09/12/02 00:54:29 P2z7N0ef0
>>984
前勤めてた職場が白馬村近所で、ちょうど糸魚川の上流にあったんだわ
そこで二度長しそうめんをしたら水の味が明らかに違う?と気づいた
(地元民は昔から気づいてたようだが)
んで青果の仕入先が信濃川の上流(高瀬川)沿いに農園持っててそこで
BBQの接待受けた時ブラントンと職場の水持ち込んで味見テストしたの
職場ー高瀬川ー農園 ←位置の東西関係はこんなん
そしたら明らかに味が違うの!黒部ダム側はバーボンと分離する硬い水
対岸の安曇野(池田町)のは普通にバーボンと混ざったやわらかい水、と
ブラインドテスト受けたのが調理師やウイスキー鑑定士、てのもあるが
それでも川の東西で露骨に水の味が違ったのには正直驚いた
「水が合わない」て言葉の通り、昔の人はもっと敏感に土地の気の
違いに気づいてたのかな?