09/10/26 08:35:58 nUNKZBOK0
>>817
いっぺん読んでみること……は薦めないな、時間の無駄だw
別の角度から楽しめるということも無いので、いわゆるトンデモ本とも違う。
何にせよ、検証を放棄した妄想の一人語りの本だ。
結論としては、この人は白人至上主義者で、世界の文明は全て白人(の一団)が作った、
ということらしい。
827:本当にあった怖い名無し
09/10/26 09:06:55 QI9YgrE/0
924は韮澤さんです
828:本当にあった怖い名無し
09/10/26 21:05:22 MU4+w6X50
>>822
そもそも建造目的が定かじゃないものなのに
作らなくなった理由なんてわかるわけねぇ
829:本当にあった怖い名無し
09/10/26 21:42:31 Xr+8v/8V0
いいこと言うなw
得てしてHowはわかるけどWhyはわかんねーもんだよな
830:本当にあった怖い名無し
09/10/26 23:51:58 KBB/nFYPO
ドイツのシューヴェル博士が試作した飛行機械は数秒間だけ「浮いた」らしい
その後航空力学からすれば冗談のような失敗作とされたシューヴェル博士の試作飛行機械
現在残されたスケッチによれば翼はなく円形だったという
シューヴェル博士とはマジシャンですか?
恐竜が今と同じ重力なら生存は難しいって常識にとらわれすぎてやいませんか?恐竜は超ムッキムキだったかもしれませんよ
地球の生物というのは生き残るために適応進化してきたのではないですか?
831:本当にあった怖い名無し
09/10/27 01:10:26 bF0UzrS60
シューヴェル博士が検索に出ない件について
ちなみに円形の物体が飛ぶ事は、航空力学的に何もおかしくない。
832:本当にあった怖い名無し
09/10/27 01:16:40 NN8yzZkN0
航空力学的に飛ばないはずのものが
結構飛んでるらしい
欠陥力学
833:本当にあった怖い名無し
09/10/27 01:24:39 8eXtBQ8S0
航空機で航空力学的に飛ばないはずのものってのは
安定性の問題で常に調整が必要なために
航空力学的に「飛ばない」という表現をしていることがほとんど
別に物理学に反してるわけじゃない
834:本当にあった怖い名無し
09/10/27 01:58:34 NN8yzZkN0
コンピュータの性能向上で
常に微調整がきけば
飛ぶのはあたりまえになるって事ですね
835:本当にあった怖い名無し
09/10/27 02:20:23 kXIo+xlp0
俺もググったw>シューヴェル博士
836:本当にあった怖い名無し
09/10/27 10:30:35 e/c+yUin0
一昔前に国語の教科書か何かにあった「マルハナバチの飛行」とかでもさ、
30年前の分析技術ではどうやって飛行しているのかが解析しきれなかったってだけで
(当時の知見では)航空力学的に飛べるはずがない!
ってだけなんだよな~
今は、生体のまま超高速で撮影して、それを3次元モデルにして仮想風洞に入れて、とか
いろいろ現場の研究職の人が頑張ってて、mオーダーとcmオーダーとmmオーダーでは
空気の粘性やらが極端に変わって、最適な飛行形態も違ってくるってのがだいぶ判ってきてたはず
837:本当にあった怖い名無し
09/10/27 12:48:53 ggMlKR2a0
どんな形の物でも浮かすにたる力とそれに耐えうる耐久性があるなら
どんなものだって飛ぶ気がします><
838:本当にあった怖い名無し
09/10/27 12:49:54 bF0UzrS60
飛ぶ力は何も揚力だけじゃないからな
839:本当にあった怖い名無し
09/10/27 14:42:18 NN8yzZkN0
気合とか?w
840:本当にあった怖い名無し
09/10/27 14:53:46 bF0UzrS60
例えば、ロケットは揚力で飛んでるのか?
841:本当にあった怖い名無し
09/10/27 16:29:59 8eXtBQ8S0
むしろ揚力は重力に逆らって飛ばすための手段の一つだからな
842:本当にあった怖い名無し
09/10/27 22:05:27 mHrYM58/O
>>841
重力に従って飛ばす感じじゃね?
843:本当にあった怖い名無し
09/10/29 18:00:24 Vv0HX+YB0
ピラミッドは核シェルター
844:本当にあった怖い名無し
09/10/31 00:21:00 63E0yCCn0
またアク禁喰らってたw
規制おおすぎだなー
恐竜が大き過ぎて重力云々の話しが有るけど、そうとも言えない
まず恐竜の子孫が鳥だとすると、大型としてダチョウが生き残ってる。こいつはスゴイ
最大で体長が3m、体重も200kgにもなる。キック力は4トンだとかw
ところがこの大きさで時速40kmで巡航できるし、瞬間速度ならもっと出る
体重だけなら300kgの例もあるらしい
曙ぐらいの大きさで、巡航速度はオリンピックのマラソン選手の2倍!しかも2足歩行
哺乳類の馬も早いが四輪駆動だから比較にならない
そしてカラスは、チンパンジーと知能が同じと言われてる。
実例 これをみて和んでくれw
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(zoo2.zool.kyoto-u.ac.jp)
URLリンク(wiredvision.jp)
これらは脳の大きさを考えると驚異としか言いようが無い
もしカラスに手が有って大きさももっと大きかったらと思うと恐怖すら感じる
身体の作りと脳の作りが、哺乳類と恐竜では根本的に違うかも知れない。
きっと恐竜族は宇宙の覇者に違いないwww
845:本当にあった怖い名無し
09/10/31 00:38:45 6OSTrlIU0
違うかもしれないつーか、基本的に鳥に近いと考えるべきなんじゃ
846:本当にあった怖い名無し
09/10/31 11:46:37 w5ZH7Hf60
>もしカラスに手が有って大きさももっと大きかったらと思うと恐怖すら感じる
カラスの頭の良さっていうのは、人間なんかとは進化の過程が違う
あいつらは大前提として飛ぶっていう行為があって、それを実現するのに
必要な知覚能力なんかを高めていった結果、「余技」として頭が良くなった
だから、飛ぶことをあきらめていたら、そこまで頭は良くならなかったと
思われ
もし、手があったらどうなったかは、ドロマエオサウルスなんかのいわゆる
ラプトルが参考になると思うが、こっちは哺乳類と比較すると、せいぜい
犬程度だといわれている
847:846
09/10/31 11:48:36 w5ZH7Hf60
訂正
犬程度だといわれている→×
犬程度の知能だといわれている→○
848:本当にあった怖い名無し
09/10/31 12:02:00 8dsWG36w0
肺に古い空気が残る哺乳類と違って鳥類の肺は常に新鮮な酸素たっぷりの究極に近い吸排気システムだからな。
激しい運動続けても大丈夫だし凄い筋肉つくのもわかる。恐竜も同じ肺構造してた化石があったと思ったけど。
