09/05/28 03:39:07 rAyRI2Ca0
>>397
そんな話は中国ネタや欧州ネタでもよくあるけど
401:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/05/28 03:40:45 WBJ2TdXwO
韓国大好き
402:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/05/28 03:44:23 WBJ2TdXwO
韓国大嫌い
403:本当にあった怖い名無し
09/05/28 03:49:04 7sHusVYHO
>>400
ここに投下される頻度は韓国ネタほどじゃない、とか、
派手な展開にならない、とかじゃね?
他の国がからんだ話で、集落全体に影響を及ぼすような
話は読んだ覚えないし。
404:本当にあった怖い名無し
09/05/28 04:31:01 QmFTE40M0
金の像ね・・・w
マザー2の教祖の像をおもいだした
405:本当にあった怖い名無し
09/05/28 04:33:20 HXYAbbBh0
ID:7sHusVYHOがウザ過ぎる
>>1になんて書いてあるか読めや
創作だなんだとうだうだうだうだ書いてるけどさ、
創作だろうが実話だろうが、それを突っ込みいれ
ないのがこのスレのお約束なのに、どうして朝鮮
ネタはこういうカスばっか現れるかな
必死すぎてウザイうえにキモイんだが
406:本当にあった怖い名無し
09/05/28 09:12:10 m8WwoTs20
あまりに酷すぎてつっこみを入れざるを得ないこちらの立場も考えてくれ。
407:タモリンコ
09/05/28 09:17:01 8/zCx2O20
スレタイ
「洒落にならない、死ぬほど怖い話を・・・」
が日本語的に正解
408:本当にあった怖い名無し
09/05/28 10:11:54 +MrOv6PT0
「創作っぽい」とか「怖くないかもしれないけど」と書くやつは
総じてウザい
特に前者は得意げになって書くからひたすらウザい
409:本当にあった怖い名無し
09/05/28 10:44:06 VXxgJRhbO
…書き込んでいい?
410:388
09/05/28 10:51:19 wzwDx4YY0
>>405
>>1を読んだ。
人をカス呼ばわりすんのは立派な煽りだな。
荒らしと同列らしいぞ。
オレは創作が悪いとか書いてないぞ。
オレ自身も実体験+創作で洒落怖スレへ書いたことあるし、
その話はまとめにも載ってる。
ようはスレタイ通りかどうかってことじゃね?
411:本当にあった怖い名無し
09/05/28 11:03:23 +MrOv6PT0
いちいち創作だなんだと余計な事書くやつがウザ過ぎる
そんなもん思っても普通はここには書かないよな
まあ色んな意味で自覚無いんだろうなw
412:本当にあった怖い名無し
09/05/28 11:27:29 PgnAm2ep0
>>387
じゃあ、俺も虫系のある意味洒落にならないくらい怖い話を
ガーデニングとかって喜んでやってるやつらがいるけど、見栄えを良くするために庭にウッドチップを敷き詰めるやつらいるだろ
あれって、新しい間は綺麗に見えるけど、古くなると虫の巣になるんだぜ
それもゴキとかの
中を掻き分けてみると白っぽい小さいゴキがうじゃうじゃいるよ
まぁ、住んでるやつらは知らないやつが多いけどな
413:本当にあった怖い名無し
09/05/28 12:01:57 Nv2GtSju0
それどころか、シロアリの巣になる可能性もある。
以前古い木のスツールを庭に出しっぱなしにしてた。
椅子全体がシロアリの巣よ。
勿論処分したけどね、古い木、朽ちた木片ってあいつらの
餌なのね。
414:本当にあった怖い名無し
09/05/28 13:01:33 OI/3WmE80
小学校低学年くらいのときの話
その頃団地に住んでいて、俺の部屋は四畳半だったんだけど、
そこに布団を敷いて一人でいつも寝ていた。
その日も普通に布団に入って寝たんだけど、珍しく夜中に目が覚めてしまった。
子供のころって夜中なんか起こされないかぎりほとんど起きないし
自分でもなんで目が覚めたんだろうってぼんやりと目を開けて時計を見ようと思ったんだけど
首が動かないんだ。
金縛りなんてなったことも無いから、自分の体が動かないことが理解できなくて
なんだろうと思いながらもあまり怖さは感じなかった。
動かない仰向けの体のまま天井をぼんやりとしばらく見つめていたんだけど、
段々と目が暗闇に慣れてきたころ、
初めて異変を感じた。
自分の寝ている足元にズッシリと何かが乗っかっている感触がある。
急にどっしりと大きなモノがのしかかった感覚にびっくりして足を引っ込めたいんだけど
体が動かない。
しばらくもがくようにしているとやっと少しずつ体が軽くなって動くようになったので
左側を向くように横向きに体を丸めて目をぎゅっと瞑った。
しばらくそのまま耐えていたけど何も起こらなかったから
もう大丈夫かなと目をそっと開けてみると
真っ白の裸足が目の前にあった。
415:本当にあった怖い名無し
09/05/28 13:08:15 RWeinMb40
>>410
>ようはスレタイ通りかどうかってことじゃね?
偉そうに言ってるけど自分が投下した話はもちろんスレタイに沿ったものなんだろうな?
自信があるならタイトル言ってみ?
別にお前が嫌いな訳じゃないから素直な感想述べるよ
416:本当にあった怖い名無し
09/05/28 13:11:36 OI/3WmE80
俺の左側に誰か突っ立っている。
俺の方を向いて立っているその足は青白くか細かった。
お母さん?って一瞬思ったけど、
くるぶし辺りでヒラヒラしている白い着物を見て
これは母親じゃないことを確信した。
そのとき俺の頬を真っ黒い髪の毛がそっとなぞった。
続いて人の顔が自分の顔に近づく感じがする。
足は立ったままの状態で布団に寝ている俺の顔に顔を近づけるなんて
どんな格好で近づいてるんだと想像するだけでも気持ちが悪く、
またすぐ目を瞑った。
すると、俺の顔にパサッと髪の毛が乗っかって、
人の息づかいがした。
誰かの顔が俺の顔のすぐ近くにあることが目を瞑っていても明らかだった。
怖くて怖くてひたすら「消えろ!」と心の中で叫んでいた。
気がつくとそのまま眠っていたらしく、朝になっていた。
朝になっても、顔にかかった髪の毛の感覚が消えなくて、
大人になるまで口にも出来なかった。
以上です
417:本当にあった怖い名無し
09/05/28 13:58:40 RWeinMb40
>>403
俺沖縄在住だけど、近くのスーパーの駐車場に一本だけ切られないで放置されてる木があるんだけど、実はこの木、ユタ(いたこのようなもの)が「この木を切ると部落全体が呪われる」(部落と言ってもあっちの使い方じゃない)と忠告したのでそのまま放置してあるそうだ。
まー眉唾もんですが、確かに「なんでこの木だけ残してるの?」思うぐらい不自然です・・・
知ってる人いるかな?
またここの近くには、通るともの凄い違和感を覚える場所があるそうだ。
俺は行った事ないけど、言葉に表しにくい感覚だそうで・・・パワースポット?
418:本当にあった怖い名無し
09/05/28 16:14:18 nj/rdKVp0
ちょっと長くなりますが、実体験を書き込みます。
俺がまだ小学生の頃、家の隣に幼馴染A子がいた。A子は喋ることができなかった。
生まれつき声帯が悪かったらしい……。さらに、ここでは細かく説明はしないけど
肺にも大きな欠陥があって運動はもちろん、普段の生活にも支障があった。
学校はA子やA子の母親の希望もあって普通の、俺と同じ小学校に行ったんだが
そこではお約束のいじめが待ち受けてた。相手にしてみれば仕返しもなければ、
本人の口から拒絶もないからやりやすかったのかもしれない。
俺はいじめから庇ったり、A子のフォローをしていた。……というか、
俺とA子の母親に頼まれていた。おかげで変人呼ばわりされるわ、A子と付き合ってると
からかわれたりしたよ。A子とは外で遊べない代わりにTVゲームやらトランプであそんでた。
その頃から「違和感」を感じていた。明らかに二人しかいないはずの部屋で
誰かがいる気がした。A子の母親もジュースを2つではなく間違えて3つ持ってきたり・・・・・・。
他にも、桃鉄で暗黙の了解で俺とA子、そしてCPUの3人でやっていた。だけどそのCPUが
妙に人間くさい動きをしていたり。例えば最弱のCPUでも妙に強いうえ、普通使わないカードを
使ったり。桃鉄知らない人はわからないよね、ごめん。
小さいときは意識していなかったし、中学生ぐらいになっても偶然と思ってた。
だけど夏休みにA子の家に泊まった時、明らかにおかしなことが起きた。
その時A子と一つの布団で寝ていたのだけど……。夜中に目が覚めた時、
俺とA子の間に誰かいる気配がした。寝ぼけてたのであまりよく見ようとしなかったけど。
そして、朝になって異変に気がついた。一緒に寝た布団は……俺とA子でちょうどのサイズ。
間 に 誰 か は 入 れ な い 。
その時以来、いくら誘われても俺はA子の部屋に泊まることはなかった……チキンな俺。
いろいろなチャンスを無駄にした事は気にしない。ついでに言うとその時も何もしてないぞ。
厨二病が発症していた俺は「A子の病気はこの違和感のせいだ」とか「実はA子は星巫女の
生まれ変わりで悪霊が狙っている」……とか後の黒歴史を生み出していた。
419:本当にあった怖い名無し
09/05/28 16:17:16 nj/rdKVp0
続きです
さて、高校に入る時にはA子は自宅にこもるようになった。といっても今でいうニートとして
ではなく学校に行くだけの体調すら保てなかっただけだけど。そこで俺はパソコンのチャット
やらメッセンジャーやらを教えた。さすがにA子には刺激が強すぎる(?)2chを教えはしなかったが。
そうすれば喋ることのできないA子でも話ができたり、話友達ができると思ったんだ。
それは大成功で、A子はかなり楽しんでた。
もっとも、俺は異性としてA子を意識し始めてたためぎこちなくはなっていた。せいぜい、メッセンジャー
やチャットで話す程度だ。特にメッセンジャーは便利で、シェイク機能(相手がシェイクボタンを押すとこっちの
メッセのウィンドウを揺らしてチャイムがなる)は俺を呼ぶ合図でもあった。
そんなA子も、大学に上がる前に逝ってしまった。風邪に伴う肺の病気の悪化とのこと。
俺はそれが信じられなくて、実際にベッドの上にいるA子を見ても葬式を行っても現実とは
おもえなかった。いつものように、高校から帰った俺と馬鹿みたいな話ができるんじゃないか
と思ってた。このままじゃいけないと思い、俺は気持にケリをつけるために久しぶりにA子の部屋に行った。
そこにあったのは、綺麗な部屋に俺のバイト代で買ってあげたPCと例の違和感。A子はいないはずなのに、
誰かがいる感覚。何かがおかしい……何気なく、本当に何気なくA子の机の引き出しを開けた。
そこにあったのは日記。多少の罪悪感を感じながらも読んでいき……俺は絶句した。
『今日も私と俺君とBちゃんと3人で遊んだ。』
……俺はBちゃんなんて知らない。
『俺君はいつも夕方には帰っちゃう。C君はいつも遅くまであそんでくれる。』
……A子の母親は夕方には友達を帰す。遅くまでいるはずがない。
『明日は俺君が家に泊まる日!Bちゃんも泊っていくのかな?』
あの時のことも書いてあった。
他にも架空と思われる名前の「友達」が何人もいた。俺は怖くなった。
違和感を作りだしていたのは……A子なのか?
俺が見えていなかったのか。A子にしか見えなかったのか。
ただ、以前A子の母親はジュースを3つ持ってきた……ような。
420:本当にあった怖い名無し
09/05/28 16:18:22 Vq0H7qSQO
実体験なら怖くなくていいとか勘違いしてませんか?
421:本当にあった怖い名無し
09/05/28 16:18:58 nj/rdKVp0
続きです
途中で気分が悪くなったので帰ることにした。帰る途中歩いて十数秒レベルだが、その間に突然
頭痛も起きた。俺の母親は「疲れたんだ」ということで寝ろと言って強制的に寝かされた。
当然眠れるわけもなく……PCを半ば習慣的つけた後に、ぼーっと考え事をしていた。
すると、突然メッセンジャーの書き込み音が。書き込み相手は……A子。ありえない。内容も見ずに俺は
A子の家にダッシュした。この間にも頭痛はひどくなるばかりだ。Aの母親に伝えるにもうまく伝えられ
なかった俺はとっさに「忘れ物をした」ということで部屋に入れてもらった。……部屋は真っ暗。PCも
動いていない。
A子の母親にお礼を言って俺は自分の家に戻った。そこでようやく内容を見ていない事を思い出し、それを見ようと
パソコンの前に行こうとして……まるで警告するかのように頭痛がひどくなる。それでも、俺は見ることを
やめようとはしなかった。そこに書いてあったのは、意味のない文字の羅列。
それが何度にもわたって送られている。そして最後に……
『一緒に行こうよ』
そこまで読んで頭痛が最高潮になった。それにアレ、が来ている。いつも感じていた違和感が…
ふいに、シェイクが起きた。何度も、何度も、何度も……。俺はまずいと思って部屋から逃げよう
とした。しかし、あまりの頭痛に体すら思うように動かず、そこで俺の意識はなくなった。
翌日気がついた俺がパソコンを見ると、メッセが消えていた。勇気をだして、A子の家に行って
みたが……日記が無くなっていた。A子の母親にも聞いたが知らないという。
……以上が、俺の体験した話です。
メッセを送ったのがA子なのかBちゃんなのかC君なのか。
そもそも違和感の正体は何なのか。
A子の真意は……。
俺にはわかりません。今思い出しても怖いです。
長文&桃鉄やメッセンジャーあたりを知らないとわかりにくい話で
失礼しました。
422:本当にあった怖い名無し
09/05/28 16:21:23 5s/Xlowh0
お前が痛い奴だってのはよく分かりました
423:本当にあった怖い名無し
09/05/28 16:56:13 O7O2Rjll0
乙です。
祟られ屋シリーズの幻の女を連想した。
架空の友達を実体化させたり、その友達に連れて行かれる子供もいるんだよね…。
にしてもA子の親もちょっとなぁ…。
中学生にもなる男の子を家に泊め、しかも娘と一つの布団で寝かせるって
一体何を考えているんだ?
