面犬が最高速バトルに乱入して来た。
オールクリアの湾岸線、300オーバーでの横並び。
そして、大黒PAではお互いの速さをたたえ合う3体の化け物の姿があった─
395:本当にあった怖い名無し
09/10/24 23:20:12 7EvSo3FT0
「私メリーさ・・・、あっあなたはケン?」
後に伝説となる、ケンとメリーの出会いであった。
「ねえ、あなたの車でドライブに行かない?」
車はもちろんトヨタのマークⅡである。
396:本当にあった怖い名無し
09/10/25 00:07:14 wCJRjSGW0
>>395
◎◎涙目w
397:本当にあった怖い名無し
09/10/25 00:37:35 qvifxXkRi
メリー「 私メリーさん。今あなたのうしろにいるの」
男「・・・」
メリー「ね、ねえ・・・」
男「・・・」
メリー「ちょっと!はやく選んでよ!!いつまでもアダルトビデオコーナーにいたら恥ずかしいじゃない!!!///」
398:本当にあった怖い名無し
09/10/25 00:44:36 /bpX8Y0UO
激しくメリーさんに萌えるスレ
399:本当にあった怖い名無し
09/10/25 01:45:51 P4ZRM/YJO
都市伝説すら癒しにかえるとは…こやつ、出来る!
400:本当にあった怖い名無し
09/10/25 21:05:49 /bpX8Y0UO
私メリーさん、今弁当を持ってあなたの家の前にいるの
401:本当にあった怖い名無し
09/10/26 00:12:15 5txYiNcgO
「私メリーさん 環七をナナハンでぶっとばしてるの」
402:本当にあった怖い名無し
09/10/26 20:12:14 FZC3SE5H0
メリーさん愛され過ぎ
403:本当にあった怖い名無し
09/10/27 12:02:22 jwKC1U5fO
わだち綺麗?
404:本当にあった怖い名無し
09/10/27 12:29:19 veoPn2GEO
私メリーさん。今あなたの後ろに……あっ、バカ!まだ振り向かないでよっ!こっ、心の準備が……
405:本当にあった怖い名無し
09/10/27 13:35:08 jwKC1U5fO
改変頼む
マンホール
Kという女子高生が朝、学校に行くため、駅に向かってあるいていました。
その道の途中に、なにやら飛び跳ねている女の子がいます。
?と思い、近づいてみると、同じクラスのWでした。Wはクラスの中でイジメられており、かばってくれる人はただの1人もいませんでした。
KはべつにWの事が嫌いではありませんでしたが、イジメに参加しないと自分もイジメられると思い、みんなと一緒にWのことを蹴飛ばしたり、激しく罵倒したりしていました。
そのイジメられっ子のWが道の真ん中のマンホールの上で
「9…9…9…9…」
と言いながら楽しそうに飛び跳ねているんです。
Kは(とうとうおかしくなったか?)と思い、Wに
「ちょっとアンタ、こんな所で何してんのよ?」
と話し掛けましたが、Wは
「9…9…9…9…」
と、まるでKの声などまったく聞こえない様子でした。Kは少しむかついて
「ちょっと!無視してんじゃないわよ!!」
とWに叫びましたが、Wは
「9…9…9…9…」
と楽しそうに飛び跳ねています。Kは(???もしかしてマンホールの上で数を数えながら飛び跳ねるのは案外、楽しいのかもしれない…)と思い、
「ちょっとどきなさい!私がやってみるから!」
と、Wを突き飛ばしマンホールの上に乗り、膝を曲げ、飛び上がった瞬間!Wが素早く立ち上がり、マンホールのフタを驚くほど素早く外したのです!
Kはそのままマンホールの中を真っ逆さまに落ちていき、ドスン!
「いったぁ~、ちょっと!」
とKが叫んだときにはもうマンホールのフタは堅く閉じられていました。
その上ではWが
「10…10…10…10…」
と楽しそうに飛び跳ねています。
406:本当にあった怖い名無し
09/10/27 15:18:39 7Y3iQgmX0
もしもし。私メリージェーン。
407:本当にあった怖い名無し
09/10/27 23:14:16 L8+hUHT80
Kという女子高生が朝、学校に行くため、駅に向かってあるいていました。
その道の途中に、なにやら飛び跳ねている女の子がいます。
?と思い、近づいてみると、同じクラスのWでした。
「何やってんの?」
「ん?別に」
二人は学校へ行きました。
408:本当にあった怖い名無し
09/10/27 23:36:54 jwKC1U5fO
>>406 前に同じネタあったよ
409:本当にあった怖い名無し
09/10/28 00:15:25 1g7FNpiQO
「こっくりさんこっくりさんもうお帰りください」
『いいえ』
「えっ…!」
「なんで…」
「もうやだ怖い帰る!」
「じゃあ俺も帰る!」
「じゃあ俺も」
「じゃあ俺が」
『じゃあ俺も』
「「「「どうぞどうぞ」」」」
410:本当にあった怖い名無し
09/10/28 06:05:43 Dq/bqhWyO
>>409 久しぶりにワロタwww
411:本当にあった怖い名無し
09/10/28 10:43:06 pqCcOT3U0
>>405
しばらくして15人のクラスメートが落とされ、一人がウノを持っていたのでやり始めた。
なかなか白熱したウノ大会は人気になり、いつしか毎週水曜日はマンホールの下でウノ大会となった。
一方Wは、飛び跳ねる声に元気が消え、後に自殺した。
412:本当にあった怖い名無し
09/10/28 12:40:16 yQFi9kSli
前略
「ちょっとどきなさい!私がやってみるから!」
「いったぁ~、ちょっと!」
とKが叫んだときにはもうマンホールのフタは堅く閉じられていました。
その上ではWが
「10…10…10…10…」
と楽しそうに飛び跳ねています。
「フィリップ、変な女がいる、調べてくれ!」
「検索したよ翔太郎。マンホール女みたいだ。もちろん…」
「ああ、行くぜフィリップ!」
『サイクロン!』『ジョーカー!』
「「さあ、お前の罪を数えろ!」」
一方マンホールに落ちたクラスメートは亜季子が助けた
413:本当にあった怖い名無し
09/10/28 20:43:53 Dq/bqhWyO
前略
「ちょっとどきなさい!私がやってみるから!」
と、Wを突き飛ばしマンホールの上に乗り、膝を曲げ、飛び上がった瞬間!Wが素早く立ち上がり、マンホールのフタを驚くほど素早く外したのです!
Kはそのままマンホールの中を落ちていき…
ドスン!!
「痛~、あれ?ここどこ?」
落ちた場所は何やら狭い空間
そして…
勇敢なメロディーと共に巨大ロボットは市民プールから飛び立って行った。
414:本当にあった怖い名無し
09/10/28 23:17:07 RSmAPtc50
前略
「ちょっとどきなさい!私がやってみるから!」
と、Wを突き飛ばしマンホールの上に乗り、膝を曲げ、飛び上がった瞬間!Wが素早く立ち上がり、マンホールのフタを驚くほど素早く外したのです!
Kはそのままマンホールの中を落ちていく・・・かと思いきや、なんとそのまま足からジェットを吹いて、空の彼方へ飛んでいった・・・
415:本当にあった怖い名無し
09/10/28 23:25:42 NwP70tlT0
Kという女子高生が朝、学校に行くため、駅に向かってあるいていました。
その道の途中に、なにやら飛び跳ねている女の子がいます。
?と思い、近づいてみると、同じクラスのWでした。Wはクラスの中でイジメられており、かばってくれる人はただの1人もいませんでした。
KはべつにWの事が嫌いではありませんでしたが、イジメに参加しないと自分もイジメられると思い、みんなと一緒にWのことを蹴飛ばしたり、激しく罵倒したりしていました。
そのイジメられっ子のWが道の真ん中のマンホールの上で
「9…9…9…9…」
と言いながら楽しそうに飛び跳ねているんです。
Kは(とうとうおかしくなったか?)と思い、Wに
「ちょっとアンタ、こんな所で何してんのよ?」
と話し掛けましたが、Wは
「9…9…9…9…」
と、まるでKの声などまったく聞こえない様子でした。Kは少しむかついて
「ちょっと!無視してんじゃないわよ!!」
とWに叫びましたが、Wは
「9…9…9…9…」
と楽しそうに飛び跳ねています。Kは(???もしかしてマンホールの上で数を数えながら飛び跳ねるのは案外、楽しいのかもしれない…)と思い、
「ちょっとどきなさい!私がやってみるから!」
と、Wを突き飛ばしマンホールの上に乗り、膝を曲げ、飛び上がった瞬間!Wが素早く立ち上がり、マンホールのフタを驚くほど素早く外したのです!
Kはそのままマンホールの中を真っ逆さまに落ちていく…かとおもえば宙に浮いていました。
K「鶴仙流通信講座奥義、舞空術!」
Wは残念そうにマンホールの蓋を投げ飛ばすと、その上に乗ってどこかへと飛び去ってゆきました。
416:本当にあった怖い名無し
09/10/29 23:42:40 62fr7DGIO
やべっwww最近の良いわwww
417:本当にあった怖い名無し
09/10/31 02:34:12 eavGWAMQO
Kという女子学生が朝、学校に行くため、駅に向かっていました。
その道の途中に、なにやら飛び跳ねている女の子がいます。
が、電車の時間が迫っていたので無視して先を急ぎました。
学校に着くとクラスメイトのほとんどが無断欠席した為給食のカレーをほとんど一人で食べ、その結果腹痛を起こして救急車で運ばれてしまいました。
入院中に知ったのですがクラスメイトのWが皆を下水道に監禁して少年院送りにされたそうです。
Kはその後回復し現在では大食いクイーンとして有名になりましたとさ。
418:本当にあった怖い名無し
09/10/31 23:49:36 eavGWAMQO
私メリーさん、あなたの後ろにいるの
裸で
419:本当にあった怖い名無し
09/11/01 00:14:03 Ua/Avr1zO
私メリーさぁん
420:お猿マグラ
09/11/01 00:14:40 boWehGRb0
ワシら夫婦は貧しかった。 それもこれもワシの稼ぎが少ないからだった
ワシは本当に甲斐性なしだ。
一人息子をどうにか社会人として送り出すことができて良かったと、 心の底から思っている
しかしこの虚しさは何だ?
