09/08/26 13:06:00 xmzILd9oO
う~ん、怖い話を書いてくれない場合はどうするの?でも乙です
3:本当にあった怖い名無し
09/08/26 17:59:32 FTIrE/NaO
夏休み、友達とのジャンケンで負けた僕は旧校舎の三階の女子トイレに来ていた、このトイレの三番目の個室には花子さんが出るという噂があった、僕は呼吸を整えてそのドアをノックした。
トン、トン、トン
「花子さん、遊びましょう」
少しして返事が返って来た
「はーい、何をして遊ぶ?」
そしてゆっくりとドアが開く。
僕はその瞬間を待っていた!
手に持ったバケツの中身をぶちまける、次の瞬間中にいたおかっぱの少女の顔が墨汁で黒く染まる!そして
「目が!目がぁぁあ!!」
墨汁が目に入ったのか
のたうちまわる少女に僕はバケツを投げ付けるとダッシュで旧校舎を後にした。
数日後、学校の七不思議に新しい話が一つ増えた、それは
旧校舎からよなよな「とれないよぉ、おちないよぉ」という少女の嘆き声が聞こえる
という話だ。
4:本当にあった怖い名無し
09/08/26 18:43:01 FTIrE/NaO
夜遅く道を歩いていると大きなマスクを付けた女に声をかけられた
女「私、綺麗?」
俺「ググれカス」
女は泣きながら逃げていきました。
5:本当にあった怖い名無し
09/08/26 19:03:46 AixfX1g3O
>>1
口裂け女氏、トイレの花子氏、メリー氏、テケテケ氏が悩みを聞いてほしいと訪ねてきた。
用件を聞いてみれば、最近の子供は自分たちの噂をして怖がってくれなくなったとのこと。
何と答えてよいか分からなかったが、とりあえず分かることだけ答えておいた。
「需要が無くなったから消えたんだろう?君たちの噂もこのスレも。」
6:本当にあった怖い名無し
09/08/26 19:04:57 KdWohDD1O
友達んちにお泊り。
パジャマに着替えて寝ようとしたら、ベッドの下に鎌を持った男が…!
咄嗟にベッドに飛び乗り、二人して交互にジャンピングフットスタンプ。
予想通りベッドの底が抜けて、ベッド下から『むぎゅ~』って小さな呻き声がしたw
そのままベッド下から赤い液体が流れ出る迄くりかえしたよフヒヒ。
その後に警察に通報。 過剰防衛? マンモス怖すぎて、気が動転してますたwww
7:本当にあった怖い名無し
09/08/26 19:06:53 GSgC7VZq0
ヾ(・ω・)ノ ギャース
/ /
ノ >
∥∥
8:本当にあった怖い名無し
09/08/26 19:07:53 GSgC7VZq0
マンモスコワぴー
9:本当にあった怖い名無し
09/08/26 20:00:45 fOaffuYhO
寺生まれのTさんマダー?
10:本当にあった怖い名無し
09/08/26 20:50:48 FTIrE/NaO
夜、友達と部屋でまったりしてたら斧を持った男がベッドの下から出てきた!
友人「スイカ食う?」
三人でスイカ食ってその日は解散しましたよ。
11:本当にあった怖い名無し
09/08/27 00:40:14 EY0gZKNtO
ここまで感性が劣化したとはw
最近のガキは哀れだのうwww
12:本当にあった怖い名無し
09/08/27 00:44:24 WO8WNP1nO
夜中TVから貞子が出てきたけど
髪がじゃまくさそうだったんでポニーテールにしてあげたよ。
新垣結衣に似てたよ。
13:本当にあった怖い名無し
09/08/27 01:46:37 SVqkDhzR0
「こっくりさん、こっくりさん、おいでになりましたら
お返事してください・・・」
―はい―
「はい、ではもう結構です。お帰りください。」
14:本当にあった怖い名無し
09/08/27 01:52:04 JOEx03E0O
>>13
(´・ω・`)ショコーン
15:本当にあった怖い名無し
09/08/27 06:47:38 SWEKXRzfO
もう夏休みも終わる頃、兄ちゃんが田んぼの向こうにくねくね動いてる物を発見した。
僕が双眼鏡を持って来ると、むしり取るように奪って覗く兄ちゃん…
『兄ちゃん、何が見えるの?』
『オ前はわカラないホうがイい…』
???
兄ちゃんから奪い返して覗いた双眼鏡で見えた物は…!
あぶりでラリってる元アイドルがDJブースで乱舞している姿ですた…
ファンだった僕は号泣した。 早見優ファンだった兄ちゃんが慰めてくれたけど、しばらく涙が止まらなかった。
16:本当にあった怖い名無し
09/08/27 06:56:20 YHmUqJ4VO
助けてくれ!
どうしました?
そ、そこに、顔の無い人が…!
お前さんが見たのは
こんな顔かい!
いや
君ほど肌にツヤが無かった。
そう…。
17:本当にあった怖い名無し
09/08/27 07:16:10 FZqole2HO
小学生の頃、こっくりさんが流行っていた。
俺も放課後に友達数人とやることになった。
こっくりさんが帰ってくれないという内容のホラー漫画を思い出し不安があったのだが、友達の前でそんなことは言いだせなかった。
放課後の教室に異様に強い西日がさしこんでいた。
教室には俺と友人二人しかいない。嬉々として準備する友人二人の声がどこか遠くに聞こえた。
机の上の真っ白な紙に俺が文字を書いていく。妙に喉が乾いたが、水筒は空だった。
最後に紙の中心に鳥居を書き終えると、友人Aが十円をそこに置いた。
18:本当にあった怖い名無し
09/08/27 07:46:57 FZqole2HO
>>17 続き
三人の指が十円の上に置かれる。緊張した声でAが言った。
「こっくりさん こっくりさん でてきてください」
二人もこの時は真剣な表情だった。一呼吸後に、今度は三人で同じ言葉を言った。
静か過ぎて耳が痛い。ふとそんなことを思った瞬間、十円がすごい勢いで動きだした。
「はい」
興奮する友人たちが質問を矢継ぎ早に繰り出した。
「○○ちゃんは~~が好き」
「明日は雨」
くだらない質問の度に十円は「はい」だの「YES」だのに動く。
どのくらい質問を繰り返したろう。やがて夕日が沈みかかり、僕らは帰る時間になった。
嫌な汗がじっとりと額に浮かんできた。
「こっくりさんお帰りください」
Aが言うと十円はこれまでにない勢いで紙の上を動き回った。誰かのいたずらとは思えない勢いだ。
やがて十円は「はい」の反対側にとまる。「YES」だ。
僕らはホッとして、帰る準備を始めた。
僕は紙に「はい」と「YES」しか書かなかったのだ。
誰も触ってない十円がとぼとぼと鳥居に向かう姿を僕は今でも思い出す。
19:本当にあった怖い名無し
09/08/27 07:51:18 1ii9pEx6O
女「助けてください!」
男「おー!どうした?」
女「そこに鼻の無い男が!!」
男「鼻がないって………ク○リンの事かー!!!」
20:本当にあった怖い名無し
09/08/27 08:05:57 7UYWLc+KO
モッコリさんモッコリさんおーきくな~れ
21:本当にあった怖い名無し
09/08/27 08:16:48 1ii9pEx6O
「今度は落とさないでね」
~前大幅に略~
娘は振り返ると言った
「今度は落とさないでね」
「コミケ落とさないでね」
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
俺は娘に深々と土下座をした。
22:本当にあった怖い名無し
09/08/27 12:29:57 1ii9pEx6O
(´・ω・`)ショボーン
23:本当にあった怖い名無し
09/08/27 18:24:15 8bwgeq1NO
「あたし綺麗?」
「う~ん、造形的にちょっと残念だね」
24:本当にあった怖い名無し
09/08/27 20:38:19 IMfkzxPgO
【ハイウェイの殺人鬼】
前半は省略します
後ろの車は、まだついて来る。運転している男は「止まれ!」と叫んでいる。
誰が止まるものか!私は、アクセルを思い切り踏み込んだ。
少し引き離したようだ。
しかし、次のコーナーはこの速度では曲がれない…
私は少しだけステアリングを切って、サイドブレーキを引いた。
結局曲がれず、私の車は[リアから]ガードレールに激突した。
後ろにいた車は、今は数十メートル前方に停車している。
男が降りてニコニコ笑っている。
ん?この臭いは…
ガソリンが漏れている! 私は、慌てて車から離れた。
そして BAAーRN
「ぎゃぁ アヅイヨォ」
25:本当にあった怖い名無し
09/08/27 22:52:59 1ii9pEx6O
夜、道を歩いていると大きなマスクを付けた女が近寄って言った
「私、綺麗?」
私はその人の顔をじっくり見てから
「おばさん、歳考えようよ」
女は鏡を出して自分の顔を確認したあと小走りに立ち去って行った
化粧でも小ジワが隠せなくなってきたんですね。
26:本当にあった怖い名無し
09/08/28 02:15:57 xi3VKXr/0
法子 恵 呪怨 呪いだったの麻薬
呪怨は40年代頃中野近くにあった 戦前に呪われたと言われ 江戸までは呪術の神の様に喩はれた人がすぐ井戸の近くに祭られ
その後戦前に殺人事件があって呪術の神の様といわれた人がすぐ井戸の近くに祭られた所を戦後家を建てた所殺人事件があって,
家を建てた人達関わった人まで死んだということだから呪怨といわれた。
27:本当にあった怖い名無し
09/08/28 12:59:30 AeY4KJxHO
私は嫌な気配がしたのでテーブルの下を覗いてみた、するとそこには青白い顔をした少年がいた!
少年「お姉さん、今日は黒のTバックだね」
ウザいのでヒールで踏んでやったら悶絶して悦んでました。
28:名無し三等兵
09/08/28 23:41:05 wj434EGx0
夜道を歩いていると、
口裂け女「私綺麗?」
と聞くと
アメリカ人「What?oh cryzee.」
イギリス人「お嬢さん綺麗だよ。もっと笑ったほうがいいかね。」
フランス人「服が血なまぐさいし、小汚いから、イイ店紹介するよ。」
イタリア人「お嬢さん、今からバーで飲まない?」
中国人「綺麗だけど、金貸してアル?」
日本人「いや~、私に比べたらあなたの方が。」
韓国人「それよりこれからラブホはどうニダ?」
台湾人「あんた何いってんの?」
もちろん口裂け女は怖くなって逃げた。
29:本当にあった怖い名無し
09/08/28 23:41:58 yKLi4x390
OさんとKさんがテレパシーやめてくれます
30:本当にあった怖い名無し
09/08/29 00:21:30 y5rJzd6KO
「私メリーさん、今あなたのうし…ゴポッゴポゴポ!!!」
残念、今水族館だ。
31:本当にあった怖い名無し
09/08/29 01:35:20 y5rJzd6KO
朝、目が覚めると天井の女と目が合った
夕べも猿の夢を見た、縁起が良い
ベッドの下を覗くと斧を持った男が寝息をたてて寝ている
ケータイを見るとメリーさんとリカちゃんからの着信が100件来ていた
着替えて鏡の前に立つ、おばあちゃん元気?最近付けたピアスの端から白い糸が出ている、今日もキマってる♪
スクランブルエッグとパンで軽く朝食をとる、油缶に入ってたゴキブリのダシがきいてるね
残ったスクランブルエッグにラップをかけて冷蔵庫に仕舞おうとしたが隙間女と目が合った、これ食べる?
トイレに入ると花子さんが立っていた、恥ずかしいからあんまり見ないでくれる?
玄関に出ると新聞受けに不幸の手紙と恐怖新聞が入ってた、後で読もうっと
出かける前にもう一度部屋を見回す、皆が手を振っていた
よし、今日も死体拾いのバイト、頑張るぞ!
32:本当にあった怖い名無し
09/08/29 01:58:29 GbvAnAomO
テレビから貞子が出てきた瞬間後頭部にかかと落とし。
100%勝てっから。
33:本当にあった怖い名無し
09/08/29 10:53:22 y5rJzd6KO
貞子がテレビから出てこようとしてたのでアパートの2階からテレビ投げ捨てて言った
「オメーのテレビ無ぇから!!」
34:大阪 ◆LaDgjapG2pYT
09/08/29 13:29:42 yC1thAst0
>>28
中国人「ワタシの持てるこのネックレス買うヨロシな、もっとキレイキレイなるアルヨ」
(と偽ブランドのネックレスを取り出す)
の方が中国人っぽいと思う。
35:本当にあった怖い名無し
09/08/29 19:07:00 hZDh0B4Q0
「お前は今、『何だコイツは』と思っただろう」
「お前は今、『コイツがサトリの化け物か』と思っただろう。 …そうだ」
「お前は今…非常に…がっかりを…
…悪かったな『古明寺さとり』じゃなくてよお!
サトリにもオスとメスがいんだよ!
そしてだ! あんなメスのサトリはいねえ!!
いいか、あんなのは…あんなのは幻想なんだよ…グスッ」
***
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの…
…うん。 別に上海人形じゃないけど…
え、いや、何でそんながっかりするの!?
勝手な思い込みとのギャップで落ち込むとかひどくない!?
『アリス・マーガトロイド』誰それ? 知らないわよ!
…『シャンハーイ』って言うわけないでしょだから私は上海人形じゃないっての!
…あ、いや、今つられて言っちゃったけど
って『萌え』とか言うなよ!