ID:nj/rdKVp0さんはその気がなかったが
それこそレイプされても抵抗はおろか声も上げられない娘なのに。
親よりもむしろ見えないお友達が危機意識をもってA子を守ろうとしたように思えた。
424:本当にあった怖い名無し
09/05/28 17:03:17 DIsciNUb0
>>423
それだけA子の親御さんが418のことを信頼していたってことだろ
425:本当にあった怖い名無し
09/05/28 17:08:51 O7O2Rjll0
いくら信頼しているからって、中学生男女を1つ布団に寝かせる意味が理解できんわ。
426:本当にあった怖い名無し
09/05/28 17:30:00 Kr3Bd6k7O
手を出させて責任取らせるくらいか。
逃げられて良かったじゃないか。
427:本当にあった怖い名無し
09/05/28 17:34:52 6t5hh83e0
A子母「娘の将来が心配だわ・・・そうだ俺君に既成事実を作らせてしまえば・・・」
428:本当にあった怖い名無し
09/05/28 17:39:30 nj/rdKVp0
そ、そのような意図が…!?モッタイナイコトヲシタ
ちなみに最初は拒否しましたよ、恥ずかしかったので。
半ば強引だったから……もしかしたらここにも陰謀が?
というのは考えすぎですか。
429:本当にあった怖い名無し
09/05/28 17:56:08 m8sKTSVp0
韓国人がみんな死ねば完結
ついでに中国朝鮮も滅べばグッドエンド
430:先客1/5
09/05/28 19:08:55 1ml7x3Fa0
友人から聞いた話。
M子さんは新宿から私鉄で一時間ほどのところに
住んでいる。
その日は連続していた残業が終わり、土曜日の休日出勤と
いう事もあって同僚と深夜まで飲んで終電で帰る事になった。
M子さんの通っている駅前には普段からタクシーが少なく
深夜近くなるとタクシー待ちの列が出来ている事が多い。
いつも利用してるバスの最終は早く、この一週間ほどは
帰宅時間が遅くて毎晩タクシーを利用していた。
覚悟して駅前に行くと、珍しくタクシー待ちの列が無い。中年の
女性が一人立っているだけだ。
(そうか。今日は土曜日だっけ)
ホッとしてタクシー乗り場へ向かおうとすると、階段を駆け降りてくる
足音が聞こえ、M子さんを追い越してサラリーマン風の男が
中年女性の後ろに並んだ。
あっけにとられると同時に少しムッとしたが、まあ二人だけだし
そんなに待たずにすぐにタクシーに乗れるだろう。
M子さんは男の後ろに並んだ。
程なく一台のタクシーがやって来て中年女性を運んで行った。
(よし。あと二台だ)
431:先客2/5
09/05/28 19:12:18 1ml7x3Fa0
一台目が去って15分も待った頃後ろで駅の階段の
シャッターが大きな音を立てて閉った。
振り向くと駅員が点検しながら事務所へ入って行く。
(私がタクシー待ちしてる間に電気が消えたりするのだろうか?
駅員さんとか居なくなるのだろうか?)
携帯で自宅に連絡したM子さんが
そんな事を考えているとタクシーのヘッドライトが見えた。
やって来たタクシーにサラリーマンが乗り込む。
駅前から遠ざかるタクシーを見送りながら、M子さんは
ふと思った。
(このタクシーが来るのに20分。普段より待ち時間が長いな)
いつもはもう少しタクシーの回転数は早くなかっただろうか。
最初のタクシーが黒で今のタクシーも黒。いつもは白いタクシー
も居なかったかな?
休日なのでまさか一台のタクシーで使い回し?
20分程経つとタクシーがやって来た。黒のタクシーだった。
やはり一台きりで営業していたのだろう。
M子さんはタクシーに乗り、行先を告げた。
「○○町まで」
432:先客3/5
09/05/28 19:13:00 1ml7x3Fa0
「××重機へお願いします」
M子さんの自宅に近づいたので、目印になる某有名メーカー
の建設機械置き場を運転手に告げた。
M子さんの自宅は、建設機械置き場に隣接した小さな用水路を
渡った農道沿いにあり、車は入れない。
『お仕事、大変ですなぁ。夜勤か何かで?』
運転手が話し掛けてきたが、M子さんは疲れていたし面倒なので
「ええ、まあ」などと曖昧に答えた。
建設機械置き場に近づいたので、財布からタクシー代を出そうと
していると運転手が言った。
『お客さん、××重機の人?』
お節介な運転手だな、いったい何が言いたいのだろうか?
「いいえ。違いますよ」
と強く言うと、何とタクシーは建設機械置き場を通過して行く。
ビックリしてM子さんは
「ああ、ここです、ここで・・・」
433:先客4/5
09/05/28 19:14:28 1ml7x3Fa0
「運転手さん、ここで良いですよ!」
ムッとしたM子さんが言うと、運転手は走りながら
『お客さん、火曜日にも乗ったでしょ?』と言った。
そういう間にどんどん走って行く。確かに今週はタクシーを
毎晩使ったが、それがどうしたんだろうか?
訳が分からず固まってしまったM子さん。
2~3分たったろうか、国道を走るとコンビニの灯りが見えて
タクシーは駐車場へ入った。
タクシーを止めると、後ろを振り向いて運転手が言った。
『ごめんなさい、お客さん。でもちょっとあれはねェ・・』
運転手は名刺を取り出し、会社の電話番号はここにあるので
苦情が有れば私の名前を言って、電話して構わないから、と
前置きして言った。
火曜日にM子さんを載せたのは、このタクシーだった。
初めは気が付かなかったのだが、例の××重機という名前で
思い出したのだそうだ。
434:先客5/5
09/05/28 19:15:19 1ml7x3Fa0
『実は、お客さんの前に、男を乗せたんだけどね』
M子さんを追い越して行ったサラリーマンだ。
『その男がね、××重機で降りたんだよ』
タクシーの中で、男は携帯で電話していた。
(もうすぐ付くから)とか(何分後だ)とか話していたのだという。
そう言えば、運転手はしきりに夜勤がどうの、××重機がどうの
と言っていたのを思い出したが、なぜここまで通り過ぎたのかが
分からない。M子さんが尋ねると
『お客さんは、××重機の人じゃなさそうだし、火曜日もここまで
来たでしょ。まあ良いか、とは思ったんだけどね』
××重機の事務所は電気点いてないし、あの男もここの社員じゃない
んだろうなぁとボンヤリ考えていたら、道の反対側にワンボックス
が一台停まっていたのに気が付いたのだそうだ。
『4人くらい乗ってたかなぁ。それがライトが当たるとね、サッと
隠れたんだよ。あやしいだろう。しかも運転席に居たのは
間違いなくあの男だったからねェ、何かあっても俺も怖いし』
M子さんは携帯で母親に話したのを思いだしてゾッとした。
(うん・・今駅。タクシーに乗るから・・××重機まで・・)
435:宅急便
09/05/28 19:52:20 sfn+KABc0
2年前にあった話です。
夜の11時くらいだったか、帰宅した時歯磨きを切らしていた
のを思い出したので、めんどくさいけどコンビニまで
買いだしに戻ったんです。
実は何日も切らしたままで、チューブを思い切りひねって使って
いたんですけど今朝には全く出なくなっていて。
一旦部屋へ入っちゃうと出かけるのが億劫になるから、そのまま
コンビニへ戻りました。
コンビニで買い物を済ませて、アパートに戻り、ドアのカギを開けようと
した時。
ドアに紙が挟まってました。宅急便とかの「ご不在でした」という
例のお知らせです。さっきは無かったので
ああ、タイミング悪いな、再配達頼まなきゃ。
そう思って紙を開いてみたら
「 宅 急 便 だ と 思 っ た か 」
そのアパートはすぐに引っ越しました。
436:本当にあった怖い名無し
09/05/28 20:37:29 oQi4OP5H0
>>430-434
怖いな。つーか、運転手GJ
437:本当にあった怖い名無し
09/05/28 20:51:23 lHVmq52F0
俺の田舎に通称「赤堤防」っていう防波堤があるんだ。ま、名前のとおり灯台
が赤く塗られているだけんだけど、その赤堤防は大型のチヌがよく釣れる。
そこで親戚のオジサンが夜釣りでクーラーに座って電気浮きを見ていたら、背後
から肩をポンポンって叩かれたんだって。田舎で季節は夏、だから夕涼みに来た
人かな?って思って振り返ったら誰も居ない。よくある話なんだけど、そのオジサン
はその手のことは信じない人で、そのまま釣りを続けていた。するとまた肩を
ポンポンって叩く、振り返る、誰も居ない。ここで少し気味悪くなったけど、とり
あえず暗い海面に浮く電気浮きの明りをじっと見ていた。
するとまたもや肩をポンポンって叩かれる。さすがに気味悪いので振り返らずに
竿をもったまま自分の脇の下から背後に目をやると、ミノコシ?って言うのかな?
浦島太郎が腰に巻いているワラで出来たやつ。それを身に着けた人の腰から下が
見えたらしい。しかもそのミノコシ?が濡れてて水がポタポタ落ちているのが見えた
瞬間、オジサンは竿、クーラー、バッカン(エサ入れ)、道具箱をそのままにダッシュで
逃げたと聞きました。そのオジサンは今でも釣りが好きですが夜釣りだけは誘っても来ません。
438:本当にあった怖い名無し
09/05/28 21:37:27 8U8wKgap0
>>437
千葉の端っこの人?
だとしたら、俺と同郷だ。
439:本当にあった怖い名無し
09/05/28 21:45:34 lHVmq52F0
>>438
徳島です。
440:本当にあった怖い名無し
09/05/28 21:53:23 C1q0Ne6A0
夜釣りで思い出したんだけど伯父さんの話。
俺の父方の伯父さんは漁師だったんだけど、若い頃に沖合で
何日も漁を続けていた時に、夜にかなり暑かったので船を
停めて何人かで海に入ったんだそうだ。
当然泳ぎの達者な若い衆ばかりだから、船の明かりだけ付けてれば
そう危なくなくて、風呂に入る様な感じで体を洗ったり。
一応船長には船から離れるな、と言われて船のほんの周りで浮かんでた。
生意気だった伯父さんは、ちょっと泳いでやれって思って
船から離れて行ったんだって。
静かな海で、全く風も吹いてないから波も無く、伯父さんは
10mくらい離れてから船に戻っていこうとターンした。
その時、足の裏をザラッとした物が触っていった。
魚か?と思った伯父さんは何の気なしに、足元に手を伸ばしてみた。
すると何か板の様な、固い物に手が触れた。
なんだ、こりゃ?って思った瞬間、その板の様な物がスーッと動いて
伯父さんの体をしばらくこすりながら流れていった。
さすがに気味が悪くなった伯父さんは大急ぎで船にあがって先輩に
話したら、それは多分サメだろうって。
話を聞いた船長が、体のどこら辺を触っていった?と言うので
足の先から脇の下くらいですって答えたら
おお、胴体がそのくらいの太さなら、下手したら5mはあったろうな
って言われたそうだ。
俺なんか想像しただけで腰が抜けそうな話だった。
441:本当にあった怖い名無し
09/05/28 21:57:56 lDLPzsV50
俺は夜中、家の電気をまったく点けずにトイレにいく習慣があるのだが、
午前2時頃相変わらず真っ暗な勝手知ったる家をトイレまで行き、
ドアを明けたら婆ちゃんがウンコしてた時はマジ声でたな。
442:本当にあった怖い名無し
09/05/28 21:59:48 7c0xqn430
>>441
ウンコが婆ちゃんしてなくてなによりだったな
443:本当にあった怖い名無し
09/05/28 22:18:05 lDLPzsV50
ああ、次の朝「明かりくらいつけろよーw」
って自分のこと棚に上げて話したら
「昨日は便所行ったの朝5時くらいやったけど・・・」
って言われたけどな・・・・・。
444:本当にあった怖い名無し
09/05/28 22:36:06 H7umaEzVO
JHFは大丈夫だったのだろうか?生きてるから書き込んで下さい
445:本当にあった怖い名無し
09/05/28 23:03:37 TOV4WpKD0
もう何年も前だけど、ウチは古い住宅地にあるんだけど
夜の11時くらいにウチがある区画を救急車がサイレン鳴らしながら一時間くらい
グルグル回り始めた。
近所の人皆出てきて「うっせーぞ!」みたいになったんだけど、救急車は止まることなく、あっちに入りこっちに入りしながら路地裏を走り回ってた。
そしたら裏の筋で近所のじいさん婆さんや子供らが「火の玉だ!!」ってギャーギャー騒ぎ始めた。
えっ!?て思ってなんか怖くなったとこに、裏口から母親が戻って来て「あんた、おばけやで!!おばけーー!」って騒ぎ始め、布団の上に突っ伏した。
俺も騒ぎと母親の言動に怖くなって、そのまま座ってたんだが、裏の婆さんが「死人が迷うー!」って道ばたで大声で泣き出した。その直後、一筋離れたとこにある火の見櫓(っていうにか?鉄の梯子みたいなやつ)の鐘がガンガン鳴らされた。
次の日、あの後ウチの近所で救急車が壁に突っ込んで大破したっていうのをニュースで見た。
(関西の人なら聞いたことあるかも?)
