09/09/06 03:57:17 +c8UZ9Bu0
じゃあ>>952でも、「光の玉」の解説でもないけどちょっとだけ。
三世の因っていうのが仏教用語にはあるんだけど、
前世・今世・来世ってあって、前世での因縁(悪い意味だけではない)があるから
今世にもその因縁があり、今世での因縁があるから来世にその因縁が続くと。
輪廻転生と考える仏教では因縁は続くと言われている。
で、前世での悪因縁は今世で断ち切らないと来世にもそれが続き、またそれに苦しめられるから
今生の内に悪因縁を断ち切ろう。と伝えられている。
それ聞いた時は正直生まれ変わった先の事はどうでも良かったんだけど、(転生するか知らんし)
自分の今もそうじゃないかと気が付いたんだ。
子ども時代の逃げてきた欠点=大人になった今の同じ欠点=中高年でもうどうしようもない欠点(予想)
今直さないと中高年でまた同じ事に苦しむな。あ~い~事言うわ昔の人。
となったので、御書勉強してみようと思ったわけです。自分の場合は。
こういうのを宗教哲学とも言うらしい。面白いよ、読んでみると。
ただ、祈りはまたさらに違う感覚なので、それはそれで面白い。説明長くなるし
日蓮に限らず、どこでも良い事は言ってるから読んでみるのも悪くないと思う。
ただ、古いほど今の感覚と離れすぎてるから新興宗教の方がしっくりくると思うけど、
古い順に読むのもまた面白いかも。
自分がここのスレに来たのはちょっと思い付いたのがあるから書き込みに来て遊んでるだけだけどね。