09/08/24 16:52:34 SuP6JrdG0
夢なんだがはっきり覚えてるやつ書く。
女子修道院と孤児院みたいなのが隣り合わせの施設になってて、自分はそこの孤児院で育ってた。女だったか。
ある程度の年齢までは男も女も孤児院で過ごすんだけど、15歳くらいになったら男子は全員孤児院から出て行ってた。
女子も出て行く人がいて、でも自分はなんとなく外の世界が怖くてそのまま修道院の修道女になった。
孤児院の子供の世話とかして結構充実した生活してたっぽい。
施設とか木造でぼろぼろで古かったけど、人はみんな優しかったしそこだけなんか平和だった。
んで自分はどんどん歳取っていって婆ちゃんになった。
修道服って紺色とか黒のイメージあったんだけど、自分は灰色の地味なの着てた。
ある日、目を覚ますと質素なベッドに寝てる自分を見下ろす形になってた。ベッドの回りには囲むように修道女たちが。
どうやら自分は死んだらしい。なんとなく冷静にそんな光景を見て、そこで目が覚めた。
施設の形とか修道院の中まで、図で書けるくらいはっきりしてるから、前世だったら面白いなと。