それから何ヶ月か、ウチの通りのいたるところに日本人形の着物の合わせのとこに手紙みたいなのを挟んだ奴を
近所のお婆さんたちが置き始めて怖かった。
母親が子供の時にもあったらしいけど、おばけを見たっていう点については
「知らん知らん、お母さんそんな事言ってない!」とシラを通してるな
446:本当にあった怖い名無し
09/05/28 23:07:47 ht3Gqw22i
ディズニーランドのホーンテッドマンションで恐ろしいもの見た、、、、
447:本当にあった怖い名無し
09/05/28 23:15:15 r31CJ28cO
あっそ
448:本当にあった怖い名無し
09/05/28 23:20:40 W7u9bTm4O
有名な杉沢村伝説。
まず事実から言うと、杉沢村は実在した。ただ、例の伝説なんてただの噂で、普通にみんなで山降りて町で暮らしはじめただけの話。
あまりにも噂先行でアフォなテレビ局まで来る始末で、杉沢村出身のおじいちゃん(当時80くらい?よく覚えてないスマソ)が激怒して伝説を批判。廃村のいきさつを事細かく新聞記者に話してしまった。
青森県内でも軽く伝説になってたもんだから一面記事になっちゃう程の騒ぎになって杉沢村伝説は終焉した。
ちなみにアンビリバボーっていう番組で取材に来た所は弘前市だと思うよ。
まぁ言いたい事はこういった伝説なんて所詮はただの与太話に過ぎない事が多いって事だな。
ただ気になるのはいくら探しても杉沢村出身の人がそのおじいちゃん一人以外いくら探しても戸籍すら見つからないって事。
449:本当にあった怖い名無し
09/05/28 23:23:04 bTEAcjj6O
チヌって 電気浮きをつけて 夜に釣れるのか?
450:本当にあった怖い名無し
09/05/29 00:17:57 ULjKN1gB0
>>449
チヌは電気浮きで夜も釣れるよ。
ただ、堤防のヘリのギリギリの部分を狙うのと、
同じ場所でも時期やらいろいろ厳しい条件はあるけどね。
451:本当にあった怖い名無し
09/05/29 00:54:02 VxiA8JD+O
>>448
青森の人?
なんか伝説にしたがる向きがあるけど、大量殺人事件は実際にあったよ。
真夜中に襲撃されて本家・分家合わせて7人が犠牲になってる。
事件以降、一族の生き残りはリンゴ園を手離して
よそへ移ったけどね。
ちゃんと官報に載ってるから調べてみたら?
452:本当にあった怖い名無し
09/05/29 01:42:51 575wB5f+0
友人の霊体験です。
友人が家族で旅行に行きました。
思い出を残すため、写真をたくさん撮りました。
旅行先では特に変わったことはなく、無事に楽しい旅を満喫することができました。
旅行から帰るとすぐにカメラを写真屋に持っていきました。
そして数日後、現像できた写真をとりにいきました。
その写真を見ていると、1枚だけ奇妙なものが映っている写真があったことに気がつきました。
それは心霊写真で、友人の左肩に人の顔のようなものが映っていたのです。
その写真を気味悪がり、押入れの奥に仕舞い込んでしまいました。
それから半年後、心臓の病気を患ってしまいました。
それまでは特にそのようなことはなく、突然のことだったそうです。
退院してから、部屋の整理をしているときに例の写真を見つけました。
しかし、過去に見た時のとは少しだけ違っていました。
なんと、人の顔らしきものが左肩から心臓の部分に移動していたのです。
453: ◆sow/2T3/M.
09/05/29 01:56:42 aQNRk5Bv0
いまさら何だが。>>103と殆ど同じといって良い経験をした事がある。
小学生の時、誰も居ない家で一人。
同じように39度の熱出して朦朧としてた時。
誰かが俺の額に手を乗せてくれた。
髪の長い若いの女の人だったと思う。
顔まではっきりとは見えなかったんだけど。
優しそうな感じのする人だった。
乗せてくれた手が白くて綺麗でひんやりしてて気持ち良かった。
そのまま頭を撫でられてなんだか安心して眠ってしまった。
目が覚めたら風邪なんて全然平気になってた。
俺も、すごく感謝してる。
もう10年以上前の事だけどはっきり覚えてるよ。
>>103の話を読んでなんだか偶然に思えなくて思わずレスしちゃったよ。
駄文失礼。
454:本当にあった怖い名無し
09/05/29 01:59:35 Wi3XBYVQ0
杉沢村は実在したが存在しない。
あれは陸上自衛隊の特殊部隊の訓練中に起きた悲劇だからな。
当時の仮想敵国ソ連の侵攻に備えるため、しばしば八甲田山の周辺で特殊部隊の訓練が行われた。
それは森深き山に食料も水も持たせず、アーミーナイフ1本だけで1ヵ月間持ちこたえさせる
という過酷な訓練であった。
もちろん訓練期間中に勝手に人に接触すれば懲罰が加えられるのだ。
灯りひとつ無い山奥で、渇けば雨水をすすり、飢えれば野ウサギやヘビを捕らえるという
極限の状況に耐えられるものはそうはいない。
そして、ついに隊員のひとりが錯乱を起こし、ソ連兵が攻めてくると叫びながら、
杉沢村の住民を次々と殺戮していったのだ。
生き残ったのは、目の前で両親を殺されたショックで口を利けなくなった少女だけであった。
錯乱した隊員と少女は精神病院に軟禁されることになった。
このことを知った防衛庁の動きはすばやかった。
当時は社会党が政権を取り自衛隊違憲論が喧しかったからだ。
このことが国民に知れたらそれこそ自衛隊は世間の批判の矢面に立たせられてしまう。
すぐさま大型輸送ヘリコプターKV107が6機が現場に向かい、無人の住宅は徹底的に解体され、
植木さえも切り倒されてコンテナに詰められ、ピストン輸送で基地内の隔離施設に運ばれた。
その結果、わずか3時間で杉沢村は地上から姿を消したのである。
しかしまだ憂慮すべき事柄が残っていた。
杉沢村で育って、成長して都会に出ている子供たちがいたのである。
すぐさま杉沢村は自衛隊の監視下に置かれることとなった。
山林保安員や高圧線架設夫に化けた特殊部隊隊員が村の周辺に配置されたのである。
そして里帰りしてくる村出身の子供たちが山道へ入ってくると、すみやかに喉を切り裂き処分したのである。
こうして杉沢村は伝説となったのである。
455:本当にあった怖い名無し
09/05/29 02:04:59 Wi3XBYVQ0
さて寝るか
456:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/05/29 02:23:06 9+sT9Pv5O
>>454
自衛隊はそんなことしないよ
457:本当にあった怖い名無し
09/05/29 02:28:37 wcZ9jb0a0
>>454は「野生の証明」の出来の悪いパロだな
それはともかく、JHFのその後が気になる
無事なんだろうか?
458:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/05/29 02:33:07 9+sT9Pv5O
JHF!!!!
459:本当にあった怖い名無し
09/05/29 02:33:51 mh19Ud5cO
454の話は無理があるな~親戚に友人や知人を合わせると莫大な数になるからね 結局さ杉沢村は存在したの?しなかったの?
460:本当にあった怖い名無し
09/05/29 02:35:42 6SschVvE0
単に過疎になって集落つぶれただけだよ
461:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/05/29 02:36:11 9+sT9Pv5O
>>459
杉沢って地名はありそう
462:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/05/29 02:36:58 9+sT9Pv5O
青森県三戸郡南部町杉沢
463:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/05/29 02:41:52 9+sT9Pv5O
JHF
464:本当にあった怖い名無し
09/05/29 02:51:56 mh19Ud5cO
ありがとう でJHFは どうなったかな?
465:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/05/29 03:18:34 9+sT9Pv5O
>>434
どういうこと?集団ストーカーってこと?
466:本当にあった怖い名無し
09/05/29 03:39:47 mh19Ud5cO
拉致しようとしたんじゃないの?でも家に電話したのならあまりに遅いと家族が心配して警察に連絡されて車の連中は逮捕される可能性が高いけどね
467:本当にあった怖い名無し
09/05/29 03:48:35 wcZ9jb0a0
人気のない駅で終電を下りた若い女に目をつけた犯罪者じゃね?
徒歩で帰宅するところだったらそのまま襲うつもりが
タクシーに乗りそうだったので自分が先に並び
更に彼女と家族と携帯電話の会話を盗み聞きして下りる場所を確認
自分はその降車地点に先回りし、仲間も呼んで待ち伏せた
よくてリンカーンだったんだろうな…
ところがタクシーの運ちゃんがタクシー内での男と仲間たちとの携帯電話の
やり取りを聞いていて、その他の状況判断も加えて犯罪の可能性に気づいて
女性を下ろさなかったと
タクシーの運ちゃん、本当にGJだよ
468:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/05/29 03:55:38 9+sT9Pv5O
>>466-467
なるほど ありがと
469:本当にあった怖い名無し
09/05/29 04:27:10 KfyfgiiTO
携帯からなので読みにくい場合すいません
私の母は霊感が強く、また私自身も幼い頃猫に取り付かれたことがあるみたいで、、霊の存在はなんとなくですが信じています
昔の話しなんですが書かせてください、、
おばあちゃんが老衰でそろそろ亡くなると言うときにおばあちゃんちに親戚一同集まっていました
おばあちゃんはアパート数件を持っていたのでその土地をどうするかという話しになりました
母 父 母の兄弟家族と家族の子供達{私たちを含め}
居間で話し合っていました
子供達は個々に遊んだりテレビ見たりしていました
大人達が {土地を売る}{土地を売らない}などの話しになったときに
おばあちゃんが寝ている奥の部屋から大きな音がしました
470:本当にあった怖い名無し
09/05/29 04:34:57 KfyfgiiTO
続きです
大きな音がしたので 母と母の兄弟が隣の部屋に見にいきました
おばあちゃんは老衰ですので、、、すやすや眠っていたのですが仏壇の 器具?{プラスチックの板みたいなもの}が仏壇から転げ落ちていました
窓を開けていたから夜風のせいかなと気にせず大人達は土地の話しに戻りました
大人の話しは長いし騒ぐと怒られるので私達子供はコンビニに行く事にしました
コンビニから戻ると 母と母の姉 母の兄の嫁、女性陣が震えながら泣いていたのを覚えています
父や 男性陣も真っ青で無言でした
おばあちゃんは奥の部屋で変わらずすやすや寝ていました
なんだか空気が異様でした
471:本当にあった怖い名無し
09/05/29 05:03:20 KfyfgiiTO
なんとなく異様な空気が流れていましたが
夜も12時ぐらいだったので親戚一同解散しようとの話しになりました
しかし 母と母の姉は残って今日はおばあちゃんちに泊まるとの事でした
{母の兄はもともと二世帯同居なのでこの家に住んでいる}
おばあちゃんも いつ亡くなるかわからない状況だしそのほうがいいのかなと余り何とも思っていませんでした
帰りの車は父と私 姉 アホの弟の四人でした
アホの弟はさっさと寝ていました{5歳だったので}
姉が母ゆずりに霊感が強いので何かを感じたみたいで 運転する父に(なんかあったんでしょ?コンビニから戻ったら凄い頭が痛くなった)と尋ねていました
でも 父は答えず運転していました
それでもしつこく(気持ち悪いから何があったかいって)と聴き続けました 。私は後部座席で あほの弟をつついたりして遊んでました
(父さんなぁ生きてて今までで一番怖かったわ今日)
と話し出してくれました 。私達がコンビニにいってすぐに 親戚一同で アパート横の駐車場の土地はとりあえず売ろうという話しになったそうなんです、じゃあ残りのアパートとかの権利とか保険とかはどうしよう?かと話しを続けていると
バタンっとまた仏壇の遺影?が倒れ、、奥の部屋で危篤状態のおばあちゃんがいきなり 頭から糸で引っ張られているみたいな感じでムクッと腰から起き上がり
半開きの目をして、もの凄い低い声で
(この土地はうらん、、、この土地は渡さん土地は手放さん!!!)
と怒鳴ったそうです
その姿の後ろには無くなったはずのひいおばあちゃんがうっすら立っていたそうです
母と母の兄弟いわく、声も話し方もひいおばあちゃんのそのまんまだったそうです(おばあちゃんは高い声でゆっくり穏やかに話す人なので明らかに違う人だったそうです)
恐怖で全員固まったそうです(ひいおばあちゃん自体もすごく厳しく怖い方だったそうです)
そう言い残すと おばあちゃんはパタッと倒れてまたスヤスヤ寝たそうです
472:本当にあった怖い名無し
09/05/29 05:07:09 KfyfgiiTO
姉が母ゆずりに霊感が強いので何かを感じたみたいで 運転する父に(なんかあったんでしょ?コンビニから戻ったら凄い頭が痛くなった)と尋ねていました
でも 父は答えず運転していました
それでもしつこく(気持ち悪いから何があったかいって)と聴き続けました
私は後部座席で あほの弟をつついたりして遊んでました
(父さんなぁ生きてて今までで一番怖かったわ今日)
と話し出してくれました 。私達がコンビニにいってすぐに 親戚一同で アパート横の駐車場の土地はとりあえず売ろうという話しになったそうなんです、じゃあ残りのアパートとかの権利とか保険とかはどうしよう?かと話しを続けていると
バタンっとまた仏壇の遺影?が倒れ、、奥の部屋で危篤状態のおばあちゃんがいきなり 頭から糸で引っ張られているみたいな感じでムクッと腰から起き上がり
半開きの目をして、もの凄い低い声で
(この土地はうらん、、、この土地は渡さん土地は手放さん!!!)
