09/06/03 14:12:15 3ypug1Ta0
>>ID:z31+c1EePさん、長いけどよければ。
その存在に触れたとき、その存在が軽やかで、空気のように希薄で
いるのかいないのかわからないのに、言葉(意思)ははっきりと感じられるのならば
それはおそらく、いわゆるハイヤーセルフとか呼ばれる存在。
まあ、呼び名はなんでもいいけど、要はあなたの事を一番思い、見守り、導く存在。
その存在は、我を丸裸にするような、一番聞きたくない言葉
それでいて一番聞くべき言葉を言ってくるはず。
実は我というのは、自分に付着した泥のようなもので、自分自身とは全く関係のないエネルギー。
見ている存在はそれを知ってるから、指差して「それはあなたではないよ」と言ってくる。
だけどそれが自分だと思ってると、見たくもない自分の部分を指摘されたと思い、不快になる。
時にはそれを半ば強引に引っぺがそうとする相手と、今までの自分を維持しようとする自分とで対立してしまい
ぐったりしてしまうような事もあると思う。でもその後は少し軽やかになるはず。
やがてそうやって、付着する泥がある程度なくなってきたら
その時には自分でも、何が自分であって何が自分でないのかがわかり
今まで起こっていた事が何かも理解すると思う。
もしあまり指摘されたくないなら、言われる前に見つけようと、自分から進んで内省するといいよ。
そしてそういう部分を見つけたら、判断しないでただ手放せばいい、あとの処理はその存在がやってくれる。
たんに掃除をしてて、ゴミを見つけたらその存在に渡す、みたいなイメージでやってみるといいかも。
あと、質問とかに答えてくれないのは、掃除の進んでない現状でそれをやると
思いもかけない誤解を生んでしまう恐れがあるため。
それと、質疑応答を通し、ますますあなたの我を膨らませてしまう可能性があるためだと思う。
ある程度掃除がすめば、質問にも答えてくれるようになると思うよ。
最後に、その存在は言ってみれば自分のすぐ隣の歯車みたいなものだから
それと噛み合えば、必然的に大きな歯車にも噛み合うようになるよ。
あと、ないとは思うけど、もしも暗くて重い感じのする存在なら、相手にしないほうがいい。