09/08/22 21:57:31 KTNVOdPO0
>>46
ヘレン・ケラーは2歳になるかならないかの頃、原因不明の病気で視力と聴力と言葉を失った。
両親は何とかして治らないかと病院に行くも、医者に「治らない」と宣告された。
が、続けてこうも言った「治らないけど、ちゃんと教育をすることは出来る」
それでやってきたのはサリバン先生。
が、先生探しをしている間、彼女は思いっきり甘やかされてきた。
テンプラ飼い主と同じようにまともなしつけはせず、マナー関係は放置。
「かわいそうだから」という両親にサリバン先生は
「あなた達が死んだ後、彼女はどうなるのですか?」と一喝。
ここらへんはヘレン・ケラーの偉人伝に詳しく書かれている。