上海人形じゃないってのにそれで萌えられたら
私のアイデンティティとかプライドとかズタズタじゃないのよー!!」
36:本当にあった怖い名無し
09/08/30 01:32:27 mGOsDTKiO
夜遅く道を歩いていると大きなマスクを付けた女が声をかけてきた
「私綺麗?」
スマンがインフルエンザをうつさないでくれ。
俺は静かにその場を後にした
37:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 11:33:36 mGOsDTKiO
「花子さん、遊びましょう」
「あなた達いつまでそんな事言ってるの?いい加減彼女でも見つけて結婚でもしたら?まぁ一生無理だけど、このロリコン共が!」
38:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:02:18 GnMSxm8UO
貞子がTVから出て…
来ない。
そりゃあ、14インチのブラウン管では、肩がつかえてしまうよなぁ
ヘラヘラ笑いながら見てると
「ふっ、貧乏くさいね(笑)」
鼻で笑いながら消え去った…
落ち込んだ(;-_-)
39:本当にあった怖い名無し
09/08/30 14:58:25 M3D89yQX0
部屋にダニが出て困っていたので、バルサンを炊くことにし部屋を出ようとした。
すると部屋のTVがついて、井戸の映像があった。
もうバルサンをセットして煙が出始めていたので、後でいいやと思い出て行った。
しばらくして帰ってくると、部屋の中に貞子の死体があった。
「着信有り~除霊編~」
ある日オレの携帯に聞き覚えのない着信音が鳴り、オレは出てみた。
すると電話の主は「あんたさ、三日後に死ぬよ。」と言ってきた。
イタデンかと思ったオレは切った。
しばらくして、意味不明な写メールが届いた。空けてみると
オレ自信が悲惨な死に方をしている格好の写メがあった。
ただ事ではないと思ったオレはメールにこう返信した。
「お前はイタズラか悪霊か?悪霊なら然るべき手段にでるぞ!!
細木カズコを呼んで地獄に送ってやろうか?それともロシアから
エクソシスト呼んで地獄に送ろうか?おそロシア(笑)!!
奴らの除霊は一味違うぞ。地獄の業火で焼かれるより苦しいぞ!!」
と送った。
だが三日たとうが一週間たったも何も起こらなかった。
オレの知り合いの台湾人にも、また同様の怪電話があったと聞いたので、
台湾に行き、とある廃村近くの廃坑に行き
大量の伯方の塩と酒と聖水などをばら撒き、さらに細木カズコの
写真と有名なエクソシストの写真を貼り付けた。
それからというもの、台湾人の知り合いに何も起こらず、
それどころか、怪電話の噂も聞かなくなった。
40:本当にあった怖い名無し
09/08/30 23:42:03 mGOsDTKiO
>>39 貞子=ダニやゴキブリみたいだなwww
41:本当にあった怖い名無し
09/08/30 23:56:46 WckWlePV0
貞子がテレビから出てきた。
俺は部屋から出て行くことにした。
同時刻、斉藤秀行(94)の体から魂が出て行き、天国へと向かった。
更に同時刻、イタリア在住の歴史的な政治家と同姓同名のジェームズ・ウィルソン(39)は出張のため、アメリカ行きの飛行機の中。
やがて離陸した飛行機はイタリアの領空を出て行く。
上空1万3000m。イタリアにひとり残してきた新婚の妻を想い、ジェームズはひとり涙した。
42:本当にあった怖い名無し
09/08/31 00:58:51 P4m/Is//O
お前らクールって言葉の意味を理解しているか?
ここまで劣化すると哀れになってくるよ(苦笑
43:本当にあった怖い名無し
09/08/31 12:31:55 uheP2Y9EO
「私ディケイドさん、今クウガの後ろにいるの」
44:本当にあった怖い名無し
09/08/31 12:53:07 PkYZ2UoTO
>>31クールじゃないけど好きだwww
45:本当にあった怖い名無し
09/08/31 13:39:04 LWaYV2hb0
「もしもし?あたしリカちゃんいま~駅にいるの」
「もしもし?あたしリカちゃんいま~町にいるの」
「もしもし?あたしリカちゃんいま~マンションの前にいるの」
「もしもし?あたしリカちゃんいま~号室のドアの前にいるの」
「もしもし?あたしリカちゃんいまあなたの後ろにいるの」
僕は携帯を切ると目の前のボタンを押した、後ろでバサっという音がして網が落ちた
網にからまりごそごそもがく音を聞きながら、僕はゆっくり振り向いて
リカちゃんに優しく笑いかけた
これでもう誰も誘拐しなくて済む
46:本当にあった怖い名無し
09/08/31 22:22:08 6Cij1MprO
「もしもし?あたしメリーさん
今、駅にいるの」
「もしもし?あたしメリーさん
今、~町にいるの」
「もしもし?あたしメリーさん
今、~マンションの前にいるの」
「もしもし?あたしメリーさん
今、~号室のドアの前にいるの」
「もしもし?あたしメリーさん
今。リカちゃん、あなたの後ろにいるの
…助けて欲しい?(^^)」
47:本当にあった怖い名無し
09/08/31 23:09:04 uheP2Y9EO
>>46 メリーさん、逃げて!!!
48:本当にあった怖い名無し
09/08/31 23:26:02 uheP2Y9EO
台風の夜、玄関を叩く音がしたので覗き窓から見たら警官が立っていた、怪しいのでそのまま見ていたら飛ばされてきた看板にぶつかって一緒に飛ばされて行った
(こんな日に外に出るもんじゃ無いな)
俺は寝ることにした。
49:本当にあった怖い名無し
09/09/01 02:53:20 rYs1Ubjx0
327 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/09/01(火) 02:09:15 ID:???
54 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/10/15(月) 00:23:56 ID:J07MpFw30
何だ…あれは?
遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。
しかも周りには田んぼがあるだけ。
近くに人がいるわけでもない。
僕は一瞬奇妙に感じたが、ひとまずこう解釈した。
『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!今まで動く案山子なんか無かったから、農家の人か誰かが考えたんだ!多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。
風がピタリと止んだのだ。
しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。
兄は『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』と驚いた口調で言い、気になってしょうがなかったのか、兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。
兄は、少々ワクワクした様子で、『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、はりきって双眼鏡を覗いた。
すると、急に兄の顔に変化が生じた。
『…くそったれっ!ヴェトコンだ!!』
そういうなり兄はタコツボに据付けられたM60機関銃(アメリカが誇る世界最高の挽き肉器だ)に飛びつくなり肩に構え、引き金を引き絞った。
ものすごい銃声が鳴り響き、7.62mmの鉛のシャワーがくねくねに浴びせられる。悲鳴も上げられないで血煙と化した。
そこらの田んぼのかげからヴェトコンどもがイナゴみたいに飛び出してきた。
僕は手元にあったM16ライフルのスライドを無造作に引っ張ると単発でヴェトコンどもに5.56mm弾を叩き込む。
『撃て!撃て!!ぶっ殺せ!!』
近くにいた軍曹が叫んだ。
他のタコツボからも銃撃が始まった。
ここはヴェトナム、フエの街。1968年、旧正月(テト)攻勢はこうして始まった。
僕の戦争は始まったばかりだ。
50:本当にあった怖い名無し
09/09/01 08:22:58 1MAX50fFO
前略
娘は突然振り向くとこう言った
「今度は落とさないでね」
俺は生意気な事を言う娘のその細い首をわりと筋肉質なこの腕で包み込むと綺麗に昇天させてやりましたよ。
51:本当にあった怖い名無し
09/09/01 09:29:26 GbIkW/6o0
『……赤い紙と青い紙、どっちの方が良い?』
その声は何処からともなく個室トイレの中に響いた。
『ねぇ……どっちが良い?』
気が付けば、その声は次第に自分の居る方へと近づいてくる。
自分は身動きも出来ぬままに、便器に座ってガクガクと震えていた。
そして遂に!その声は自分のすぐ背後から......
「ねぇ赤が良いの?青が良いの?それとも……
フ リ ク ○ 色 が 良 い ? 」
”しまった!”
すぐさま下ろしていたズボンを引っ張り上げるや、目の前のドアに向かって
右肩を打っつけて体当たりをするや、そのまま壊れたドアごとトイレの床へと
倒れこむ。
そして”ハッ!”と顔を上げた瞬間、自分の目の前にはピンク色の髪を持ち
ナース服を着込んだ少女が一人!その手に構えたギター型ショットガンの銃口
をこっちに向けながら......
「ナメた真似してくれんじゃネェ~のテメェ!!」
「フッ、お互い様だよ……ハル子」
52:本当にあった怖い名無し
09/09/01 11:22:20 Xd/JmIjS0
1990年の10月、私がアメリカの大学で経験した話。
その夜、私はいつものようにレポートをしばらく書いていた。その時、
何気なく目をやったパソコンデスクに、鉛筆でURLが書かれていた。
気分転換にはなるだろうと思い、私はそのURLをブラウザに入力してみた。
しばらくすると画面にはページが現れた。信じられないページだった。
そこには薄暗い部屋で床に血だらけで倒れている男性の写真があった。
よく見ると、画像の下にはこんな一文が添えられていた。
"A guy in Michigan, aged around 30, Killed by me today"
間違いない、殺人者が自らの犯罪を自慢するサイトだ。
次の日の朝。恐怖と好奇心が一緒になった独特の心境で再度ラボに戻り、
そのウェブサイトの URLを入力してみた。
すると、その日数時間前まであった画像はすでになくなっていた。その代わりに、
なぜか私の住所と電話番号が書かれていた。その後にメッセージが一文。
「You are the next star on my Web.」
私はすぐに遅効性ウィルスとアレイ、攻性防壁を展開し、ネットにダイブした。
そのとき、背後に気配を感じた。振り向いて銃をつきつけると同時に、相手も銃口を向けてきた。
「精霊は現れたまえり…久しぶりだな、少佐」
「この回廊の先に緊急端末があるはずよ。そこから接続して、一気にシステムを制圧するわ」
「行けよ、ポイントマン。後ろは俺が固める。昔のようにな…」
53:本当にあった怖い名無し
09/09/01 12:34:11 1MAX50fFO
「花子さん、遊びましょう」
「ごめんなさい、年収1000万以下は相手にしないの」
(´・ω・`)...
54:本当にあった怖い名無し
09/09/01 22:15:34 z2VrmAM/O
>>49
クールだとは思えんが好きだww
55:本当にあった怖い名無し
09/09/01 23:09:12 1MAX50fFO
昼休み、窓の外を眺めていたら上から落ちてきた女と目が合った
「何ガン飛ばしとんのじゃこのワレが!」
私は腕を伸ばしガラスを突き割りその女の脚を掴むと室内に引きずり込み
女の顔をコピー機に叩きつけ顔拓をとってやりました。
え?私?今は普通のOLやってますけど昔は「九十九里のアナコンダ」って呼ばれて結構ヤンチャしたんですよ。
56:本当にあった怖い名無し
09/09/01 23:54:06 nIrsiZ6M0
「こっくりさんこっくりさん、職員室の『成績処理用パソコン』のパスワードの一文字目は何ですか?」
「二文字目は何ですか?」「三文字目は何ですか?」…
57:本当にあった怖い名無し
09/09/02 00:14:20 5LwSQxeBO
「もしもしあたしリカちゃん、今あ な た の う し ろ に い る の…」
「バカが!自ら自分の位置を教えてくれるとはなあ!」
俺は振り向きざまに剛腕ラリアット一閃!!!
まともに食らったリカちゃんはピクリとも動かなかった。
俺は心の中で確かに3カウントを聞いた。
58:本当にあった怖い名無し
09/09/02 22:56:16 pgnEJwa4O
呪いのビデオを見てから一週間
北○鮮の国家首席と一緒に見たのでもう思い残すことは何も無い、明日へ希望を託し俺は静かに眼を閉じた。
59:本当にあった怖い名無し
09/09/02 23:13:09 iTM+fba40
「ねえ、どうしたの?こんな夜中に急にコンビニ行こうなんて」
「あんたのベッドの下に包丁を持った男がいて、こっち見てニヤニヤしてたのよ!」
「あー、それ、ヒモ」
60:本当にあった怖い名無し1
09/09/03 01:14:05 eAwGP2LT0
>>49みたくつくってみた。
夜勤と残業に追われて疲れていて、つかの間の休日が訪れたので、その前日に
仕事を切り上げて、オレは先輩の家で酒盛りをすることになった。
オレは同僚を連れて、先輩の家を訪れた。
みんなつかの間の休日に喜び、皆、家族や愛人のこと、生い立ちやこれまでの
経歴やエピソードを話したりして盛り上がった。
そのうち先輩が
先輩「なあ、最近ここらへんで連続殺人が起こってるのしってるか?」
と言った。すると同僚Aが「知ってますよ。闇夜にまぎれて、背後から
のどを掻っ切るアレでしょう?」
同僚B「うわ~、こええええ。」
みんなその話題にビビっていた。
そうこうしているうちに、飲み進み、夜もふけていき、みんな酔って眠て
しまった。オレと同僚は途中で起きて帰ることにした。
先輩はまだ寝ている。
いつの間にか部屋の電気は消えていたので、つけようとしたが、
先輩をおこしては悪いと、そのまま出ることにした。
先輩の部屋から出ようとしたその時、玄関が開いて数発銃声が鳴った。
61:本当にあった怖い名無し2
09/09/03 01:15:22 eAwGP2LT0
>>60の続き
オレと同僚は銃声を聞いた瞬間、サッと物陰に隠れた。
銃声で先輩が飛び起きる。オレたちはホルスターからコルトガバメント
M1911A1、45オート拳銃を抜き、恐る恐る、銃声のした玄関の方に向かって
みた。そこには二人の男がいてその足元に誰か倒れていた。
二人の男は手にM16ライフルを握っていた。よかった味方の兵士だ。
二人の足元を見るとそこにはナタを持ったベトコンが頭と体を撃ち抜かれて
いて、血を流していた。
オレたちはその二人の兵士に「どうしたんだ?」と聞いてみた。
兵士は「オレたちが歩哨に立ち、見回っていると、この家にベトコンが
ドアから進入しようとしたのを見たので、後をつけて、ここが上官たちの
借家だと気づき殺す気だと思ったので、こいつがドアに入ったところ、あわてて
オレたちもドアに入ってこのベトコンを射殺したんだ。」
オレや同僚は震えた。もしこの兵士たちが気づかなかったら、電気をつけていたら
どうなっていたことだろうか、恐怖を覚えた。
しかしこれは恐怖の序章に過ぎない。
ここはベトナムの古都フエ
今日は日付が変わり、1968年1月30日。地元民はこの日を旧正月のテトと呼ぶ。
これからもオレたちの戦争は続くだろう。
「電気を着けなくてよかったね」を元にしてみた。
62:本当にあった怖い名無し
09/09/03 08:17:47 1s2ynMpOO
「私、メリーさん、今あなたの後ろにいるの
ちょっとくすぐったいわよ」
「ファイナル フォーム ライド リ、リ、リ、リカチャン!!!」
63:本当にあった怖い名無し
09/09/03 08:38:33 83OedynM0
ここってお笑いに使えそうだなw
64:本当にあった怖い名無し
09/09/03 08:53:12 47RgNpmIO
髪の長い女がテレビから這いずってくる
「…きた……」
女は顔を突き出した瞬間井戸の中に逃げていった
「ちっ 縄も手錠も足枷もわざわざ用意してやったのに」
手に持った拘束道具を弄びながら呟いた
65:本当にあった怖い名無し
09/09/03 12:30:57 1s2ynMpOO
呪いのビデオを見てから一週間、これから細木○子に会いに行く俺の前に貞子は現れるだろうか?
