09/06/10 23:24:33 9QiMmYPkO
>>836
自分では珍しいと思ってたけど、そこまで珍しい訳でも無いみたいだね
俺の親父の場合は前日に倒れて病院に搬送されたんだけど
日を跨ぐ(俺の誕生日になる)まで意識が無い状態ながらも堪えてて
日を跨いで暫くして(一時間前後だったかな?)から逝ったんだよなぁ…
泣きながら「俺の誕生日に死ぬんじゃねえよ!!」って言った
妹も泣きながら「今日はお兄ちゃんの誕生日だよ!!」って叫んでた
母ちゃんは、ただただ泣くばかり
今でもハッキリ覚えてる
そうやって呼び掛ける事で意識が戻るんじゃないかって期待があったのかもしれないね
親父も、俺の誕生日を少しでも一緒に過ごしたいと思ってくれたのかもしれない
結果的に自宅に遺体を安置した状態で一日中一緒に過ごす事は出来たんだけどさ
スレチで申し訳ない