09/09/11 10:30:21 V4c0oYlMO
メリー「私メリーさん、今貴方の後r」
言い終わる前に、男は勢い良く立ち上がり、椅子を後ろに蹴る。
(ガーーッ!ゴシャッ!ばたん)
何かが倒れた音を聞いて、男はゆっくり後ろを振り向いた。
A「事務椅子ってのは、良く滑るんだぜ…」
後ろには事務椅子の下敷きになって倒れる幼女の姿が。
事務椅子だけをどかし、幼女の首に優しく手を当て、問う。
A「まだ…やるかい?」
メリーさんは悟る。
自分が襲おうとしてしまった相手が…花山薫だと。
そして、動けば…自分の顔は握撃にて粉砕される、と。