でもこういうのは人類学の古代文明研究と同じで事実を認めたがらない原理主義的な学者がいる・・・
ワニの肺構造と昔ながらのワニの肉質量で換算した体重計算で考えてるから翼竜は羽ばたけない。むしろ飛べたかも怪しいとか言い出す。
大きいトカゲにすぎないのに子育てなんて擬人化しすぎだとか恒温動物なんてあり得ないとか。
日本の古生物学のとある権威がまさにこんな人なんだよorz
849:中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc
09/10/31 19:40:56 PIkf291U0
こせいぶつ‐がく【古生物学】
(pal(a)eontology)古生物の系統・分類・進化・構造・生理・生態・地理的分布
などを研究する学問分野。
850:本当にあった怖い名無し
09/11/02 18:20:55 1LzvlwnQO
どこもかしこも人がいねーな
851:本当にあった怖い名無し
09/11/02 18:40:22 jI1mOIC70
かしこい人もいねー
852:本当にあった怖い名無し
09/11/04 20:32:38 9fAzbFn90
暇なのでネタ本紹介。
「人類の足跡10万年全史」(スティーヴン・オッペンハイマー)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(chikyu-to-umi.com)
いまのところ一番お勧めのオーパーツ本。
オーパーツの作られ方とかも一緒に載ってる。
このスレによく引用されるサイトにも書評があるけど消化不良みたいだね。
これと一緒に
「アダムの旅―Y染色体がたどった大いなる旅路」(スペンサー ウェルズ)
を読むと更にオーパーツへの理解が深まるよ。
853:本当にあった怖い名無し
09/11/06 10:34:31 El8XhY+c0
農耕の起源は、今から約15000年ほど前の中国の長江流域に稲作のあとが有るらしい。
他には約11000年前のヤンガードリアス期に、中東からヨーロッパにかけて始まったと言う説が有る
しかし狩猟民族が、寒冷化したから農業を始めると言うのは、発想的に無理が有る
食うに困ったら食糧を求めてどこまででも移動するだろう、
エサが減った狩猟民族が定住して農業するのは自殺行為に等しい。
ヤンガードリアス期は気象変動が激しいからなおさらだ
江戸時代には飢饉で餓死者が多発した藩も有るが、隣の藩では餓死者が一人も出なかったりとか
定住は気象変動に弱い。
その意味で余り定住せず住居を転々と変えた縄文時代は理にかなっている。
もっとも大量の人口を支えられるのは農業のお陰なのだが
縄文時代は単純な栽培のみで、高度な農業が無かったと言うのも最近は怪しいようだ
縄文の稲作(水田では無い)は最近の研究では5000年前まで遡るし
高度な畑作の可能性も見つかっているようだ。
縄文住居跡の土壌分析で確認、3700年前 高度な畑作実証
URLリンク(www.web-sanin.co.jp)
キビ(黍)は野生種がまだ見つかっていない原産地不明の穀物である
「五穀豊穣」の中に入っていて、五穀の由来は縄文時代に有るかもしれん
キビはオーパーツかも、きびだんごって協力なアイテムもあるしw
キビとキビダンゴはどこから来たのだろうか・・・
と、ムリヤリつなげましたw
854:本当にあった怖い名無し
09/11/06 11:07:52 XoOJWnMp0
>>853
> 江戸時代には飢饉で餓死者が多発した藩も有るが、隣の藩では餓死者が一人も出なかったりとか
江戸時代の飢饉は気象より流通の問題が大きいという話もあるからなんとも
単に、その隣の藩が飢餓輸出をせずに米を安定供給しただけかも知れん
というか、気象変動を言うなら同一地点の時期による違いを言わんと
855:本当にあった怖い名無し
09/11/06 18:24:26 ouwbBqNXO
>>854
別に同一地点だからといって変動が担保されたりはしない。
時間を含めた座標が異なればそれは異なるものなのであとは程度問題。
全く同じものを用意したとしても観測結果は異なるモノになるんだから。
君の意見が彼のもの以上である可能性は全くない。
856:本当にあった怖い名無し
09/11/07 01:38:01 od2wF0EK0
>>855
馬鹿か
日本語と論理的思考の勉強をして出直して来い
857:本当にあった怖い名無し
09/11/07 08:09:12 y+T1RzQ70
はい次の人どうぞ。
858:本当にあった怖い名無し
09/11/07 08:33:31 lySg9/ZOO
>>856
頭が弱い人のために簡単に書くと
定住しないという話をしてるレスに対して
地点を固定して議論しろという反論は
全くもって的外れだと言うことです。
859:本当にあった怖い名無し
09/11/07 09:22:26 Fj9r+zaT0
>>858
> 定住しないという話をしてるレス
お前は本当に馬鹿だな
江戸時代の藩が放浪してたって言うのか?
良いから、まずは日本語の勉強をして来いって>>856で言われてるだろ
ちゃんと読めないのか?
860:本当にあった怖い名無し
09/11/07 13:21:23 pT/S672g0
>>859
江戸時代云々は定住が気候変動に弱い
つまりヤンガードリアス期の農業開始に対する疑問点の
例示に過ぎんだろうに・・・
861:本当にあった怖い名無し
09/11/07 14:00:33 DUTcVL3N0
>>860
だなw
それまで採取狩猟してたのに、寒冷化して食うに困ったら
定住して農業したと言うのは
ちと想像付かんのだよ。
狩猟民族が食うに困ったと言う事は、かなり切羽詰まってる事だから、さらに
貴重な食糧である種子を撒いて1年待つとか有り得ねーw とかおもた
>>854
昔は国境も無く人口も少ないだろうから、好きな所に行ける。特にヤンガードリアス期以前は
移動可能な狩猟採取民族しか居なかった「はず」なのだ
862:本当にあった怖い名無し
09/11/07 14:06:12 DUTcVL3N0
>>961
1年待つと言うのは変だな
春に撒くから半年待つか、
しかし収穫は秋なので、冬の間に食わないで我慢できるかどうか
これが問題だ
863:本当にあった怖い名無し
09/11/07 20:30:14 6YyTyad7O
比較的長期に渡って滞在してる住居の周辺に、適当に蒔いておいて
採取の足しになれば...ぐらいの感覚じゃね?
いきなり気合い入れて栽培開始するモンでもないと思う
864:本当にあった怖い名無し
09/11/07 20:52:46 lySg9/ZOO
>>859
藩が放浪するとか、その発想はなかったわ。
ある意味おまえ天才かもしれんな。
>>861
定住と農業と人口密度の因果関係を
逆転して考えてみるのはどうだろうか。
ヤンガードライアス期は人類がかつて経験したことのない早さで生息可能域を奪われた。
そのせいで、ある地域は急速に人口密度を高めているはず。
広範な地域から多くの人が集まって獲物は取り尽くし、
生きていくためには農業に頼らざるを得なかった。
こんなシナリオはどう?
