09/11/24 22:30:06 bMrxzAA80
イースター島民は何故モアイを倒したのだろうか
従来の説では戦争だが、あれだけ狭い島で何十年も戦争が継続する事は考えにくい。
最初に西洋人がイースター島に上陸した時、島民はモアイの前で火を焚き祈りを捧げていたと言う
モアイは島の守り神であり、異邦人の進入を恐れ祈りを捧げていたのだろう。
その後モアイは倒され続ける
守り神(モアイ)に祈りを捧げ、それが叶わなかったから倒されたのではないだろうか
西洋人が上陸し、その度ごとに悪事を働く。
絶海の孤島である、誰も見ていない、
船乗りにとって丁度いい娯楽の島だったろう
島民は祈り、願いは砕かれる。
そしてモアイが倒される。これを繰り返したのでは無いだろうか
やがて島民はモアイ(守り神)に頼るのを止め、自らの肉体を鍛練し敵に立ち向かうことを
信念とするようになり、
モアイ信仰から、超人を目指す鳥人信仰へと変わって行ったのでは無いだろうか。