66:本当にあった怖い名無し
09/09/03 15:45:32 Qkf5QsPt0
あるアパートで一人暮しをしている女性のもとに、同年代の友人が遊びにやってきたときのことです。
時間を忘れておしゃべりに夢中になるうちに辺りはすっかり暗くなってしまい、
友人は彼女の部屋に泊まっていくことになりました。
彼女はベッドの上に、友人はベッドの脇に敷かれた布団の上にそれぞれ横になります。
部屋の中はすっかり静まりかえり、彼女はうとうとと眠りにつこうとしていました。
するとその時、突然友人の一人が「お前そこで何やっとんじゃこらぁ!!」と大声を張り上げました。
いったいどうしたというのだろう、不審に思った彼女がわけを尋ねる間もなく・・・
「おい!ベッドの下に、包丁持ったやつがおんで!!」 「おらでてこいや!」
なかなか出てこない男に業を煮やして、友人達は雑誌をフリスビーのようにベットの下に投げ入れ始めました。
「いっ!ひゃっ!」よりによって最大質量の別マが鼻にヒットし包丁男は情けない声を出します。
男は観念したのか包丁を外に向け手首だけでクイクイ振りながらずりずりと出てきました。
しかし、芋虫のようにはいずる男の攻撃があたるわけもありません、ただ威嚇としては効果抜群のようで
友人達は近づけないようです。
彼女は死角であるベットの上から全体重を乗せて男の二の腕を踏みつけました。
「いっ!痛った、ぐうぅぅぅぅぅぅ」男は包丁を放し手を引っ込めました。
「よっしゃ!○子ナイスwww」友人達は大はしゃぎです。
もちろん包丁を手放した男に友人達は容赦しません、男は引きずり出されました、
さて、ボッコボコ祭りの始まりです。
67:本当にあった怖い名無し
09/09/03 23:35:55 eLlYF3BjO
『痩せ薬』
肥満に悩んでいたOLのAさんは、一粒で劇的な効果があるという痩せ薬を購入した。
服用し、後は効果が現れるのを待つばかり。
3ヶ月後、Aさんは見違えるような体型になっていた。
それまでの彼女は肥満が原因でいじめられる事もしばしばあり、この時が幸せの絶頂だった。
しかしその2ヶ月後、彼女は壮絶な死を遂げる事に……はならなかった。
あの痩せ薬の中身にはサナダ虫の卵が入っていたのだが、サナダ虫は卵の状態からでは人間に寄生出来ないからだ。
ダイエットの為にサナダ虫を腹の中に飼っている人がいるが、あれはサケなどに寄生していたものを飲み込んだのである。
つまり、彼女が痩せたのはかなり激しい思い込みによるプラセボ効果だったのだ。
実際にサナダ虫を飼っていた人…F氏の話によれば、
・日本のサナダ虫は腹痛、下痢もない。
・肉が食べたくなるが、食べてもお腹の中でサナダ虫が食べてくれるので気にしなくていい。
・そのお陰か、健康診断で中性脂肪やコレステロール値が以前より下がった。
…という。
彼は二匹のサナダ虫を飼い、名前まで付けていた。
いや、マジで。
68:本当にあった怖い名無し
09/09/04 00:03:18 1s2ynMpOO
>>67 怖っ…くは無いがなんかキモい。
69:本当にあった怖い名無し
09/09/04 00:11:18 iSp1ncIMO
>>62
「私メリーちゃん、今あなたの後ろにいるの」
すると目の前に銀色のオーロラが現れ中年の男性が出てきた。
「おのれリカちゃん!この世界も貴様によって破壊された!この悪魔が」
70:本当にあった怖い名無し
09/09/04 00:25:01 d1wx6gf0O
放課後A君とB君とC君でコックリさんをやった、最初は恋愛の話とかで盛り上がっていたのだがしばらくして飽きてきたので次の質問で終にしようということになった。
A君「この中で初体験を済ませた人はいますか?」
YES
A君「それは誰ですか」
B
A君「相手は誰ですか?」
A君のお姉…
次の瞬間、質問に使っていた10円玉はB君の眉間に突き刺さっていた、そしてA君は質問の紙をB君の口の中に叩き込みB君に馬乗りになり何度も何度も顔を殴った
30分後、駆け付けた救急車に運び込まれるB君(だったもの)と手錠に繋がれてパトカーに乗せられるA君の姿があった
そして警察の質問に対してC君は
C君「あの時見たあれはA君ではなくA君の姿をしたコックリさん…だったのかもしれない」
答えるC君の髪は恐怖で白くなっていた。
71:本当にあった怖い名無し
09/09/04 01:35:27 5v83tjm90
おふろで洗髪をしてるときにふと背後に気配を感じて
「だるまさんがころんだ」
と口に出してしまったら・・・
びっくりするほどユートピア、ためしてみるチャンスじゃね?
72:本当にあった怖い名無し
09/09/04 01:46:20 wX3E/KbM0
>>71
フイタwwwwwwwwwww
73:本当にあった怖い名無し
09/09/04 18:33:57 fNpC/dUQ0
『もしもし わたし・・・メリー ジェーン』
「・・・・・つのだ☆ひろ だと」
74:本当にあった怖い名無し
09/09/04 19:46:59 d1wx6gf0O
「私、リカちゃん、今あなたの後ろにいるの」
すると少年の背中が開いて中から男が出てきた!
男「なにぃ!!俺の<居場所>を当てただと!だが遅い!!!」
「スティッキー・フィンガー!!!」
「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリーヴェ・デルチ(さよならだ)!!」
75:本当にあった怖い名無し
09/09/04 21:47:49 o6BqBF2uO
ベッドの下にハンマーを持った男が!
すかさず俺は自慢のジャンプでヒップドロップしようとする。
が、ハンマーの凄まじいスイング近づけない。それもそのはず、奴はハンマーブロスだった。
そこで俺は頭上のブロックを叩きフラワーをGET、そのままファイアボールをぶち当てた。
ポイッという音と共に200のスコアを得た
76:本当にあった怖い名無し
09/09/04 21:50:10 ISVRfOR5O
私、りかちゃん、今 あなたの後ろにいるの…
キモオタ「うほっ、激レアりかたむゲットしますた!ハァハァ」
77:本当にあった怖い名無し
09/09/04 22:24:22 b9RSmCutO
私、リカちゃん、今 あなたの後ろにいるの
「……俺の後ろに立つな…」
ゴルゴ13だった。
78:本当にあった怖い名無し
09/09/04 23:54:32 n7tB6HrH0
281 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/05/27(水) 04:49:32 ID:cC5DYut00
何度捨ててもどこに捨てても絶対に帰ってくるフランス人形のマリーちゃん
大学時代、何度も質に入れて飲み代を稼いだ
79:本当にあった怖い名無し
09/09/05 13:12:54 1+Hgs23+O
メリー:「私メリーさん。今あなたの後ろに居るの…」
俺:「フッ。引っ掛かったな!!そっちは大豆ですからぁ!!」
80:本当にあった怖い名無し
09/09/05 16:21:58 kiO8OaCZO
学校帰り田んぼの中でくねくねする白い物体がいたので家に持って帰って刺身にして食べた、口の中に広がる芳醇な香りとまろやかな味はまるで最高級のアワビのようだった。
「まさにこれは!……………皿の上の水田や~!!」
81:本当にあった怖い名無し
09/09/05 16:26:55 mn/v+0UxO
>>77以外クールじゃないw
82:本当にあった怖い名無し
09/09/05 16:40:49 qQk8pCVaO
友達と買い物をしてマンションに帰ってきた。
一息ついて部屋の鏡をみるとベッドの下にナイフを持った男が…
おもむろに友達に目配せをしがんばってつたえると
彼女は脇に手を入れその後轟音が響いた
「フッ…ナイフごときで…ここをどこだと思ってるのかしら」
そうここはアメリカだったのだ。チャンチャン
83:本当にあった怖い名無し
09/09/06 00:33:54 e+kb39JOO
コン、コン、コン
「花子さん、遊びましょう」
すると中から声が返ってきた。
「中に……誰もいませんよ」
84:本当にあった怖い名無し
09/09/06 12:04:20 ZtCt/QziO
たぶん>>81だけにしか受けない…
口裂け女「私、綺麗?」
ゴルゴ「余計な質問は無しだ。用件だけ言ってくれ…」
口裂け女「これが用件なんだけど」
ゴルゴ「それは俺のビジネスではない。」
85:本当にあった怖い名無し
09/09/06 16:01:09 gvoXbRrlO
ゴルゴって床屋で後ろカットどうしてんの?
86:本当にあった怖い名無し
09/09/06 17:03:29 cTf2LgLKO
>>85
ゴルゴはヒゲ伸びても髪の毛は伸びないコトは、マニアの間では常識。
87:本当にあった怖い名無し
09/09/06 17:06:57 ETEr6+bC0
「もしもし私メリーさん・・・いま」
「はぁ?メリー?ウチにメリーなんて子はいないぞ」
「えっ?いや私・・・」
「わかってるぞ、お前オレオレ詐欺だろ?」
「オレオレ詐欺?」
「もっとよく調べてから電話するんだな、このマヌケ野郎が、ガチャ・・・」
「プー、プー・・・・・・」
・・・これでガチャ切り連続20回目(涙
88:本当にあった怖い名無し
09/09/06 23:12:22 F1rIvl1a0
終電が過ぎてしまって困っていた。
「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。
ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。
その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。
「お前さん、この前の・・・」
俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。
10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。
「お前さん、この前も…破ァ…」
男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。
俺はその場を駆け出した。必死に走った。
もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。
俺は呟いた。
「あぁ、よかった」
この後も、その男・Tとかいう奴が俺を成仏させられずにいるのは言うまでもない。
89:本当にあった怖い名無し
09/09/07 00:18:51 06ng8D4IO
メリーさん「私、メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
フィリップ「メリーさん、電話、怪談のキーワードでの検索結果は7,740件、すでに全て閲覧済みだ、もう興味はない」
メリーさん「(゚д゚)?」
90:本当にあった怖い名無し
09/09/07 06:28:08 HfpBHutaO
>>89
ちょw 早速www
91:本当にあった怖い名無し
09/09/07 08:01:22 m6F9ziVQO
>>86
つ、つまり、ヅ…はぅっ!
92:本当にあった怖い名無し
09/09/07 08:23:20 06ng8D4IO
「私、ペリーさん、今浦賀に来ているの」
93:本当にあった怖い名無し
09/09/07 08:49:41 Z2dxnn6V0
>>92
提督wwwwwまさか一行で吹くとは思わなかったwww
94:本当にあった怖い名無し
09/09/07 13:17:19 t31pkVqm0
>>92
それパクリじゃね?
95:本当にあった怖い名無し
09/09/07 18:57:27 DtEOYjLF0
自分は今、学校の男子トイレに居る・・・
予てから噂のあった一番奥の個室トイレの前に立ち、そのドアをノックした。
「花子さん、遊びましょ……」
っとその時、誰も居ないはずのドアの向こうから声が聞こえた!
「ここは警察じゃないよぉ~~~」
96:本当にあった怖い名無し
09/09/07 21:46:30 9qABwJbfO
「違う!私が警察だ!開けろ!」
スネークマンショー…テラナツカシス
97:本当にあった怖い名無し
09/09/07 22:04:06 6RKuEZx80
ある日マスクをつけた女性が俺の前に立ちふさがって言った「たわし綺麗?」と。
俺は返答に困った。
じっくり見つめるわけにもいかず、曖昧に返事するのも失礼だろう。
それに最近はスポンジしか使っていないから、家のタワシが綺麗かどうかなんてわからないじゃないか。
そうこうしているうちに女性は顔を真っ赤にして走り去ってしまった。
98:本当にあった怖い名無し
09/09/07 22:59:41 06ng8D4IO
>>97 に便乗
ある夜、道を歩いていると大きなマスクをつけた女が息を切らせながら近づいて来て言った
女「…した……わ………き…れい?」
俺「………ゴメン、一週間は風呂入ってないや」
女は赤い顔をさらに赤くさせ風のように走り去ってしまった。
99:本当にあった怖い名無し
09/09/08 00:01:34 MVAldIxGO
MOW
100:本当にあった怖い名無し
09/09/08 00:02:16 mfUt6+xv0
オイこそが 100へと~
101:本当にあった怖い名無し
09/09/08 00:05:33 MVAldIxGO
まだわからんのかい!アイス食ってる場合ちゃうで
102:本当にあった怖い名無し
09/09/08 00:49:14 JCoyteB/0
ある夜、道を歩いていると大きなマスクをつけた女が息を切らせながら近づいて来て言った
女「わたしキレイ?」
男「イエス!高洲クリニック!」
その後、口裂け女を目撃したものはいない。
103:本当にあった怖い名無し
09/09/08 01:49:48 GjH+mv7d0
メリーさん「WAWAWAWA☆TA☆SHI☆メリーさん!今、あなたの後ろに・・・
・・・すまん・・・ごゆっくりぃ!」
104:本当にあった怖い名無し
09/09/08 07:30:49 GMYaarsQO
(´_ゝ`)フゥ...