865:本当にあった怖い名無し
09/11/07 22:58:46 y+T1RzQ70
狩猟しながら農業していたんだよきっと。
獲物が少なくなって農業重視になっただけで。
未だに農業をほとんどせず狩猟だけで食ってるイヌイットみたいな例もある。
意外と人間や動物ってのはしぶといんだと思うぜ。
866:本当にあった怖い名無し
09/11/07 23:57:40 6YyTyad7O
>>865
三内丸山遺跡の周辺には、栗林の跡が見つかってるね
明らかに人間の手で作られてるワケで、定住して人口が増えた結果、栗の栽培を始めた良いケースだね
867:本当にあった怖い名無し
09/11/08 00:02:42 DUTcVL3N0
アフリカを探ってたら妙な地形を発見、隕石孔でも無さそうだしストーンサークルかも
URLリンク(maps.google.co.jp)
地形かもしれんが
周囲になんか有るはずだと思って探したら、北東10km辺りにクレーター跡らしき物が複数
URLリンク(maps.google.co.jp)
アフリカは砂漠でクレーターとか良く見つかるので最近面白くてながめてる
URLリンク(upload.wikimedia.org)(容量デカイ)
この画像でストーンサークルが有る辺りの左と上にほぼ直角に交わるとてつもない直線が見えたので
GoogleEarthで見たが確認できず。代わりに見つけたのが上のストーンサークル
最近アフリカが気になる。
ジブラルタル海峡が繋がって見えたので調べたら、やはり650万年前まであそこは繋がっていたらしい
地中海が干上がり、なぜかジブラルタル海峡の山が割れて巨大水路となり今の海峡が出来たとか
その経過は詳しくは分かってない謎らしい
868:本当にあった怖い名無し
09/11/08 00:20:27 Bi8POLfa0
>>867
また補足だorz
繋がっていたと言うのは
今は海峡の両岸に2つ有るヘラクレスの柱が、昔は一つに繋がって地中海と大西洋を隔てていた
と言うこと。
古代の土木工事跡だったらいいな、650万年前だけどw
869:本当にあった怖い名無し
09/11/08 00:35:55 hIzG9tUT0
Wikipediaベースだけど、約600万年前に繋がって、約533万年前に
再び地中海と大西洋が繋がった事になってるね。
時代が違いすぎるけど、地中海が干上がりかけてた頃ならモーゼの
海割も比較的容易だっただろうなw
870:本当にあった怖い名無し
09/11/08 11:33:57 Bi8POLfa0
>>867のサハラ画像の直線は、衛星写真の転送時のノイズみたいです
違うソフトで見たらあちこちに直線が有りましたorz
ただこの画像で、ジブラルタル海峡の真下にも東西に走る直線が見えます、これは?
運河工事を途中で止めた跡に見えるのは気のせいかもしれません
871:本当にあった怖い名無し
09/11/08 11:50:14 Bi8POLfa0
>>869
そうです、約533万年前です。
650年前は何だったかな・・・orz
地中海とジブラルタル海峡に着いては、このサイトに詳しく載っています。
URLリンク(www1.tecnet.or.jp)
URLリンク(www1.tecnet.or.jp)
地球のささやき URLリンク(www1.tecnet.or.jp)
「メッシニアン塩分危機1~6」より
872:本当にあった怖い名無し
09/11/08 12:28:24 Bi8POLfa0
要点をオーパーツスレ風にまとめますw
地中海は元々海でしたが、プレート移動によりアフリカとヨーロッパが近づき
約600年前頃に完全に塩水の湖になりました。
その後は地中海の水がほぼ完全に蒸発し、60万年後には深さ2000メートル級の窪地になります。
そこは海水が乾燥したために、塩分濃度が高い生物の住めない死の谷になったでしょう。
しかし約533万年前に突然ジブラルタル海峡ができ地中海に、莫大な海水が流れ込みます。
ジブラルタル海峡付近はそれまでずっと陸地だった所です。断層も存在しません。
なぜジブラルタル海峡が突然発生したのか、それはまだ解明されていません。
しかしジブラルタル海峡ができ地中海に海水が流れ込んだ事で、アフリカ北部とヨーロッパ南部の
広大な地域が住み易い土地になりました。
そのうえ地中海以外の海面が下降し、世界中で陸地が増えました。
これは偶然でしょうか
地中海とジブラルタル海峡は地球規模のオーパーツなのでしょうか
873:本当にあった怖い名無し
09/11/08 13:55:48 hIzG9tUT0
単に「どうしてそうなったかわからない」ものはオーパーツとは言わないだろう。
大規模な地震とか隕石の落下、地下に溜まっていたガスの爆発により
広範囲に消し飛んだなど、理屈はいかようにも付けられる。
ジブラルタル海峡自身ができたのも「突然」とはいうけど、実際には
長いスパンで地殻変動が起きていたものがその段階でようやく閥値に
達したというだけのことかもしれない。
もちろんオカルト的には、ジブラルタル海峡(になるところ)の決壊に
よって大洪水が起き、この記憶があるいはノアの箱船に、あるいは
アトランチスの伝説に繋がる、なんて発展してもいいけどさ。
神話の方向から見ると、ヘラクレスがあの海峡を作った事になってる。
だからヘラクレス(と呼ばれた超古代の英雄、または技術者、兵器など)
があそこを破壊して海峡を作った、なんていう説を唱えても面白い。
874:本当にあった怖い名無し
09/11/08 15:17:55 2BSVxqfJ0
>>872
柵と檻が作られたんだよ。
スタート地点はアフリカと決まったわけだ。
875:本当にあった怖い名無し
09/11/08 20:39:56 Bi8POLfa0
>>873
ギリシア神話や北欧神話で、巨人達が激しい戦争を繰り広げた「神々の時代」に興味が有り
本当に有ったかどうか、それを知りたくて何か無いかなと思って
巨大建造物や破壊の跡を探しサハラ砂漠を彷徨ってましたw
だからヘラクレスに関連づけるのは大有りです、そいやヘラクレスの柱だった
ストレート過ぎて逆に思いつかなかったw
あとアフリカ大陸は今も北に向かって移動中なので、いずれジブラルタル海峡はまた塞がります。
その時どうなるのかも楽しみです。1cm/年らしいので150万年後ぐらいですが
地中海はまた砂漠化してしまうのでしょうか
876:本当にあった怖い名無し
09/11/09 00:49:40 Pkq2J3EY0
ヘラクレスの神話 これみたら地質学との一致がスゴいな
URLリンク(ja.wikipedia.org)ヘラクレスの柱#.E6.9F.B1.E3.81.AE.E5.90.8D.E5.89.8D
1.ヘラクレスがヘスペリデスの島へ向かうには、アトラス山を一度横断しなければならなかった
(地中海と大西洋はアフリカ大陸とヨーロッパが寄って来て繋がり約600万年前に分離した)
2.ヘラクレスは不滅の鎚矛または棍棒を使って山を真っ二つにした
(ジブラルタル海峡付近は元々1つの島だったが、何故か割れて海峡になった)
3.その結果、大西洋と地中海がジブラルタル海峡で繋がった
(確かに約533万年前に突然繋がった)
分かれた2つの山をひとまとめにして、ヘラクレスの柱と呼ぶようになった。
これは神話なのか? 一致が多過ぎる
877:本当にあった怖い名無し
09/11/09 09:04:03 dg1uxrW+0
>>876
ヘラクレスに限らず、そういう一致は結構あるんだよな
大抵は
昔の人が現在の地形から直感的に推測→神話化
近代になって科学的にそれが裏付けられる
ってパターンで、例の大陸地動説が定説化したのと
同じ過程をたどっているだけなんだが
878:本当にあった怖い名無し
09/11/09 09:04:46 dg1uxrW+0
訂正
地動説→移動説
879:本当にあった怖い名無し
09/11/09 11:14:33 s+hWDL9S0
昔の人は無知蒙昧だっていう思い込みがあるけど、
実は思考体系がちょっと違うだけで、充分高度な段階まで発達していたと
考えても不思議じゃないと思うんだ。
実際数学とか哲学分野では、ギリシャなんてのはものすごく高度なところ
まで到達していた時期があるわけだし。
天文学なんてむしろ今より発達していた部分があったかもしれない。
肉眼で観測できる範囲で、だけど。
もちろんこのスレ的には神話=滅亡した高度文明の記憶、というのもアリだ。
880:本当にあった怖い名無し
09/11/09 19:04:17 iM8qEpICO
昔のヨーロッパの人ってタイツはいてる人多いよね
タイツって化学繊維で作るんじゃないかな?
