09/05/29 15:59:00 Y26750ZU0
松本の話
まだ芸人なりたての頃、明け方に実家に帰ったら、台所に微妙に自分そっくりな
まったくの別人。驚く松本の声に、今にいた兄も初めてそこにいたのが弟ではないと気づく。
「お前なんじゃ誰や!」と詰め寄ると、にせもの、というか「微妙な自分」は心底驚いたような顔で「う、うわ~ !」と
悲鳴、というか悲鳴を真似したような声を上げて庭に飛び出す。
松本と兄、怖くなって様子を見てると、にせ松本が庭を突っ切って出ていこうとする先に
微妙に兄に似てる何かが手招きしながら「こっちや!」と関西弁を真似た様な不気味なニュアンスの声で偽松本を手招きする。
「うわーーー!!なんやあれーー!!!」絶叫する松本兄弟。
一年後くらいにやはり帰宅途中、駅のロータリーで「マツモトサンン!!」と呼ばれ、振り向くと
ワゴンの中から偽松本。同乗してる何人かの奇妙な男たちは驚いたような声で「ウワーウワー!」と松本を指さす。
怖くなってロータリーから走って逃げる松本。
おわり