105:本当にあった怖い名無し
09/09/08 09:18:57 Ff9pBfhR0
とある夜道にて、顔の下半分を大きなマスクで隠した女が男に近づいた。
「ねぇ、私キレイ?」
「……」
聞かれた男は無言のまま静かに頷く......っと次の瞬間!
「じゃあ…… こ れ で も っ ! ? 」
その二秒後、女は首をへし折られ、夜道の上に大の字になって倒れ伏していた。
そんな彼女の友人は、こう証言した......
「だ~から言ったんだよ?チャック・ノリスになんかケンカ売るなって……」
106:本当にあった怖い名無し
09/09/08 12:26:49 GMYaarsQO
「私アリーさん、今無駄無駄されてるの」
107:本当にあった怖い名無し
09/09/08 17:22:01 eZ9GUJEjO
「私テリーさん。今巨人の応援に来てるの」
108:本当にあった怖い名無し
09/09/08 17:33:05 GMYaarsQO
「私ゼリーさん、今あなたのお口の中にいるの」
109:本当にあった怖い名無し
09/09/08 17:57:15 GMYaarsQO
夜遅く、道を歩いていると大きなマスクをつけた女が声をかけてきた
「私、綺麗?」
私が綺麗だと応えると女はそのマスクを外して言った!
「これでもかー!!」
「素晴らしい!なんという綺麗な歯並びだ白く輝いていてまるで真珠のようではないか!!歯医者になって30年、ここまで完璧な歯は初めて見た!!」
私が褒めると女は顔を真っ赤にして涙を流しながら走り去って行った
110:本当にあった怖い名無し
09/09/08 21:28:12 +FHP7Ey90
[252]本当にあった怖い名無し<>
2009/09/08(火) 19:01:36 ID:BXffD92FO
足骨折して車椅子だったとき
トイレにいったはいいけど洋式じゃないと用を足せないし、どれが洋式かわかんなかったから手前から一つずつ扉あけてみた。
ひとつめ、和式
ふたつめ、和式
みっつめ、和式
ってあけたところで、よっつめのドアがばーんて開いて、女の子が泣きながら逃げてった。
…たぶん、よくある手前から扉あけてって最後は上から覗いてるっていう幽霊話と勘違いしたんだと思う。
俺的にはぜんぜん霊体験じゃないけど、女の子的に霊体験ってことで。
[253]本当にあった怖い名無し<sage>
2009/09/08(火) 19:13:40 ID:CnaKNax00
花子さんカワイソス
111:本当にあった怖い名無し
09/09/08 23:35:55 GMYaarsQO
「私バリーさん、今あなたの後ろにいるの」
慌てて振り向くとそこには屈強なヒゲのおっさんが俺に銃を突き付けていた
「ヘイッ!さっさと銃をそこに置いて両手を挙げな!!」
「シット!かわいい声だと思って油断したぜ!!」
その時ドアを蹴破ってSWATが突入を…
この先は破れて読めない
112:本当にあった怖い名無し
09/09/08 23:47:20 3VflVTOhO
『もしもし…』
ひげグラサン『私たち…』
パーマめがね『メリーアン』
113:本当にあった怖い名無し
09/09/09 00:05:23 efM57FffO
夏休みのある日、友達と三人で旧校舎を探検していたらカッシャンカッシャンと軽快な音をたてて人骨の模型が走ってきた!
怖くなって走って逃げたけどすぐに追いつかれた
そして骨はカタカタと歯で音をたてて走り去ってしまった
1年後の世界陸上
そこには元気に走り回る人骨の姿が!
114:本当にあった怖い名無し
09/09/09 06:56:50 vRFKAuorO
>>110の中の人が俺女なのか
花子さんが男子トイレに潜んでいたのか
実は、泣いて逃げたのは花子さんじゃなくて
椿彩菜とかだったのかが気になる
115:本当にあった怖い名無し
09/09/09 07:11:11 efM57FffO
>>110 コピペ?
116:本当にあった怖い名無し
09/09/09 07:15:33 efM57FffO
「私リリーさん、今春が来たの」
PHSって楽ですね、それでは、さよなら、さよなら、さよなら
117:本当にあった怖い名無し
09/09/09 12:27:28 efM57FffO
「私キバヤシさん、今世界は狙われてるの」
118:本当にあった怖い名無し
09/09/09 14:08:42 vG7yu/RX0
>>110はじわ怖スレからのコピペ
252氏は俺女ではなく男性
当然事件は男子トイレで起こった訳だが
女の子の詳細スペックについては未解決
119:本当にあった怖い名無し
09/09/09 23:48:27 efM57FffO
支援
友人が呪いのビデオを見てから一週間
「来た…やつが来たんだ!」友人が指差す先にはテレビ、そしてそこから長い髪の女がはい出て来た!
女が顔をあげると赤い仮面が見えた
「ま、まさか!!」
貞子タン通常の三倍だお
((((;゚д゚)))
ガクガクブルブル
120:本当にあった怖い名無し
09/09/10 07:17:43 S7kH2g0CO
「私トミーさん、今雛見沢に来ているの」
121:本当にあった怖い名無し
09/09/10 07:54:16 FH9CIBPg0
>>120
時報乙
122:本当にあった怖い名無し
09/09/10 23:04:25 S7kH2g0CO
「花子さん、遊びましょう」
「いいわよ、ただしイケメンに限る!」
中からサイドのぱっくり割れたドレスを着た女が出てry)
123:本当にあった怖い名無し
09/09/11 00:24:08 KfggHxS/O
「花子さん、遊びましょ!!」
「わしの嫁さんに何言うとんねん」
と、宮川大助が…
124:本当にあった怖い名無し
09/09/11 00:56:59 g/BXHzAO0
A 「花子さん、遊ぼ!!」
1時間後、あへ顔の花子さんと精気を吸われて一部以外は元気がなくなったAが・・・!!
というか花子さんていうと大体何年生ぐらい想像する?
俺は小5ぐらい。
125:本当にあった怖い名無し
09/09/11 07:19:55 8FEmiXVpO
>>124 ふむ、俺は小3位かな?
126:本当にあった怖い名無し
09/09/11 10:30:21 V4c0oYlMO
メリー「私メリーさん、今貴方の後r」
言い終わる前に、男は勢い良く立ち上がり、椅子を後ろに蹴る。
(ガーーッ!ゴシャッ!ばたん)
何かが倒れた音を聞いて、男はゆっくり後ろを振り向いた。
A「事務椅子ってのは、良く滑るんだぜ…」
後ろには事務椅子の下敷きになって倒れる幼女の姿が。
事務椅子だけをどかし、幼女の首に優しく手を当て、問う。
A「まだ…やるかい?」
メリーさんは悟る。
自分が襲おうとしてしまった相手が…花山薫だと。
そして、動けば…自分の顔は握撃にて粉砕される、と。
127:本当にあった怖い名無し
09/09/11 12:25:18 8FEmiXVpO
>>126 メリーさん、逃げて!!!
128:本当にあった怖い名無し
09/09/11 22:07:34 8FEmiXVpO
「私メリーさ…」
「なんでそんな良い肩が出来んだよ!」
「今あなた…」
「なんでそんな良い肩が出来んだよ!!!」
「後ろにい…」
「なんでそんな良い肩が出来るんだっつってんだよ!!!!!!」
もう…帰っても……よかですか……?
(・_・、)
129:本当にあった怖い名無し
09/09/11 22:49:12 lf7rmC3U0
「私メリーさ…」
「誰が入っていいと言った!?」
メリーが言い終わる前に、ドスの利いた大きな怒鳴り声が部屋中に響いた。
その声はあまりにも恐ろしく、メリーはその場で凍りついた。
特命係の杉下に向かって怒鳴る瞬間の内村刑事部長のところに来てしまうとは
メリーも運が無い。
130:本当にあった怖い名無し
09/09/11 22:53:47 kfPNMSH+0
メリー「私メリーさん今あなたの後ろに・・・ん」
男「後ろを取ったですって?じゃああなたの後ろにいる私はなんなのでしょう?」
メリー「くっ首が、私が後ろで後ろに首がまわっ!!ガハッ!」
ディーノ「いかかですか?ヘル・メリー轟乱頭、あなたにうってつけの技だと思いましてね」
富・虎「みたか!ディーノ先輩にトリックで勝てると思ったら大間違いじゃ」
桃「ああ、あの先輩ほど敵にまわすと厄介な人はいないぜ」
131:本当にあった怖い名無し
09/09/12 00:00:26 TSQdNXevO
ここはおっさんばかりか
132:本当にあった怖い名無し
09/09/12 14:43:22 5tB6PCu7O
夜中、道を歩いていると大きなマスクをつけた女が声をかけてきた
「私、綺麗?」
俺が綺麗だとこたえると女はマスクを外して言った
「これでも…綺麗?」
女の口は耳までパックリと裂けていた!
女はニヤリと笑うとガイアメモリを取り出し腕に挿した
[クチサケ!]
女は異様な怪物へと姿を変え迫って来た!
「止めてやるよ、俺が、いや、俺達が!!」
俺はベルトをセットし、そこにガイアメモリを差し込む!!
[サイクロン!!]
[ジョーカー!!]
「「さあ!お前の罪を数えろ!!!」」
133:本当にあった怖い名無し
09/09/12 15:55:23 8ei2DH/T0
夜中、道を歩いていると大きなマスクをつけた女が声をかけてきた
「私、綺麗?」
男は壊れた人形のように大きく何度もうなずく、しかしそれは恐れとは違う眼差しだった
そう男は口の大きい女が好みだったのだ
朽咲音女 27歳、春の訪れであった
それからの音女の変わりようはすさまじいものがあった、もともとスリム体型で長身、
切れ長の目、長い黒髪のアジアンモデル系、何より支えてくれる彼のおかげで性格が明るくなったのが
一番の効能だったのだろう、誰もが振り返る美人が出来上がるまでそれほど時間はかからなかった
そして三年後ヨーロッパでは屈指のプレタポルテのショーで颯爽と翻る音女の姿があった、
しかし客席から彼女を見守る男性は、あのときの彼ではなかった、
一年前、モデルの夢を追うために海外に移住した音女とすれ違いの末、破局を迎えていたのである
しかし彼女は鮮烈なデビューの後、地元新聞のインタビューにこう答えている、
「ここにいるすべての人、愛する婚約者、そして私に勇気をくれたあの人にありがとうといいたい」と
134:本当にあった怖い名無し
09/09/12 20:15:41 GRUd63XG0
(´;ω;`)ウッ
135:本当にあった怖い名無し
09/09/12 20:37:15 5tB6PCu7O
>>133 (ToT)イイハナシダナー
136:本当にあった怖い名無し
09/09/12 22:49:18 QQ4zND3+0
ここもただの中二病スレに成り下がったなぁ
137:本当にあった怖い名無し
09/09/13 09:53:47 Buorq//IO
~くちさけおんな~
口「私綺麗?」
『福山みたい』
口「・・・・・・(追い掛けたほうがいいのかしら)」
~メリーさん~
メ「私メリーさん」
『メリーちゃアアアアん!!!会いたかったよオオオオ!!!!!』
メ「え?もしかしてあなた花子ちゃん?」
『ばっかおれは明正だ』
メ「え?!」
くるっ
『リキラリアット!』
メ「ぶっ!」
~花子さん~
『はーなーこさん、あーそびーましょ』
花「はーい」
『俺と○○○○しない?』
花「・・・・・・え?」
~やみこさん~
や「悪いけど赤ちゃん抱いてもらっていいかしら」
『無理っす』
~てけてけ~
俺は逃げない、決しててけてけから逃げないんだ!
『キャメルクラッチ!!』
て「ぐえ!」
こうして一人の明正により世界は平和になったのだった
138:本当にあった怖い名無し
09/09/13 13:06:56 zTVg2hwaO
>>173 明生って?