そんな大昔に化学繊維なんてあったのかしら…
定年寸前の世界史高校教師に言われた…
なんて答えればいいかな?
881:本当にあった怖い名無し
09/11/09 19:16:22 rlZyP2cb0
wikipediaのタイツの項目でも見せてやれ
882:本当にあった怖い名無し
09/11/09 19:19:37 j0s+4VH30
そういうのはだいたいわざと言うんだよ
883:本当にあった怖い名無し
09/11/09 22:19:49 Pkq2J3EY0
>>875
>あとアフリカ大陸は今も北に向かって移動中なので、いずれジブラルタル海峡はまた塞がります。
そういやジブラルタル海峡が出来たのが533万年前頃なのに、まだ繋がってないぞ?
と疑問を持った。
どうも繋がるというのは間違いで、アフリカプレートとユーラシアプレートがぶつかって
その境界でアトラス山脈ができてるらしい
失礼しました
しかしジブラルタル海峡とヘラクレスの柱とギリシア神話、これらまとめてオーパーツにしたい
もうちっと状況証拠ないかな、このデカさは捨て難いw
後のジブラルタル海峡から流れ落ちる超巨大な滝、見たかったな
884:本当にあった怖い名無し
09/11/09 23:02:07 LY8jWYq+O
ヘラクレスか...
アンドロメダ王女がエチオピア人と知った時
俺の中で何かが弾けた
885:本当にあった怖い名無し
09/11/09 23:29:14 0jdFiF7k0
ヘラクレスの怪物退治も、ギリシャ文明による土着信仰の征服が元ネタだったりするのかな
886:本当にあった怖い名無し
09/11/10 00:39:11 l4fkNjdJ0
>>885
ギリシアは都市国家の集まりだったんで、他国を侵略するという意思統一は難しかったと思うし
戦力としてみればアテネやスパルタは、かなり小さくぜんぜん大した事無い
当時の強国はエジプトとペルシア、少し経ってローマか
ギリシアの他民族支配の歴史は無いと思うが、どうだろ?
887:本当にあった怖い名無し
09/11/10 01:40:40 cY3pepu40
>>876
ヘラクレスの柱にも諸説あって
前にも貼ったけどこれ、これ結局どうなったんだろう。
黒海洪水説
URLリンク(ja.wikipedia.org)
2004年にマルマラ海で1万年以上の堆積物が見つかってるのかな?
この辺りに載ってそうではあるんだが、
URLリンク(books.google.co.jp)
結論が出てる訳じゃなさそうな気がする。
85千年はSr同位体分析から持ってきた数字か。これはこれで面白そう。
Sr同位体からみた海水組成
URLリンク(www.h-hagiya.com)
888:本当にあった怖い名無し
09/11/10 02:10:43 cY3pepu40
ほうほう。
URLリンク(nationalgeographic.jp)
その硫化水素の世界最大の貯蔵庫となっているのが黒海だ。
死を招くこの化学物質が、ここに生成されたのは、何千年も前のこと。
氷河期の終わり、当時は淡水湖だった黒海に、ボスポラス海峡を越えて地中海の海水が流入したのがきっかけだ。
黒海の水深200メートル以上の部分には生物はない。水は酸素を含まず、硫化水素を含んでいるのだ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.emecs.or.jp)
889:本当にあった怖い名無し
09/11/10 11:44:16 l4fkNjdJ0
>>887
黒海の面積に対して水路が小さすぎる気がしたんで
ちょっと計算してみた
今の黒海の面積が423,000km2なので、昔はこの半分ぐらいだったとする、面積210,000km2
流入する水量がナイアガラの滝の200倍とする(wikiより)
ナイアガラの水量、毎分110,000m3×200=22,000,000m3=0.022km3/分
1時間に黒海に流入する海水は60倍して、1.32km3になる
これを面積で割ると1時間に上昇する水位になる。その結果は、毎時0.00000629kmで、
これはたった6mm/時の上昇。ただし1年だと55m上昇する。
ナイアガラの200倍程度の流入だと、洪水と言うより浸水て感じの様だ。
水路が決まっていて流量も一定なので津波も起きないだろう。充分逃げられるので、
伝説の破滅的な洪水のイメージにはなりにくいと思う
ナイアガラの滝の1万倍程度の水量が欲しいところ
問題は計算が合ってるかどうかだがw
890:本当にあった怖い名無し
09/11/11 23:47:42 6qcjfcxa0
>>889
元の本だと一日に1メートル以下だった気がするので
まあそんなに違ってないとは思う。
あと洪水で浸水以外の大きな現象がおきるのは
決壊した付近だけだけどね。
大洪水
URLリンク(ja.wikipedia.org)
破滅的な記述はあっても破壊的な記述ってのもないような。
891:本当にあった怖い名無し
09/11/12 00:38:51 ij9+HdA50
「ピラミッドの人工石」を作ってみた動画
URLリンク(wiredvision.jp)
892:本当にあった怖い名無し
09/11/12 06:33:32 Lnw/HHcv0
>>889
日本海もそうでしょう。
氷河期に海水面が下がったけど、津軽海峡だけが、でっかい滝となって、その海水が
太平洋に流れ下っていた、という。(太平洋のほうが水面が低くなったから、日本海
から海水が流れでるようになった)
それで水流で浸食されて、今でも津軽海峡は水深が深いのです。
893:本当にあった怖い名無し
09/11/12 21:46:56 w3Sfo1F3O
>>889
細かいこと言うと
津波は地震によって発生した波を指すんで
それ以外のものはいくら大きくても津波とは呼ばない。
894:本当にあった怖い名無し
09/11/12 23:14:48 aUcJ29Z60
>>893
風津波っつーのもある。わざわざ地震津波とも書く。
TSUNAMIは地震専用。
895:本当にあった怖い名無し
09/11/12 23:15:29 PCGIIg6n0
>>893
ん、地震以外でも隕石とか海岸線の大規模な崩落なんかが原因の高波は
津波って呼ぶはずだけどなあ(要は気象現象以外の原因)。
ま、そこまで厳密じゃなくてもいいと思うけど。
896:本当にあった怖い名無し
09/11/13 00:52:44 GHXTEVVR0
そう言えば アトラス山脈はアトラスが石になって出来た
アフリカプレートがユーラシアプレートにぶつかって発生した現象
・地中海と大西洋が分離する
・アトラス山脈が出来る
・ジブラルタル海峡が(何故か!)出来て、地中海と大西洋が繋がる
これらとギリシア神話はみごとに一致する
しかもアトラス山脈とジブラルタル海峡を意図的に関連づけてるようだ
ヘラクレスは大西洋の島に行くのに、アトラス山脈を越えるのが嫌でジブラルタル海峡を作ったという
でもな、そのルートは変だぞw
897:本当にあった怖い名無し
09/11/13 02:30:28 qAKkmpKo0
トバ・カタストロフ理論
URLリンク(ja.wikipedia.org)
一方で、近年の考古学的研究によれば、インドのとある遺跡では現世人類はほぼ無傷でトバ事変前後の年代を生き抜いているという結果も提出されている[6][7]。
6 "Mount Toba Eruption - Ancient Humans Unscathed, Study Claims". Retrieved on 20 April 2008.
7 Sanderson, Katherine (July 2007). "Super-eruption: no problem?". Nature. doi:10.1038/news070702-15. Retrieved on 12 December 2008.