と怒鳴ったそうです
その姿の後ろには無くなったはずのひいおばあちゃんがうっすら立っていたそうです
母と母の兄弟いわく、声も話し方もひいおばあちゃんのそのまんまだったそうです(おばあちゃんは高い声でゆっくり穏やかに話す人なので明らかに違う人だったそうです)
恐怖で全員固まったそう最後です
母の兄弟全員で、仏壇に手を合わせて (土地は売りません売りませんすいません、、きちんと守っていきます)と泣きながら拝んだそうです
その後に子供達がコンビニから帰ってきたと話していました
父いわく あんな恐ろしい光景を 子供達全員にみせなくてよかった、、おばあちゃんの思い出が恐ろしいものになるとこやった、、、本当におまえらコンビニ行って正解や、、、と話していました
霊感の強い姉はコンビニから戻ると無性に頭が痛く目眩がしたそうです
以上です、、長々すいませんでした。
後日談があるので また書きますね
473:本当にあった怖い名無し
09/05/29 05:10:48 KfyfgiiTO
文章 かぶって何回も書き込みしてる部分がありました すいません!
書き溜めてペーストしたんですがかぶってました
読みにくくてすいません
474:本当にあった怖い名無し
09/05/29 05:14:39 wnGWfra/0
乙
ついでに猫にとりつかれた話も書いたらどうだろう
475:本当にあった怖い名無し
09/05/29 05:15:51 +CpxQhO20
トチ狂ったって言葉があるくらいだからな
土地に対する執念ってのはすごいんだろうね
トチ狂ったの由来は知らないけどねw
476:本当にあった怖い名無し
09/05/29 05:36:14 Y26750ZU0
今日体験した実話です‥
友達が霊能者なのですが、彼と二人で近所の森にあるといわれている洞窟へいきました‥
途中で老人と出会ったのですが、「ここは呪いの森じゃよ。帰りなさい!」と言われました。
洞窟は封印されていたんですが、友が家宝の聖剣でドアを空けると、なんと‥
血塗れの少女がこちらを見ているのです‥(携帯で撮影しましたがなぜか消えていました‥)
私たちは起死回生で帰宅しましたが、友の背中には赤い文字で「クルナ‥ツギ‥ハ‥オマエダーーーッ!!!!」と書かれていて、病院で検査したところ、
それは100年も前の血液だそうです‥友は精神病院に入院しました。
‥‥まってください、廊下から何か音が
うわっああああ!!qdcfvgbぇrctfvbgyhn
zw2あせxdrcftvgyぶh01110101011010101011011 ツギ99913は45155625お2645ま24
477:本当にあった怖い名無し
09/05/29 05:39:49 R9UAdws+0
─┼─┐─┼─ / ,. _ , .. - ..... `゙''‐、_\ | / /
│ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ' ──/、):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ──‐‐‐‐>>476
│ | │ | | | イン /.:.::/::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..i // | \
/:.:.::ト;::::::::.:.::.:.:.:.;':.:.:.:.:}> / ./ | \
l:;:i:.:.l、ノ;;:::.::::::.::::::::.::.:./::.:ヽ/ ./ |
川:.::|ゝ-'';;::;''"';:;::_:ノ ´!::.:.:l /. ∵|:・.
__ .. - ─ ナ!:lヽ  ̄ `ヽ l::.:.:! / .∴・|∵’
__ --‐‐ ´ _リ ノ,,.:' } !::.:!
/ _ -'ー-'/:: '、 l:i.:l |
.ノ._ノ´ヽ _ -‐ ´ / .. : : : : . ヽ 〃ノ |
_ -"´ }. / / _..=_.ニ,~_ヽ、 ヽ
__ -‐ ´ / / ///::.::.::.::.::`:..、ヽ、 ヽ
. -‐ ´ ̄ ヽ / ..∠ノ /, '/::.::.::.::.::.; -‐  ̄` 、_ヽ、l
ヽ /ー "´ { /::.::.::.::.:/ ヽヽ}
. l. / ヽ|::.:::::::::/ | /
l/. {::::::::::/ l´
/ |、:_::/ /
/ l / /
/ V /、
/ / / ヽ
478:本当にあった怖い名無し
09/05/29 05:57:42 IwknGFe2O
うむ、美羽ちゃんいいオシリだ
479:1/3
09/05/29 06:14:06 t4aiec1gO
霊的な話しじゃないですが
3年前、一人暮らしをしていたときの話し。
夜9時くらいに帰宅するとすぐインターホンがなったので
玄関を開けると、40代くらいと思われる女性が立っていた。
宗教の勧誘だったら面倒だな、と思いつつ「はい?」と言うと
女性は部屋を覗こうとしながら
「ここってス○ップの木村タ○ヤさんのお宅ですか?」
確かに俺は木村という苗字で表札も出していたが木村タ○ヤの訳がなく
驚きながら「いや、違いますけど…」と言いドアを閉めようとした。
すると女は閉まりかけのドアを押さえ目を見開き
「本当に?隠してませんか?本当はタ○ヤいるんでしょ!?」
と叫びながら部屋の中に入り込んで来ようとしてきた。
慌てて「いやいや、違うから!」と言いつつ女を外に押し出そうとすると
女は「触らないで!タ○ヤー!いるんでしょ?タ○ヤー!」と暴れだした。
480:2/3
09/05/29 06:14:54 t4aiec1gO
俺はもう何がなんだかわからなくなり
「ヤメロ、警察呼ぶぞ!?」と怒鳴ると
女はおとなしくなり逃げるように帰って行った。
都会は変な人が多いな、なんて考えながらもその日は戸締りをし寝た。
翌日帰宅するとアパートの入り口に昨日の女とその娘と思われる中学生くらいの女の子が
通りから死角になる場所に立っていた。
俺は驚きつつもダッシュで自分の部屋の前へ行くと
娘が「タ○ヤに会わせて!」と叫んでいて
女は包丁(果物ナイフかも)を持っていて
「タ○ヤを出せ!!出さないと殺すっ!!」
もう目が尋常じゃないくらい血走っていた。
急いで鍵を開けで部屋に飛び込むとすぐに施錠し5分ほどボー然としていた。
481:3/3
09/05/29 06:15:41 t4aiec1gO
警察に電話しようと思いつつ部屋の電気を付けカーテンを閉めようとすると
窓に女と娘が張り付いて中を見回していた。
俺は「うわあぁぁ!」と叫びながらすぐに警察に電話。
パニックになりながらも事情を説明すると
警察は「すぐに警官を向かわせるので施錠をし待っていて下さい!」
女と娘はその間窓を叩きながら「タ○ヤに会わせろ!タ○ヤを出せ!!」と絶叫している。
俺はトイレの中で掃除用のブラシ(武器代わり)を握り締め震えていた。
5分くらいすると「コラー!何してるー!」と警察官と思われる声が聞こえ騒がしくなった。
インターホンが聞こえ「木村さん?警察です。もう大丈夫ですよ。」と聞こえ
俺は安堵感で崩れ落ちた。
その後警察へ行き事情を説明し、
女は逮捕(別の木村さん宅にも同じことをし被害届けが出ていた)、娘は親戚に引き取られたらしい。
さすがに引越ししました。
482:本当にあった怖い名無し
09/05/29 06:17:43 +CpxQhO20
問題
次の○に一字を入れて下さい
「タ○ヤ」
483:本当にあった怖い名無し
09/05/29 06:24:11 wBZzwPKUO
タムラ
484:本当にあった怖い名無し
09/05/29 06:38:07 mh19Ud5cO
>>476
真面目に読んで損したよ (-。-)y-~~~
485:本当にあった怖い名無し
09/05/29 06:38:36 SqeErSGD0
タイヤ
486:本当にあった怖い名無し
09/05/29 06:45:56 VXtr634b0
カイヤ
487:本当にあった怖い名無し
09/05/29 07:11:38 eXW4VVB2O
タモツ
488:本当にあった怖い名無し
09/05/29 08:35:57 2ch3QrqaO
ヨシオ
489:本当にあった怖い名無し
09/05/29 08:44:13 Olj486h1O
今の家について、少し気になることがあるので投下。
私の家は新興住宅地の戸建てで築5年になる。私が購入したのは去年の1月。中古でも、設備や立地が良いので、即決した。ただ、すぐ近くが広大な墓地ではあるのが気になったけど。
で、今現在、売却にかけている。1ヶ月もしないのに希望者が現れた。それくらい良い場所だから離れるのは辛いけど、ある現象のせいで体調崩したので仕方ない。
その現象を次に書きたいと思う。
490:本当にあった怖い名無し
09/05/29 08:51:38 3jL1URc3O
早くしろハゲ
491:本当にあった怖い名無し
09/05/29 08:52:57 Olj486h1O
>>489続き。
入居して1ヶ月したぐらいから、ラップ音が出始めた。主人は夜勤なので家にいないことが多々あり、夜はかなり恐怖に感じたけど、ラップ音とも考えなかったし、私も仕事と新生活の疲れもあって考えなかった。
しかし、3ヶ月くらい経つと、家中の家電の電源が勝手についたり消えたりし始めた。TVや電気くらいなら我慢できるけど、ガス関連は危ないので常に気を抜けなかった。
492:本当にあった怖い名無し
09/05/29 08:56:08 Nrz1ZXA20
出来れば>>1 を読んでから書き込みして欲しいなぁ。
493:本当にあった怖い名無し
09/05/29 09:00:07 Olj486h1O
>>489続きその②
さすがにここまで酷いと霊的な何かだと思ったので、取り敢えず自称霊感が強い友人に来てもらった。すると、子供が2人と大人が1人見えると言われた。
子供のイタズラなら仕方ないか、と思ったので同居している感覚で無視し続けることに。その友人は引っ越しを強く勧めてきたけど、ローンもかなり残っているし、無視した。
でも、それがいけなかった。
494:本当にあった怖い名無し
09/05/29 09:09:13 Nx/M4fhCO
ゴゴゴゴ・・・・
495:本当にあった怖い名無し
09/05/29 09:09:41 Olj486h1O
>>489その③
入居して半年くらい経つと、身体に異常が出始めた。発疹が出たので有名な皮膚科で受診したけど原因は不明。他にも皮膚科を何件か受診したけど、やはり原因不明。今も患っている。
更に、酷い腰痛や頭痛も最近出始めた。
ただ、この身体の異常が出始めた頃から墓地や家の中でうっすらと姿が見えるようになってきた。どちらも同じ大人の女性の姿が何回か見えた。こいつが原因かとも考えたけど、どうすることも出来ないし、とにかく今も同居している。
496:本当にあった怖い名無し
09/05/29 09:21:11 BBQ42r9sP
ゴゴゴゴゴゴゴg・・・・
497:本当にあった怖い名無し
09/05/29 09:22:18 Olj486h1O
>>489その④
そして今月のGW明けに不動産屋に売却の相談した際、担当の人が話してくれたけど、以前の持ち主もこれが原因で売却に出したらしい。なので、すぐに売れるかわからないからなるべく安く売れば良いと言われたけど、ここは強情に高く値をつけた。
でも、希望者がチラホラ出てきて、今にも決まりそうなので助かった。それだけ優良物件だからかもしれないが。
因みに、最近友人から言われたけれど、墓地よりも職場から霊的なものを持ち帰っているらしく、私の勤務先の百貨店は老舗だけれど公に出来ない事故が多々あったので、警備で普段人が入らない場所に入りまくっているから持ち帰ってきたのではないかと。
ここまで読んでくれてありがとう。
498:本当にあった怖い名無し
09/05/29 09:45:56 R6hEawRAi
>>489
その物件、浄霊してもらった方が良いんじゃない?
護符で防ぐとか、対策あるでしょ?
499:本当にあった怖い名無し
09/05/29 09:59:20 7LJrTEEO0
>>以前の持ち主もこれが原因で売却に出したらしい。
あるのに貴方が職場から持ちかえったって・・・
バックトゥザフューチャーな話し?
500:本当にあった怖い名無し
09/05/29 10:02:18 yXfAVwQkO
俺の怖い体験書いていい?
501:本当にあった怖い名無し
09/05/29 10:03:38 +CpxQhO20
いいぜ!
502:本当にあった怖い名無し
09/05/29 10:08:06 yXfAVwQkO
しょーもないけど‥‥
俺は定時制の高校に行ってるから帰りはもちろん夜の10時頃になる。
その日(3日前)はいつもより遅くに家に帰った。
理由は簡単先輩に連れられて不良とかが来そうな喫煙所で喋ってたから。
俺のまわりはそんな感じの人が多いから慣れてる。
その日怖かったことは2つある。
1つは先輩の彼女がドSでビンタが好き。
理由は音がいい感じで面白いらしい。
これが1つ。<-くだらないけど俺は怖い。
503:本当にあった怖い名無し
09/05/29 10:11:30 yXfAVwQkO
もう1つは
いつも通学で使うバスがあるんだけど、その帰りのバスに先輩と一緒に乗車して怖いおばさんと遭遇。
一番後ろの席に座ったんだ。
そこからだとちょうどそのおばさんが視界に入る。
さりげなく見てたらおばさんが上辺り(多分バスの屋根)を見ながら笑ったりして誰かと話してる。
もちろんおばさんの目の前には誰もいない。
先輩は何度か遭遇してるらしく簡単に説明してくれた。
1 いつも1人で喋っている。
2 まるで誰かと会話しているようで不気味。
3 見てると笑える。
4 オデコが半端なく広い。
5 先輩はそのおばさんを「いったんもめん」と呼ぶ。
そのおばさんはとにかく笑えるけど怖い。
先輩と一緒にバレないように爆笑してたらたまにこっちを見て喋りながら笑う。
もちろん上辺りを見ながら‥‥
いきなりだから普通にビックリする。
とにかく怖いです。
以上です。<-本当にくだらないけど本気で怖い。
504:本当にあった怖い名無し
09/05/29 10:16:24 JpLDfNE20
>>503
それは確かに怖い(笑)
505:本当にあった怖い名無し
09/05/29 11:17:01 3A3E3tfT0
>入居して半年くらい経つと、身体に異常が出始めた
単にシックハウス症候群じゃね?