お金で幸せは買えないと俗にいうが、嘘だ、絶対に。 やはりお金がないと人間は幸せにはならないと強く思う。
ある日、商店街の外れで占い師に声をかけられた。 ワシと同い年ぐらいのババァの占い師だった。
「アンタはお金が欲しいと強く望んでるね?」
「お金が欲しくない人間なんておるのかい?」
「フフフッ・・アンタにピッタリの物をあげるよ。なに、お金はいらないさ」
ババァが木箱を台の上に乗せた
蓋を開けてみると、ミイラの手が入っていた
「3つの願いを叶えてくれる猿の手だよ。さぁ持って行きなよ、でもね・・
願い事はよ~く考えてから願うんだよ」
占いババァの言ったことを信じた訳ではないが、 取り合えずワシはその箱を自宅に持って帰った。
ワシは箱から猿の手を取り出して願った。
「1億円をくれ」と
421:お猿マグラ②
09/11/01 00:16:28 boWehGRb0
次の瞬間、電話が鳴った。ワシは心臓が止まりそうになった
恐る恐る受話器を耳に当てると、警察からだった
「息子さんが車に跳ねられて死亡されました」
息子の葬式が終わりしばらくすると、加害者から慰謝料として1億円がワシの口座に振り込まれたのだった
あぁ~お金じゃ幸せは買えないというのは真実だったのだ
ワシはなんて間抜け野郎なのだ
「猿の手よ!2つ目の願いを言う
息子を生き返らせてくれっ!」
同時に玄関のドアが激しく叩かれた
ドアを明けるとそこには息子が確かに立っていた、ゾンビに成り果てた息子が・・
422:お猿マグラ③
09/11/01 00:19:21 boWehGRb0
ワシは女房にロープを持ってこさせると、2人で息子をグルグルに縛り上げた
そしてマスコミに電話をかけた
世間はヒッチャカメッチャカの大騒ぎとなった
ワシら夫婦はマスコミからの取材料でさらに数億円の金を手にした
それだけじゃない、ある研究所が息子の細胞から
人類の長年の夢であった癌の特効薬を開発したのだ
ワシには共同開発者ということで、年間に数百億の金が転がりこむようになったのだ
やっぱ金じゃよ、金!金持ちに越したことはないわい、はははッ・・・
423:お猿マグラ④
09/11/01 00:21:34 boWehGRb0
そして10年後、人類は人口爆発によって滅んだ
ワシは滅亡の原因を作った人間として、そして最後の地球人として
このことを日記に遺したのである・・・
宇宙人A 「地球人ってバカだね」
「そうだね」そう言うと宇宙人Bは日記を空中に放り投げた
宇宙人Bの光線銃が光った
日記は着地することなく消滅した
2人の宇宙人はUFOに乗り込むと、アッという間に地球を飛び去った
424:お猿マグラ⑤
09/11/01 00:24:49 boWehGRb0
「まだ願い事が1つ残ってるよ 。それでなんとかならないの?」
おおっ!!!そうだった! 3つ目の願いを言うぞッ!
「戻れ戻れ時間よ戻れッ!ワシがあの占い婆さんに出会う直前まで
メイド イン ヘブンーーーー!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「さぁ持って行きなよ」
「いらんッ!そんな気味の悪い物は」
ワシは足早に自宅へと急いだ。
「こうして人類は1度滅び、ワシによって再び蘇ったのじゃ」
「なに言ってんだよ、まだ願い事が1つ残ってるって僕がいま教えてあげたんだよ
その話、いま作りなおしたんでしょ
勝手にお父さんをゾンビにしないでくれる?
宇宙人ABってなんなのさ?
そんな嘘話はいらないから、プレステ3買ってよう~」
「誰に似たのか強欲な孫めがッ!コラッ!腕を引っ張るなって」
スポンッ!という音とともにワシの左腕を掴んだまま
強欲な孫が尻餅を着いた
425:お猿マグラ⑥
09/11/01 00:26:27 boWehGRb0
「う、腕が、ワシの左腕が抜けたぁああ~?」
ワシの左肘から先には黒い金属製の筒のようなモノが付いていた
「なんじゃコリャ?」
「左腕にサイコガンを持つ男なんて、宇宙ひろしといえど、あなただけでしょ、コブラ」
「コブラって?それにどうしたんだ孫よ、その女みたいな声は?」
その途端、孫の体が粉々に砕けて、女性型ロボットが姿を現した
「あなたはドミニクを失った悲しみから、再び自らの記憶を消して
一般人に紛れて生きることを選んだのよ
でもそれもどうやらゲームオーバーだわ、コブラ」
おお~ドミニク・・サラマンダーによって背中の皮を剥がされ殺された哀れな女
そして俺が最後に愛した女・・・・
そうだ、俺は宇宙海賊コブラだ
「どうやら記憶を取り戻したようね、でもコブラ、ストップよッ!」
426:お猿マグラ⑦
09/11/01 00:28:25 boWehGRb0
「どうしたんだいレディ?何がストップなんだい
もしや新たな敵が来たとでも?」
「違うよ、もうその嘘話は止めてって言ってるの
このままお爺ちゃんの話を聞いてると、僕、頭がオカシクなっちゃうよ
それより早くプレステ3を買いに行こうよ~」
「だから腕を引っ張るなって!」
ーーーーーーー【完】ーーーーーーーー
427:本当にあった怖い名無し
09/11/01 04:22:35 1OVyr65oO
ある日路上で占いをしている婆さんから三つの願いを叶えてくれる猿の手を貰った
が、腹が減っていたので鍋にして全部食べましたよ、人間空腹には勝てませんね。
428:本当にあった怖い名無し
09/11/01 14:50:17 1OVyr65oO
安達綺麗?
429:本当にあった怖い名無し
09/11/01 15:04:30 1iajwucwO
↑井戸田潤乙
430:本当にあった怖い名無し
09/11/01 15:42:20 x6ipDt1fO
夜中に大作が投下されてたんだな..
431:え~ちゃん
09/11/01 15:48:53 YlJrjqpH0
意味わかんね。
432:え~ちゃん
09/11/01 15:50:59 YlJrjqpH0
マジで。
433:1/2
09/11/01 22:41:29 Zy4MmCeiO
あの呪いのビデオをうっかり見てしまってから、1週間が過ぎた。
俺はTVとビデオデッキの電源ケーブルを引っこ抜き、震えながら部屋の隅にいた。
だがしかし、突然TVとビデオデッキの電源が入ったのだ。
俺は狂ったように電源を押し続けたがダメであった。
画面に映る、古ぼけた井戸…
その中から何かが這い上がって来るのだ。
あれは貞子だ!
気が付いた俺だが、すでに体は動かず、画面から目を離せない。
434:2/2
09/11/01 22:48:11 Zy4MmCeiO
ゆっくりとした動きで、貞子が井戸の縁を乗り越えようとした次の瞬間!
ズルッ!
苔に足を滑らせた貞子は「あっ」っと可愛く叫ぶと、元来た井戸の底に落下していった。
「痛った~い」
落ちた衝撃をそう表現した貞子。
あまりの可愛さに、俺は股間を最大限に膨張させつつ、貞子にがんばれと声援を送っていた。
だが、何かを察知したのか、それともただ単に恥ずかしかったのか分からないが、
そのままTVもビデオデッキも電源が切れてしまったのであった。
あれからずっと待っているが、今日も貞子はやって来ない。
435:本当にあった怖い名無し
09/11/03 12:05:54 OiBuKEYRO
呪いのビデオを見てから一週間
俺が部屋でくつろいでいるとテレビの画面に古びた井戸が写り出されそこから髪の長い女が!
「さだこがなかまになりたそうにこちらをみている」
なかまにしますか?
>YES
NO
436:本当にあった怖い名無し
09/11/03 18:41:23 PRmGBpljO
うちのテレビから貞子さんが出て来たが
なんと、おなかがつっかえて、それ以上出る事も戻る事も出来なくなってしまった。
上半身だけ突き出した状態で途方に暮れている。
見られないのにテレビつけといてもしょうがないから、電源切ろうとしたら
「ちぎれちゃう!ちぎれちゃう!」
と泣く。
仕方なくそのままにしておいた。
一週間程絶食すると、おなかが通るようになったと見えて、凄い形相で迫って来た。
「うわあー!熊のプーさん出たー!」
と叫ぶと、泣きながらテレビに戻っていった。
437:本当にあった怖い名無し
09/11/05 02:45:53 jpd5K3CWO
「わ…わたし……め…メリーっさん…いま……と…トイレの…前なの…」
「お願い!早く交代して!!もう漏れちゃう!」
438:本当にあった怖い名無し
09/11/05 12:17:04 jpd5K3CWO
夜遅く、男が一人道を歩いていると大きなマスクを付けた女が声をかけてきた
「私きれっ…」
男は女が喋り終る前に一撃を叩きこんだ
「ドララララララララララララララララララララララララララララララララララ
ラララララララララララララララララララララララララララララララララララララ
ドラァ!!」
「《顔》は直しておいた、もう悪さするんじゃねえぞ」
男が去った後、そこには美人の女が一人倒れていた。
439:本当にあった怖い名無し
09/11/05 16:04:51 2PA/ZXQnO
>>438
俺の顔と腹も綺麗にしてぐださい
440:本当にあった怖い名無し
09/11/06 00:49:32 QjJN4ZU0O
JoJo乙
441:本当にあった怖い名無し
09/11/06 23:28:28 QjJN4ZU0O
放課後、友達と三人でコックリさんをやった
「コックリさんコックリさん、『はい』か『Yes』でお答え下さい。
442:本当にあった怖い名無し
09/11/07 23:10:27 0BPtDnVtO
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「残念、それはマネキンだ」
443:本当にあった怖い名無し
09/11/07 23:53:57 IO2eU6JDO
なにこのスレ
つまんね
444:本当にあった怖い名無し
09/11/08 02:06:43 iFvZKMYvO
>>443 だったら君が面白いの書きなよ
445:某CM
09/11/08 02:31:06 EAOAHia0O
くねくねくねくねヘッヘッヘッ
くねればくねらすほど人が変わって
こうやって憑けて・・・
破壊! (テーテテテー)
♪くねって恐ろしい くねくねくね~くね
ピッ(テレビを消す音)
446:本当にあった怖い名無し
09/11/10 20:26:49 6ZdfFRe10
「私きれい?」
曲がり角で行き当たった二人が、同時に問いかけた
一人はマスクをしたコートの女
もう一人は、スクール水着を着た中年の男
直後、女は踵を返し、脱兎のごとく逃げだした
447:本当にあった怖い名無し
09/11/11 02:39:33 swZVQmPSO
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「ああ、ちょうどよかった、そこの工具を取ってくれ」
メリーさんが覗き込むとそこには筒状の物体から二本の導線がタイマーに伸びておりタイマーの数字がちょうど0に_cry>
448:本当にあった怖い名無し
09/11/13 08:22:41 7NxVQ+GeO
お客様ー、お客様の中に口裂け女かメリーさんはいませんか?