139:本当にあった怖い名無し
09/09/13 13:25:33 pVZdOG0WO
あれは男友達の家に泊まった時の話です。
自転車で遊びに行った私は、夜に急な大雨になったため、翌日が休日なこともあり泊めてもらえることになりました。
男友達が電気を消そうとした時、ベッドの下に仰向けでこちらを睨む見知らぬ男が見えたのです。
だから私は電気を消させず、男を引っ張りだし、下半身丸出しにさせ屈辱を与えました。
軽く勃起していたので、騎乗位でガンガン責めてやり、男友達も加わり3Pしました。
翌日明るい部屋で目覚めると、眠る謎の男の胸の上にメモがありました。
「電気を消さなくてよかったわ」。
あとで警察からわかったことですが、謎の男はドMだったということです。
男三人でセクロスしたいい経験です。 ~Fin~
140:本当にあった怖い名無し
09/09/14 22:53:36 D6n/mANzO
「私サリーちゃん、今顔の長い親友の後ろにいるの」
141:1/4
09/09/15 01:02:42 EVt9B8crO
これは私がまだ小学生だったときの話です。私は、兄や母、祖父母と一緒に、田畑が広がる田舎に住んでいました。
ある日のことです。私がいつものように兄と外で遊んでいると、遠くのほう、田んぼの上に、なにかくねくねしているものが見えました。
兄に言うと、しばらくそれを見つめたあとで、そそくさと家に帰って行きました。
私がなんだろうと待っていると、兄は双眼鏡を持って走ってやってきました。
「あれがなんなのか見てやる」
そう言って、兄は双眼鏡を「アレ」に向けて、覗き込みました。
しばらく経った後、兄が双眼鏡から目を離しました。
「なんだった?」
私がそう訊くと、兄は答えました。
「知らないほうがいい。…気持ち悪い。吐き気すらするよ。ふらふらくねくね…いい大人が…きもっ。死んで欲しい。目の毒」
私は、とても気になりました。普段温厚な兄を以てしてそこまでいわしめる「アレ」…。
兄に双眼鏡をせがんでも、やめたほうがいい、となかなか渡してくれません。
142:2/4
09/09/15 01:03:34 EVt9B8crO
しかしながら、ビー玉やめんこを兄に渡すことと引き換えに、なんとか双眼鏡を貸してもらうことができました。
そして覗くと…
「オゥエッ!」
私は堪えきれず、嘔吐しました。
詳しくは断言できませんが、もう大人のようでした。その大人が、気持ち悪い服を身に纏い、気持ち顔で、気持ち悪い動きをしているのです。
しかもさっきから下痢の匂いが鼻につくと思ったら、どうやらやつの匂いみたいなのです。
吐かずにはいられませんでした。
「きもいよな…」
呟くような兄の言葉に、ただただ頷くしかありませんでした。
「死んで欲しいよな…」その言葉にも、私は黙って頷きました。
「もう、うっぷっ…もう…行こう…」
あまりの気持ち悪さに、兄もまた吐きそうになっているようでしたが、なんとか吐き気を堪えてそう言うと、家のほうに黙って歩いてゆきました。
私もそれに着いて行こうと立ち上がり、最後に、恐る恐るちらりと「きも下痢」のほうを見ると…。
動きが止まっていました。
いや、正確には小刻みに揺れていたようでした。
私は、あんな糞より汚い下痢野郎のことはもう見たくはありませんでしたが、その小刻みな動きが、逆にどんなに気持ち悪いか気になり、思わず双眼鏡を覗いてしまいました。
143:3/4
09/09/15 01:06:49 EVt9B8crO
「あ…」
泣いているーーー
下痢の分際で無様にも泣いていました。私達の会話が聞こえたのでしょう。私達の正当な評価に、いっぱしに傷ついているようなのです。
その姿は、もう気持ち悪いというより滑稽なものでした。
思わず、笑いが込み上げてきました。
きも下痢野郎の気持ち悪い服装、顔、それらはそのとき、「滑稽なもの」にシフトしたのです。
思わず私は双眼鏡を落とし、爆笑しました。
もう大分前方を黙々と歩いていた兄は、私の笑い声をきくと、私のほうに走ってきました。
「どうしたんだ?」
兄の質問に、笑いが収まらぬ私は、爆笑しながら「滑稽きも下痢野郎」のほうを指差すことしかできませんでした。
「下痢クサきも太郎がどうかしたのか…?」
兄は独り言のように呟くと、私が落とした双眼鏡をヒョイと広い、馬鹿糞滑稽きも下痢野郎のほうに向け、覗き込みました。
その刹那ーー
「ブヒャヒャヒャヒャッ!アヒャヒャヒャヒャヒャッ!」
兄もまた堪えきれぬ笑いを爆発させました。
私達は、しばらく爆笑していました。爆笑し過ぎて、腹筋はびきびきと痛み、少しおしっこもちびりました。
「あ、うんこもでるかも」
そう思ったときに、どうやら、ようやく笑いは収まってきたようでした。
144:4/4
09/09/15 01:07:42 EVt9B8crO
それでも、まだ完全に過ぎ去ったわけではない笑いの地獄に苦しみ、地面にへたり込んで、ひーひーと声をあげていました。
そのときです。
「こらっ!なにをしてるっ!」
家のほうから駆けてきたのは、どうやら祖父のようでした。私達の笑い声をきいてやってきたようでした。
「下痢便男がでたなら言いにこんかっ!儂の老後の唯一の楽しみなんだぞっ!」
祖父は、そう私達を一喝すると、兄が落とした双眼鏡を拾い上げ、下痢っぴーを見ました。
「ぐふっ!がっはっはっはっ!気持ち悪いのぉ!相変わらず!愉快愉快!滑稽滑稽!がっはっはっはっ!」
私達兄弟は呆気にとられました。
普段厳格な祖父が、そんなにからからと笑う姿など初めてみたのです。
厳格な祖父の、屈託のない、心の底からの笑い声ーー
私達兄弟は、そんな祖父の姿をにこやかに見守りました。
老後の楽しみ。祖父はそう言ったのです。
祖父にもこんな笑い声がだせるのだーーー
そう思うと、たまらなく嬉しかったのです。
下痢っぴーは、一流の道化師です。
たしかに彼は、人を不快な気持ちにさせる天才でもあります。しかしながら、号泣する下痢っぴーは、間違いなく、どんな道化師よりも、どんな芸人よりも、ずっとずっと人を笑わせることに秀でた、一流の道化師です。
私達現代人が、忙しい日々の中で忘れてしまっていること。笑顔もなく、やつれた顔の現代の大人たちがなくしてしまったもの。
それはーーー
あの日、あの場所で見た、下痢っぴーの涙ーーー
なのかもしれません。
145:本当にあった怖い名無し
09/09/15 01:15:28 EVt9B8crO
ごめんなさい、あげちゃいました。
146:本当にあった怖い名無し1
09/09/15 02:06:27 NFWYm8kK0
1999年8月の神奈川県のとある川にて、
メリー「私メリーさん、今上流のダムにいるの」
DQN 「ああ!?なんだてめぇは?、ぶっ殺されてえか?」
ガチャ!!
メリー「私メリーさん、今激しい雨が降ってきてるの」
DQN 「またてめぇか!?」
ガチャ!!
メリー「私メリーさん、川が増水してきたわ。今対岸にいるの」
DQN 「いい加減にしやがれ!!俺ら一家のキャンプを邪魔する気か!?ブッ殺すぞ!!」
ガチャ!!
~翌朝~
メリー「私メリーさん、今対岸にレスキューやら、マスコミやら野次馬がいるの」
DQN 「またてめぇか!?うるせぇんだよ!!いい加減にしろガキ!!」
ガチャ!!
続きます
147:本当にあった怖い名無し2
09/09/15 02:08:21 NFWYm8kK0
>>146の続き
メリー「私メリーさん、増水してあなたたちに近づけないの。レスキュー
は手を焼いてるわ。レスキューに対してあの暴言はないんじゃない?」
DQN 「てめぇいい加減にしろ!!それよりも俺たちをなんとかしろ!!」
メリー「私はレスキューではないわ。私は昨日から散々警告したのにその報いよ。
まあ、言う通りにしても後で私に始末されるだけだけど。」
DQN 「おい!!てめぇ何者だ!?俺を散々コケにしやがって!!
ただじゃおかねえからな!!」
メリー「レスキューですら手を焼いているのに、あなたが果たして助かるかしら?
それにレスキューに対してあの暴言、誰があなたに味方してくれるか
しら?今出来たばかりの2ちゃんねる見てるけど、ユーザーにボロクソ
言われているわよ。死んでからも汚名を残すのね。TVでもあなたたちのこと
が大々的に流れているわ。さっさと流されて、屑鉄のようになるがいいわ。」
DQN 「おいなんだ!?てめぇ何者なんだ!!」
メリー「私はメリー。裏社会から怨み屋って呼ばれているの。私はあなたを始末しよう
と思ったのに、集中豪雨の中で中洲でキャンプをしてくれるなんて私の手
を汚さなくてすんだわ。人と自然を舐めた罰よ。罰に従いなさい。お幸せに」
カチャ
DQN 「メリー!?怨み屋!?おいちょっと待て!!おい!!」
この直後中州にキャンプしていたこのDQN一家数十名は増水した水に流された。
それと同時にレスキューやマスコミ、野次馬で対岸が賑わう中、そこから
黒髪ロングで猫目の若い女が立ち去っていった。
この女の名は通称メリー、裏社会では怨み屋と呼ばれ、人の怨みを代行している。
一昔前まで、都市伝説「メリーさんの電話」で恐れられていたその幼い少女も
いつしか成長していた。
ちなみにこの出来事は「DQNの川流れ」とよばれ現在にいたるまで、2ちゃんねらーの間
では知らぬ者はおそらく一人もおらずDQNへの侮蔑と嘲笑のネタになっている。
148:本当にあった怖い名無し
09/09/15 07:50:42 7ilRIVVg0
>>147
coolだが反撃してねぇじゃねーか
149:本当にあった怖い名無し
09/09/15 08:20:46 TdArvlhTO
昼休み、窓の外を眺めていたら上から落ちてきた女と目が合った
あぁ、今日も良い天気だなぁ
150:本当にあった怖い名無し
09/09/15 10:14:59 b0DcDU11O
『わたし…生き…人形…』
『で?』
151:本当にあった怖い名無し
09/09/15 12:39:48 6IsT+w4DO
私、テリーマン。今、グレートの中にいるの
152:本当にあった怖い名無し
09/09/16 20:38:09 ySBkepib0
なあ俺今高熱で布団に寝込んでるんだ
天井が見えてる。ノートパソ重い。横に置いてんだけどね
んで本題
さっきから携帯に妙な電話がかかってきてる
メリーさんって名乗っててさ
駅にいる コンビニにいる、…って自分の場所を教えてくるわけ
とうとう今自宅の前にいるとか言ってんのよ
ところでさっきから何故か
寝心地がすげー悪いの どうしたらいい?
153:本当にあった怖い名無し
09/09/16 21:52:31 /HrH5e6yO
>>152 寝てしまえばいいと思うよ
154:本当にあった怖い名無し
09/09/16 21:53:23 7OZShic60
>>152
後ろにいる女の子を襲いなさい。
そうすれば高熱も簡単に吹き飛ぶでせう。
155:本当にあった怖い名無し
09/09/17 01:50:39 MgYFXV0q0
コンビニで、冷えピタとプリンと桃缶を買ってきてくれたんだと思うよ。
156:本当にあった怖い名無し
09/09/17 07:34:03 b5JtEv+zO
>>155 待て、それは罠だ!!
157:本当にあった怖い名無し
09/09/17 19:14:02 cFrG9GpDi
クールに反撃しろよ...
158:本当にあった怖い名無し
09/09/18 12:59:00 ypQtMcb3O
「私メリーさん、今あなたの後ろ…グフッ!」
俺は振り向きざまに裏拳をかましさらに倒れた少女のマウントをとり何度もビンタを食らわしてやった
これでおK?
159:本当にあった怖い名無し
09/09/18 23:13:24 ypQtMcb3O
>>158
「私メリーさん、今あなたの後ろ…きゃあ!」
俺は振り向きざまに少女の胸を揉みしだく、そして呆然としている少女のマウントをとると下半身を攻めまくった
「そこ舐めちゃらめぇ!」
これでおK?
160: ◆.sJLpNEhag
09/09/18 23:15:13 8WoaAFcfO
(´・ω・`)
161:本当にあった怖い名無し
09/09/19 22:27:24 6IIwHphc0
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
美青年が振り返った。私の顔を見つめて何かをメモした。
書き終えると優しく微笑んできた。
微笑みは小さな笑い声に変わり、そのうち青年は大声で笑い出した。
私は青年に尋ねた。「あのぅ、何がそんなにおかしいんですか?」
青年はさもおかしそうだ。
私は泣きそうになりながらもう一度尋ねた。「なにを笑ってるの?」
青年はふっと真顔になった。
「ああ、これ? これはですね・・・。」
「キラだから」
162:本当にあった怖い名無し
09/09/19 22:42:50 N2n0KdmI0
>>161
メリーさんにデスノートは効くのかな?
163:本当にあった怖い名無し
09/09/20 00:48:22 Mcjh59Uy0
私メリーさん、今あなたの後ろにいるの
私もメリーさんだ、今お前の後ろにいるぞ
私もメリーさんですぅ、あなたの後ろにいるですぅー
僕もメリーさんだよ、今君の後ろにいるからねっ
私もメリーさんだ、お、お前の後ろにいてやるからありがたく思えっ
私も・・・
その夜、メリーさんの行列は数百キロにおよび、初の人工衛星にとらえられた都市伝説となった
164:本当にあった怖い名無し
09/09/20 01:02:04 eMyS2nVD0
私メリーさん。最近いじられキャラ化してるの…
165:本当にあった怖い名無し
09/09/20 01:06:31 zp7WoaXw0
蒼星石は俺のところにおいでw
166:本当にあった怖い名無し
09/09/20 05:53:39 lQ7p+o3oO
>>75>>78好き
167:本当にあった怖い名無し
09/09/20 08:02:30 KgPYazHAO
メリーさん、愛されてるなw
168:本当にあった怖い名無し
09/09/20 11:52:06 KgPYazHAO
朝、遅刻寸前だというのに犬に話しかけられた、ウザい
午前中、授業中に何気なく外を見たら二宮金次郎が幅跳びやってた、どうでもいい
昼休み、コンビニで買った弁当をあけたらゴキブリが出て来た、ムカついたので教卓に入れておいた
午後、階段で足を捕まれた、小指を潰してやったら転げ落ちていった
放課後、廊下を歩いていたら人体模型が走ってきたので足を引っ掛けたらバラバラになりながら滑っていった
正直今日もタルかった、さあ、家帰って呪いのビデオでも見るか。
169:本当にあった怖い名無し
09/09/20 12:41:46 ZIHm+Anh0
>>168
ちょwww俺このシリーズ大好きだwww
170:本当にあった怖い名無し
09/09/20 16:12:25 4+dj+i+fO
> 午前中、授業中に何気なく外を見たら二宮金次郎が幅跳びやってた
想像したらものすごいシュールだw
171:本当にあった怖い名無し
09/09/21 03:26:51 Hf63MEvHO
~前略~
「コックリさんコックリさん、お帰り下さい。」
か え ら な い
「こ..コックリさんコックリさんっ、お帰り下さい!」
か え ら な い
どうしよう...帰ってくれない!
A子がわっと泣きだした。
A子「うわああん!このコックリさん、帰るおうちがないんだって!
かわいそうだよぉ!」
か え る う ち く ら い あ る ぞ !
な め ん な よ !
....帰ってくれた。
172:本当にあった怖い名無し
09/09/21 09:01:18 O+CcIiyCO
二ひねりあったね。良いね良いね
173:本当にあった怖い名無し
09/09/21 12:00:29 s2ny63nnO
>>171 お借りしました
~前略~
「コックリさんコックリさん、お帰り下さい。」
か え ら な い
「こ..コックリさんコックリさんっ、お帰り下さい!」
か え ら な い
どうしよう...帰ってくれない!
「どうして帰ってくれないんですか!?