Mount Toba Eruption ? Ancient Humans Unscathed, Study Claims
URLリンク(anthropology.net)
Super-eruption: no problem?
URLリンク(www.nature.com)
下のほうはさっぱり。
898:本当にあった怖い名無し
09/11/13 22:58:48 ezcforxp0
t
899:本当にあった怖い名無し
09/11/14 22:32:15 lQqysbn50
>>897
>一方で、近年の考古学的研究によれば、インドのとある遺跡では現世人類はほぼ無傷でトバ事変前後の年代を生き抜いていると
しかし、そうなるとその人達はアフリカ発の人類に駆逐されたと言うことになる
戦争は考えにくい
生存環境を奪われたか、飲み込まれ消えるほど数に差が有ったか
900:本当にあった怖い名無し
09/11/16 00:00:36 faNFts2o0
wikiによると、カスピ海も干上がった時があるようだ
>カスピ海は黒海や地中海と同様にテチス海の名残である。大陸移動により550万年前に陸地に
>閉じ込められた。海水の塩分濃度が世界の海の3分の1なのは一度干上がり、塩分が岩塩として
>沈殿したためと考えられる。
大陸移動で陸地に閉じ込められた海は、かつて全てが海峡で繋がっていた。大西洋から順に
大西洋-(ジブラルタル海峡)-地中海-エーゲ海-(ボスポラス海峡)-マルマラ海
-(ダーダネルス海峡)-黒海-(ケルチ海峡)-アゾフ海-(マニチ川?)-カスビ海
-(?)-アラル海
カスピ海と黒海(アゾフ海)は今は人工的な運河で繋がっているが、
先史時代に繋がっていたらしい。マニチ川がその名残の様な気がする。アラル海は消滅寸前
URLリンク(ja.wikipedia.org)アラル海
これは繋がり過ぎw
黒海とカスピ海の間はコーカサスと呼ばれ古代文明的に重要な地点
901:本当にあった怖い名無し
09/11/16 04:00:20 Xn75/Aqa0
じゃあ550万年前から現在までに、今の温暖化と比較にならないほど温暖な時期もあったって訳だな
極地の氷がどれだけ縮んだら繋がるんだろうね
902:本当にあった怖い名無し
09/11/16 04:09:39 xn2DdkYK0
今の温暖化は「気温の上昇ペースが大きい」のが問題であって
気温自体は過去に今より暖かい時期が何度もあったんじゃない?
Wikipediaの氷河期に過去5億年の気温グラフがあるけど、
今よりずっと高い時期が何度かあったようだし、500万年の間で
考えても短期的には数度高い時期はあったでしょう。
903:本当にあった怖い名無し
09/11/16 07:16:09 tH5VtfLjO
>>902
前々回の氷期の終わり
地球の平均気温は11年で7度上がってます
904:本当にあった怖い名無し
09/11/16 18:20:00 Xl3+01G1O
というか、ここ一万年が人類が過ごしてきた中で
最も気候が安定している時期なんだよね。
地球温暖化が好きな人は嫌がるだろうけど。
905:本当にあった怖い名無し
09/11/16 19:58:07 faNFts2o0
>>904
特に最近の4000年間は安定していた
それでも戦国時代と寒冷化が関連付けられるなど、人類に与えた影響は大きかった
寒冷化、温暖化で見ると、温暖化した時期に文明が発展している。
寒冷化した時期は民族移動と戦争の歴史が多い
もしまた気象変動が大きくなったら人類は一体どうなるのか
何千年後なのかは分からないが、また気象変動は大きくなるだろう
今でも10億人が飢餓人口と言われるのに、地球文明はシュメール文明の様に消えるのか
最後はやっぱりエクソダスしかない
しかし次の惑星でも同じ事の繰り返しだろうな
906:本当にあった怖い名無し
09/11/16 21:14:02 hbM4VXSI0
>>900
黒海、カスピ海、アラル海の地帯には自分も注目してる。
でもアラル海が干上がったときも大きな発見ってやつは無かったんだよな。
バイコヌールの辺り、水が作ったと思われる地形があって面白いね。
907:本当にあった怖い名無し
09/11/17 04:28:01 z+Z1010F0
>>905
>寒冷化、温暖化で見ると、温暖化した時期に文明が発展している。
>寒冷化した時期は民族移動と戦争の歴史が多い
戦時が一番文明が発展するのに何言ってんすか?
908:本当にあった怖い名無し
09/11/17 04:58:14 T+QwBe5y0
古代の部族の争いはそーでもないんじゃ
凍えて死にそうなのに隣の村が襲って来るみたいな
909:本当にあった怖い名無し
09/11/17 07:38:28 z+Z1010F0
戦争してると、近い将来とかじゃなくて次は俺達の番だって感じで、生き死にに直面するからなりふり構わなくなって発展するんだよ
今後を考えると必要(なきゃないでやりようは有る)だから緩やかに発展するんじゃなくて、今現在で必須(出来なきゃアボン)だから急激に発展させるの
コストとマンパワーのリソースを今直面している危機からの回避に振り分けるんだから当然っちゃ当然だが
自己の保存なんてのは生きとし生けるものの本能だから古代も未来も関係ない
棍棒→先っちょとんがれせればよくね?→石とか骨とか→もっといいの欲しいYO!!!→青銅ktkr→もっと強いの!!!!→鉄→俺tueeeeeeee
戦争がなかったら製鉄まで何年かかるんだか
夏休みの宿題みれば追いつめられた奴の必死さが分るだろ
平時=7/31日の余裕のよっちゃん←まぁ、ちょびちょびやればいいか
戦時=8/31日の必死さ←どんな手段を用いようと1日で全部終わらせるおおおおおおおおおおおおおくぁwsでrftgy
910:本当にあった怖い名無し
09/11/17 09:37:25 l82Zv07a0
>>905
温暖湿潤=世界で最も食い物と水に困らない地域がポリネシア
そんなに恵まれた環境なのに、ポリネシアが何故そこまで科学が発達しなかったのか答えよ
同じくインド、インドネシアやタイ、マレーシア、中国の越などの東南アジア諸国も同様
恵まれた環境だと、互いに友好関係を築いて、技術もそれ以上の工夫はなくなるんだよ
稲や小麦も品種改良してきたのは、全て寒冷化または寒冷地に進出する必要があったから
温暖化によって食料は確保しやすくなるので、繁栄して余裕が生まれるからとの理屈だが
原始共産制から封建制に移行する以上の事例はあまりない
食料と水が恵まれて、領土の人口を養えるなら、それ以上は必要ないからな
概ね寒冷化によって食料不足に陥り、隣国との緊張関係があるからこそ、
寡頭体制の共和制に移行し科学技術が発達している
過度のクライシスは文明をリセットしてしまうが、適度な刺激がないと文明は発展しない
911:本当にあった怖い名無し
09/11/17 09:55:53 TF4l7AGJ0
ポリネシアにどんだけ鉱物資源があるのかと。
912:本当にあった怖い名無し
09/11/17 12:36:15 z+Z1010F0
>鉱物資源に恵まれ、コバルト埋蔵量世界第4位、ニッケル埋蔵量世界5位。他に、マンガン、鉄、クロームなどを産す。ニッケルの生産量は世界第5位。ニッケル鉱業がGRPの2割ほど、輸出の9割近くを占めている。観光業も盛ん。
913:本当にあった怖い名無し
09/11/17 14:20:02 l82Zv07a0
そこまでいかなくても、炭水化物はタロイモ、タンパク質と糖分はバナナ
動物性のタンパク質やカルシウム類は魚類や野豚
希少ミネラルは貝類や海草で補えて、塩分は周りが海に囲まれているから不自由しない
原則は耕作しなくても食うに困らなかったし、裸体で寝ても凍死しない
最も幸福な環境がポリネシア
世界で最も恵まれた体格をしている
硬い広葉樹系の木はそこいらじゅうに生えている
硬質な石類は数々の石の遺跡が証明している
文明を育むに十分な鉄と銅、石炭と石油も資源としてある
なのに何で溶鉱炉&製油設備が何故生まれなかったのか?