449:本当にあった怖い名無し
09/11/13 09:19:06 550XZ+voO
「私、綺麗?」
「ふぁあ?ふぉんなふぉとひはれへふぉ...」
(なんで歯医者に口裂け女が...)
450:本当にあった怖い名無し
09/11/15 00:55:12 Quv0Bcu80
ある大学に通う男子学生には、最近気になってしょうがないことがあった。
深夜アルバイトから帰る道にあるアパートの窓から、星を眺めている少女がいるのだ。
その少女は飽きることもなく、夜空に輝く星々を眺めていた。
最初はそれほど気に留めていなかった彼も、そんな日が何度も続き、
自分の心の中でどんどん少女の存在が大きくなっていくのを感じていた。
そしてある日、自分の中の思いに耐え切れなくなった彼は、アパートの少女に告白を決意する。
胸を弾ませながら階段を上り、とうとう少女の部屋の前までやってきた。
インターフォンを鳴らすが返事がない。留守かな…と思い、ドアノブを回すと抵抗なくドアが開いた。
窓際に立っている少女の隣に駆け寄り、勇気を出して話しかけてみた。
「あ、あのっ」
「うわわっ、え?え?」
「すっ、すいません、驚かせてしまって…あのそのいつもそこを通ってるものでその…」
「ああ、知ってます、あの、毎日見かけてたんで」
「本当ですか!…あのー、えーとそのー、天体というかー、星、好きなんですか?」
「え…えーっと、はい」(やべえ実は死んでるって言いにくい雰囲気になっちゃったなおい…)
451:本当にあった怖い名無し
09/11/15 09:58:15 rWESUQ5HO
「私メぶしっ!!」
「笑止千万、その程度の実力でこの東方不敗の後ろに立とうなど一万年早いわ!」
452:本当にあった怖い名無し
09/11/16 13:57:06 9H0troU70
そんなこんなで夢に鹿島さんが現れた。
腕がない!
脚がない!!
頭がない!!!
だがよく見ると穴は残っている。
脚がないので丸見えである。
当時、童貞だった僕は…(以下略)
453:本当にあった怖い名無し
09/11/16 21:19:04 lFDNC4OH0
>>452
つ URLリンク(daimaoh.kir.jp)
454:本当にあった怖い名無し
09/11/17 12:20:45 GiBIky28O
学校に行く途中マンホールの上で跳ねている女子高生がいたので靴の紐を直すふりをしてスカートの中を覗いたらはいてなry)
455:本当にあった怖い名無し
09/11/17 20:26:29 EcPpUKap0
私ケニーさん、三十分位なら息継ぎなしでサックスが吹けるの。
456:本当にあった怖い名無し
09/11/18 00:24:21 ynzye+lUO
口裂け女はエロチック
メリーさんは意外と巨乳
隙間女はロリババァ
貞子タンはフ○ナリ
肉女は肉○器
カシマさんは肉○隷
花子さんは淫○
ベッド下の男はノンケ
ゴキブリ油はローション
冷蔵庫の生首はオ○ホ
こんな事言ってたら黄色い救急車が来ちゃいました。
457:本当にあった怖い名無し
09/11/18 19:24:37 o46anns9O
>>456 伏せ字がわかりません
458:本当にあった怖い名無し
09/11/18 19:46:12 ihrQxDC70
肉女は肉○器=肉「焼」器
これだけは分かった
459:本当にあった怖い名無し
09/11/18 23:38:28 /PxpHtK00
肉女ってどんな話?
ググったが分からなかった。
460:お猿の電車
09/11/19 00:23:59 n8yj+MH90
昨日、怖い夢を見ました
夢の中で僕は駅のホームに立っていました、無人のホームです
生気のない声でアナウンスが流れてきました
「間もなく電車が到着します~この電車に乗るとアナタは怖い目に遭いますよ~」
到着したのは遊園地にあるお猿の電車のようなチッぽけな乗り物でした
これなら怖くないと思った僕は、その電車に乗ってしまったのです
1番前の席には背広を着た中年男性、その後ろの席には若い25歳ぐらいの女の人が座っており
2人とも真っ青な顔で陰気な雰囲気が漂っています
僕は1番後ろの席に座りました
するとあの生気のない声が車内に流れました
「次は活け作り~活け作りですよ~」
1番前の席から絶叫が聞こえたのです
見ると中年男性の周囲を、頭に角を生やした鬼のような小人たちが5、6人で群がっているではありませんか!
小人たちは手に大きな包丁を持って、それで男性の腹を割いて
腸や肝臓や腎臓を次々に取り出していたのです、まさに活け作りです
最後は切り取った男性のポコチンを槍のような棒で刺して、エイっエイっオーという感じで突き上げて
ブレイブハート状態でキャッキャ言いながら喜んでいました
いつの間にか男性は消えてしまい、僕と女の人だけが車内に残りました
461:お猿の電車②
09/11/19 00:26:43 n8yj+MH90
「次はエグリ出し~エグリ出しですよ~」またアナウンスが流れました
すると今度は女の人が悲鳴をあげました
見ると小人たちが大きなスプーンで女の人の目玉をエグリ出していたのです
女の人の目の部分からは血が噴水のように流れていました
さらに小人たちは大きなヤカンのお湯を、エグられて空洞となった女の人の目にドボドボと注ぎました
女の人はゴボゴボと音を立てながら鼻と口から、血で真っ赤に染まったお湯を吐き出しました
気がつくと女の人は消えて、車内は僕1人だけになったのです
462:お猿の電車③
09/11/19 00:29:53 n8yj+MH90
またアナウンスが流れ始めました「次は~・・・・・・・」
「ミンチは嫌ぁああアアア―ッ!!! ミンチだけは嫌だよぉおオオオ――ツ!!!」僕は叫び狂いました
「次は~・・・・~差川急便~・・・・差川急便ですよ~」
え? 何? 差川急便? ハッと我に返ると、僕は巨大な倉庫の中に立っていました
目の前にはコンベアーがあり、その上を猛スピードで荷物が流れています
「もたもたすんなッ!早く荷物を引っ張れッ!」社員らしき男が怒鳴っています
僕は訳もわからず荷物を引き寄せます
小さい荷物に混ざっていきなり折りたたみ式自転車やテーブルが流れてくるので
ボ~としてたら手首を骨折しそうです
「荷物をスキャンしろッ!」また怒声が飛びました
荷物に着いているバーコードを機械でスキャンしょうとするのですが、分厚い軍手をしているせいで
うまく機械のボタンを押すことが出来ません、僕が軍手をぬいでスキャンしていると
「怪我すると困るからちゃんと軍手せんかいッ!」怒声が飛んできました
「トラックに積み込めッ!」そう命令されて今度は荷物をトラックに積み込み始めました
積み方が分からないのでモタモタしていると
「モタモタすんなッ!」罵声とともに尻を蹴られて、自分が積んだダンボール箱に顔から突っ込んだのでした
そこで目が覚めました
今夜もまた、僕は夢の中で差川急便に派遣されるのでしょうか?
断ればミンチになるのですから。
―――完―――
463:本当にあった怖い名無し
09/11/19 08:05:30 6mQA1h1Z0
三行で
464:本当にあった怖い名無し
09/11/19 10:42:49 39CB2STG0
佐川急便の仕分けはマジでヤバイ
怪我すると危ないから手袋をつけろと言われるがつけると品物を選別し辛い
積み込みも非常に荒っぽく実は荷物を蹴飛ばしている
3行だ、どうだ?
465:本当にあった怖い名無し
09/11/19 15:08:28 BsCKyDaoO
反撃…できてない…。
466:本当にあった怖い名無し
09/11/19 21:07:41 PYXjZywS0
ミンチは「見ん血」だから血が流れたらおまいらアウト
と小人に言っておやりよ
467:本当にあった怖い名無し
09/11/19 22:00:44 BsCKyDaoO
ヴェニスの商人の裁判官乙
468:本当にあった怖い名無し
09/11/20 12:47:04 zFq3EC2GO
「次は挽肉~挽肉です~」とアナウンスが流れました。最悪です。
急に「ウイーン」という機械の音が聞こえてきました。
小人が私の膝に乗り変な機械みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具でしょう
「 ウイーン」という音をたてて機械が近付いてきて顔に生臭い風圧を感じました。
次の瞬間、小人が私の腕を機械の中に突っ込みました。
機械は暫くガリガリと激しく音をたてていましたがやがて黒い煙を吹き出してとまりました。
私は腕を取り出し機械と慌てる小人を投げ捨てました、私の名前はクラーク・ケント、普通のサラリーマンですよ。
469:本当にあった怖い名無し
09/11/20 12:54:46 s7eXjxaSO
>>455
ワロタw
470:本当にあった怖い名無し
09/11/20 17:32:25 AUcXWT7L0
次は挽肉~挽肉です~」とアナウンスが流れました。最悪です。
急に「ウイーン」という機械の音が聞こえてきました。
小人が私の膝に乗り変な機械みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具でしょう
「 ウイーン」という音をたてて機械が近付いてきて顔に生臭い風圧を感じました。
次の瞬間、小人が私の腕を機械の中に突っ込みました。
機械は暫くガリガリと激しく音をたてはじめたのです
私は急いで手を引っこ抜きました
ズタズタになった手の肉片が零れ落ち、中からピストルの銃身のような
黒光りする円筒形の金属が出現したのです
こ、これはサイコガン!
そうだ思い出したぜ、俺は宇宙海賊だぁ!
やめて、やめて、やめて―――ッ!!!
もういい加減にしてよ、お爺ちゃん
そんな嘘話で僕を煙に巻こうなんて甘いんだよ
さぁ早くヤマダ電機までプレステ3を買いに行こうよ~
ねぇねぇ早く早くぅ~~~
だから腕を引っ張るなってッ!