お ま え が す き だ
振り返るとそこにはキツネ耳の美人が立っていた
モテない僕にも春が来たようです。
174:本当にあった怖い名無し
09/09/21 12:10:11 s2ny63nnO
「私ジャックさん、常に大ピンチなの」
175:本当にあった怖い名無し
09/09/21 16:53:23 XzmbDi8X0
「わたしメリーさん、今貴方の後ろにいるの」
「いいえ、それはわたしの父です」
「わたしメリーさん、今度こそ貴方の後ろにいるわ」
「それは姪のジェシカです」
「わたしメリーさん、今度こそ貴方の後ろに」
「だからそれは観葉植物だ!」
176:本当にあった怖い名無し
09/09/21 19:04:05 s2ny63nnO
>>175 メリーさんは耳が悪いのか?
177:本当にあった怖い名無し
09/09/21 19:13:46 s2ny63nnO
いや、悪いのは目か
178:本当にあった怖い名無し
09/09/21 19:35:36 fpBB1TRvO
>>174
今日一番ワロタwwww
179:本当にあった怖い名無し
09/09/21 23:24:42 fywK5cdv0
「わたしメリーさん、今貴方の後ろにいるの」
俺は自分の耳を疑った。
メリーさんと別れて10年。
ブラジルのサンパウロで暮らす俺にとって、その声は毎晩夢の中でしか
聞けないものだったからだ。
「わたし・・・メリーさ」
そこまで言いかけた彼女を俺は強く抱きしめた。
180:本当にあった怖い名無し
09/09/21 23:40:59 s2ny63nnO
さて、夜も遅いしそろそろ寝るか
メリーさんが一人、メリーさんが二人、メリーさんが三人
あれ?布団の中が狭くなってきたな…
181:本当にあった怖い名無し
09/09/22 00:00:42 9Lyd3x6J0
最後反撃してないかも…
はじまり
その友人が担当するマンションの空室に
一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、
ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。
他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと
友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみると
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ。」
でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで俺がガンダムだ、俺がガンダム、俺がガンダムだ、俺が
"、俺がガンダムだ・・・・”
と書かれていた…そうだ。
182:本当にあった怖い名無し
09/09/22 19:47:11 LAwoEVWOO
家でゆっくりしていたらケータイが鳴った
「私メリーさん…」
その時固定電話も鳴った
「あなたキュルキュル…」
「その声はキュルキュルさん!?」
「その声はメリーさん!?」
『久しぶり~』
面倒だったので電話放置してたら二時間くらい話し込んでたよ………ハハハ(・_・、)
183:本当にあった怖い名無し
09/09/23 09:36:57 RfvxgJ0MO
>>180>>182好き
184:本当にあった怖い名無し
09/09/23 19:35:25 8ZBIPy+0O
メリーさん、メリーさん、おいでください
メリーさん、メリーさん、おいでください
あれ?後ろに気配が?
「人の名前でコックリさんしないでよ!!」
185:本当にあった怖い名無し
09/09/23 21:50:01 E6B0K9zg0
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
俺は、通話を一旦オフにするとおもむろにかけなおす。
「もしもし、警察ですか?不法侵入者です。大至急来てください」
それから、足を組みタバコを吸いながら悠然と待った。
呪いのビデオを見てから一週間。俺は時間を見計らって大型電器店テレビ売り場のど真ん中に立ち、
あごにしたたる汗を拭う。
「さあ、貞子祭りが始まるぜっ!」
(中略)
案の定、無数の貞子どもは互いに押し合いへし合いして俺のまわり 2 メートルの円陣となりつつもそれ
以内には互いが邪魔でどうあがいても入ってこれない。
「オラオラァ、かかって来いやぁ、てめ~らっ!!」
俺は蝶のように舞うステップの連発ストレートでそいつらを威嚇しながら格好をつける。最高のひと時だ。
186:本当にあった怖い名無し
09/09/24 12:54:03 VJ/+a4vZO
私メリーさん、今牢の中にいるの
187:本当にあった怖い名無し
09/09/24 13:26:07 r+YNysLwO
私、メリー…GO・ROUND!! いっやっほぅぅぅぅぅ!
188:本当にあった怖い名無し
09/09/24 13:34:20 lxqdq26XO
『私メリーさん…今あなたの後ろにいるの…』
(οдО;)?!
驚いて振り返ったせいでポニーテールの髪の毛で
パチン!!
ぁゎわゎ(_´Д`)ノ~~
『父親にも殴られた事ないのに!』
メリーごめん。
189:本当にあった怖い名無し
09/09/24 18:57:19 sxn1kTuCO
そこで勢いよく頭を下げたら、さらにボニテが…
ビシッ!
190:本当にあった怖い名無し
09/09/24 19:28:21 dJhqtZXKO
どこの真紅だよ
191:本当にあった怖い名無し
09/09/24 22:26:48 VJ/+a4vZO
朝、電話のベルで眼が覚める
「私メリー…」
なんだ、間違い電話か
朝食を作ろうと冷蔵庫を開けたら生首が入ってた
何見てんだよコラ!
会社に向かって車を走らせてるとババアが凄い勢いで追い越していった…って信号無視で白バイに捕まってるし
会社に着いたがまだ誰も来てないようだ、何気なく窓の外を見ていると上から落ちてきた女と目があった
経理課の山本さん…今日は日曜日か…
出社日を間違えた事をイライラしながら外に出ると会社の前に黄色い救急車が停まってた、パンクさせとくか…
途中で寄ったコンビニで大きなマスクを付けた女に声をかけられた
「私綺麗?」
知るか、鏡でも見てろ
家に帰ってテレビを見ていたらテレビの中から女がはい出て来たのでローリングサバットを食らわして布団と一緒にベランダに干しておいた
布団を取り込んでいたらベッドの下から鉈を持った男が出て来たのでジャーマンを食らわして女と一緒にベランダに干しておいた
夜遅く、ふと目が覚めると天井から女がぶら下がってこっちを見ていたので引きずり落としてキャメルクラッチを食らわして他のと一緒にベランダに干した
明日は会社か、だりぃな
192:本当にあった怖い名無し
09/09/24 22:34:42 dJhqtZXKO
つえーw
193:本当にあった怖い名無し
09/09/24 22:55:25 cHvG8voA0
おとなしくベランダに干されている姿想像して萌えたww
194:本当にあった怖い名無し
09/09/24 23:51:09 3jPMnnmlO
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの。」
男は身じろぎひとつしない。
メ「フフッ、恐怖のあまりに動けないのね。」
その瞬間男はゆっくりと振り返った。
男の顔を見てガタガタと震えだすメリーさん。
そして、乾いた風に響く銃声…
不幸にもメリーさんは、ゴルゴの後ろに立ってしまったのです。
その後、メリーさんの姿を見た人は誰一人としていなかった…
195:本当にあった怖い名無し
09/09/25 00:58:01 rfF21yo10
メリー「私メリーさん。あなたが好きなの…愛してるの!」
こなーゆき~
196:本当にあった怖い名無し
09/09/25 01:49:22 Y4N+DhccO
>>194
ワロタww
197:本当にあった怖い名無し
09/09/25 02:19:35 LVsFVTSXO
ゴルゴに突き上げられるメリーさん萌え~
198:本当にあった怖い名無し
09/09/25 13:18:11 heiLlNaaO
俺がトイレの個室に入って用を足してると突然ケータイが鳴った
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
後ろに気配を感じて振り返ると金髪の少女がいた!さらに顔を戻すとそこにはおかっぱの少女が!
ケータイを見ると画面から貞子がはい出て来た!ついでに窓を開けて口裂け女が覗いてる!
さて、これからどうしようか…
199:本当にあった怖い名無し
09/09/25 15:00:09 3sHEc9d2O
↓ 次の人反撃かボケて!
200:本当にあった怖い名無し
09/09/25 16:24:42 UpNBFjnC0
【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等と言う。可愛い声なおかげで朝立ちが凄い。
【8:02】ローション代わりに使った油の容器にゴキブリが入ってた。捨てるし最後だから中にたんまり吐き出した。
【8:36】出勤。抜き過ぎてダルい。家を出るときに電話が鳴る。とりあえずまた抜いとく。
【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。乳が揺れてた。カウパーが出た。
【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手がオレの足をつかんでいる。ふりほどきチンコ握らせる。大人しくなった。
【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。可愛かった。トイレに直行した。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ阿部。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「ハァハァメリーさん今はどんなパンt…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」「あぁ、綺麗だよ。何よりも目が綺麗だね」。真っ赤になり動こうとしない。可愛くて勃起した。
【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われてるの」ぶっかけた。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。車を止め口を犯した。もう着いて来ないようだ。
【21:25】帰宅、着信履歴が49件。またアイツか。可愛い奴め。
【21:42】ベッドの下に男がいたのでウホって追い出した。大の男が泣くな。
【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん。今アナタの後ろにいるの」後ろにアナルを突き出した。
【23:34】着信がなくなった。
【0:12】就寝。今日一日でかなり抜いた。
【2:40】急に目が覚める。長い髪の女が天井にへばりついて恨めしそうに…天井から引き摺り下ろし犯した。
【3:20】猿夢だ。しかし俺は夢の中では無敵だ。猿相手でも犯す。
201:本当にあった怖い名無し
09/09/25 19:29:27 1FpoGyjM0
>>198
さて、これからどうしようか…
そんなことを考えたが時既に遅し。この場には人と思しき者がメリーさんを除いても四人。たちまち増殖するメリー!
おかっぱの少女の背後に金髪の少女が現れると、おかっぱの少女は前方に押し出された。その先にはもちろん俺!俺と目が合った少女は顔を赤くしてうつむくと、さらに顔を赤くした。ウブな少女だ。
ふと思い出してケータイを見ると画面には呆然と立ち尽くす金髪の少女がいる。こいつ出らんねえのか。
しかし貞子はどこに?と思うと便器の中から音が。ケータイの画面大の貞子が糞まみれであがいている。俺の股をくぐり抜けていくなんて器用なやつだ。とりあえず汚いから流した。
水洗の音に負けじと口裂け女が背後のメリーに自分が綺麗か尋ねている。案外優しいメリーが口裂けの相談にのっているが、明らかにメリーの方が綺麗だ。
そう思ったところにケータイに着信アリ。そういえば俺はホラー映画で有名な曲を着メロにしている。発信は俺からだ。それなら返信する手間が省ける。
と思っているとドンドンと個室のドアが叩かれた。最近は落ち着いて用も足せない。
とりあえず俺はドアの先のせっかちな野郎のために、俺の後ろの金髪美少女を引き連れてトイレを後にした。
202:本当にあった怖い名無し
09/09/26 04:54:35 DnESM7geO
もしもし、私メリーさん。今あなたの
ガチャッ!
も...もしもし、私メリーさ
ガチャッ!
...グスン..私メ
ガチャッ!
203:本当にあった怖い名無し
09/09/26 17:53:45 L3MUhZgdO
Merry my love so sweet ♪
204:本当にあった怖い名無し
09/09/26 19:28:21 qNZ8EWMB0
「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
メリーは目の前にいる髪の長い女に声をかけた。
「……私きれい?」
髪の長い女がそういいながら振り返り、していたマスクをはずした。
205:本当にあった怖い名無し
09/09/26 21:03:26 L3MUhZgdO
「私メリーさん」
「私リカちゃん」
『今あなたの後ろにいるの、変身!!』
《メェリィィィ!!》
《リィカァァァ!!》
『さあ、あなたの着信履歴を数えなさい!!』
206:本当にあった怖い名無し
09/09/27 09:51:08 5Au/hSSS0
メリーさんに家族の事聞いたらショックで動けなくなりそうだなそれ。
207:本当にあった怖い名無し
09/09/27 15:53:01 SJ2505GNO
昼休み、屋上で弁当を食べてると校内放送が流れた
「えー、校長ですが先程取り壊し予定の二宮金次郎が脱走したので見かけた生徒はすぐに最寄りの教師まで連絡してください、下手に近づくと薪を投げてくる危険性がありますので決して近付かないで下さい、繰り返します…」
それから4時間後、二宮金次郎は捕まり、取り壊されたが三人の生徒と七人の教師が犠牲になった。
208:本当にあった怖い名無し
09/09/27 16:17:15 pUoXGN/yO
>>200が一番怖くてクールw
このエロ河童めが!!!
209:本当にあった怖い名無し
09/09/27 19:02:10 hMMVKlvP0
「あたしメリーさん・・・」
「んー、自分にさん付けするってどうなんだろうね~」と欽ちゃんが突っ込んだ
210:本当にあった怖い名無し
09/09/27 19:29:20 4hXbMHnSO
いまメリーさんの後ろにいるの
211:本当にあった怖い名無し
09/09/27 20:06:16 qUuNKpfpO
学校の校庭の片隅に立つ二ノ宮金次郎の銅像が深夜12時にグランドを走ると言う噂を聞いた俺は仲間を誘って夜の学校に忍び込んだ。
(省略)
ひたすらランニングを続ける二ノ宮金次郎。だが背中に背負った薪が重いのかペースが落ちてきている。
頑張れと叫びかけた俺の隣で仲間のAがパン…パンと手を鳴らした。
BもCも、俺もいつの間にか…気づくとトイレの花子さんや理科室の人体模型像、音楽室のモーツァルト…みんな集まって手を鳴らしている。
…二ノ宮金次郎は最後まで走り続け、彼がゴールした瞬間それは割れる様な拍手に変わり、大歓声で夜のグランドは沸き上がった。
俺?泣いてたんじゃないよ。人魂の煙が目にしみただけさ。
212:本当にあった怖い名無し
09/09/27 20:36:23 B3/s0OK/0
>>211
感動すただすw
213:本当にあった怖い名無し
09/09/27 21:34:20 SJ2505GNO
>>211 イイハナシダナー
214:本当にあった怖い名無し
09/09/27 21:55:32 hMMVKlvP0
メリーさん、あんたゴルゴの後ろに・・・
215:本当にあった怖い名無し
09/09/27 22:39:00 fkp19ZZ70
てけてけ「足居る?」
男「ZZZZZZ」
てけてけ「ねぇ、足、いらない?」
男「んー、むにゃむにゃ」
てけてけ「あの、足、いらなムガッ!?」
ギュー
朝
男「抱き枕が無いと寝れなくてねー、最近直ってきたと思ったんだけど・・・」
てけてけ「もうお嫁にいけない!」
こうですか?わかりません><
216:本当にあった怖い名無し
09/09/27 23:22:40 4hXbMHnSO
痴漢の背後についてしまったメリーさん
217:本当にあった怖い名無し
09/09/27 23:40:30 JwyWIANDO
テレビの中から貞子が出て来た!