それ以前に鉄器すらなかった現実は?
それ以前に文字すら持たなかった所がほとんどの歴史は?
914:本当にあった怖い名無し
09/11/17 15:12:35 TF4l7AGJ0
>>912
コバルトとニッケルじゃ金属器つくれねーよw
915:本当にあった怖い名無し
09/11/17 17:27:05 FHa8baloO
>>910
まず前提の部分が大間違いだったり。
基本的に島の生活は常に水不足との闘い。
地表が水を長く留めておかないせいで、
どんだけ苦労していることか。
同じ理由で農耕するにも水の問題が残る。
鉄器が発達できなかったのは
主に森林資源に限りがあったせいじゃないのかな。
916:本当にあった怖い名無し
09/11/17 19:51:42 z+Z1010F0
地球の銅埋蔵量の7.5%はインドネシア
917:本当にあった怖い名無し
09/11/18 01:23:59 jRYLwOGC0
>>909
浅草寺に一部の技術が著しく発達するのは
意思決定の系統が単純化されるからだと思うけどな。
そのおかげで容易にパレート効率の均衡点を逸脱できる。
鉄wTUEEEEIEEEうぇええwwwにはむろん同意
今日の調べ物
瓜生島
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.ailab7.com)
URLリンク(homepage3.nifty.com)
最後のとこは長い。
918:本当にあった怖い名無し
09/11/18 01:50:18 jRYLwOGC0
ベスビオ火山
アヴェリーノ噴火、プリニアン噴火
URLリンク(nng.nikkeibp.co.jp)
URLリンク(nng.nikkeibp.co.jp)
Mount Vesuvius
URLリンク(en.wikipedia.org)
Campi Flegrei
URLリンク(en.wikipedia.org)
919:本当にあった怖い名無し
09/11/18 22:35:50 b1FYae3u0
>>918
ベスビオ火山やばいなw
イエローストーン噴火とかトパ噴火とか、喜界噴火とか
火山噴火はヤバすぎる
喜界噴火は九州全滅ですんだが、もしイエローストーンが噴火したら今の文明崩壊は必至
100年分の食糧備蓄が居るな
920:本当にあった怖い名無し
09/11/18 22:46:11 b1FYae3u0
戦争も寒冷化も、そこそこで済めばいいんだけど
行き過ぎると文明が崩壊する
カルタゴとか多くの消えた文明とか
アフリカ文明が消えたのは、奴隷商人の活躍が大きい。アフリカの都市→奴隷の宝庫だった
実は鉄も石油も効率の悪い技術かもしれない
921:本当にあった怖い名無し
09/11/20 09:45:26 ADT9oQc20
アトランティスは大きな都市で、しかも島の南側の中央には大平原が広がっていたと伝説に有る
一辺が3000スタディオン(約555km)以上とも(wikiより)
となるとフロリダ沖はつらい、アマゾン川河口説が有力になる、アトランティス島=南米大陸か
南米の遺跡はペルーが有名だが、ブラジルにも山ほど有るらしい
URLリンク(www.univer.net)
>地域的にそれぞれ特色が見られますが、北はアマゾン流域から、ノルデステ(北東地方)の乾燥地帯、
>そしてブラジル南部まで、幅広く分布しています。
^^^^^
>新発見の喜びというのは格別なものがあり、私も一時はだいぶハマっていたものでした。
>しかしカネもかかるし、きりがないのでほどほどにすることにしました。
^^^^^
それだけでない、古代文字???もある。インガ石(インカではない)と呼ばれてるらしい。
URLリンク(www.univer.net)
ジョンペソーアと記述されてるけど、ジョン・ペッソア(ジョアン・ペソア)の記述の方が一般的みたい
ブラジル最東端の街で、インガ石が有るのはこの西のカンピナグランデという街らしい
岩絵で有名なのはアフリカとアボリジにだが、これにブラジルが加わり面で繋がることになる
ブラジルで新発見が期待で来そうだ。
しかしインガ石っていつ頃の遺跡なんだろ? 他にも古代文字が有った様な・・
922:本当にあった怖い名無し
09/11/20 10:01:43 ADT9oQc20
UFO系ですが、オメ教授が発見した古代(金星)文字
URLリンク(www.gasite.org)
アマゾン川流域は標高が意外と低いので、巨大津波が襲えば奥地まで達する可能性が高い
伝説から完全な農耕をしていたと思われるのでほぼ全滅したかも
かすかな生き残りがモホス分明に繋がるのか、さらにアフリカ、エジプトにも?
アフリカの岩絵とエジプトの壁画は似ている
ブラジルの古代遺跡の情報はマイナーでなくレア物だw
しかし世界最大の古代遺跡の産地かも知れない
923:本当にあった怖い名無し
09/11/20 22:02:39 ADT9oQc20
かってに妄想を続けるとw
アトランティスがアマゾン川河口に有ったと仮定して
津波で崩壊した時に生き残った人たちはどこに行ったか
西、アンデスやモホス。北、メキシコ高地。東、アフリカ中央部。南、無し。
移住先は、やはり高原を目指しただろう
でも、こいつらの末路は結構悲惨だ
・モホス 土地がジャングル化し猿人化w
・メキシコ マヤ文明として栄えたが、スペイン人が来て崩壊。今では先住民の遺伝子はほとんど無い
男のほとんどが殺され、女のほとんどがレイプされた結果かも
・アフリカ サハラが砂漠化し更に移住
ナイル川上流、シュメール、今のシリア辺りに行ったかも。その後は
エジプト文明は上下が統合しイスラム化、シュメールは崩壊しイスラエルに民族移動エジプトにも移動
シリア付近のはフェニキア文明と言われ地中海に発展するが(ティルス、カルタゴ)
ローマ帝国に蹂躙され国を失い、その後キリスト教とイスラム教が波状攻撃的に浸透する。
まさしく崩壊と蹂躙の歴史である。
この妄想史観では、シュメールとフェニキアは兄弟で、エジプトは親戚かな。
しかし今では国家を連想させる物が何も残っていない。
かすかにユダヤ教が有るが、これは後世の影響が多いだろう
世界中の大陸で再興した国はことごとく崩壊し蹂躙されている
アトランティスの末裔とは、なんという非業の民であろうか
国家レベルのカルマとかオカルト的ではあるが、そのような存在さえ感じてしまう
924:本当にあった怖い名無し
09/11/20 23:35:22 ADT9oQc20
やべえ
ラピュタとアトランティスが重なる
そしてムスカも
925:本当にあった怖い名無し
09/11/21 14:27:43 4rAKuc5a0
メキシコで忘れてならないのが「グアダルーペの聖母」、カトリックの3大奇跡の一つ
URLリンク(www.st.rim.or.jp)
URLリンク(www.d-b.ne.jp)
この奇跡によりインディオが聖母マリアに愛された存在と認識され、この後は同じ人間として
扱われる様になり、インディオの人権的に画期的な転換点になった。
そのマントは人間が手を加えた跡が有るが、元から描かれていたとされる部分は今でも不明だとか
今ではラテンアメリカ最高の崇拝対象になっていて国家の象徴とも言われている
スペインにもグアダルーペという街が有って褐色のマリアが居るが関連は不明
どっちも土着の神と融合し信者が増えたらしい
スペインもフェニキア人の影響が強い土地だったから微妙に関係あるかも
926:本当にあった怖い名無し
09/11/21 18:00:19 CGmZYuBZO
沖縄
タウナギ
570万年前
927:本当にあった怖い名無し
09/11/21 22:14:57 YmnaHWPG0
>・メキシコ マヤ文明として栄えたが、スペイン人が来て崩壊。今では先住民の遺伝子はほとんど無い
> 男のほとんどが殺され、女のほとんどがレイプされた結果かも
人口1600万→100万だぞ?1500万人も殺せるわけねーだろ
欧州から疫病が輸入→免疫がない先住民がバタバタ死ぬ→白人と黒人奴隷が混血→今に至る
928:本当にあった怖い名無し
09/11/22 04:46:00 OWtPeS4A0
>>927
強制労働もあるな、エンコミエンダ制があり侵略者は何でもできた
鉱山などで強制労働させれば、密集してるから病気がうつり易く劣悪な環境で
