09/08/23 15:20:52 RuEo7yCa0
久しぶりに夢の内容を覚えていたので。
ある日、子供たちを中心とした努力で育てたものが、やっと実り
討議の結果、町の総意として沖ノ島の社に奉げることになりました。
荒天の中いろいろありましたが、無事届けることができて
その後、社から葡萄色のエッセンスを封じた
ミサイル状のクリスタルが、町に向けて押し出されました。
待機していた船中で皆で喜び合い、受け取ろうと近づいた時
水中から見知らぬ若者の手が伸びてきて、横取りされました。
若者が、その海域を勝手に縄張りとする異邦人の密猟者と知り
返還の話し合いをするため、ある家に来てもらいました。
交渉は時間ばかりがかかり、頓挫しました。
そこでお神酒用に一番高価な酒を、買い求めてもらいましたが
なぜか家族総出で嬉しそうに、大荷物と共に帰ってきました。
神前に、私と家の主と若者が並び
「仰ぎ奉れば天高く 拝み奉れば地は厚し・・・」
と祝詞を挙げました。
結果、若者も納得して隠し持っていたクリスタルを
大吟醸の小瓶のお神酒さんと交換してくれました。