「うわああああ!ていこさんが出たぁ!」
...あ..あれ?帰っていった...
218:本当にあった怖い名無し
09/09/27 23:50:06 SJ2505GNO
夜遅く、俺が路地を歩いていると大きなマスクを付けた女が近づいて来て言った
「私、綺麗?」
「はぁ?」
「私、綺麗?」
ふざけているのか?
俺は拳銃を取り出すと女の頭に突き付けて言ってやった
「お嬢ちゃんよぉ、金巻き上げんならもうちょっと上手くやらないとこの街ではやっていけないぜ?」
その時だ、女は隠し持っていた鎌を振り回し俺が怯むと凄い勢いで逃げ出した
「ったく、あんまりおイタが過ぎると火傷するぜ」
俺はロケットランチャーを取り出し構えると女に狙いをつけ躊躇無く引き金を引いた
女は汚い悲鳴と共に吹っ飛んでいった
遠くから救急車のサイレンが聞こえる、ここはリバティーシティ、少し厳しくて危険な街だ。
219:本当にあった怖い名無し
09/09/28 00:55:17 9BkI3g0gO
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの。その振り込み騙されてない? 」
220:本当にあった怖い名無し
09/09/28 01:09:19 gBF24LsYO
最近部屋の中のものが移動していることがあったので、
部屋にビデオを仕掛けて出かけた。
帰宅したのち再生してみると、部屋に侵入する刃物を持った女の姿、
続いて帰宅した自分の姿が映っていた。
どうやら女は押し入れの中に入ったままらしい。
「チッ」
俺は舌打ちをした。
バレたか。まぁいい。
押し入れの中の死体がひとつ増えるだけだ。
221:本当にあった怖い名無し
09/09/28 12:30:40 IuyvpRy0O
「私、メリーよ!べっ別に好きであなたの後ろにいるわけじゃないのよ!」
(CV釘宮)
222:本当にあった怖い名無し
09/09/28 18:48:01 vIriZQDu0
ここ最近カシマレイコ(通称カシマさん)が現れると噂があった。
暗い部屋の中でパソコンで論文を書いていると、
パソコン画面に女が映っていた。
ふと振り向くと、下半身のない若い女がいた。
カシマさん「私の足はどこだ?」
と聞いてくると、俺は女の無い下半身を見てこういった。
「君下半身がないんだね。君の足はあるところにある付いてきなさい。」
俺はカシマさんを大学病院に連れて行った。
「私はまだまだ青い医大の教授だが、君の足を付けることができる。
君は足が欲しいようだが、ある実験の実験台になってくれないか?」
彼女は自分の無い下半身を見ながら、二つ返事で実験台になってくれた。
数日後世界で類をみない下半身の移植実験を行った。長時間におよぶ手術実験
は無事に成功したが、問題はその後である。
麻酔から覚めた彼女は病室で移植された下半身を見ながら、戸惑っていた。
彼女はその後の賢明なリハビリを行い、歩けるまでになり、その後の検診でも
問題はなく彼女は退院していった。
それから俺は論文を書き、医学会で発表し、世界から認められ、俺はついには
ノーベル賞をもらった。
式が終わり、家に帰ると妻が玄関に立っていた。
「あなた、おめでとう!!」
そう、カシマさんは今は俺の嫁になっていたのであった。
俺と出会った時はこの世に怨みを残したような醜い顔だったが、今では
うって変わって、近所で評判の美人妻だ。
今の俺の生きがいは妻とジョギングをすることである。
223:本当にあった怖い名無し
09/09/28 19:00:57 IuyvpRy0O
「こちらメリーさん、今お前の後ろにいる」
振り返るとそこにあった段ボール箱がゴソゴソと動いた。
224:本当にあった怖い名無し
09/09/28 19:50:02 nFCfLxYBO
「私メリーさん。今、あなたの後ろにって、何これ?
暗くて生暖かい感じがするわ?」
「残念!それはわたしのお稲荷さんだ!ふぉぉっっ!」
225:本当にあった怖い名無し
09/09/28 23:06:04 iummfr7yO
学校から帰って台所で麦茶を飲んでいると
床下の収納スヘ゜ースにお母さんが押し込められているのに気がついた
隣の部屋からお父さんが出てきた
「由美?、お母さんは転んでそこにはまってしまったんだ、なんとかして
助けだそうとしたら両肩を脱臼してしまった、だから助けることも出来ずレスキューも呼べずにいたんだ」
と泣き出した
私はレスキューを呼ぶつもりはない
このまま一人で助けだそうと思った
何か役にたつ道具はないかと自分の部屋に行くと、収納スペースにはまったままの母の叫び声が聞こえた
「由美、?まずは救急車を呼んで お父さんは 痛がってる」
あなたなら、お父さんと、お母さん、どちらを先に助けますか?
226:本当にあった怖い名無し
09/09/28 23:44:19 bLT8CTen0
>>224
どんなお稲荷さんだよw
227:本当にあった怖い名無し
09/09/29 00:04:27 6SNggF7G0
百畳敷きの
228:本当にあった怖い名無し
09/09/29 01:16:54 Ocm6IqeN0
しまった!深追いしすぎた!ロックオンのアラートがコクピットに響く
「うるせー解ってるから静かにしろ!」機械に悪態をつきながらバーナーをふかす、全身を締め付けるG、しかし
「くそっ、野郎いい腕してやがる!振り切れねえ」
死を覚悟した瞬間、敵機が回避行動に移る、そしてアラートの代わりに聞こえてくる聞きなれた声、
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
ああ、うちの部隊で俺の後ろを任せられるのはメリー、おまえだけだ
229:本当にあった怖い名無し
09/09/29 02:23:53 QgmQyyK9O
にゃ~
230:本当にあった怖い名無し
09/09/29 08:25:36 yGPhO39MO
私メリーさん、そろそろネタが限界なの
231:本当にあった怖い名無し
09/09/29 08:50:26 WoH3L0irO
私メリーさん あなたのとこに行く前に便所によってるの
232:本当にあった怖い名無し
09/09/29 10:10:24 Ocm6IqeN0
ハンバーガーショップのレジで、俺の顔を覗き込んだ男は脱兎のごとく店の奥に走り出した、
そして店が袋小路なのに気づくと店員を人質にとりやがった、誰だよお前?
まったく、俺に休みの日まで仕事しろとは神様も意地が悪いぜ、
10分後、すでに店の前にはパトカーが集まり署の駐車場みたいになっちまっている、
おかげで犯人はビビりまくっちまって、いまにもグサッとやりかねない。
まずいな、と思った矢先、ハンバーガー屋のマスコット人形の真っ赤なアフロ頭が粉々に吹き飛んだ、
(始まった)俺は犯人に向かい大声で叫ぶ 「伏せろ、狙撃されるぞ!!」 犯人は言葉に反応し首をすくめる、
その瞬間俺は飛びかかってナイフを持った腕をつかみ後ろ手にひねり上げた、いっちょ上がりだw
すぐさまガランとした店内に場違いなディズニーの着信音が響き渡る、相棒からだ・・・
「もしもし、私メリーさん、今あなたの後方のビルにいるの」
借り一つか、やれやれ明日のランチは高くつきそうだ。
233:本当にあった怖い名無し
09/09/29 12:46:14 yGPhO39MO
カシマさんの噂を友人から聞いた帰り、路地を歩いていると下半身の無い女が這い寄って来て言った
「脚なんて飾りですよ、偉い人にはそれが解らんのです」
234:本当にあった怖い名無し
09/09/29 14:30:19 JXOti/YN0
その日も俺はフィーリングを確かめながら、愛車をとばしていた。
バックミラーを何気なく見ると、後から信じられない速さでオバーサンが走ってくる。
俺はカーブを曲がると冷静にアクセルを踏み込んだ、ストレートで俺のマシンは軽く400キロをたたき出す
だが、走ってくるオバーサンはその車を追い越していった、しかも追い越しざま、オバーサンは俺の方を向いてニヤリと笑ったのだ、
バっ、そのスピードじゃあ!曲がりきれない!
オバーサンはゼブラをまっすぐ突っ切り、タイヤバリアに直撃して観客席に飛び込み炎上した・・・大惨事だ
ピットに戻った俺はしばらくしてオバーサンは即死、観客にも死障者が多数出たと聞かされた。
コン・ピエトロ・オバーサン / 通算成績:PP1回、優勝0回 / 今期獲得P:5
若さゆえの無謀さが招いた事故、まだまだこれからのドライバーだった・・・。
235:本当にあった怖い名無し
09/09/29 17:36:14 yGPhO39MO
カシマさんの噂を聞いた日の夜、俺が部屋でくつろいでいるとベッドの下から下半身の無い女が這い出て来た!
「私…私の足はどこ?」
マ、マズい、このままでは殺られる!その時、ガンプラの棚が目にとまった
そうだ、これだ!
三ヶ月後…そこには元気にキャタピラ走行するカシマさんの姿が!!
236:本当にあった怖い名無し
09/09/29 17:58:10 5oomILRpO
>>191
ゆとりかな?
糞つまらん。
237:本当にあった怖い名無し
09/09/29 18:01:12 TIzxNY4W0
わたしはおろり・・・
238:本当にあった怖い名無し
09/09/29 18:41:23 AK1WUcep0
>>235
ガンタンクかマゼラアタックか、それが問題だ。
239:本当にあった怖い名無し
09/09/29 19:59:37 qRwI/kRp0
こんな話を改変したください。
お題:Aトンネルの怪
・長野県と某県を結ぶ県道の脇に使われていないAトンネルがあります。
人々はなぜかこのトンネルを避けて通ります。
また,中には先を把握していない人もいるほどです。
どんな感じなのか気になった長野のE大学のサークルが昼間に来てみました。確かにトンネルでしたが先が見えません。また,電灯もついていません。
思わず車ごと進入してみると急にひんやりとした空気が漂いました。Iさんは「なんだか薄気味悪いな。」と話していましたが突然車が急停車。
「おい!Y!なんで止まるんだよ!!」と口々に叫ぶ人もいました。運転していたYさんは「これでも走れとか?」と指をさしました。
なんと,目の前には岩の壁が立ちはばかっていました。「なんだよ!先が見えないトンネルって出口を造っていないトンネルかよ!!」・「まったく,進入禁止の看板ぐらい立てて欲しいよな。」と,文句を言いながら引き返しました。
240:本当にあった怖い名無し
09/09/29 20:01:00 qRwI/kRp0
そして休憩中に,小さく車の音がしました。向こうから1台のスポーツカーが走ってきました。
2人乗りの古い車でした。
思わずみんなは「おい!!危ないぞ!!」と叫びましたが無視して進入していきました。Wさんが「せっかく注意したのに!」と,言いました。
それから30分,待てどあの車は戻ってきません。
「ひょっとすると事故かもしれないぞ。」そういいつつ懐中電灯を持って中に入りました。
そして,岩壁の前まで来たときゾッと寒気が走りました。なんと,そこには2人乗りの車がどこにもなかったんです。部品一つ無く。
一同はキツネに包まれた気持ちで引き返していきました。
その次の日,たまたま立ち寄った顔見知りのGSの店員に思わず昨日の体験談の事を話しました。すると,こんな返事が返ってきました。
「あのトンネルね。40年前まで作ってる途中だったらしいが担当する工事会社の違法行為が発覚して工事中止になったんだ。
これは前の客から聞いたんだけどな。今から30年前のある日状況調査の人がトンネルの様子を調べに来たんだ。
すると,中からガソリンのようなにおいがするから言ってみたら無惨に焼け焦げた車があったそうだ。おまけに中から二人の遺体も見つかった。きっと,未完成も分からないで勢いで突っ込んだんだろう。」といいました。
今でも,そのトンネルはひっそりと残っています。
241:本当にあった怖い名無し
09/09/29 20:02:54 514kodlAO
俺は崖の上から海を眺めていた。ここから飛び降りるつもりだ。
PLLLLLL…
携帯電話が鳴った。
「俺とした事が、ケータイ持って来ちまったのか」
迷ったが、電話に出る事にした。
「もしもし」
ぶっきらぼうに言った。すると、返って来たのは―
「私、メリー。今、あなたの後ろにいるの」「!!」
振り返ると、大学時代に知り合い、つい最近まで付き合っていたメリーが立っていた。
「メリー!?どうしてここに!?」
メリーは電話を切り、俺に近づきながら言った。
「ひどいじゃない、急に別れようなんて…しかも死ぬだなんて…」
メリーは涙ぐんでいた。
「うるさい!!ほっといてくれ!!お前には関係ない!!」
何も話したくない。もう飛び降りようと思った。
「全部わかってたのよ…。あなたには、両親が遺した借金がある。でも、若いあなたには返せそうもない…。
…別れたのも、借金のせいで私に迷惑がかかると思ったからでしょう?迷惑なんかじゃないわ。例え貧しくても、あなたと一緒なら幸せよ。
だから死なないで。一緒に返していきましょう。ずっとそばにいるから」
「メリー……」
メリーは俺の首に腕を回した。
「アメリカのパパもママもあなたのこと気に入ってるのよ?あなたは家族だ、って」
俺は赤くなった。
もう自殺なんて忘れてしまっていた。飛び降りるはずだった海…汚さなくて良かった。
俺とメリーはいつまでも美しい海を眺めていた。
辛くても苦しくても生きていく。
俺にはメリーがいるんだ。
―私、メリー。いつでもあなたのそばにいるわ―
おわり
242:本当にあった怖い名無し
09/09/29 20:22:44 QgmQyyK9O
泣いた
243:本当にあった怖い名無し
09/09/29 20:24:17 uKhWN2e70
>>240
後から調べたらデロリアンと言う車種のようでした
でも色々付いていたので改造車のようでした
駄目だ・・・俺には才能が無いorz
244:本当にあった怖い名無し
09/09/29 20:24:53 pKWUPBtA0
人形「私、メリー。今、あなたの後ろに…
おれ「さすがゾックだ。何ともないぜ!」
245:本当にあった怖い名無し
09/09/29 21:10:23 yGPhO39MO
~中略~
そして休憩中に,小さく車の音がしました。向こうから1台のスポーツカーが走ってきました。
2人乗りの古い車でした。
思わずみんなは「おい!!危ないぞ!!」と叫びましたが無視して進入していきました。Wさんが「せっかく注意したのに!」と,言いました。
それから30分,待てどあの車は戻ってきません。
「ひょっとすると事故かもしれないぞ。」そういいつつ懐中電灯を持って中に入りました。
そして,岩壁の前まで来たときゾッと寒気が走りました。なんと,そこには2人乗りの車がどこにもなかったんです。部品一つ無く。
一同はキツネに包まれた気持ちで引き返していきました。
その時です、トンネルの中から黒塗りのスーパーカーが飛び出して来たのです!