体力が弱りバタバタ死ぬ
大規模な殺戮も有ったはずだ、強制労働に反抗したら見せしめで何人でも殺したはず
足りなくなったら金かけてアフリカから連れて来たぐらい奴隷は必要だった
先住民は「法律」でタダで奴隷として使えた。徹底して最後の一人まで奴隷として使おうとしただろう
病気で男も女も減ったら混血は増えないはずだ
混血が増えたと言う事は、男が大幅に減った事を意味してる
マヤよりインカの方が先住民の減り方が遅く混血も少ない。インカが1/10まで減ったのは200年後
北アメリカでは、もっとずっと先住民の減り方が遅いし混血はほとんど居ない。
病気だけで減ったのでは無いのは明白
あと侵略はマヤが最初では無い、カリブの島を最初に侵略し先住民を激減させている
マヤもインカも結果が分かっていて故意に人口を激減させたと言える
URLリンク(ja.wikipedia.org)スペインによるアメリカ大陸の植民地化
929:本当にあった怖い名無し
09/11/22 20:18:02 IhHn6WXc0
>>927
ほっとけ
930:本当にあった怖い名無し
09/11/23 06:31:18 VONENAqhO
>>886
スパルタ自体が他民族支配国家。
泥棒も居ないいい国。
931:本当にあった怖い名無し
09/11/23 11:41:29 /gmY3bnu0
>>929
ほっといたらつまらんだろw
インカの例だが
URLリンク(ja.wikipedia.org)ポトシ
>セロ・リコ銀山
>強制的に集められたインディオの奴隷により行われた。
>一説には、800万人が犠牲になったといわれ、人を食う山として恐れられた。
ここは世界遺産にも認定されている
ここまで大規模で無いが、こんなのがスペイン植民地のアチコチに有った
黒人奴隷ばかり注目されてるけど、中南米の先住民奴隷も悲惨さにも注目すべき
932:本当にあった怖い名無し
09/11/23 15:46:08 /gmY3bnu0
日本にもかつて天然痘が入って来て大流行した時が有った
天平の天然痘大流行と呼ばれ、死亡率は30%前後だったらしい
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
ただし人口推移で見ると停滞はしてるが激減しては居ない
URLリンク(www.jutok.jp)
もともと子供の5割は死ぬ時代だった。人口再生力は強い
スペイン植民地化の中南米のインディオの減少を伝染病とするのは
正しいとは思えない。
主な原因は殺戮と奴隷労働で、それに伝染病が拍車を掛けたのだろう
933:本当にあった怖い名無し
09/11/23 16:52:10 VONENAqhO
北米インディアンやイースター島の例を見れば
伝染病がどんなに強力な武器だったのかがわかる。
934:本当にあった怖い名無し
09/11/23 18:33:40 clPz3ndd0
フレンチ・インディアン戦争
935:中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc
09/11/23 19:59:32 a+H1EdaZ0
フレンチ‐インディアン‐せんそう【フレンチインディアン戦争】
(French and Indian War)1754~63年の英仏間の戦争をイギリス側
から呼ぶ称。北アメリカを舞台とし、ヨーロッパにおける七年戦争と連
動。北米でインディアン諸部族と組んだフランス勢力の大半をイギリ
ス側が排除。
936:本当にあった怖い名無し
09/11/23 21:58:33 /gmY3bnu0
>>933
イースター島
URLリンク(www.qualia-earth.com)
>そして1862年に悲劇が起きる。ペルーで盛んに行われていたリン鉱石の採掘人夫の調達として、
>このイースター島の島民が奴隷狩りの対象となった。その数1000人といわれ、
>各国から非難をうけ1年後に奴隷解放するも過酷な重労働ですでに900人余りが死亡。
>残り100人は帰還する船の中で蔓延した天然痘に罹患して、大半が死亡。
>最終的にはわずか15人程度が生還したといわれている。
>奴隷として連れ去られ死亡した中には、もちろん王やその身内、神官なども含まれており、
>島の貴重な文字、ロンゴロンゴを読める人はその後いなくなったという。
天然痘と言うより奴隷制度だな
奴隷として連れ去られたのはもっと多いと言う説も有るぞ
ヨーロッパ人は奴隷制度をウヤムヤにしようと説を組み立てるから注意
過去に文明を絶滅させるほどの伝染病は無かったはず
有ったらすでに地球人が滅んでいる
937:本当にあった怖い名無し
09/11/24 13:22:50 bMrxzAA80
イースター島の住民が自然破壊をして戦争して自滅しかけたと言う説も今では疑問も出てる
『ラパヌイ(イースター島)の先住民社会と考古学、およびラパヌイ先史学の新たな視点』。
ハワイ大学教授のTerry L. Hunt(テリー・ハント)さんのお話。
URLリンク(pub.ne.jp)
>結論は、ポリネシア人が自然破壊をしたのではなく、ポリネシア人と共に渡ってきた
>太平洋ネズミの激増ゆえに当時あったヤシの実が食べられ、木がなくなった。しかし、
>それでもポリネシア人らは畑などを作りながら安定した生活を送っていた。
>そこへ1700年代後半に、ヨーロッパ人らがやってきて持ち込まれた病気や奴隷化により
>島自体が崩壊していったということのようです。
あと奴隷として連れ去られたのは何回も有ったようだ、島には隠れるための洞窟がある
途中で奴隷船から身を投げて死んだ島民も多かったらしい
938:本当にあった怖い名無し
09/11/24 22:30:06 bMrxzAA80
イースター島民は何故モアイを倒したのだろうか
従来の説では戦争だが、あれだけ狭い島で何十年も戦争が継続する事は考えにくい。
最初に西洋人がイースター島に上陸した時、島民はモアイの前で火を焚き祈りを捧げていたと言う
モアイは島の守り神であり、異邦人の進入を恐れ祈りを捧げていたのだろう。
その後モアイは倒され続ける
守り神(モアイ)に祈りを捧げ、それが叶わなかったから倒されたのではないだろうか
西洋人が上陸し、その度ごとに悪事を働く。
絶海の孤島である、誰も見ていない、
船乗りにとって丁度いい娯楽の島だったろう
島民は祈り、願いは砕かれる。
そしてモアイが倒される。これを繰り返したのでは無いだろうか
やがて島民はモアイ(守り神)に頼るのを止め、自らの肉体を鍛練し敵に立ち向かうことを
信念とするようになり、
モアイ信仰から、超人を目指す鳥人信仰へと変わって行ったのでは無いだろうか。
939:本当にあった怖い名無し
09/11/24 23:32:30 bMrxzAA80
天然痘の死亡率
URLリンク(merckmanual.jp)
>天然痘は,非常に感染力の強い疾患で,オルトポックスウイルス属の天然痘ウイルスにより引き起こされる。
>死亡率は最大30%である。
これはまったく治療しない場合の死亡率の様だ、昔は全部そうだろう
これは>>932と一致する。
天然痘の死亡率は40%という説も有る
中南米のインディオが100%天然痘に感染したとしても6割は生き残ったはず
とすればインディオの人口減の半分以上は天然痘以外で死んでいる
940:本当にあった怖い名無し
09/11/24 23:41:21 ej1nnIlx0
イースター島の鳥人崇拝については…書くの面倒臭いからググれ。
941:本当にあった怖い名無し
09/11/25 00:10:35 Q8cUt0A20
ぐぐった
オロンゴ鳥人儀式村
URLリンク(www.geocities.jp)
>オロンゴ鳥人儀式は、現在でいうトライアスロンのような競技だ。この断崖絶壁を下り、
>2km先の島まで泳ぎ、春先に渡ってくる軍艦鳥が洞窟の中で卵を生むのを待ち、さらに
>その卵を割らずにまた海を泳いで、崖の上まで持って帰る、という凄まじい内容。そして
>どの部族の戦士(ポフマヌ)がいちばん早いかを競うのだ。儀式は1年に1回おこなわれ、
>優勝者を出した部族の長が、1年間、島の政治的、宗教的、絶対権限をにぎる「鳥人/タンガタマヌ」になる。
なにをいいたいの?