471:本当にあった怖い名無し
09/11/21 09:05:30 MZzD19tyO
>>470
まだ続いてたのかwww
472:本当にあった怖い名無し
09/11/22 09:45:23 d/UXqlxhO
私はメリー☆Sun、今youのBackでshoutしているの♪
473:本当にあった怖い名無し
09/11/24 13:17:20 9cFD0hbIO
夜遅く、部屋でくつろいでいると荷物が送られてきました。
贈り主を見ると自分の名前が書いてあり開ける時間まで指定されていました。
中身が気になったのでその場で開けると中にはバンダナを付けたオヤジが一人寝ていました、俺はそっとフタを閉めると粗大ゴミに捨てておきました。
474:本当にあった怖い名無し
09/11/24 20:51:52 FnARjOBN0
>>473
俺がゴミ捨て場で拾ったハルクホーガンはお前が捨てたものか
475:本当にあった怖い名無し
09/11/24 21:30:14 qpsObsiD0
>>473
貴方が捨てたのはこの“金のハルクホーガン”ですか?
それとも、この“銀のハルクホーガン”ですか?
476:本当にあった怖い名無し
09/11/25 00:21:13 pWBp2Axc0
>>475
いいえ、ケフィアです
477:本当にあった怖い名無し
09/11/25 13:14:43 87ypinbr0
私メリーさん、今あなたの家の前にいるわ。
あ、ゴメン俺今外なんだわ。
・・・。
478:本当にあった怖い名無し
09/11/25 15:22:08 Szezq7bQ0
>>477
転送電話であった。了
479:本当にあった怖い名無し
09/11/25 16:29:54 AWcWlyy20
前略
「ちょっとどきなさい!私がやってみるから!」
と、Wを突き飛ばしマンホールの上に乗り、膝を曲げ、飛び上がった瞬間!Wが素早く立ち上がり、マンホールのフタを驚くほど素早く外したのです!
Kはそのままマンホールの中に落ちていくと思いきや、Wの足を掴み、
「お前も道連れだ!」と叫び、マンホールの中へ落ちていきました。
480:本当にあった怖い名無し
09/11/25 22:50:04 d3igYZydO
「私メリーさん今貴方の家に着いたの 」
デリ〇ルが来たようだ
481:残煙に対する反撃
09/11/26 01:57:32 QcIVGsRb0
『現煙』
肝試しに行こうと思いました
季節は夏、蒸し暑い夜のことです
「友人と一緒に・・・」というのが定番ですが、1人で行くのが本当の肝試しだと思い
僕は愛車に乗り込むと静かにアクセルを踏みました
目的地は通称「鼻デカ神社」と呼ばれている場所です
境内の前に車を停め、懐中電灯を照らしながら石段を登って行きました
境内の中を少し探索した後、石造りのベンチに腰をかけました
辺りは真っ暗で物音1つしません
ふいに煙草の匂いが鼻を刺激しました
僕は禁煙中なので煙草の匂いには敏感になっていたのです
恐る恐る横を見ると、ちょうど僕の顔と同じ高さの空間に煙草が浮いていたのです
しかもその先端には火が着いていて煙まで出ていたのです
僕はビックリしてベンチから後ずさりしました
482:残煙に対する反撃
09/11/26 01:58:55 QcIVGsRb0
『現煙②』
よく見るとプレデターが透明になったような、クリスタル的な人型が座っていたのです
その人型に徐々に色が着いていき完全な人間が現れました
それは大学生風の若い男性でした
その男性は気持ち良さそうに煙草を吹かせていたのですが
僕の存在に気づくと「うわぁああ」と叫び声を上げました
彼が言うには、友人2人とこの神社に肝試しに来たのだが
気がつくと友人たちが消え、目の前に僕が立っていたとのことでした
僕はその男性を自宅まで送り届けてあげました
彼の家族はビックリ仰天していました
彼は5年前から行方不明になり、捜索願いが出されていたのです
_、_
( ,_ノ` )Y===・・~~
483:先輩の部屋
09/11/26 03:13:22 QcIVGsRb0
友達と深夜まで居酒屋で飲んだせいで、最終電車に乗り遅れてしまった
近くに仲の良い先輩のアパートがあったので、泊めてもらおうと先輩の携帯に電話をすると
「俺はいま、夜勤のバイト中で部屋には誰もいないから、自由に泊まっていけよ
合鍵は廊下に置いてある洗濯機の後ろに貼ってあるから」
というわけで先輩の部屋に泊めてもらうことになった
深夜3時頃、ドサっという音で目が覚めた
しかし金縛りで動けない
やがて床をヅヅッと這う音がする
しかもソレはクックックと何やら笑い声を発している
生首が笑いながら床を這っている!
とっさにそんなイメージがわいた
ソレがだんだん僕に向かって近付いて来る
とてつもない恐怖に襲われたが体が動いてくれない
やがてクックックという笑い声が遠ざかっていった
やった!どこかへ行った!
そう思った瞬間、ドスン!と何かが僕の腹に乗ってきた
クククククッとソレは笑いながら僕の顔めがけて這ってくる
ソレが胸まで上ってきた時、我慢できずに目を開けてしまった
そしてッ!
胸の上に乗ってるド鳩と目が合った
484:本当にあった怖い名無し
09/11/27 01:02:50 rI+6DyVQ0
ある夜、寝ていると、近所の駅にいて、猿の電車が来た
「この電車に乗ると、あなたは怖い目に遭いますよー」
そういえばこの辺にうまいラーメン屋があったな、腹が減ったし食いに行くか
「この電車に乗ると、あなたは怖い目に遭いますよー」
えーっと、どこだったかな、と探しながら駅を離れる
「ちょっ・・・」
が、なぜか元の場所に戻ってくる、どうやら駅から出られないらしい
「・・・この電車に乗ると、あなたは怖い目に遭いますよー」
乗るしかないのか?、と思った瞬間に、既に電車の中にいた、どうやら乗ると解釈されたらしい
中には顔色の悪い人や、暗い顔をした人が数人乗っていた
「次はー、挽肉、挽肉です」
そうアナウンスが流れた瞬間、一番端にいた人が機械のようなもので挽肉にされた
電車の座席は血まみれになった
「つぎはー、串刺し、串刺しです」
とくると、次は上下から鉄串が大量に生えてきて、串刺しにされた
そうこうして、俺の番が来た、だが俺はまだしたいことがあるんだ、ここで死ぬわけにはいかない。
「次は、焼き肉、焼き肉です」
電車を降りようとして、座席を離れると、奥から車掌が出てきた。
「どこへ行くんですか~おきゃくさ~ん」
うるさいだまれ
「しょうがない人ですね~・・・みなさん、やっちゃってください」
と言って、パチンと車掌が指を鳴らした瞬間に
電車は炎上し、俺は吹き飛ばされ、夢から覚めた
そう、俺は別に黙って自分の番を待っていたわけではない。
軍の友人と連絡をとり、ミサイルで狙撃を依頼したのだ。
思惑通り、電車は消し飛んだ、だが
俺の服は、所々焦げていた
485:本当にあった怖い名無し
09/11/27 10:34:54 OCULawRRO
>>483 鳩萌え
486:本当にあった怖い名無し
09/11/27 21:37:27 ZiIO514WO
夢のこと中でどうやって連絡したんだろう…
487:本当にあった怖い名無し
09/11/27 22:56:51 rI+6DyVQ0
>>486
夢だしなんでもできるんじゃね?
488:本当にあった怖い名無し
09/12/01 00:31:02 dwrGNzg2O
猿夢
中略
「次は挽肉~挽肉です~」とアナウンスが流れました。最悪です。
急に「ウイーン」という機械の音が聞こえてきました。
顔を上げると台車に乗った西川○子似の女性がウンコ座りで近付いて来るではないですか!
