09/06/12 23:55:06 joipW40S0
★正座「話をさせて」強制…西淀川遺棄事件、母ら追起訴
死亡当日 女児「ヒマワリを探している」
・大阪市西淀川区の小学4年松本聖香さん(9)が衰弱状態で放置されて死亡、遺体が遺棄された
事件で、母親の内縁の夫、小林康浩被告(38)が、聖香さんに対し、何か言いたい時は正座して
先に許しを請うよう命じ、自由な発言を禁じていたことが、大阪府警の調べでわかった。
大阪地検は10日、小林、母親の美奈(34)両被告を保護責任者遺棄致死罪で追起訴、一連の
捜査を終えた。両被告は起訴事実を認めているという。同罪は裁判員裁判の対象事件で、
両被告は死体遺棄罪と併せ、裁判員裁判で審理される。
捜査関係者によると、聖香さんは、小林被告に「出て行け」とどなられるたび、「家において下さい」と
懇願していたが、知人の杉本充弘被告(41)(死体遺棄罪で起訴)の供述では、その際、小林被告は
聖香さんを正座させ、「お願いです。話をさせて下さい」と前置きするよう命じていた、という。
また死亡当日の4月5日午前、小林被告がベランダに出た際、聖香さんは「ヒマワリを探してる」と
うわごとを言っていたという。
起訴状によると、小林、美奈両被告は3月末頃には聖香さんが身動きも不自由なほど衰弱したのを
認識しながら、虐待の発覚を恐れて医師に診せるなどの措置を取らず、4月5日午後3時頃、
放置していた自宅ベランダで衰弱死させた、とされる。
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)
どーせ呪おうが祈ろうが何も変わらないかもだけれど