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11日午前6時頃、秋田県大仙市豊岡の山林で、奈良漬を置いた
わな付きのおりの中にクマがいるのを、地元の中仙猟友会の男性が見つけ、
同日、猟友会が射殺した。
クマは体長約1・2メートルで、今月上旬、近くの無職村上誠良さん(76)方と
棟続きの小屋に侵入し、保管されていた奈良漬を食べたクマと同じとみられる。
村上さんは、「ほっとした。今度は奈良漬を作ってもいいかな」と話していた。
ソース:読売新聞
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◇元ニュース
侵入のクマ、奈良漬を食べる…秋田
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狙われた漬物小屋
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5日午前0時頃、秋田県大仙市豊岡、無職村上誠良さん(76)方と棟続きの小屋で、
体長約1・2メートルのクマが、おけに入った奈良漬を食べているのを
村上さんが見つけた。
爆竹で撃退し、クマは逃げた。小屋の無施錠の窓ガラスが1枚外されていた。
クマは3日夜も目撃され、4日未明にも出没した形跡が残っており、
「漬物の甘いにおいに引かれたのかも」と話している。
県警大仙署と村上さんによると、村上さんは3日午後10時半頃、「ゴトゴト」と
小屋の壁をたたくような音を聞き、小屋に面した部屋の電気をつけると、
クマが小屋の窓から外に出ていくのが見えた。
小屋の窓の鍵を閉めたが、翌4日午前4時頃にも同じ音を聞き、様子を見に行くと、
小屋の壁や窓ガラスは泥まみれで、外に足跡が残っていた。
村上さんは「窓の鍵を閉めると壁や窓ガラスが壊される」と思い、その後は窓の鍵を
開けていた。
村上さんは「クマを見た時はびっくりした。もう奈良漬は作らない」と話した。