「私のブリブリプーを味あわせてあげるわ~」
そして彼女の桃肉が顔に…
489:本当にあった怖い名無し
09/12/01 01:11:46 XdI0nzrrO
プルル…
「私、メリー今公園にいるの」
噂に聞いたメリーさんから本当にかかってきた
プルル…
「私、メリー今マンションの前にいるの」
俺はおもむろに叫んだ
「メリーさんがあぁぁぁ!近づいてえぇぇぇ!!」
プルル…
「私メリー今エレベーターの前にい」
「メリーさんがあぁぁぁ!!エレベーターあぁぁぁ!!」
プルル…
「私メリー、今あなたの部屋の前に」
「メリーさんがあぁぁぁ!!部屋の前えぇぇぇ!!」
プルル…
「メリーさんがあぁぁぁ!!まだまだ鳴らす!!」
プルル…
「私メリー、もう帰ります」
「メリーさんが帰ったあぁぁぁ!!」
490:本当にあった怖い名無し
09/12/01 15:15:24 wOOvqdEgO
この手の話を見ると、ヨギータのコント思い出す
出先の旅館で幽霊がでたけど巨乳だった、ってやつ
491:本当にあった怖い名無し
09/12/02 09:38:46 Xi/HimjMO
夜遅く、歩道橋を歩いていると知らない女性に声をかけられた
「そこのあなた、好きな数字を教えて?」
俺は少し考えてから答えた
「3.1415926535 8979323846 2643383279 5028841971 6939937510 5820974944 5923078164 0628620899 8628034825 3421170679
8214808651 3282306647 0938446095 5058223172 5359408128 4811174502 8410270193 8521105559 6446229489 5493038196
4428810975 6659334461 2847564823 3786783165 2712019091 4564856692 3460348610 4543266482 1339360726 0249141273
7245870066 0631558817 4881520920 9628292540 9171536436 7892590360 0113305305 4882046652 1384146951 9415116094
3305727036 5759591953 0921861173 8193261179 3105118548 0744623799 6274956735 1885752724 8912279381 8301194912
9833673362 4406566430 8602139494 6395224737 1907021798 6094370277 0539217176 2931767523 8467481846 7669405132
0005681271 4526356082 7785771342 7577896091 7363717872 1468440901 2249534301 4654958537 1050792279 6892589235
4201995611 2129021960 8640344181 5981362977 4771309960 5187072113 4999999837 2978049951 0597317328 1609631859
5024459455 3469083026 4252230825 3344685035 2619311881 7101000313 7838752886 5875332083 8142061717 7669147303...」
女性はいつの間にかいなくなっていました。
492:本当にあった怖い名無し
09/12/03 13:47:42 o6jhgxS3O
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「おっと!!ここで乱入者だ、しかも少女だ!!彼女に武藤の快進撃が止められるのか!!」
後に彼女は言う
「あの時プロレスに出会わ無ければ今の私は無かった」、と
493:本当にあった怖い名無し
09/12/03 17:27:00 kgl4S9/x0
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」 「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」 「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
輪になった10人のメリーさん いつまでたっても終わらない。
494:本当にあった怖い名無し
09/12/03 17:28:43 Jsuql8GEO
『私ハゲ。今あなたの後ろにいるの』
495:本当にあった怖い名無し
09/12/03 17:56:14 BZKDAC/J0
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
老人が振り返る
老人は目を瞑っている
「すまないねぇ。 ふぅ~。 あなたは新しい介護の方になるのかしら
最近は目が見えないどころか、足まで動かなくなってきてねぇ
誰かの肩を借りて、ようやく立ち上がれるのよ。。
でもこうして、わたしなんかの為に力になってくれる人がいるっていうこと
本当にありがたいとおもいます。ありがとうございます。
ここいらは田舎だけど、季節ごとに綺麗な植物や鳥達を見ることができますよ。
ふぅ~。。。いや~こんな辺ぴなところまで。。本当に感謝です。すまないねぇ。
あ~・・またおしゃべりしすぎたわww 普段あまり話をしないからこうして、一方通行の会話をついしてしまうのよ。
今、せめてあなたのお顔が見れたらなぁと思います。」
「私メリーさん、おばあちゃん、もう大丈夫だからね」
496:本当にあった怖い名無し
09/12/03 19:34:35 tburFz2kO
今年で3つになる娘が古い市松人形を拾ってきた。なんでもゴミ捨て場に捨ててあったのだそう。
夫と離婚してから間もないし、寂しいのかしらね…。
にしてもなんて気味がわるい…そう思い市松人形の顔を覗き込んだ。
その瞬間、私は心臓が止まりそうになるほど驚いた。
そしてその夜、私と娘は同じ部屋で眠りについていた。
しかし何故か寝付けない…。その時、枕元に気配を感じ顔だけ振り向く。
市松人形だった。
私の枕元に立ち、笑いながら私を見下ろしている。
「ウ フ フ アタシトアソンデ…」
市松人形が幼い少女の声で話しかける。
497:本当にあった怖い名無し
09/12/03 19:38:22 tburFz2kO
>>496続き。
「…そうね、これからは私の娘として仲良くしてね。」
「エッ…?」
「あなたはね、5年前に死んだ私の娘にそっくりなの。
名前は久美というの。」
「ドウシテ、コワガラナイノ?」
私は起き上がり小さな市松人形を抱きしめながら続ける。
「何を怖がることがあるの?あなたは今日から私の娘よ。
よろしくね久美子ちゃん。
私の娘の洋子のお姉さんになってあげてね?」
市松人形のセルロイドの瞳から涙が零れる。
「ワタシ、ズットヒトリボッチデ サミシカッタノヨ、…オカアサン。ウッウッ…」
「久美子ちゃん…これからずっと親子3人で暮らしていきましょうね。」
2人は本当の親子のようにひしと抱き合うのでした。
こうして、市松人形は人を愛する心を取り戻し、呪いの人形とならずにすんだのでした。
皆さんも古い人形を買ったり貰ったりしたら、可愛がってあげてくださいね。
おしまい。
498:本当にあった怖い名無し
09/12/03 19:40:11 tburFz2kO
>>497
訂正
久美×
久美子○
499:本当にあった怖い名無し
09/12/03 23:12:50 NyQNUsFZO
「コックリさん、コックリさん、おいで下さい。」
ふっかつのじゅもんをにゅうりょくしてください
「えっ?!」
適当に入れたらLV.60の高級霊が来た。
ラッキー♪♪
500:本当にあった怖い名無し
09/12/04 00:39:40 Ot7UojSZ0
オイこそが 500へと~
501:本当にあった怖い名無し
09/12/04 06:39:25 dyPGuPxXO
「わたしメリーさん。今あなたの後ろにいるの」
「えっ!」
慌てて振り替えると!
ブチュッ
真後ろにいたメリーさんの唇に俺の唇が当たった。
「なっ!何するのよ!」
「そ、そんな間近に立ってるから…」
「初めてだったのよ!あんた責任取りなさいよ!」
これが今の嫁との出会いです。
あの後はかなり色々ありましたが…
502:本当にあった怖い名無し
09/12/04 22:56:09 NVya+bgLO
「私メリーさん今あなたの後ろにいるの」
「だまれぇ!!今フェイトちゃんがTVに映ってんだよ!」
「私メリーさん今あなたの後ろにいるの」
「うぉぉおおフェイトちゃんん最高だよぉぉおお」ドピュッ
振り返った時メリーさんはもう居なかったありがとうフェイトちゃん君のお陰だ
安心しきった俺はコンビニに劇場版NANOHAの前売り券を買いにいった
503:本当にあった怖い名無し
09/12/04 23:19:03 HHlMffv0O
私メリーさん、今あなたの後ろにいるの
誰?
504:本当にあった怖い名無し
09/12/04 23:41:33 hX6AdkXT0
コン、コン、コン…
「はぁーな子さん、遊びましょ」
「何して遊ぶ?おままごと?それとも鬼ごっこ?」
「弾幕ごっこ」
――ピチューン
私はトイレを後にした
505:本当にあった怖い名無し
09/12/05 10:14:34 dOl5N2MEO
>504 東方乙
506:本当にあった怖い名無し
09/12/05 10:19:03 de3P0MUU0
東方(笑)
507:本当にあった怖い名無し
09/12/07 00:42:10 nZJlRrsaO
東方厨晒しage
508:本当にあった怖い名無し
09/12/08 07:10:29 txHz/2tC0
○視点を変えて、サスペンス風に
「もしもし! 私メリー、今駅にいるわ!」
全力で走り続けたせいで息が切れていたが、それでもメリーは受話器に向かって怒鳴った。
『よろしい。では次のチェックポイントを指示する』
「娘は!? 娘は無事なのっ?」
『きみが我々のゲームをクリアすれば、死体置き場で面会する事態は避けられるだろう』
電話の向こうの声は冷酷に告げた。
メリーの娘が誘拐されて3日。
警察も全力を挙げて捜査しているが、いまだ犯人の特定には至っていない。
そして今日、犯人はメリーに対し不可解な要求をしてきた。
一定時間内に指定された場所へ行け。間に合わなければ娘を殺す、と。
目的地まで辿り着くと、その周辺の公衆電話からまた新たな目的地が指定される。
犯人の意図は不明だが、メリーに選択の余地はなかった。
娘は無事なのだろうか。
「せめて声を、声を聞かせて」
やや間があったが、電話の向こうから聞きなれた声がした。
『おかあさん……』
「待っててね、おかあさんがきっと、きっと助けるから」
『うん……』
幼い娘のか細い声を耳にして、つい周囲の風景がにじむ。疲労でその場に崩れ落ちそうになる。
いけない、しっかりしなければ。ここでくじけるわけにはいかない。メリーは涙をぬぐった。
『次のチェックポイントだ。本町2丁目タバコ屋前の公衆電話。今から15分以内』
それだけ言うと電話はプツリと切れた。
メリーは受話器を放り投げ、駆け出した。
……いちおう犯人側からすると、メリーの手口を逆手にとってメリーに反撃してる話なのだが、
スレの趣旨から若干ズレてるような気がしないでもない。まあいいか。
509:本当にあった怖い名無し
09/12/08 14:35:48 2uNMN/OU0
内容はともかく、説明や言い訳入れると萎えるからやめたほうがいいと思った
510:本当にあった怖い名無し
09/12/08 18:57:33 txHz/2tC0
ん、私のについてかな?
言い訳ってか、予防線張ってると言われればそのとおりなんだけど。
なんせこういう場だと、こちらの意図が読み手に伝わるとは限らないから
先に補足しておきたくなる、そういう性分なもんで。
そんなわけで、それによって萎えるのはご容赦を。
511:本当にあった怖い名無し
09/12/08 19:47:01 f37UZoMd0
>>510
たぶん、そういうことを書くことが、
「言い訳」なんじゃないの。
512:本当にあった怖い名無し
09/12/08 20:30:13 iHhflF4k0
>>508
続きが読みたいw
513:本当にあった怖い名無し
09/12/09 01:47:59 4IH6EEKsO
「私メリーちゃん、今あなたの後ろにいるの」
男「…確保だあああ!」
うおお!と一斉に捜査員がメリーさんに飛びかかる!
「?!…やられた!」メリーさんは呟いた。そう、連続殺人の犯人、メリーさんを逮捕するため警視庁刑事部捜査第一課は最後の手段である誘き寄せ作戦を決行。そしてやっと確保したのだ。
「メリー確保!」
警視庁本部に捜査員から確保したと通達があった。
「メリーを確保、麻布のマンションで確保しました。」
管理官が理事官と捜査一課長に報告した。長かった…。刑事の苦労が報われた…。
テレ朝の上宮アナ「速報です。麻布のマンションで逃走中のメリー容疑者の身柄を
警視庁が確保しました。繰り返しお伝えします。警視庁は麻布のマンションで逃走中のメリー容疑者の身柄を
確保したと発表しました。
中継です。加藤真輝子アナが麻布警察署前にいます。加藤さ~ん?」
514:本当にあった怖い名無し
09/12/09 07:13:48 QqicgRKhO
口裂け女「私綺麗?」
ゲストA「うん、普通に…綺麗ですよね…」
口裂け女「これでもぉ~?」
ゲストA「あ……これはちょっと……」
ゲストB「うん……」
和田アキ子「いつからいじめられてるの?
