09/08/03 01:22:59 Q6BQ06Rd0
4~5歳まで良く夢で見たイメージ。
①
深い吐息の音と、森の中にある教会。
傍を流れる小川から、神父の棺が流されていった。
見送るのは中年女性ただ一人。
彼女はたくさんの花を手向けてくれ、川は花で埋め尽くされていた。
②
東欧の片田舎に、馬に跨っては盗みを働き、
村人たちを困らせる移民の子がいた。
移民であることが強いコンプレックスとなっていたらしい。
③
晩年、彼は小さな教会の神父になっていた。
しかしその教会に訪れる者もなく、
彼に苦しめられた村人が罵声を浴びせることもあった。
彼は最後まで独身だったが、常に気にかけてくれる異性がいたようだ。
見る頻度は①が多く、②・③は2~3回程度