506:本当にあった怖い名無し
09/05/29 11:18:05 SURbkvWk0
>>469-472
ひいおばあちゃん、すごい
人間の欲に勝つ幽霊って実際はあまりいないよ
猫に取り憑かれた話もですが、後日談もよろしくお願いします
507:本当にあった怖い名無し
09/05/29 11:41:51 ZqTQy0cVO
>>503
いったんもめんてwwキャラの強い人だね(笑)
508:本当にあった怖い名無し
09/05/29 11:56:03 FQNKT/lg0
>>503
バスってそんな感じの婆よくいるよな
後ろの席とか座られたら怖くて仕方がない
509:本当にあった怖い名無し
09/05/29 12:04:36 7p259L/YO
昨日のダウンタウンデラックスで森久美子の死神って話がゾッとした。
510:本当にあった怖い名無し
09/05/29 13:03:21 Y+2gyVdO0
>>509
その話聞きたくて、ここに来たんだけど、
詳しく教えてくれる?
最後しか聞けなくて、すげー気になってんだ。
511:本当にあった怖い名無し
09/05/29 13:12:10 4IK19AB00
自分が実際に見たわけではないけど、ぞっとした話
今年の3月会社で人事の入替があったんだけど
ベテランのSさんが地方に移動になり、私のフロアには新人のT子が入ってきた
ところがそのT子が、あんまり要領のよくない子で
机の上をものすごい散らかしては、書類が無いと言って騒いでいた
見かねて、処理済の物からファイリングして引き出しに仕舞うように
言ったんだけど、
「引き出しを開けると、顔が見えるので空けたくないんです」って言う
T子のデスクはもともとSさんが使っていた場所
年度末の忙しさもあって、くだらねえとあんまり話も聞かなかった
直接の指導役ではなかったし、その後絡むことも無かった
2週間くらい過ぎてから、T子に話しかけた
机の上にはファイルが山積み、相変わらず引き出しは使っていないようだ
冗談で、見られちゃやばいものでもはいってるんじゃないのー?と
引き出しを開けてみると、隣でものすごい叫び声がした
T子はマジで怖がってて、震えてた
「腐ってきてる…」
T子はそう言って、慌てて引き出しを閉め、ガムテープで目張りまでしだした
でも何にも入ってないし、匂いもしないのに
精神状態が悪いんじゃなかろうかと心配になった
結局T子はすぐに辞めてしまった
512:本当にあった怖い名無し
09/05/29 13:13:26 4IK19AB00
その後、Sさんが亡くなっていたと連絡が入った
移動の後ほどなく、体調を崩し、会社を休んでいたらしい
数日は連絡が来てたんだけど、そのうち休むTELも来なくなって
同僚が心配して、何度か家に行ったらしいけど、反応無し
上司が大家に言って、中に入って発見したのが4月の頭頃
その時には、死後2週間前後ほどたっていたそうで、中はひどい匂いだったそうだ
Sさんは湯船の中で亡くなっていて、発見した上司がしばらく鬱っぽくなるほど
凄まじい状態だったみたい
T子が見たのは、Sさんだったのだろうか?
T子はもういないし、確かめようが無いのが残念
偶然にしては、時期とか当り過ぎてて、ぞっとした
結局、増員の予定は無くなっちゃって、机は倉庫に運ばれた
自分が体験したわけではないので、微妙かもしれないけど
怖かった最近の話でした
以上、長文失礼しました
513:本当にあった怖い名無し
09/05/29 13:20:30 08hNX+uoO
怖いなオイ…
514:本当にあった怖い名無し
09/05/29 13:43:35 iW6tPOMTO
>>510
森クミ「死神」
仕事で海外から帰国。飛行機着陸寸前急上昇。しばらく雲の中へ突入。大きな揺れの中、機外に男の姿を見る。その後、無事着陸。
後日自宅で、ソファーにすわり居眠り。目覚めると、目の前にワイシャツ姿の男。男ヘラヘラしながら「森クミさん、飛行機乗ってたんすね。知らないで墜落させるとこでした」
その時の部屋の体感温度異常な低温(霜おりるぐらい)。
森クミ「ヤツはたぶん死神だと思う。」以上
515:本当にあった怖い名無し
09/05/29 13:46:19 FQNKT/lg0
>>514
ストーカーじゃねぇのか
516:本当にあった怖い名無し
09/05/29 13:48:55 yXfAVwQkO
付け足し
おばさんは眉がないから更に怖かった。
517:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:05:56 iW6tPOMTO
>>515
森クミにストーキングの線は薄いと思われ…
518:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:12:02 kFI1a3tYO
>>517
森公美子に遠慮して飛行機を落とさない死神は
もっと有り得ないと思われ…。
519:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:12:25 JYmBkyRfO
森クミが乗ってたから飛行機おとされなかったように取れるが
んな奴が死神か?
520:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:13:04 FQNKT/lg0
ただの変態説
521:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:15:29 zl1qZi6/0
>>519
芸能人って異常に虚栄心強そうだしさ、そういうことだろw
522:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:31:28 SHyNqGC0O
中学のとき体験した話。あんまり怖くないかもしれないけど
ちょっと長くなるけど勘弁して
私は中学の時、学校サボったり煙草吸ったり教師に反抗したりと、まぁー酷く痛いヤツだった。
それで、一緒のようなことをしてた仲間(自分含め5人)といつもみたいにオールしてた。時間は多分2時頃で友人が持ってた人生ゲームをしてた。
すると、いままで携帯をいじってたヤツ(以降A)が不意に「公園いかん?」と言い出した。
人生ゲームも飽きたのでみんな行くことにして、歩きで近くの公園に行ってブランコに乗ったりしてギャーギャー騒いでた。
しばらくして、またAが「かくれんぼしようや」と言い出す。
テンションがあがってた私とBとCは賛成したけど仲間内で一番怖がりのDは拒否。
「ムリムリムリムリ!マジでムリ、もういやマジでほんまムリ!」
とまぁこんな風にムリムリうるさかったのでDと誰かが二人で隠れてやるのを条件に渋々Dは承諾。(承諾するまでに30分はかかったと思う)
そして鬼を決めてやっとかくれんぼすることになった。
523:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:48:45 Y+2gyVdO0
>>514
さんくす!!!
死神っているんだね
524:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:51:59 ciWOk00LO
ほいでほいで
525:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:52:55 TqtN2VTPO
かくれんぼどうなったんだよー!
すんごい気になるじゃないか
526:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:54:50 ciWOk00LO
話しを書くときは全部書いといて張り付けていく方式でね
527:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:55:29 Y+2gyVdO0
みんなで、次書き込むまでに
おち予想しない?
俺的には、隠れていた人が増えてたとか
知らない人がかくれんぼに参加していたと予想?
528:本当にあった怖い名無し
09/05/29 14:59:57 FQNKT/lg0
それでDが霊感強かったとか
529:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:06:37 TqtN2VTPO
Aにはなにかが見えていて、部屋から出ていけばいなくなると思ったのにまた公園にも来たから、カクレンボをして誰に着いて来たかを確かめようとした!
530:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:06:59 KmDhvtr00
BかCが消えた。
それか、
得体の知れない者に追いかけ回される。
誰かが霊を家に連れて帰る。
531:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:10:20 ubzxeKkBO
Dと一緒にいた奴が消えた
そいでDは冷静になってて家に一人で帰る
532:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:10:27 oCviqn8G0
警邏中のおまわりさんに補導される
533:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:12:36 iW6tPOMTO
>>527-528
に同意
534:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:13:05 Y+2gyVdO0
>>530
消えたってのは、ありえそうだね。
おちてきに、何人かいなくなってそう。
または、内緒で消えたってことにしてて
鬼あたりが、遠くから、みんなの驚く姿をみようとしたら、
実際に、霊が現れたとかありそうだね。
535:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:13:34 EeACw6un0
Dなんてやつ最初からいなかった
536:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:17:33 oCviqn8G0
D「ダメ、お月様が見てる・・・」
537:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:17:50 Y+2gyVdO0
こうやってみていくと、
怖い話って、オチ大体想像つくよね?
なんか、物足りなくなってきた。
10の話は予想を裏切っておもろかった。
筋肉まんの正体は何だったんだろう。
もし、あの話が本当なら、宇宙人とかかな。
538:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:18:52 iW6tPOMTO
>>522はもう現れなそうw
539:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:23:15 KmDhvtr00
>>522が少し可哀想になって来た
540:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:25:51 SHyNqGC0O
>>522続き
鬼はB。Dと隠れることになったのはCで、私とAは別々の近くの場所に隠れた。
Aと私はすぐ見つかったけどDとCはなかなか見つからなくて三人で探すことにした。
呼びかけても出てこないし、どこを探してもいないのでBはキレて「早よ出てこいや!」と怒鳴るとタイミングよく電車が通った。線路がすぐ傍にあってうるさいのにハッキリ何か引きずってる音がした。
音のする方をみると小学校高学年ぐらいの子が、両手で棒みたいなのを引きずってるのが見えて、その子がちょうど街灯のところを通ったとき、それが何なのかわかった。細くて白い女の人の両足を女の子は引きずってた。
結構近い距離だったのでハッキリ見えて、私達は「うわああぁあ!」と叫びながら猛ダッシュで家に帰った。
この時点で二人のことは忘れてた。
家に帰るとCとDの靴があって何食わぬ顔で部屋でテレビを見ながら「あ、おかえり~」と言った。気性の荒いBは当然怒り狂って問い詰めた。
するとDは「えー、先に帰って来とったくせに」と意味の分からないことを言い出した。
聞くと、私から先に帰ってると電話があり、家に帰ると私達が先に帰ってきていたという。それから私達は「コンビニに行ってくる」といってまた外に出て行ったんだそうだ。
Bも私も信じて居なかったが、Aは笑いながら「ほんまかもなあ」と言った。「何がやねん」とBがキレ口調で聞くとAは「私らのタバコ、どこにもないもん」とまた笑いながら言った。
私達は青ざめてその日から夜は外に行かなくなりましたww
文章下手っぴなので読みにくいかも。ていうか書いてて思ったけどかくれんぼの下りいらんwww色々ごめん…
541:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:27:35 SHyNqGC0O
うわwwなんかみんな思わせぶりすまんww
542:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:30:23 Y+2gyVdO0
なんだよwww
予想とあんまかわんねぇじゃん。
よくありそうなおちで少し残念。
543:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:32:06 iW6tPOMTO
>>541
IDに免じてゆるす。
544:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:35:37 KmDhvtr00
>>542
まぁまぁ、
次の話に期待しようじゃないか。
545:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:36:27 jkv6kB6vO
俺2チャンネル
ガンを乗り越えたら氷の上でプロポーズが待ってました
ムカつくよね?こっちは必死に働いてるのに!その場合はベスト以外でお願いいたします
で、その日はもう仕事とか手につかないでボーっとしてたら車にはねられて今病院のベッドでこれ書いてるんだけど俺のベッドの下に目のない婆さんがいて怖い助けて
546:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:42:39 Y+2gyVdO0
幽霊ねたより、人間的に怖い話ききたくない?
以前ようつべにあった、ダウンタウンの松本の
話まじでぞっとしたwww
あんな話誰かかいてくれないかな
547:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:44:37 apumqINUO
>>546
むしろ松ちゃんの話kwsk
548:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:50:07 KmDhvtr00
まっちゃんの話聞きたいです
549:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:52:18 SHyNqGC0O
>>542-544
優しい…ありがとう
こういう体験は最近でもよくするんでまた書いてみようかと思います
松ちゃんの話気になるのでkwsk
550:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:53:26 vH+PyVWR0
やっぱ怖い話書くのにある程度の文才は必要だわ
ある程度ったって一般常識レベルだけどね
バカは書くな!
551:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:55:37 vH+PyVWR0
>>549
お前に言ってんだよ?
日記代わりに書きたいならシリーズ物スレへでも逝け!
552:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:58:44 KmDhvtr00
>>549
次の話楽しみにしてるよー!!