うん…そう……辛かったね……」
ナレーション「これであなたの美は約束されました」
「いや何でビューティーコロシアムだよ!」
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの???」
「知るかよ!俺に聞くな!」
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
「私(ry」
「嫌どっちだよ!」
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
もう夏休みも終わる頃、兄ちゃんが田んぼの向こうにくねくね動いてる物を発見した。
「あれは…何だ?」
そんな事より僕はくねくねしている物体の横で畑仕事をしているおばあちゃんが気になってしょうがなかった。
チラチラと見え隠れする垂れ乳に僕の息子はギンギンに(ry」
「いやどんだけ熟女好きのガキだよ!」
515:本当にあった怖い名無し
09/12/09 23:22:43 EqLKezQUO
>>514
ワロタwww
516:本当にあった怖い名無し
09/12/10 09:56:54 CLvLo5X3O
>>514
くそっ…不覚にもワロタwwww
517:本当にあった怖い名無し
09/12/10 10:23:21 tV5esuH4O
>>514
>私(ry
にやられたwww
いちいちいいセンスしてるわww
518:本当にあった怖い名無し
09/12/11 16:26:36 KxC+o9t40
後味悪い話スレと是非コラボしてほしい
519:本当にあった怖い名無し
09/12/11 17:12:26 57X7Qd+o0
女手一人で赤ちゃんを養っていた母親が赤ちゃんを部屋に残して買い物に出かけた際に交通事故で死んでしまった。
しかし、母親は身元が確認できず、無縁仏とされてしまい、赤ちゃんは部屋に取り残されてしまった。
数ヶ月後、家賃が滞納されているので大家が彼女達の住んでいた部屋を訪ねるが返事が無く、
「こりゃ夜逃げされたな。」と考え合鍵を使って部屋に入った。
薄暗い部屋の中を見まわしてみると、部屋の片隅に大きな黒いキューピー人形があった。
母親が子供のために買ってやったのだろうと思って大家が何気なくその人形に手を伸ばした途端、
その人形の体がガサガサと動き始めた。よくみると、松崎しげるだった。
520:本当にあった怖い名無し
09/12/11 18:45:29 BAgMmJyY0
な・や・み・無・YO!!w
521:本当にあった怖い名無し
09/12/12 07:52:36 AVLLtRCcO
>519
おっと、奥からキューピーがもう一体...
俺達は
とんでもない思い違い
をしていたようだ
//(/ ̄ ̄ ̄\_
`|Y| \
N丶_ 丶
|丶ミ_ 人 |
ヾミ三三彡∠≦\ _|
|<ヒ9|=|<ヒ9>| ̄レ))
丶_ノ 丶_ノ _/
| `__ u||
丶 Yー丶 / |
丶 ヒニノ //∧
/\__// / |
_/|\ / / |
/ / | >< / |
> |V_/\/ く
522:本当にあった怖い名無し
09/12/12 09:27:46 THTzlMvoO
それは、たらこキューピーの集合体だったんだよ!
523:本当にあった怖い名無し
09/12/12 23:05:15 rxICVNIs0
余計怖くしてどうする
524:本当にあった怖い名無し
09/12/13 19:46:26 Q0tDXrT+O
>>514
wwwwwwwwww
525:本当にあった怖い名無し
09/12/16 14:36:07 XCz9t0xx0
age
526:本当にあった怖い名無し
09/12/16 23:45:30 j9uQoKuw0
「私、メリーちゃん。今あなたの後ろに」
「北斗神拳!夢想陰殺!」
527:本当にあった怖い名無し
09/12/17 04:44:45 zlFN8NA70
(大幅に前略)
今までコイツは何回も来ていたのかと思うと男は背筋が凍る思い
だった。「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、
画面の中の女は押入れに入った。
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」
などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。
男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは自分だった。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める。
そこでビデオは終わっていた。
男が辺りを見回すと、ちょうど手ごろな長さの木の棒があった。
その棒を押入れの引き戸の内側にそっと斜めに立てかけた。
これこそ、俗に言う「つっかい棒」である。引き戸はその機能性を失い、沈黙した。
あれから一週間経った。女は出てきていない。
528:本当にあった怖い名無し
09/12/17 07:25:16 C18cbubZ0
さらに数週間が経った。押入れの中から凄まじい異臭がする…
529:本当にあった怖い名無し
09/12/17 08:05:26 mwEhbSVkO
改変頼む
『 一撃必殺!』
聞いた話なのですが、世の中にはザキ(知ってる人は知ってる)を使える人がいるそうなのです。
ある日A君は先輩の家に遊びに行くことになりました。その先輩は、
「オレはザキが使える!」
と言っていて、恐ろしいので自分でも封印しているらしいのです。もちろんA君はそんな話を信じてはいませんでした。しかしA君が先輩の家に遊びに行ったとき、学校で撮った写真を持ち出し、
「この教頭ムカつくから死んでもいいよな?『ザキ!』」
と唱えました。かA君は
「んなバカな…」
と思っていましたが、次の日学校に行くと、臨時の全校集会が開かれ、校長が
「え~、今日は皆さんに悲しいお知らせがあります。昨晩、教頭先生が事故で亡くなられました。」
と言うので、A君は驚きました。そして実はその教頭は事故ではなく、自殺だったそうです。
誰かルーラ使える人いないかなぁ~
530:本当にあった怖い名無し
09/12/17 22:52:56 KPCSmWza0
ルーラは貞子が使える
531:本当にあった怖い名無し
09/12/19 04:25:59 MrscgSDc0
>>528
余計怖くしてどうするwww
532:本当にあった怖い名無し
09/12/19 09:16:56 0hJh47If0
>>529
つーかこの話のどこが怖いんだよ、ただのDQNの戯言が偶然当たった話じゃねーか
533:本当にあった怖い名無し
09/12/20 11:29:59 9ej82H5+O
DQN=ドラクエニート
534:本当にあった怖い名無し
09/12/20 11:39:38 fEEwpV2o0
(前略)
次の日学校に行くと、臨時の全校集会が開かれ、教頭が
「え~、今日は皆さんに悲しいお知らせがあります。昨日、皆さんの中に
ザキを使った人がいます。皆さん、目を閉じてください。先生も閉じます。
ザキを使った人、正直に手を挙げなさい!」
535:本当にあった怖い名無し
09/12/20 12:41:15 g//+GGw80
>>527の続き
さらに一ヶ月の時間が過ぎた。
男の部屋の押入れの中からの凄まじい異臭は近隣まで達していた。
近隣住民からの苦情で、警察は男の部屋を訪れた。
しかし、人の住んでいる気配はない。
警察は押入れが異臭の源であることをつきとめた。
押入れの前にはつっかえ棒がしてある。
意を決して押入れを開けると…
無数のウジ虫、蝿の群れが彼らの目に入った。
そしてさらに奥に、ドロドロに腐敗した人間の死体が恨みをこめた
凄まじい形相でこちらを睨みつけていた…おそらく女の遺体だ。
この押入れに閉じ込められ、衰弱して死んだのだろう。
押入れの中から引っかいたとおもわれる、無数の血、爪の跡があった。
この部屋に住んでいたという男の消息は未だにつかめないままだ……
536:本当にあった怖い名無し
09/12/20 13:22:18 ongZZAEwO
「私メリーさん今あなたのうし」
「え?」
「あなたの後ろにいるの」
「え?ごめん聞こえない」
「私メリーさん!今あなたの後ろにい」
「え?何?もう一回言って。」
「あなたの後ろに!いるの!」
「ちょ、ダメだわ。全然聞こえない。また後でな」
ガチャ ツーツー…
537:本当にあった怖い名無し
09/12/20 13:35:31 5EJphHWDO
メリー「私メリーさん、今、民主党幹事長の後ろにいるの」
頑張れメリーさん、君だけが頼りだ!
538:本当にあった怖い名無し
09/12/20 13:35:45 +GsOCQ9uO
>>536
サドお
539:本当にあった怖い名無し
09/12/21 18:08:57 MVZWMOyUO
>>537
メリーさんより鳩山の奥さんの方が(電波的に)強そうな件
540:本当にあった怖い名無し
09/12/21 20:30:07 wOpSire/0
わたしポッポさん今あなたの後ろで笑ってるの。
541:本当にあった怖い名無し
09/12/21 20:33:21 xF6iMX6y0
>>540
愛が欲しいかそらやるぞ♪
542:本当にあった怖い名無し
09/12/21 20:36:38 wOpSire/0
>>541
亜意が欲しい
543:本当にあった怖い名無し
09/12/21 20:54:15 vPw1+oQ0O
「わたしメリーさん...」
「いいえ、あなたはメリーではありません」
「え!じゃあ私は何だっていうの?」
「あなたは私の後ろにいるひとです」
「だからあなたの後ろにいるメリーだってば!」
「いいえ、それでもあなたはメリーではありません」
「だから何が言いたいの!」
「あなたは私ではありません」
「………」
彼女の名はメリー、科学者が作り上げた最新のロボットだ。
544:本当にあった怖い名無し
09/12/21 20:58:53 M1TzaYCOO
もしもし、私小沢さん
いま鳩山さんの後ろにいるの
545:本当にあった怖い名無し
09/12/21 21:03:34 Z/trOtiKO
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「そうか……だが俺は振り返らない。
振り返ってばかりの人生なんてイヤなんだ!
俺はこれからは前だけを見てこの長い人生を歩んでいく。
目的地なんてわからない、だけど後ろを向いてちゃ前には進めないんだよ。
そんな道の途中でお前が俺の後ろにそっと寄りそうなら、そして黙って憑いてきてくれるなら!
