09/11/04 10:07:24 G9VIvub/O
スレ違いだったらすみません。
私の父方の家、つまりは私の実家なのですが、家の敷地内に小さな祠があり、
神様をお祀りしています。小さい頃から“氏神様”と教えられてきたのですが、
氏子である神社から分魂されたとかではないようです。
実家のある地域では、古い家にはうちのように氏神様というものをお祀りしている
家が結構あるので、そういう風習があるのかもしれません。
で、話はうちに戻りますが、この氏神様が何故か我が家には、二つあります。
ずっとそれが当たり前だったので疑問に思ったことはなかったのですが、
氏神様が二つあるのは、おかしい…。そう思い、最近になって父にも尋ねて
みたのですが、やはり普通ではないようです。神社の神主さんを呼んだ際にも
不思議がられたと言っていました。
ここから先は、私の推測に妄想が混じったものです。
私は、氏神様の一つは、我が家の氏神様ではないんではないのかと思っています。
その根拠は、その氏神様がある場所は、一応は家の敷地内なのですが、
神ノ前という地名が付いていることです。因みに、この場所には我が家の氏神様
しかないそうです。わざわざ家の氏神様のある場所に、神ノ前なんて付けさせるほど
うちの先祖に力があったのかと。別に普通の百姓でした。庄屋とかそういうことも
ありません。と、いうことは…うちの先祖が集落の人を代表して、何か神様を
祀っていたのではないかと考えたのですが…。
先祖に付いては、しかしただの百姓にしも胡散臭い(ご先祖様ごめんなさい)点が
多いので、そういう事をしていたとしても不思議じゃないかなと。