自分は不思議体験ゼロなので羨ましいです。。
553:本当にあった怖い名無し
09/05/29 15:59:00 Y26750ZU0
松本の話
まだ芸人なりたての頃、明け方に実家に帰ったら、台所に微妙に自分そっくりな
まったくの別人。驚く松本の声に、今にいた兄も初めてそこにいたのが弟ではないと気づく。
「お前なんじゃ誰や!」と詰め寄ると、にせもの、というか「微妙な自分」は心底驚いたような顔で「う、うわ~ !」と
悲鳴、というか悲鳴を真似したような声を上げて庭に飛び出す。
松本と兄、怖くなって様子を見てると、にせ松本が庭を突っ切って出ていこうとする先に
微妙に兄に似てる何かが手招きしながら「こっちや!」と関西弁を真似た様な不気味なニュアンスの声で偽松本を手招きする。
「うわーーー!!なんやあれーー!!!」絶叫する松本兄弟。
一年後くらいにやはり帰宅途中、駅のロータリーで「マツモトサンン!!」と呼ばれ、振り向くと
ワゴンの中から偽松本。同乗してる何人かの奇妙な男たちは驚いたような声で「ウワーウワー!」と松本を指さす。
怖くなってロータリーから走って逃げる松本。
おわり
554:1
09/05/29 16:03:42 Y+2gyVdO0
松本の話。
長いから別けて書く。
覚えている範囲で書く。少々の脚色は許してね。ちなみにようつべでは削除されてた。
これは実際にあった話で、知り合いの俳優、仮称草刈(俳優じゃないかも)
が体験した話らしい。
ある日、その俳優は、仕事に出かけるためにマンションからでて、
5階から階下にエレベーターで下りようとしていた。
エレベータに乗り込むと、エレベーターの隅に、
全身黒服で身を包み、帽子を深く被ったまま、
下を向いている、不気味な男がいたそうだ。
その俳優は訝しながらも、「住民かな?」と思い、失礼の無いように
「こんちには」と挨拶した。
しかし、その男は下を向いたまま何も答えなかった。
1階につくと、その男は逃げるように、エレベーターから飛び出し、
草刈にぶつかって、走り去っていった。
草刈は「何だよ、あいつ」と思ったが、ぶつかった箇所を、
見てみると、血がべっとりついていたらしい。
555:本当にあった怖い名無し
09/05/29 16:12:59 evJmfo9M0
>>549
>こういう体験は最近でもよくするんでまた書いてみようかと思います
書くのは自由だがスレは選べ。
556:本当にあった怖い名無し
09/05/29 16:17:05 SHyNqGC0O
>>551
わかってますよ~。感想ありがとうって言う意味ですよ
そうですねぇ。でも日記代わりにってわけでもシリーズものってわけでもないですから
557:2
09/05/29 16:18:46 Y+2gyVdO0
松本話続き。
不気味に思った草刈であったが、仕事が忙しすぎたため、警察に相談する訳でもなく、
その日は、仕事に向かったそうだ。
数日後の朝、草刈が仕事に行くための準備をしていると、突然玄関のチャイムが鳴る。
草刈は急いでいたため、無視していたが、あまりにしつこいため、
玄関まで向かい、ドアののぞき穴から、「誰だよ」と覗き込んだ。
すると、そこには警官が立っていた。
草刈は、忙しいため、面倒には関わりたくないと、ドアを閉めたまま「どうかしたのですか?」
尋ねた。
警官は言う、「最近、このマンションで殺人事件がおきました。何か怪しい人を見かけませんでしたか」
草刈は、すぐに「あの男だ・・・」と感ずいたが、仕事まで時間が無く、見たと言ったら
調書を書かせられると思い、「見ていません」と答え、その場を過ごしたそうだ。
558:本当にあった怖い名無し
09/05/29 16:22:35 mh19Ud5cO
↑室井シゲルじゃなかったっけ?
559:本当にあった怖い名無し
09/05/29 16:28:04 8dYGMTvfO
>>556
黙ってNGIDに放り込んどけ
560:本当にあった怖い名無し
09/05/29 16:29:38 EeACw6un0
有名な都市伝説だろwwwww
561:本当にあった怖い名無し
09/05/29 16:32:02 oCviqn8G0
>>514
死神の世界の昇級試験の課題が飛行機を落として大量殺人だった
試験を受ける死神が落とそうとした飛行機に森クミが乗っているのに気がついた
死神「やべぇ、森クミ乗ってるよ。このまま落としたんじゃ仲間に「お前が落としたんじゃなくて森クミが乗ってたから落ちたんだよw」って言われるよ」
死神「何かムカツクから森クミにイヤミでも言いに行っとくか」
562:3
09/05/29 16:39:47 Y+2gyVdO0
松本話続き。
時は経ち、さらに数日後、草刈は仕事が休みだったため、ゆっくりテレビを見ていた。
すると、テレビに自分が住んでいるマンションが写っている。
「どうしたんだ?」と思い訝しがる、草刈。
アナウンサー:「○○マンションで、○○日に殺害事件が起きました。」
「犯人はAで~~~」
草刈:「あぁ、あの殺害犯はつかまったのか、よかったな。」と思い、
その犯人の顔を見る。
しかし、草刈は、不思議にもその犯人の顔に見覚えがあった。
「あれ、おかしいな、この顔見たことあるぞ・・・。」
初めて見たときは、帽子を深く被っていたため、顔までは見えなかった。
「誰だ・・」
腑に落ちない草刈。
そして、背筋がぞっとし、全身が凍りつくほどの鳥肌とともに、
草刈はその顔を思い出した。
「あの時の、警官だ・・・」
草刈は、腰が抜け、しばらく立てなかったそうだ。
おそらく犯人は、エレベータで草刈と出会い、
顔を見られたため、マンション一軒一軒尋ね、証拠を消そうとしたんだろう。
草刈が、マンションのドアを開けていれば、命はなくなっていたかもしれない。
俺は、この話を聞いたとき、本気でびびった。
背筋がぞっとした。
長々と駄文ですまん。
誰か、こんな現実味のある話書いてくれない?
とりあえず、以上で松本話終わり。
563:本当にあった怖い名無し
09/05/29 16:40:14 4IK19AB00
たびたび申し訳ないが、この流れなら出来る
職場の人の怖い話
自称霊能者のKという人がいる
なんでも予知夢を見ることが出来ると周りに自慢していた
正直みんな胡散臭いと思っていたが、からかい半分で
朝に会うと「昨日は見た?」と聞いたりしてた
実際は予知夢と言うより、話した内容に現実を合わせているって感じ
「今日は営業の人に怒られちゃう夢見たよ」
というと、わざとミスをして注意されたり
「集荷の人にハンコ押そうとしたら、落としちゃって
ロッカーの下に入っていって、大変な目に合いそう」
本当にコロコロ転がして、ロッカーの下に潜ってしまい、
傍を通った上司が、定規で引っ張り出す
当たっているといえば、当たってるけど、
なんかそれってどうにでもなるんじゃない?っていう物ばかり
564:本当にあった怖い名無し
09/05/29 16:41:51 4IK19AB00
563続き
ちょっと変わった変な人くらい思っていたけど、ある日
「今日は午後から病院に行くことになるから、仕事回さないで」と言う
具合でも悪いのかと訪ねると、
「ううん、昼前に怪我しちゃう夢見たから…」
さすがにそれは無いだろうと、思っていた
でもKさんは給湯室で包丁で誤って手の甲の部分をサックリ切ってしまった
けっこうな出血だったことから、タクシーで病院へ
何針も縫う、大怪我だったそうだ
麻酔が効いていて、手が動かせないと言う理由で、午後は半休
予言通りになってしまった
本当に予知夢ができるのかなとも思ったけど
自分でやっているのだとしたら、それはかなり怖いと思う
565:本当にあった怖い名無し
09/05/29 16:45:57 RZulmyW60
>>562
それけっこう前にガキの使いで松本が話してたよ。
今田耕司 の知り合いの話って事で。
URLリンク(mameena.exblog.jp)
youtubeにもその話の動画があったと思うけど、見つからん。
566:3
09/05/29 16:47:15 Y+2gyVdO0
>>565
他にこんな話ない?
面白くて、好きなんだけどwww
567:本当にあった怖い名無し
09/05/29 16:48:21 G9/pdDtGO
ミュンヒハウゼン症候群
568:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/05/29 16:50:35 9+sT9Pv5O
JHFは?
569:本当にあった怖い名無し
09/05/29 16:58:26 GvJRPvvZO
>>540
なんで午前2時過ぎに電車が通るんだよ。
570:本当にあった怖い名無し
09/05/29 17:11:33 KlaYA4MsO
夜行じゃね?
571:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/05/29 17:15:49 9+sT9Pv5O
上野発の夜行列車降りた時から♪
572:本当にあった怖い名無し
09/05/29 17:24:55 IwknGFe2O
後ろにひたひた、という足音を私は感じていたのです…
573:本当にあった怖い名無し
09/05/29 17:26:57 Vl45s4Og0
>>561
不謹慎だがワロタ
574:本当にあった怖い名無し
09/05/29 17:44:19 apumqINUO
>>553,554
乙~
松ちゃんて、なにげに色んな怖い話ネタ持ってるよなw
575:本当にあった怖い名無し
09/05/29 18:21:29 wBZzwPKUO
>>540のオチがよくわからなかった…
タバコが無いからCDの話が本当というのはどう関係があるの?
576:本当にあった怖い名無し
09/05/29 19:38:09 JhjOLPV70
>>563
確かに、どっちに転んでも普通ではないな。
ちなみに、>>511と同じ職場での事ですか? だとしたら、刺激的な職場だな。
>>566
「都市伝説」でググれば腐るほど出てくるでしょ。アイドルがビデオ送られてくる話とか。
芸能人といえば、バナナマンの日村の家とか、よゐこの浜口の家もやばいらしいね。
577:本当にあった怖い名無し
09/05/29 20:02:05 uJ/EZZFc0
139 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/05/28(木) 03:50:59 ID:lz3LW02L0
よその板で聞いたがこの人、
例の中国の核実験の頃にシルクロード行ってるんだってね(1986年初版)
多重ガンは被爆の証しというが、信ぴょう性が出てきてしまったな……
142 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/05/28(木) 03:52:43 ID:A9GwDxi/0
>>139
ひえー今回の核実験の影響大丈夫かなあ…。
182 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/05/28(木) 04:41:16 ID:G8WxHNZ80
中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計
広島に投下された原爆被害の4倍を超える規模という。
高田教授は「他の地域でこれまで起きた核災害の研究結果と
現実の被害はほぼ合致している。
今回もほぼ実態を反映していると考えており、
人道的にもこれほどひどい例はない。
中国政府の情報の隠蔽(いんぺい)も加え国家犯罪にほかならない」
と批判している。
また、1964年から1996年までの間に、シルクロードを
訪問した日本人27万人の中には核爆発地点のごく近くや「核の砂」
の汚染地域に足を踏み入れた恐れがあり、こうした日本人への影響調査が
必要と指摘している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
あああああああああああああああああああ、ホントだ
578:本当にあった怖い名無し
09/05/29 20:38:59 MGM5cVaS0
>576
浜口kwsk
579:本当にあった怖い名無し
09/05/29 20:49:05 mh19Ud5cO
投下する方にお願いなのですが 途中で投下を止めるのは止めて下さい。
580:本当にあった怖い名無し
09/05/29 21:14:35 ZWjjRm4/0
松本の話って元ネタは室井滋だろ。
その室井滋も創作だとゲロってた作り話。
581:本当にあった怖い名無し
09/05/29 21:39:51 DbpD/HyM0
恐い話ではないが俺が小学生くらいの時の話
夢の中で同じ男の子が何度も定期的に出てくる時期があった。
まったく見覚えのない顔だったんだが気になったのはその男の子が出てくるたびに
どんどん夢の中で成長していたこと。
最初は1歳位でその後は5歳位、10歳位、最後の方は中学生くらいになっていた。
そしてその夢が関係してるのかはわからないけど、その男の子が出てくるたびに
家の中で良くない事が起こっていた。父親が事故にあったり原因不明の火事になったり(幸い親父の事故も火事も大事にはならなかったが)
子供心にその偶然をおそろしく感じた俺は母さんに夢の事を話してみた。すると母さんの顔が心なしかこわばったというか驚きの表情になった。
自分はこれ以上話してはいけない気がしてそれ以上は何も言わなかった。
それでもやっぱり怖かった俺は6歳上の姉にもこの話をした。驚いた表情で姉は「自分も同じような夢を見てる」と言った
自分はその時恐ろしくなってしまい思わず泣き出してしまった。姉の方は神妙な面持ちというか考え込んでるような顔をしていた。
582:本当にあった怖い名無し
09/05/29 21:44:10 G/ND+CBD0
oi
みうす
おい
ラージャンがワープしまくりの俺が2乙で居心地悪くストレスがマッハなんだが?
誰だよ糞回線Shine
583:本当にあった怖い名無し
09/05/29 21:46:25 G/ND+CBD0
なんという盛大な誤爆orz
584:本当にあった怖い名無し
09/05/29 21:58:50 5TS4rhbZO
このスレ住人なら隙間女の話知ってるよな。あの壁と箪笥の隙間に物凄く細長い女がいるってやつね。
ネタだと思ってたら本当に現れやがった……
昨日会社から理不尽なノルマを達成したらさらに追加を言われ、トンカツ屋でジャンボカツ丼を時間内に食べ切りタダ飯に成功した俺は会社指定の寮に帰った。
スーツ脱いでベッドに横になりパソコンつけてエロゲでオナニーを開始。二次元キャラに欲情しながら行為に励んでいたら「コホン」という声が聞こえた。
しかしやり始めたら止まらない。その後もコホンコホン聞こえるが無視して抜き所まで快感を楽しむ。山場に近づきそろそろイクかなと思ったら、
「コホンコホンコホンコホンコホンコホンコホンコホンコホンコホンコホン」 と連続コホン
さすがにうるさく、また何か変だとようやく気付いた俺はパソコンの画面でなく部屋を見渡した。そして奴を発見。
壁と箪笥のわずか数センチの間にそいつはいた。本当に細長い奴が。男か女かは不明。コホンという声も高いようで低いし。
ただ一つ言えるのは俺をずっと見てるということ。なんとなくだが。
585:本当にあった怖い名無し
09/05/29 22:02:40 G/ND+CBD0
2次元からようやく3次元の女にレベルうpかと思ったらなんとも微妙なところだな。
立体感的な意味で。
586:本当にあった怖い名無し
09/05/29 22:04:22 l1M0kv7dQ
>>584
すまん。ちょっとソイツにかけてみてくれない?