俺は背中でお前への全力の愛を誓う。
振り返らなくても互いに同じ方向を向いて歩いていけるなら、こんなに素敵なことは……」
「……(狙うべき人物を)間違えました」
546:本当にあった怖い名無し
09/12/21 21:04:53 wOpSire/0
もしもし、わたしポッポさん既に小沢さんが前に居るの
547:本当にあった怖い名無し
09/12/21 21:26:56 vPw1+oQ0O
「私メリーさんレッド」
「私メリーさんブルー」
「私メリーさんイエロー」
「私メリーさんピンク」
「私メリーさんブラック」
「私達メリーさんファイブ、今あなたの後ろにいるの」
「…頼むから部屋を爆発しないでくれ(・_・、)」
548:本当にあった怖い名無し
09/12/21 22:28:04 Brh6yzhF0
カングロブームの頃、ある女子高生が、毎日のように日焼けサロンに通っていた。
その女子高生は、早く肌を焼くために1つの店では満足せず、日焼けサロンを何店もはしごをするほど熱心だった。
しかし、自分の望みどおりの小麦色の肌を手に入れた頃から突然左利きになってしまった。
そして、ついには自分の心の中から不思議なヴァイブレーションが湧き出るようになった。
これは日焼けどころではないと思った彼女は病院へ飛び込んで診察を受けた。
「非常に珍しく、あなたにとってはつらいお話ですが・・・」
医者はそう切り出した。
「残念ですが、あなたは松崎しげるになってしまっています」
美しい人生よ。限りない喜びよ。この胸のときめきを、貴女に。
>>519見て思いついた。後悔はしていない。
549:本当にあった怖い名無し
09/12/23 22:05:07 3pVMINUfO
>548
松崎しげる乙www
550:本当にあった怖い名無し
09/12/23 22:36:46 3pVMINUfO
改変頼む
『赤い部屋』
ある地方のタクシー運転手の話です。
そのタクシー運転手が夜走っていて、ふと気が付くともう夜中になっていました。
そろそろ帰ろうと思って、いつも帰り道に使う道路に入ろうとすると、その道路の入り口に髪を背中の真ん中辺りまでのばし、うつむいてる女性が手を挙げて立っていました。
運転手は仕方なくその女性を乗せてあげました。その女性は
「〇番地まで…」
と言い、再びうつむいてしまいました。
運転手は(?〇番地に家なんかあったかな?)と思いましたが、あまり気にせずその女性を〇番地まで運びました。15分くらい走って〇番地に着くと、一軒の小さくて古い木造の家が建っていました。
彼女はお金を払いタクシーから降りると、その家のなかに消えて行きました。
その日から運転手は毎日その女性を見かけ、家まで乗せていました。
運転手はいつもうつむいてるその女性不審に思い、彼女が家に入っていったあとに運転手も彼女の家の前までこっそり近付き、鍵穴から家のなかを覗いてみました。
するとそこは………何もありませんでした。
ただ赤一色に染まった部屋だけがそこにありました。
そして翌日、再び彼女をのせ、家まで運びました。
彼女がタクシーから降り、家に入っていくと、運転手はもう一度家のなかを覗いてみました。
そこには昨日と変わらず赤い部屋が見えました。
疑問に思いタクシーに戻ろうとすると、通りがかったおじさんに呼び止められました。
運転手は(ヤベェ…覗いているの見られたかな…)と思っているとそのおじさんは
「この家のお嬢さんの知り合いかね?」
と言い、運転手は
「いっいいえ、違います!」
と少し焦って答えてしまいました。
おじさんは少し不審に思ったようでしたが、気にせず運転手にこんな話をしてきました
「この家の娘はかわいそうな娘なんだよ…」
運転手が?と思っているとおじさんは続けました
「この家の娘は目の病気で眼球全体が真っ赤になってしまっているんだよ…そのせいで人目を避け、こんな夜中に外出するようになったんだ…」
じゃ今まで運転手が見ていたものは!?
551:本当にあった怖い名無し
09/12/23 22:45:03 IfYIBSTk0
(前略)
運転手はいつもうつむいてるその女性を不審に思い、彼女が家に入っていったあとに運転手も彼女の家の前までこっそり近付き、鍵穴から家のなかを覗いてみました。
するとそこは………
「あの、おじさん、今時のシリンダー錠じゃ鍵穴から中なんて覗けませんから」と
脇の新聞受けが開いてその奥の闇の中に赤い双つの球体が
552:本当にあった怖い名無し
09/12/23 22:47:04 tfKTETyjO
だから余計に怖くするなとあれほど
553:本当にあった怖い名無し
09/12/23 23:42:04 0Lr8TO8V0
(前略)
運転手はいつもうつむいてるその女性を不審に思い、彼女が家に入っていったあとに運転手も彼女の家の前までこっそり近付き、鍵穴から家のなかを覗いてみました。
するとそこは………あの女性が部屋に一人きりなのをいいことにフルヌードでくつろいでいました。
思わずギンギンになってしまった運転手の股間。何という運命のいたずらか、新聞受けにはまってしまい抜けなくなりました。
「あらあら、こんなにして。悪い人にはお仕置きが必要ね♪」
女性は台所から包丁を持ってくると、新聞受けから室内に入っているイチモツをスカッと切りました。飛び散る血しぶき。真っ赤に染まる部屋。
数ヶ月後……大事な男のシンボルを失った運転手はマカオで性転換手術と整形手術を受け、ナイスバディな美女に変身していました。
そして今日もタクシーに乗り込みます。今度は運転手ではなく客として。
いつも表情を見せず、一件の古い木造の家まで送り届けてもらうことを日課に………
554:本当にあった怖い名無し
09/12/24 02:47:46 Hh1dfbSI0
『赤い部屋』
ある地方のタクシー運転手の話です。
そのタクシー運転手が夜走っていて、ふと気が付くともう夜中になっていました。
そろそろ帰ろうと思って、いつも帰り道に使う道路に入ろうとすると、
その道路の入り口に髪を背中の真ん中辺りまでのばし、うつむいてる女性が手を挙げて立っていました。
運転手は仕方なくその女性を乗せてあげました。
「6番地までお願いします…」
(?6番地に家なんかあったかな?いや待てよ?6番地ってラブホ街…)
なんやかんやあってそれが今の妻です。
555:本当にあった怖い名無し
09/12/24 21:54:54 TyT5ix7GO
前略
そして翌日、再び彼女をのせ、家まで運びました。彼女がタクシーから降り、家に入っていくと、運転手はもう一度家のなかを覗いてみました。
そこには昨日と変わらず赤い部屋が見えました。疑問に思いタクシーに戻ろうとすると、通りがかったおじさんに呼び止められました。
運転手は(ヤベェ…覗いているの見られたかな…)と思っているとそのおじさんは「この家のお嬢さんの知り合いかね?」
と言い、運転手は「いっいいえ、違います!」
と少し焦って答えてしまいました。おじさんは少し不審に思ったようでしたが、気にせず運転手にこんな話をしてきました
「この家の娘はかわいそうな娘なんだよ…」
運転手が?と思っているとおじさんは続けました
「この家の娘は目の病気で眼球全体が真っ赤になってしまっているんだよ…そのせいで人目を避け、こんな夜中に外出するようになったんだ…」
後日、その話を友人にしたところ
//(/ ̄ ̄ ̄\_
`|Y| \
N丶_ 丶
|丶ミ_ 人 |
ヾミ三三彡∠≦\ _|
|<ヒ9|=|<ヒ9>| ̄レ))
丶_ノ 丶_ノ _/
| `__ u||
丶 Yー丶 / |
丶 ヒニノ //∧
/\__// / |
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/ / | >< / |
> |V_/\/ く
ノストラダムスが予言していた通りだ!
なんて言いながら走って行きました。
556:本当にあった怖い名無し
09/12/25 00:19:03 5xTlr3U50
(前略)
運転手はいつもうつむいてるその女性を不審に思い、彼女が家に入っていったあとに運転手も彼女の家の前までこっそり近付き、鍵穴から家のなかを覗いてみました。
するとそこは………何もありませんでした。
ただ赤一色に染まった部屋だけがそこにありました。
その赤い色を見ているうちに何を思ったのか私はタクシーに戻り偶然積んであったマイナスドライバーを持ってくると、狂ったように鍵穴に突き立てました。
…既出?
557:本当にあった怖い名無し
09/12/25 00:34:31 sIRxR9+l0
(前略)
ただ赤一色に染まった部屋だけがそこにありました。
運転手は彼女が見当たらないのを不審に思いながらも
これ幸いとばかりに、いつもの不法侵入癖が疼き出し
懐から取り出した針金を鍵穴に一直線に………
そして翌日、なぜか片目に眼帯を付けた彼女を再び乗せ、家まで運びました。
今日はあの赤い部屋に入れるだろうか。
運転手の懐で針金が鉄の匂いを漂わせます。
558:本当にあった怖い名無し
09/12/25 00:50:25 G337AtKxO
>556
ドライバー乙www
559:本当にあった怖い名無し
09/12/25 09:22:21 G337AtKxO
前略
そして翌日、再び彼女をのせ、家まで運びました。
彼女がタクシーから降り、家に入っていくと、運転手はもう一度家のなかを覗いてみました。
そこには昨日と変わらず赤い部屋が見えました。
疑問に思いタクシーに戻ろうとすると、通りがかったおじさんに呼び止められました。
運転手は(ヤベェ…覗いているの見られたかな…)と思っているとそのおじさんは
「この家のお嬢さんの知り合いかね?」
と言い、運転手は
「いっいいえ、違います!」
と少し焦って答えてしまいました。
おじさんは少し不審に思ったようでしたが、気にせず運転手にこんな話をしてきました
「この家の娘はかわいそうな娘なんだよ…」
運転手が?と思っているとおじさんは続けました
「この家の娘はレイプされてアソコが真っ赤になってしまっているんだよ…そのせいで人目を避け、こんな夜中に外出するようになったんだ…」
じゃ今まで運転手が見ていたものは!?
560:本当にあった怖い名無し
09/12/26 08:26:40 80HslLY5O
ゴクリ・・・
561:本当にあった怖い名無し
09/12/27 13:12:10 +hD3G76S0
「わ、私メリーさん、今、あ、あなたの、って、
なんであなたそんなに足速いのよ!?
おばあさんのくせに! 時速100kmなんて、ひ、卑怯だわ!!」
562:本当にあった怖い名無し
09/12/27 15:12:30 3qoy+JG6O
私メリーさん今あなたの後ろに裸でいるの
振り向いた人挙手
563:本当にあった怖い名無し
09/12/27 19:10:59 BBK099DL0
>>561
百キロババアかwww
564:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:40:19 koequOHR0
「私メリーさん、今あなたのうしろにいれるの」
ア"ッーーーーーー!!!
