09/07/23 15:31:04 VRVWczPx0
文章がまともに読めないほど、激しい怒りの正義感なんだな
すべてを「やつら」と「わたしたち」に明確に区分して考えようとしてる。
頼むから>>408-409、>>414-415読んでくれ
モラル・パニック(Moral panic 、道徳パニック、道徳恐慌)とは、「ある時点の社会秩序への脅威とみなされた特定のグループの人々に
対して発せられる、多数の人々により表出される激しい感情」と定義される[1]。
~「彼らは道徳や常識から逸脱し、社会全般の脅威となっている」という誤解や偏見、誇張された認識が広がることによって
社会不安が起こり、これら「危険な」文化や人々を排除し社会や道徳を守ろうとして発生する集団パニックや集団行動である。
モラル・パニックは、少数の人々に対する、多数の人々(必ずしも社会の多数派というわけではない)による激しい怒りという形をとる。
集団狂気(マス・ヒステリア、mass hysteria)はモラル・パニックの要素となりうるが、集団狂気とモラル・パニックの違いは、
モラル・パニックの場合は人々の持つ道徳性によって燃え上がり、普通「純粋な恐怖」というより「怒り」として表現されることである。
社会的・文化的価値観を覆すものに対する静かな不安が広がっている時に、怒りを表現してパニック的運動を発生させる人々は
「道徳事業家」(moral entrepreneurs、アメリカの社会学者ハワード・S・ベッカー Howard S. Beckerによる造語)と呼ばれる人々であり、
その標的となるのは「フォーク・デビル」(folk devil、「民衆の悪魔」、社会からよそもの視される人々で、
民話や噂話やメディアなどでさまざまな害悪の原因として非難される)と呼ばれる人々である。