587:本当にあった怖い名無し
09/05/29 22:25:34 5TS4rhbZO
>>584続き
さすがに棒人間?の前でオナニーを続ける気も無いので中止。しばらく互いに睨み合う。
「コホン」とまた言いながら俺を見る奴。確か噂じゃコイツはずっとそこに居座り外に出ようとすると引き止めるんだよな。
だから試しに外へ出ようとしてみた。
……特に引き止められることなく外出成功。
コンビニ行ってアイス買って帰ったらそいつはまだいた。
そしてまた「コホン」と言い続ける。
こんなのと同棲する気はかけらも無いのである手段を取ってみた。
包丁持って奴の所までいき、「死ねや~」と小声で叫びながら包丁には「滅びろ~!」という念を混め隙間の奴に突き立てた。
なんか悲鳴っぽい声聞こえたが、とりあえず攻撃は続行。手応え皆無だが突き、切り上げたり振り下ろしたりしてとにかく奴を突き上下に斬る。
一分位そうして、どんなもんかと見たら奴はいなくなっていた。
今日も家帰って確認したがいない。成仏したかな?
588:本当にあった怖い名無し
09/05/29 22:31:33 ktpSgZpk0
>>581
お姉さんよりも上のご兄弟は?
水子供養をしてあげた方が良いかも
589:本当にあった怖い名無し
09/05/29 22:38:22 gb9HEdkV0
他のとこにも書き込んだけど…
昨日めちゃくちゃ怖い事があった
駅からの帰り道、歩いてたら若い大学生くらいの子にドンってぶつかった
その日はちょうど仕事関係でいらいらしてたからついカッとなって
「痛えだろ!」って怒鳴ってしまった
その子一瞬ぽかんってした後ニヤって笑ったんだ
怒るか泣くかすると思ったのに
それで「すいません」って言って友達らしき子の方に走っていって
俺のこと指差してひそひそ話し始めんの。その友達っぽい子もニヤニヤしてたと思う
で、何だろって見てたらいきなり
「いぎぎぎぎ」
って最初の子が言い出して、呼応するように友達も
「いぎぎぎぎ」
めちゃくちゃ笑いながら「いぎぎぎぎぎ!」「いぎぎぎぎぎ!」「いぎぎぎぎ!」って何度も何度も言うわけ
その時点でもう怖かったんだけどヒートアップして
「いぎぎぎぎつん、つん!」
「つんした、つん、いぎぎぎぎ!」
ってお互いをこづきながら延々いぎぎぎぎ連呼
あわてて逃げ出したんだが今思い出してもかなり怖い
590:本当にあった怖い名無し
09/05/29 22:41:52 vPrBk/Zg0
>>589
他スレで反応が薄かったからってマルチすんなよ
591:本当にあった怖い名無し
09/05/29 22:48:12 YBZ8bd4E0
大学生が怒鳴られたくらいで泣くかい
592:本当にあった怖い名無し
09/05/29 23:04:25 uJ/EZZFc0
7 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/05/29(金) 14:07:47 ID:4FOTIBTl0
女医さん情報:イオン死体水事件の体験談
URLリンク(www.youtube.com)
593:本当にあった怖い名無し
09/05/29 23:19:28 jyj8dWpL0
>>430-434
内容的にはそんなに目立つ話じゃないが、書き込み形としては良作。
変に奇をてらった話じゃなくってそこらに転がってそうな、誰にでも
有りそうな話の方が創作としても面白いな。
594:小学生の時の話1
09/05/30 00:36:13 cnZZyZi+0
これは僕が小学生の時に体験した話です。話が長いうえに誤字脱字があると思いますがご了承ください。
季節は夏休みも間近に迫った七月の上旬だったと思います。
まだ完全週休二日制ではなく、土曜日には半日だけ授業があり、
正午頃には学校から帰り、昼飯を食べその後に友達と遊びに行く、
というのが当時の小学生の一般的なライフスタイルであり、僕もその例外ではありませんでした。
その日も昼飯を食べ、その後によく遊んでいた友人2人と合流しザリガニ捕りに近くの用水路まで行くのがおきまりの遊び方でした。
しかし、その年は空梅雨で用水路の水は干上がり、とてもザリガニが取れる状況ではなく、
僕らは当てが外れてどのように遊ぶかを決めかねていたところ、僕らのグループのリーダー格であった者が、
「こんだけ用水路に水がないのは滅多にないことだから、用水路探検しようぜ」と、提案してきました。
誰も代替案を考えつかないのと、「探検」という文字が子供心をくすぐったのとで、
その日の遊びは満場一致で用水路探検に決まり、直ぐに実行されることになりました。
595:小学生の時の話2
09/05/30 00:37:06 cnZZyZi+0
僕の住んでた町は都会とは言い難いですが、田園風景が広がるほどのド田舎ではありませんでしたので、
用水路と言っても、子供の背丈ほどの浅いものから、
コンクリートで両壁を囲まれ、その壁の高さが何メートルもあるような物まで様々でした。
最初は、自分達のいる場所から一番近いという理由で、上記で上げた物の前者に当たる浅い用水路を探検することになりました。
浅いといっても用水路に降りれば、子供の目線からはそれなりの高さになりますし、
通常では水位が高く行けないような場所まで行くことができ、十分に僕らの興味を引くものでした。
そして、あらかた浅い方の用水路探検は終わったので、今度は深い方の用水路探検に行くことになりました。
深い用水路はどこからでも降りることができる高さではないので、用水路の端にある専用の階段から降りることになりました。
用水路に降りてみたら浅い用水路とは比べ物にならないくらいの迫力で、
両端には自分の背丈よりも何倍もあるコンクリートの壁がそり立ち、地面には空き缶やらのポイ捨てのゴミが転がり、
目の前にはそれらの光景が50メートルほど続いて、その先は緩やかな右カーブになっていたので先がどうなっているかはわからない状況でした。
友人2人はこの非日常を味あわせてくれる光景に大変興奮していて、我先にと先頭を争うようにずかすかと歩いて行ったのですが、
僕自身は、もう日が落ち始めていて薄暗くなってきていたので軽くビビッていたのか、
それまでのテンションとは逆に乗り気ではなくなっていたので、列の最後尾からついて行く形で進んで行きました。
596:小学校の時の話3
09/05/30 00:37:58 cnZZyZi+0
用水路に降りて進んで行くうちに先頭を歩いていた友人の一人が、
「なんか穴があるぞ!」と、突然言い進行を止めたので自然と列が止まってしまいました。
『なんだ?』と思い、最後尾からついて行くだけだった僕も前方をよく見たら、確かにコンクリートで固められた側壁に穴のようなものが見て取れました。
ゆっくり近づいて行くと確かにその穴は存在していたのですが、その穴は工事によってちゃんと作られたような物ではなく、
スコップや何か固いもので、掘るというよりも打ち砕いたような感じで作られた歪な形状をした穴だったのです。
「すげーなんだよこれ!」「この穴奥どうなってんだ?新発見じゃね?」
等と、友人たちは興奮がピークに達していたのですが、
僕はその穴を見た時からなぜかその穴の暗闇の中から誰かに覗かれているような嫌な感じがしていたので、『早く帰りたい』と思い、
再び友人たちの最後尾よりも二三歩後ろに下がって見物していました。
そうしていると、あろうことか友人たちはその穴の中に入らんばかりに身を乗り出して観察を始めたのです。
「おい、危ないって、やめよーぜ。」と、僕は制止を訴えましたが、子供の好奇心に火がついた状態にその言葉は無意味でした。
友人の一人が持っていた、発行する腕時計を明かり代りにその穴を観察している友人たちを横目に、
僕はその穴を見ているのが怖くなったので、穴とは逆方向の用水路から出るための階段方向を眺めていました。
597:小学校の時の話ラスト
09/05/30 00:38:47 cnZZyZi+0
そうしていると突然に「うわあああああああああああああ」「いいいいいいいいい」と言う叫び声と共に
さっきまで穴に夢中だった友人たちが我先にと用水路の出口に全力で走って行ったのです。
「え?何?は?」と、僕は状況を理解できなかったのですが、この場の嫌な雰囲気と友人たちのあの行動から、
その場がとてもヤバいことだけは直感で理解できたので、僕も全力で階段のほうに走って逃げました。
僕は足が学校で一二を争うほど早かったのですが、全力で何かから逃げて行く友人達には追いつけず離されないようにするだけで精一杯でした。
友人達が階段を我先にと昇り、近くのコンビニの駐車場まで走ってようやく先頭の友人が止まり(半ば倒れるように)、追いつくことができたので、
友人が喋れるまで待ってから、「何があったんだよ、冗談だったらマジキレるからな」と、僕が状況説明を求めるのに誰も話そうとせず、
「言いたくない」の一点張りで誰も頑として喋ろうとしなかったのですが、僕もこのまま引き下がる訳にもいかず、食い下がったら友人が、
「穴の奥を覗こうとして中に二人で乗り込んだら、奥の方で真白な何かが動いていて何かと思って目を凝らしていたら
凄いたくさんの人がこっちを向いてたんだよぉ」。二人目の友人もだいたい同じこと言ってたんです。
小学生ということもあり何かの見間違いという可能性もあるんですが、僕自身はあの穴は〝見てはいけない〟部類のものなのではないかと今でも思います。
598:1
09/05/30 00:44:01 VQxgiryT0
暑い季節になってきて去年のことを思い出してきたので
ここで去年の暑い季節にあったことを書いてみたいと思う
去年の夏、私はは彼女と友人と友人の彼女の4人で
ロッジを借りて余暇を楽しむ計画をたてました。
当日は幸い天気も良く、途中、昼食を挟んだり、
お酒などを買い込んだりしながら、車でロッジを目指しました。
大きな渋滞などもなく、無事にロッジにつきました。
ロッジの近くに小さな川があり遊べそうだったので、
着いて早々荷物だけロッジに置いて、近くの川を目指しました。
もう昼をまわって3時くらいなっていたので、
それほど長い時間は遊べなかったが、
和気藹々と1時間程度川で遊んでいました。
その時、友人が山の向こうを指さし、
「あれはホテルか何かか?」
と呟きました。
そこには確かに、何だか寂しい雰囲気のホテルのような建物がありました。
しかし、私がロッジを予約する時に調べた限りで
周辺にホテルのような施設はなかったはずです。
その後、4人で相談し夕食後にそこへ探索に行ってみることにしました。
夕飯は材料は買い込んでいたのでロッジで作り、
食べ終わった時には9時くらいになっていました。
お酒は帰ってきてから、ゆっくり飲もうということになり、
誰も飲まず、9時半頃にそのホテルのような建物を目指して車で出発しました。
599:2
09/05/30 00:44:43 VQxgiryT0
当然道など分からないので適当にそっちの方へ向かっている道を探して
適当に走っていきました。車中、私以外の3人は、
潰れて廃墟になったホテルとかだとどうする?
はいる?なんか出るんじゃね?などと盛り上がっていましたが、
私には、調べ漏れたホテルがあるだけだろうと思えました。
街灯などもない道をひたすら車で進むこと30分、
ガラスが割れ、蔓が巻き付き、ところどころ外壁にもひびの入った、
外から見ても一目で廃墟と分かる、その異様な建物に到着しました。
看板などもハズされていたため名称は分かりません。
もうこの時点で私たち4人は大盛り上がり。
やばい。絶対何かでそう。入ってみようぜ!
いや、ガラスも割れてるし明かりもつかないやろし、危ないよー
と、ギャーギャー騒いでいました。
その時、友人の彼女がホテルの一角を指して
「ちょっと、あれ何?」
と言いました。
全員そっちを向き、それまで騒いでいたのが嘘のように
一斉に静かになりました。恥ずかしながら私も軽く身震いしました。
懐中電灯で照らされたその指の先の窓には
『白い?ワンピース』のようなものが揺れていました。
ゆらゆらゆらゆらと・・・
600:3
09/05/30 00:46:43 VQxgiryT0
数秒の間、沈黙が続きましたが、
友人が「うおーーーこわっ。何あれ。ちょ、あそこ行ってみようぜ」
などと言い出しました。
彼女2人は、さすがに嫌だ、早く帰ろうと拒否をしましたが、
私は何か異様な雰囲気のするその建物に入ってみたく、
結局、私と友人の2人が中に入り、彼女2人は外で待っていることになりました。
それに、冷静に考えれば、単に窓にかけてある服が風で揺れているだけだろう
とも思えましたし、何かあればそれはそれで面白そうだったので。
中にはいると、それほど広くはないもののロビーがありホテルであることが分かりました。
目指す窓は2階の端の部屋だったので、ロビー横にある階段をのぼっていきました。
ホテルの中は、ホコリっぽく蜘蛛の巣もところどころにありました。
廊下なども動物でも入り込んでいるのか土や泥がついて汚れていました。
しかし、もともと霊感がないせいか動物も含めて何もでず、
目的の窓のありそうな部屋までたどり着きました。
部屋の中を懐中電灯で照らすと、予想通り白いワンピースがカーテンレールにかかっていました。
ただ、その時は不思議と全く揺れていませんでした。
部屋の中も見る限りそれ以外には何もなさそうだったので、
私と友人は部屋には入らずにそのまま入り口へ戻りました。
ただ戻っている途中、何かぞくりと背中に震えがはしったような気はします。
601:4
09/05/30 00:48:31 VQxgiryT0
途中、のぼってきた階段とは別の階段があったのでそれを使い1階におりて入り口を目指していると、
急に入り口の方から、足音が聞こえ
彼女達が、私と友人の名前を叫んでいるのが聞こえました。
何かあったのかと思い、
「おーい、こっちこっち」と言いながら入り口のロビーまで来ると、
私たちが最初にのぼった階段から彼女たちが
「早く外に出て!」と叫びながら、ドタドタドタと下りてきました。
呆気にとらわれている、私と友人の手を取り、彼女たちにそのまま外に引っ張り出されました。
「どうしたん?」と聞いたのですが、
とりあえず早く車を出せと、急かすので、ただ事ではないと思い
すぐに車に乗り込み、そのままホテルを後にしました。
602:5
09/05/30 00:49:26 VQxgiryT0
ロッジに戻る車中、途中何があったのか話を聞いてみると、
私たちがホテルの中にはいっている間、
ボーッと2人でホテルと眺めていると、
そのワンピースのある部屋の中から懐中電灯のような光が見えしばらくすると消えた。
もちろんそれは私と友人の懐中電灯です。
彼女たちもそう思ったととそうですが、問題はそのあとで、
懐中電灯の光が消えたあとしばらくすると、
例のワンピースが急にすっと部屋の奥に移動していったのだそうです。
さすがにこれは異常事態だと思い、私たちを連れ戻しにホテルの中に飛び込んだ。
そして、2階にあがり私たちの名前を叫んでいると、
遠くから「イヒイヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒッ」という声が聞こえてき、
その直後、1階から私たちの声が聞こえた。
とのことでした。
また、私の彼女には見えませんでしたが、友人の彼女には、
ボサボサの長い髪をした頭がワンピースの上から出ていたのも見えたそうです。
さすがに私と友人は絶句してしまい、
妙な寒気と、異常な喉の渇きを覚えながら、
その後は誰も喋らずにひたすらロッジを目指しました。
以上、去年の暑い日の出来事でした
603:本当にあった怖い名無し
09/05/30 00:49:54 RDqR2zvrO
>>454
何で杉沢村の話なのに八甲田山が出てくんだよ。
杉沢村があるのは岩木山側だっつーのw
創作にしても設定が酷すぎるww
604:本当にあった怖い名無し
09/05/30 00:51:53 cnZZyZi+0
おおお、こわww深夜に聞くと格別ですな~
というか、話書いてるのにsage進行と言うのもさびしいのであげときますね。
605:本当にあった怖い名無し
09/05/30 01:03:51 LDI2z9JY0
>>598
それ、場所どこ?