565:本当にあった怖い名無し
09/12/28 01:10:26 6x7KdEn4O
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私レリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私エリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私ケリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私セリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私テリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私ネリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私ヘリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん...」
566:本当にあった怖い名無し
09/12/28 12:11:45 L3CzvJr70
おばけ「紅い紙いりませんかぁ・・・?蒼い紙いりませんかぁ・・・?」
少女 「普通の紙ください。」
おばけ「 どうぞ。」
少女 「ありがと。」
おばけ「・・・・・・・・・」
少女 「・・・」
567:本当にあった怖い名無し
09/12/29 11:12:51 1/k2HCDwO
age
私メリーさん、今あなたの後ろでスクワットしているの
568:本当にあった怖い名無し
09/12/29 15:14:41 0p5xloie0
(前略)
「この家のお嬢さんの知り合いかね?」
と言い、運転手は
「いっいいえ、違います!」
と少し焦って答えてしまいました。
おじさんは少し不審に思ったようでしたが、気にせず運転手にこんな話をしてきました
「この家の娘はかわいそうな娘なんだよ…」
運転手が?と思っているとおじさんは続けました
「この家の娘は目の病気で眼球全体が真っ赤になってしまっているんだよ…そのせいで人目を避け、こんな夜中に外出するようになったんだ…」
「・・・なんだ、厨二病が悪化してだれからも相手にされなくなった、ただの邪気眼使いか。だったら怖くないや。」
569:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:04:57 1/k2HCDwO
前略
「この家のお嬢さんの知り合いかね?」
と言い、運転手は
「いっいいえ、違います!」
と少し焦って答えてしまいました。
おじさんは少し不審に思ったようでしたが、気にせず運転手にこんな話をしてきました
「この家の娘はかわいそうな娘なんだよ…」
運転手が?と思っているとおじさんは続けました
「この家の娘は頭の病気で絵全般が怖いモノになってしまっているんだよ…そのせいで歌のお姉さんを避け、グラサンが司会の昼の番組に出演するようになったんだ…」
570:本当にあった怖い名無し
09/12/29 23:36:03 0psrLFyP0
>>569
スプーのことかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
571:本当にあった怖い名無し
09/12/31 01:10:20 Bka09B0O0
わたしメリーさん。このスレを上げてみるの。
572:本当にあった怖い名無し
09/12/31 21:36:25 50apaAicO
「もしもし、わたしメリーさん・・・え?なんで自分をさん付けで呼ぶのかって?
い、いいじゃない、そんな細かいことは。キャラ作りよ、キャラ作り!
もう、とりあえず次いくからね。今、あなたの後ろにいるの・・・
なに?すぐ後ろにいるなら直接言えばいいだろですって?
あなた、もしかしてメリーさんと戦い慣れてるわね!?」
573:本当にあった怖い名無し
10/01/01 21:24:14 u1Yhf5of0
(前略)
「わたし、綺麗いぃぃ?」
マスクの下から除いたのは美しい顔の作りとは対称的な、耳元までも裂けたおぞましい口だった。
べっとりと全体に塗られた深紅の口紅は鮮血を連想させ、月光を浴びぬらぬらと輝いている。
だが、振り返った男は何も言わず無機質なサングラスを通し、感情の読めない目で女を見つめている。
「ねぇ、私は綺麗いぃ?」
もう一度、女が訊いた。血走った目には憎悪や嫉妬以外の感情は感じられない。
「・・・・・・・・・ふっ」
息を吐いたのか笑ったのか、男に初めて動きがあった。
「月夜に蠢く哀しき乙女の亡霊よ、その醜く裂けた口許に引かれ、魂(ココロ)までもが裂けてしまったか」
月を背後に長いコートを翻し、首だけ向けていた体を女へと向ける。
「問おう。貴女は私を引き裂くか、それとも救いを求めるか」
洗練させた動きで後ろに一歩、ステップを踏む。風になびく髪は銀色。
しかし、女の耳に言葉は届かない
「・・・・・・い・・・くい・・・憎、い、憎い憎いに憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い!!!」
真っ赤なマニキュアを塗った爪を、自らの肌に食い込ませ女は呪詛を呟く。
二人は対峙する。
一方は現世への執着と、どこまでも深い憎しみと、留めるものを亡くしてしまった美への嫉妬を胸に。
一方はどこまでも透明に、ただそこにあるように、僅かな悲しみともとれる匂いを漂わせ。
574:本当にあった怖い名無し
10/01/02 08:22:54 x072nDP0O
「私メリーさん。今からお年玉もらいに行くね。」
575:本当にあった怖い名無し
10/01/02 14:01:28 8kZTX7Vp0
「八尺様を封じている地蔵様が誰かに壊されてしまった。それもお前の家に通
じる道のものがな」
「 そ れ が ど う し た ? 」
576:本当にあった怖い名無し
10/01/02 15:45:51 a8bNUK860
「わたしメリーさん」
「はい、こちらはメリーです」
「えっ……ええっ?」
「メリーさんは何の用件ですか」
「え………………その……」
「すいません、メリーさん、どうされました」
「いや、私はメリーさんですけど、あなたもメリーさんですよね」
「はいメリーさんですよ。メリーさん」
「……………………」
「メリーさん? もしもし?」
「え? ああすいません、さっきの『メリーさん』ってもしかして
わたしを呼んでいったのですか?」
「……『さっきのメリーさん』って誰ですか、メリーさん?」
「え、いやメリーさん、『さっきのメリーさん』というのは人名ではなく、
メリーさんが喋った…まあいいです。ええ…あ、それより、その…」
「何ですかメリーさん」
「いえね、メリーさん。私は今、駅にいます」
「奇遇ですね、メリーさん!私もです」
「ええっ?……ああ、そうですか……私どこに行けば良いんだろう」
「今から二人で誰かの家に行きましょうよ。電話は私がかけますから」
「え……?ああ…はい」
プルルルルルルルルル
「はい、メリーです」
「私メリーさん。今、メリーさんと駅にいるの」
「ああ。私も駅に(ry
577:本当にあった怖い名無し
10/01/04 13:25:27 kHGarR1fO
「私メリーさん?」
夜遅く道を歩いていると見知らぬ少女に声をかけられた
「ああそうですね、メリーさんですね」
と適当に答えた、すると少女は
「これでもかー!!」
と叫んで懐から何かを取り出した
「短波…無線…だと!!」
578:本当にあった怖い名無し
10/01/04 21:29:48 7W3WE/WP0
「私、メリーさん ごめんね、今日はちょっといけないかも」
579:本当にあった怖い名無し
10/01/04 21:53:22 ojFjDKSi0
18時40分デス ピー、私、メリーさんです、えー電話がつながらないようですのでまた後でかけなおします・・・ツーツーツー
19時55分デス ピー、私、メリーさんです、いま角のコンビニにいます、またかけなおします・・・ツーツーツー
20時17分デス ピー、メリーさんです、さっき家の前まで行きましたが明かりが消えてたのでコンビニにいます・・・ツーツーツー
20時40分デス ピー、メリーさんです、えー今日はお仕事でしょうか・・・ツーツーツー
21時33分デス ピー、えーたびたびすいません、今駅前のマックにいます・・・ツーツーツー
22時08分デス ピー、ガチャ・・・ツーツーツー
22時44分デス ピー、ガチャ・・・ツーツーツー
23時08分デス ピー、えーメリーです終電なので今日は帰ります・・・ツーツーツー
580:本当にあった怖い名無し
10/01/05 08:30:52 Ue3UQr9CO
>579
メリーさんかわいい
581:本当にあった怖い名無し
10/01/05 11:57:10 1n7UKlxw0
メリー「もしもし?わたしメリーさん、いまあなたの後ろにいるの・・・」
その瞬間、視界が暗くなる
メリー「だーれだ♪うふふ♪」
俺「おいおい・・・メリーさん今自分で後ろにいるっていったろw」
メリー「あっ・・・いっけね♪」
俺「まったくwwこいつぅ~」
そのときバランスを崩して倒れてしまう
俺「いてて、おい大丈夫か?・・・ハッ!」
そのとき俺の手はメリーさんの胸に触れていた
メリー「ちょっと何・・・このて!」
俺「いや違うんだ!これは・・・その・・・」
メリー「いいよ♪」
俺「え?」
この瞬間から俺とメリーの甘い生活が始まった
582:本当にあった怖い名無し
10/01/05 18:44:51 x8YjZYwn0
>>581
わたしメリーさん、いつもあなたの隣にいるの♥
583:本当にあった怖い名無し
10/01/05 22:21:52 +PaLMfdk0
メリーさんばっかだな・・・ちっ
584:本当にあった怖い名無し
10/01/05 23:04:12 NCqYhPx40
>>582
メリーさんの執事♪執事♪執事♪
585:本当にあった怖い名無し
10/01/06 00:07:16 i4Azb9zp0
とんでもない!あたしゃメリーさんだよ
586:本当にあった怖い名無し
10/01/06 19:05:41 INKLTUHwO
夜遅く、道を歩いていると突然声をかけられた
「私、綺麗?」
ゆっくり振り返るとそこには…
\おーこわいこわい/
/7\
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ /ィヘ/|人ハヘ 丶
/ィ(r=- r=ァレ○
(ハ_> ー- /ィi○
`○レ人 _ノルレ○
○  ̄丶 (
|  ̄ ̄ ̄丶
丶 _( ハ|
||| |||
((ノ ((ノ
587:本当にあった怖い名無し
10/01/06 21:01:33 i4Azb9zp0
ごめん、意味わかんない
588:本当にあった怖い名無し
10/01/07 17:18:46 VHERNwth0
あたし、市橋○也さん 今、警察にいるの
589:本当にあった怖い名無し
10/01/07 20:52:17 FNlJLo7H0
(あらすじ:夢の中で電車に乗ってた)
…とその時、またアナウンスが流れました。「 次は活けづくり~活けづくりです。」
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい雄叫びが聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていたロボットっぽい男性の前に
ドリルと新幹線とライオンが合体したような別のロボットがいました。
よく見ると、男はマイナスドライバーのようなもので体を円形に裂かれ、魚の活けづくりというかお皿の様になっていました。
(中略)
「 次はえぐり出し~えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。するとまた例のライオンロボが
地獄と天国が云々と何か叫んで、両方の拳をうしろの女性ロボの胸部にブチ込んで抉り出し始めました。
彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで大きな爆音をあげました。
「次は光になれ~光になれ~」とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか全く想像つかない ので
神経を集中させ、夢から覚めようとしました。急に「ハンマーコネクト!!」という機械の音が聞こえてきました。
たぶん私を光?にする道具だと思うと恐くなり、 (夢よ覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「ゴルディオン…」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かに なりました。
なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。
(中略)
そしてまた始まったのです。
「 次はえぐり出し~えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じでライオンロボが両手であの女性ロボの心臓っぽい金属をえぐり出しています。
やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました
「次は光になれ~光になれ~」
いよいよやばくなってきました。「クラッシャーコネクト!!」と近づいてきます。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「 また逃げるのかッッ!!だがッ、次に来た時は貴様らゾンダーの最後だ!見せてやる…本当の勇気の力を!!!」
こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は光です…