09/10/28 01:31:27 ImStMTF7O
経済的に余裕が無くて、15年前に亡くなった祖母とその3年後に
亡くなった祖父の墓石が購入できないままなんです。
ソトバだけは建ててあって、墓参りもしているのですが…。
私は三十代後半でいわゆる行けず行かず後家、四歳下の弟は
統合失調症で就労不可能の状態です。
私が家を出ないのは経済的に両親をサポートする必要があるからだし、
弟も怠けや甘えで病気になったわけじゃありません。
でも世間一般や親戚連中から見たら「先祖供養が足りないから
孫に因果が巡ったんだ、罰当たりな家族だ」と見えるらしく
祖父母の法事で会う以外は街ですれ違っても、目も合わせてくれ
なくなりました。世間も狭くなり、このまま弟の代でうちの家系は
途絶えるのかな、と思っています。
両親はお金を使うならば墓石を購入するよりも永代供養に、私は
個人的に樹木葬にしていただきたい考えがあり、準備をしています。
ただ、ひとつだけ気になるのは、本当に祖父母の為に墓石を買って
供養をすれば例えば弟の病が改善したり、母の持病が軽く
なるなど可能性はあるんでしょうか?
本当にそんな事象があるなら、この年で死に支度を考えるよりは
今ある苦難を乗り切りたいと思うのです。
長文語りすみませんが、忌憚無いご意見をいただけますか?
よろしくお願いします。