ロッジの場所だけでも教えてよ
606:598
09/05/30 01:14:11 VQxgiryT0
中に入ったりしたので、さすがに場所は秘密ということで
まー、一年たった今ではタダの酒の肴です
607:本当にあった怖い名無し
09/05/30 01:23:04 ZycqUsVh0
ただのリア充だということはわかった
608:本当にあった怖い名無し
09/05/30 02:36:51 uZIVND0S0
>>518
随分前に、インドかラマか忘れちゃったけど、そういう偉い坊さんから
”貴方は後光が差している”とか言われて、拝まれたとか言ってたような。
神様に愛されてるような人かも知れんね
609:本当にあった怖い名無し
09/05/30 02:57:31 akKPnn1n0
>>608
なるほど
森公美子に憑いている神様とのバトルになるリスクを避けて遠慮したが
腹が立つので森公美子に捨て台詞を吐きにきた死神か
610:ゆうちゃん&トミー(1/7)
09/05/30 03:27:01 NUzskH9Q0
以下の話は創作ではなく実話なんですが、
名前や場景から実際の場所や人物が特定されないよう若干表現を歪めてあります。
また長文が苦手な方は、誠に勝手ではありますがスルー願います。
----------------------------------------------------------------------
中学生時代の友達で「ゆうちゃん」というヤツがいた。
彼は直感が優れていて、何かの危険が迫っていると「嫌な感じがする」と呟き、
さりげなく回避行動に出られるタイプの男だった。
俺達も何度となくこの不思議な直感に助けられていたので、
彼がこのような言葉を呟いた時にはよく話を聞き、
これから起こそうとしていた行動を自粛したり、
予定を変更することが度々あった。
そんなある時、俺らの遊び仲間に新たな仲間が加わった。
東京から家庭の事情で引っ越してきた「トミー」という男で、
成績もよく上品な奴だったのだが、
なぜか粗野で成績の悪い俺らのグループにサラッと溶け込んできたのだ。
最初は違和感もあったが俺らもトミーを快く仲間として受け入れた。
トミーは自称霊感のあるタイプだとかで、
はっきり見えるわけではないものの、
時々強く嫌な気配を感じたりしていたらしい。
611:ゆうちゃん&トミー(2/7)
09/05/30 03:27:59 NUzskH9Q0
俺達にはよくわからないものの、
霊的な部分で危険が迫っている場合は直ちに警告を出してくれていた。
ただ、正直俺らは霊感というものについて、
どうも今ひとつピンと来ていなかった。
ゆうちゃんの感じる直感的な危険とは少々違うものらしく、
ゆうちゃんとトミーが一緒にいても同じタイミングで
二人が同時に危険を感じることはあまりなかったのだ。
俺らは学校がある日はもちろん、
学校が休みの日も可能な限り集まって一緒に遊んでいたのだが、
二人が口を揃えて「嫌な感じがする」と言ったことは、ほとんど無かったと思う。
あの時までは…。
ある休日の午前中、俺らは例によって集まった後、
自転車で近くのサイクリングコースへ出かけることにした。
このサイクリングコースは川沿いに設けられたもので、
しばらく進むと山が切り崩されたような形の土の崖が出てくるので、
崖の近くに自転車を止めてよじ登り、
段ボールをソリ代わりに滑り降りたりして遊ぶことがあったのだ。
時折通りかかる大人が大声で「ここの崖は崩れるから危ないぞ」などと
注意してくるのだが、俺達はお構いなしだった。
612:ゆうちゃん&トミー(3/7)
09/05/30 03:28:41 NUzskH9Q0
しばらく登ったり滑り降りたりを繰り返して遊んでいると、
メンバーの一人が崖沿いに100m程奥へ入った壁の部分にポッカリと
口をあける直径1m程度の横穴を見つけた。
この穴はサイクリングコースからは見えない死角の部分になっており、
崖に登って頂上付近から見なければ見えない場所に位置するので、
子供にしか見つけることが出来ないような場所だったと思う。
俺達はこれまで何度かこの場所に遊びに来ていたのだが、
そのような穴があることには全く気が付いていなかったので、
新しい冒険の予感にワクワクしながら、さっそく見に行くことにした。
横穴のある壁の手前には崖がかなり切り立った部分があって、
足を滑らせて落ちたら確実に大怪我、
下手をすると死ぬかもしれないような危険な場所がある。
その切り立った崖の下はちょっとした林のようになっているため、
その木が死角となってサイクリングコースからは穴が見えないのだ。
普通の子供ならその部分に差し掛かった段階で行くのをためらうのだが、
当時の俺らは怖いもの知らずの「やんちゃ」なグループだった。
613:ゆうちゃん&トミー(4/7)
09/05/30 03:29:23 NUzskH9Q0
危険な場所を慎重に進みながら、なんとか穴にたどり着く。
中を覗くと5m程度先まではなんとか見えるのだが、
それより奥は完全な闇になっており、
懐中電灯がなければどうなっているのかがわからない。
その穴の奥を見ようとして代わる代わる首を突っ込んでいた俺達だったが、
ゆうちゃんとトミーが中を覗き込んだ瞬間、
二人ともそれぞれ異なる反応を示しながら、
みるみる顔が青ざめていった。
二人は口々に「ここの穴はスゲー嫌な感じがする。
絶対に入らないほうがいい。」と主張し始めた。
特にトミーの狼狽ぶりは酷く、穴を覗きこんだ瞬間、
目を見開き、雷に打たれたようにのけぞったかと思うと、
反射的に穴から遠ざかる様子を見せた。
まるで何かの発作でも起こったのかというようなものすごい反応だったので、
見ていた俺達のほうがびっくりしてしまったほどだった。
ガタガタ震えながら一刻も早くここから逃げ出したいと訴えている。
二人に詳しい理由を聞いたのだが、
ゆうちゃんにははっきりとした理由がわからないようだった。
614:ゆうちゃん&トミー(5/7)
09/05/30 03:32:06 NUzskH9Q0
しかし、トミーは今まで見たことが無いものが見えたというだけで、
見えたものについてはガンとして話そうとはせず、
早くこの場を離れたいと訴え続けて冷や汗をかき始めた。
それまで俺らはその穴に入る気満々だったのだが、
この二人が口を揃えて警告したので、一気に冒険心が冷めてしまい、
それどころかこの場所にいることが恐ろしくなってきて、
来た道を慎重に戻り、その日はそのまま帰ることにした。
その後もトミーは何を見たのか全く話してはくれなかった。
その翌週、俺達の見に行った例の穴で凄惨な事故が発生した。
俺達のように例の穴を見つけた同年代の子供達数人が、
その穴に入ったのだが、その直後に崖崩れが起こり、
例の穴が完全に潰れてしまったというのだ。
その時一緒に遊んでいた子供のうち、
被害に遭わなかった者が慌てて大人を呼びに行ったが、
穴のある場所がとても悪い場所にあり、救出は困難を極めたらしい。
結局その穴に入り込んでいた3人の子供が帰らぬ人となった。
その事件の話題で地元が大騒ぎになると、俺達は互いの幸運を実感し、
ゆうちゃんやトミーのお陰で難を逃れられたことに心底感謝した。
615:ゆうちゃん&トミー(6/7)
09/05/30 03:32:51 NUzskH9Q0
しかし、そうなれば益々トミーが何を見たのかが気になってしまう。
しつこく食い下がる俺達の要求に折れたトミーは、
諦めたような表情を見せてから渋々と語り始めた。
トミーが例の穴を覗きこんだ時、
その穴は少なくとも10m程度先までは見えたらしい。
日の光が届くのはせいぜい5m程度だったのだが、
彼には霊的な力のお陰で、それよりも先の暗闇が見えたらしいのだ。
日の光が届かない暗闇のすぐ先には、
青白い無数の腕が中から這い出して来ようと必死にもがいており、
さらにその奥には広大な空間があって一度引き込まれたら、
決して戻って来られないような印象の恐ろしい闇が広がっていたという。
物理的なその穴は、おそらく日の光が届かない5mよりももう少し深いだけで、
実際には10mも深さはないと思うとも話していたが、
あの穴に入れば確実に引き込まれるということだけはわかったというのだ。
そして、這い出て来ようとする無数の腕よりも、
その先に広がる広大で身の毛のよだつ様な暗闇のほうが圧倒的に恐ろしく、
あの穴を覗き込めるほど近付くまで、その存在にすら気がつかなかったことにも、
心底恐怖を感じたらしい。
616:ゆうちゃん&トミー(7/7)
09/05/30 03:33:32 NUzskH9Q0
後になってわかったことなのだが、
その崖は以前から何度となく崖崩れを起こしていたようだ。
数十年に一度の割合で忘れられたころに同様の事故が起こり、
その都度子供が巻き込まれて亡くなっているらしい。
毎回その横穴は崖崩れによって完全に潰されているにもかかわらず、
いつの間にかポッカリと口を開いており、
それを見つけた不運な子供が吸い込まれるように入り込んで、
生き埋めになっているというのだ。
川の横にある崖の奥の横穴には決して近付かないほうが良いと思う。
その穴の先には多くの苦しみから抜け出そうとし、
また、そこへ仲間を引き込もうとする何者かが、
手ぐすねを引いて待っているのかもしれない。
617:本当にあった怖い名無し
09/05/30 04:05:32 oA5Y+Qun0
危険察知能力もった2人が、
穴の傍に近づくまで気配が分んなかったってことは、
むしろその穴が子供達の好奇心を刺激して誘ってるってことだよね、、
まるで穴そのものが生きてる感じがするね・・・ 凄く恐い。
618:本当にあった怖い名無し
09/05/30 04:07:04 akKPnn1n0
興味深いお話を、㌧!
ゆうちゃんとトミーの危険予知のタイプの違いが興味深いですね
他にもあったら、よろしくお願いします
619:本当にあった怖い名無し
09/05/30 04:49:18 8ElhUxCN0
コトリバコが書き込まれた時、やっぱりスゲ-盛り上がったの?
どんな様子だった?
620:本当にあった怖い名無し
09/05/30 05:13:25 +q9FgQz70
邪気眼乙!
621:本当にあった怖い名無し
09/05/30 05:47:37 z+acH61XO
今さら森クミコ蒸し返して済まないけど…
>>618
ものすごく太っている=非常に裕福で恵まれた人
って解釈で拝まれたのかもよ?
日本でも昔は太ってるのが裕福の証みたいな位置付けだったし。下らないことをごめんよ。
622:本当にあった怖い名無し
09/05/30 06:47:16 qodTgrFtO
昨日の朝嫁が「いってらっしゃ~い!…気をつけてね?」と言った。
なんかひっかかると思ったけどそのまま車で仕事に向かった。
帰り何故か急に嫁の事を思い出した。
ついでに嫁の声が聞こえた。
「ねー次のコンビニでコーヒー買って飲みなよ」
気のせいだろと車を走らせた。
コンビニを過ぎてしばらくすると
少し怒った声で
「次のラーメン屋でラーメン食べて来て!」と聞こえた。
一瞬迷ったが晩飯イラネになると怒られると思いスルー一度切ります
623:本当にあった怖い名無し
09/05/30 07:02:06 qodTgrFtO
ラーメン屋を過ぎて今度はヒス声で「次のコンビニでコーヒー飲んで私に電話しなさい!」と言われた。
幻聴、嫁の声といえど気味が悪くなって言うとおりにした。
電話に出た嫁はやたらしゃべりまくり家で聞くからと言ってもひたすら喋る。
20分近くしゃべり倒して突然「じゃっ」と電話を切られた。
しばらく走ると渋滞にハマった。
仕方なく脇道から家路に着いたがだいぶ帰りが遅くなり嫁に文句を言った