09/07/21 02:08:11 ABXrR+a70
>>233
●ユダヤ・テーゼに惑わされてきた二十世紀
日本人が、普遍的価値としてうけとめている、自由や平等、人権や民主主義などの近代主義は、
祖国をもたないユダヤが、じぶんたちの都合がよい世界をつくりあげるため、
戦略的につくりあげたイデオロギー語だったのである。
このあたりの事情をおさえておかなければ、日本人は、
そっくり、ユダヤ・テーゼにとりこまれてしまうことになる。
ちなみに、ヒトラーがユダヤ人のジェノサイドを決意したのは、
ユダヤ・テーゼの存在を知ったためといわれる。
【ユダヤ・テーゼ10項】
①中世以降、啓蒙思想などをとおして、自由と平等、人権、民主主義を普遍的な価値に高め、個人と国家と対立させてきた
②ユダヤ人であるジャン・ジャック・ルソーは「社会契約論」で、自由と平等が国家をこえることをしめした
③ルソー主義によって、ヨーロッパにおける王室の廃絶とフランス革命が実現した
④ユダヤ人であるマルクスが、ユダヤ教を「共産党宣言」にリライトして、暴力革命の必然性を示唆(ユダヤの金銭観、
世界観を反映させたのが「資本論」)した
⑤ユダヤ人であるレーニンが、戦争こそ、革命をこえる有効な革命とする「帝国主義論」を展開(敗戦革命)した
⑥ドイツ法学界のユダヤ勢力が、自由と平等を過剰にもりこんだ「ワイマール憲法」をつくり、結果として、
ナチス・ヒトラーの台頭をまねく
⑦ユダヤ人であるルーズベルトが、ニューディール政策で、アメリカの共産化をはかる
⑧ルーズベルトが、スターリンとつうじ、ドイツ・日本に宣戦布告をおこなって、世界大戦をひきおこす
⑨ユダヤ集団GHQが、戦後日本をユダヤ(無国籍者)の楽園にすべく、自由と平等を基本的人権におきかえた
平和憲法を制定する
⑩二律背反する自由と平等をもりこんだ民主主義によって、国家理性と道徳が崩壊した