「あ、あれは!!」
「バットマン!?」
246:本当にあった怖い名無し
09/09/29 21:42:57 6lztJhA30
わたし、メリーさん。今あなたの後ろにいるの。
今さらなにいってるんだい?
君はいつでも僕の心の中にいたじゃないか。
247:本当にあった怖い名無し
09/09/29 23:35:11 qRwI/kRp0
怖い話 「朝の配達」
Eさんの体験談です。Eさんはフランス・パリで留学生活をしていた頃新聞の配達人のバイトをしていました。その時の話です。
それは,家の郵便受けに新聞を投函するだけだったんですがその中でこんな屋敷があります。
全て黒ずくめの壁に窓はカーテンが引かれていて中が見えない様子。周りの家はみんな窓を開けたり飾りを付けたりしてるのにこの屋敷だけ窓をほとんど開けず違う雰囲気がしました。
その屋敷に新聞を入れてから奥の一戸建て住宅の新聞入れに投函しまたこの屋敷がある道を通るのですが,その時奇妙なことが分かりました。同じバイトの知り合い曰く
「朝の五時頃,周りの家は郵便受けに新聞が刺さりっぱなしなのにあの屋敷だけは新聞がない。」というものです。
一見すると特に怖くはない話なんですがこの先が奇妙なんです。ある日,その知り合いが家に帰る途中あの屋敷の前を通過するときしわがれた声で呼び止められるそうです。
その屋敷に住んでいる老夫婦なんですがこんなことを言ったそうです。「いつも仲間で新聞を運んでくれてありがとう。」
変ですよね?だって我々は新聞を入れるまではしますが中に持っていくまではしません。第一,そんな不法侵入みたいな事をするなんて有り得ません。
248:本当にあった怖い名無し
09/09/29 23:36:43 qRwI/kRp0
気になった私と知り合いは朝の5時にまたその屋敷の郵便受けに新聞を入れました。そして離れてじっとしていました。
すると,新聞が少しずつですが中に引き込まれていきます。別に怖くなさそうですが異変に気付きました。この屋敷のドアはガラスがはめられていて人影がうつるはずなのにうつりません。
知り合いが急に駆け寄って引っ張ったところ相手はものすごい勢いで引き込もうとします。二人がかりで何度やっても引き込まれていきます。そしてその瞬間,ビリッと音がして青い塊のような物がガンっと当たってきたので慌てて逃げました。
改めて昼頃尋ねてみると,驚きました。玄関にはおびただしい数の日本人形やフランス人形が飾られていたんです。おばあさん曰く「従兄弟がいつもお裾分けしてくれるんですよ。」
その中で,1体の古ぼけた西洋人形が目にとまりました。青い服を着ていてまさかと思いました。その手に何か握られています。恐る恐る見てみると・・・・それは新聞の切れ端でした。
「そういえば,今日の新聞はちょっとちぎれていたね。」
・・・・・・それ以来,バイトをやめた私と知り合いはエッフェル塔の警備員に転職しました。多分,あの屋敷では今でも人形が主の元に新聞を運んでいるのでしょうね。日本で人形に魂が宿るとか言われていますが海外でも同じ事はあるものですね。
249:本当にあった怖い名無し
09/09/30 00:27:05 cR08AtqYO
青い服…おばあさん…
ハッ!蒼せ(ry
250:本当にあった怖い名無し
09/09/30 12:38:08 9k5DdW8MO
夜遅く道を歩いていると前方からカシマさんが!振り返って逃げようとしたらそこにテケテケが!テケテケは俺を飛び越しカシマさんと合体!!まるでパーフェクトジオry)
251:本当にあった怖い名無し
09/09/30 18:02:23 Wxx0+6IS0
ある噂がたってから、このトイレは誰も使わなくなった。
というのも、
『このトイレで用をたすと、決まって紙が無い。そして天井から
「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」
という声が聞こえる。「赤い紙」と答えると天井から無数の針が落ちてきて背中が血で赤く染まって死ぬ。
「青い紙」と答えると天井から無数の管が落ちてきて血を吸われ、全身が青くなって死ぬ』
という噂が何処からか湧き出てきたからだ。
そんなことは一切信じない俺はそのトイレで用を足したように見せかけルことにした。
すると
「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」
と声がする。
「赤い紙..................
くれてやるよぉぉぉっっっ!!!!!!!!!!!」
俺はマシンガンを天井にむけてぶっ放った。
案の定、何者かが針や管を通す穴から血が滴り落ちる。
断末魔の叫びと共に、噂は闇に葬られた。
252:本当にあった怖い名無し
09/09/30 18:13:45 9k5DdW8MO
実家に帰省したある夏の夜、小腹がすいたので冷蔵庫を開けた、するとそこには皿に乗った生首が!
生首はゆっくりと振り返ると言った
| ̄>――< ̄|
|/=- -=\|
/ /イメレ丶|∠ルヘ 丶
レ ハ(ヒO ヒO)/\|
V|゙゙丶フ ゙゙レソ)丶
/ 人 ||N
 ̄レル>ー―-<|/V
_人人人人人人人人_
>ごらんの有様だよ<
 ̄YYYYYYYY ̄
| ̄>―-< ̄|
|/=- -=\|
/ /_/V丶|_丶丶
∠/ /(ヒO ヒO)ハ |
∠/ ゙゙ 丶フ ゙゙レN
|ヒi 人|
|ハル>ー―-<ハリ
253:本当にあった怖い名無し
09/09/30 18:57:00 WiCQQKeg0
「私、メリーさん???」
254:本当にあった怖い名無し
09/09/30 20:00:12 Qb0tmpPr0
>>252
それ生首やない、饅頭や!!
255:本当にあった怖い名無し
09/10/01 02:01:01 Qbw/VqpkO
呪いのビデオを見てから一週間、俺が携帯ゲーム機で遊んでいると突然画面に井戸が写りその中から長い髪の女が這い出て来た!
「う、うわー!こっちに来るな!!」
が次の瞬間フル○ルの電撃が女に直撃、俺は迷わずハンマーでホームランを決めてやりましたよ、狩りは失敗したけど命は助かった良い思い出でした。
256:本当にあった怖い名無し
09/10/01 02:41:09 4OhFAlabO
「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろに・・・はっ!私?こっこれは!?」
「最後だから教えてやろう・・・お前がたった今目撃しそして触れたものは・・・未来のお前自身だ。数秒過去のお前が未来のお前自身を見たのだ」
これが我がキング・クリムゾンの能力!
257:本当にあった怖い名無し
09/10/01 10:36:57 63dqoZ8N0
「そんなこと止メリー」
258:本当にあった怖い名無し
09/10/01 12:38:57 VYmvsMstO
まいった……なんて良スレ……!
259:本当にあった怖い名無し
09/10/01 14:37:48 Qbw/VqpkO
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私リカちゃん、今あなたの後ろのメリーさんの後ろにいるの」
「私貞子、今テレビから出るところよ」
「私口裂け女、私綺麗?」
「どうもカシマさんです、足いる?」
「私天井女、だんだん頭に血が上って来たわ」
「私隙間女、今ゴキブリが股の間をはいずり回っているの」
「私花子さん、ここのトイレ凄く汚いのね、気に入ったわ」
『今日からよろしくね、お兄ちゃん』
260:本当にあった怖い名無し
09/10/01 16:37:52 TakbfuRZ0
「わたしメリーさん、いまあなたの後ろにいるの。」
「俺健志、いまお前の前に居るの」
「わたしメリーさん、あの、あと前どれぐらいいます?」
「お前最後尾、俺999人目」
とある人気服屋にて
261:本当にあった怖い名無し
09/10/01 19:39:45 prY+j4Z0O
「あたし、キティ?」
...キティちゃんだ!
マスクをつけてはいるが、まごうことなく”あの有名な”キティちゃんだ。
(なぜにキティちゃんがこんな所に...)
だが俺は熱に浮かされたようにうなずいていた。
「..はい..キティです。」
するとキティちゃんは、やにわにマスクを剥ぎ取り叫んだ。
「これでもかーーっ!?」
...マスクの下には、あるはずのないバッテンおくち、気付けばヒゲの位置も違う....
「うわあああーー?!ムスティーーーッッ!!」
262:本当にあった怖い名無し
09/10/01 19:57:04 Qbw/VqpkO
>>261 ワロタWWW
263:本当にあった怖い名無し
09/10/01 23:08:34 xNMdDxq1O
メリーさん人気だなぁ
264:本当にあった怖い名無し
09/10/02 00:49:18 joxZT7p00
私、メリーさん。
バトー、忘れないで。あなたがネットにアクセスするとき、私はいつもあなたの後ろにいるわ。
265:本当にあった怖い名無し
09/10/02 09:48:13 8g1J0Mz8O
夜、道を歩いていると大きなマスクを付けた女が声をかけてきた
「私、綺麗?」
私はそのマスクに芋を叩きこむと言ってやった
「どっこい!!!(そんな事より芋を食え)」
266:本当にあった怖い名無し
09/10/02 12:47:04 8g1J0Mz8O
コン、コン、コン
「花子さん、遊びましょう」
するとゆっくりと扉が開いた
「何をして遊ぶ?」
「モン○ン」
そう言うと俺は大タル爆弾Gにペイントボールを投げ付けた
そして
《花子さんの下着》を剥ぎ取った!
267:本当にあった怖い名無し
09/10/02 17:21:14 U0DfKEC+0
夜の校舎を歩いていると後ろからテケテケが迫ってくる
必死に逃げたが廊下の終わりに来てしまった...
「もう駄目だ...」
その時俺はとっさに高くジャンプした!
テケテケが俺の下を通り過ぎ....
壁に激突した
気絶しているテケテケを朝日の光にかざすと.....
テケテケは鹿島さんに進化した!
268:本当にあった怖い名無し
09/10/03 02:03:48 I+toDZxm0
「私メリーさん、今あなたの後ろに・・・」
「メリーさん危ない!!、そいつはデューク・・・・
・・・・・更家だ」
「はい、両手を上にあげて合わせて、ワンツー、ワンツー、ウォーキング」
269:本当にあった怖い名無し
09/10/03 02:12:30 qzQp6pYOO
3人「このままでは凍え死ぬ…4人でそれぞれ部屋の角に立ち、バトルタッチ方式でぐるぐる回り夜を明かそう!!?」
俺「嫌だね、バカじゃん」
3人「…………。」
270:本当にあった怖い名無し
09/10/03 02:13:46 qzQp6pYOO
間違えた、バトンタッチ……………
271:本当にあった怖い名無し
09/10/03 02:30:09 CWG82VinO
イヤン ばかん
272:本当にあった怖い名無し
09/10/03 13:37:55 TC8byU5fO
私リカちゃま、今あなたの後ろに羽入がいるの
273:本当にあった怖い名無し
09/10/03 19:17:05 TC8byU5fO
「私メリー・チャン、中国人なの」
274:本当にあった怖い名無し
09/10/03 21:54:32 Lgw3qo+l0
お題「噂を作ったら」
これは,5年ぐらい前にK高校に通っていたFさんの話です。その当時,学校では怖い噂が流行っていてIさんもブログを作ってこんな噂をブログに書きました。
「私の通ってる高校の近くに資材置き場があります。そこに,古い工員用のトイレがあります。夕方に中に入ってるとドアをがんがんと叩く音が。
そして嗄れたお婆さんの声がするけど一言も答えてはいけません。もし,答えるとどこか知らない場所に連れて行かれるからです。」
まあ,Iさんは噂で聞いたんですけれどその資材置き場にある工員用のトイレというのはなぜか撤去されません。別に使っていいというわけではなく何の理由もなしに放置されています。
近くの公園にもちゃんと公衆トイレぐらいあるのであまり利用する人はいません。
同時に変な噂が立っていたからです。「下からうめき声がする」や「シミや落書きが顔になって睨み付けてくる」などいろいろありましたが結局定かではありません。
次の日,ブログを開いてみると驚きました。「行ってみたらドアを叩かれた」・「知らない土地に連れて行かれた」といろいろな言葉が返ってきました。
Fさん面白がっていました。それから2週間ぐらい経った頃です。
たまたま,授業が遅くなって夕方の6時頃に学校を出ましたそして,あの資材置き場を通りかかるとやはり工員用のトイレがそこにはありました。側には電灯がぼそぼそとともっています。
「そういえば,今日早く帰ろうとして寄っていくの忘れてた」と思って中に入って用を足しました。ちょうど夕方だったのでしゃがんだまましばらくしていました。見ると,噂に聞いてたシミもなく落書きもありませんでした。
ましてや声もしませんでした。そして,立とうとすると突然後ろのドアが強く叩かれました。
その途端,しわがれた声で「ワシの質問に答えてくれないか?」と相手は話し掛けてきました。
思わずIさんは驚きましたが「多分なにかの嫌がらせよね。」と思って「いいですよ。」と答えてしまいました。
次の瞬間,隣町の路地にIさんはぽつんとしゃがんでいました・・・・。
それ以来,Iさんは噂を作ることもなくなり,ブログも閉鎖されたそうです・・・・・。