09/08/07 00:07:37 nVlqlYEA0
>>630
弟子と言えば漫画家とその弟子、みたいなのを思い出した。
手塚治虫は有望な新人を何人も潰した、という伝説があったなあw
あいつは放置すると自分を脅かすライバルになる!みたいな。
漫画王にそういうネタなかったっけ?
手を掛けなくてもブレイクしそうな有能な奴がいたら、自分の弟子ってことにして
弟子の栄光を我がものにするか、弟子を飼い殺しにして自由に発表させないとか、
俺のチェックがなければ世に出すことなど許さぬ的な。木原的な意味でw
よく言われる平山加藤不仲説だけど、もしこれが事実だったら平山氏の愛弟子である
松村が、加藤氏の監修するアンソロに参加するっていうことはあり得ないと思う。
その意味で、小春小町は名前こそ出ないものの平山氏という師匠の全面的なバックアップで
書かれた松村作品だろうと思った。