942:本当にあった怖い名無し
09/11/25 01:11:30 K4TM1fom0
>>938
比較的狭いところでも戦争は継続するんだよ。
毎日やるわけじゃないからな。わーっと攻めていって、ごちゃごちゃやって、
わーっと戻ってくる。双方痛手から回復するまでしばらく待って、
そのうち和平が結ばれたり、また物別れになったり。
村同士は100年以上敵対しているし戦争も継続しているが、
実際の戦闘は年1回、なんてことも世界中珍しくない。
943:本当にあった怖い名無し
09/11/25 01:44:33 idO/jfm0O
>>936
俺の記憶だと
島民が三人まで減った島があったはずだから
イースター島じゃ無かったかもしれんな。
帰還した奴隷から伝染病が蔓延したりしてない?
944:本当にあった怖い名無し
09/11/25 12:52:41 Q8cUt0A20
>>943
してる
元の島民が数千人(3000~5000人ぐらい?)の所から千人が奴隷として拉致(4000人説も有り)
帰ってきた人が天然痘にかかっていて、残ってた島民に蔓延し更に減少した
奴隷としてさらわれたのは元気な若者が多いはずで、残ってたのは老人と子供が多いだろう
老人と子供は病気に弱いので死亡率が高い。最悪のケース
天然痘も完治すると人にうつらなくなるのでタイミングも悪い
病気を治してから帰せばこんな事にはならなかった。結果は予測できたはずなのに
細菌テロに近いぞ
その後にフランス人が王を自称し乗り込んできて植民地農業を始め圧政を行った
そのためさらに島民が減少。1872年には111人まで減っていたそうだ
もっと減ったと言う説も有るが3人は無いと思う、どこだろ
945:本当にあった怖い名無し
09/11/26 22:56:27 BnjIKoe+O
>>944
すんません、思い出した。
アマゾンの部族とごっちゃになってたんだ。
おっしゃるとおりで、イースター島は100人ぐらいでした。
946:本当にあった怖い名無し
09/11/27 11:44:24 MfyiXwXy0
イースター島の従来の定説はヤッパリおかしい
↓の年表を参考にすると、ヤシの木がほぼ消滅したのは11世紀、そのご人口は増加しモアイ製造が活発化した。
URLリンク(www.yomiken.jp)
木が消滅し戦争になったと言う説は人口増してるから変、
ましてや、木が無くなる事でモアイ倒し戦争になったと言う説はまったく成り立たない
なんと木が無くなってからモアイを作り始めている!
木の消滅と共に人口が急増してるから畑作に切り替わったのだろう。
モアイは島の周囲に万遍なく立ってるので、部族単位で立てたと言う説も怪しい
1722年 イースター島発見 モアイは立っていた
1774年 クック上陸 モアイの半分が立っていた
1840年 最後のモアイが倒されたという
鳥人儀式の優勝者を賞したと見られる石碑は162個ある。儀式が不可能になったのは1862年と思われる
よって儀式開始は1700年以降だろう。ルールや開催時期は変わった可能性が有る
モアイ倒しと鳥人儀式は木が無くなったからでなく、西洋人が島を訪れるようになった時期と一致している。
ただし1780年代に北半球を寒冷化による飢饉が襲う、これとの関連は不明だが
影響が少なかったと思う、南半球だしサツマイモ系が主食みたいだし
どうみてもイースター島が滅んだ原因は西洋人で、それを誤魔化すために
島民が原因だと言う捏造説を広めた?
947:本当にあった怖い名無し
09/11/27 12:18:01 MfyiXwXy0
イースター島が密林状態だったらモアイは運べないだろうなw
木が消えた事で畑作が可能になり人口が増えたのだろう
そして平和な島の農閑期に暇つぶし(公共事業)としてモアイ作りが始まったのかも
年に1個か2個つくればおkて感じで何百年も続いたのだろう
948:本当にあった怖い名無し
09/11/27 13:10:06 nBFRIbch0
長耳vs短耳の争いだっけか>モアイ倒し
短耳に西洋人が何か吹き込んだって可能性はあるかもな
949:本当にあった怖い名無し
09/11/27 16:47:28 MfyiXwXy0
イースター島では巨木が無くなったのでカヌーが作れなくなり、海に出て漁が出来なくなり
食糧危機になったとも言われてる。しかし、この説もかなーり怪しい
イースター島にはトトラ葦が自生している。これは南米ではトトラ舟と言う葦舟の材料である。
つまりイースター島は木の減少という大問題を、南米原産のサツマイモとトトラで解決できた
しかもインカに似た石組みアプ・ヴィナプがある
URLリンク(www.inapon.com)
ただ両方の石組みを実際見た人によると、インカとは比較できないほど劣ってるらしい
建造はAC875年ごろだとか
イースター島の南米由来説は、これらから来てたけど遺伝子調査では住民はポリネシア系だった
ネズミの食害で木が減少すると言う島の重大危機に、島民は奮起して南米まで渡航
トトラとサツマイモを貰ってきた、とか
その影響で石組みや石像を作り始めたとか、そんなシナリオも有ったらいいなw
950:本当にあった怖い名無し
09/11/28 01:41:15 dTDTlP4s0
モアイは念で動くエコカーだったんだよ
951:本当にあった怖い名無し
09/11/28 03:48:19 ns9nXW2B0
>>950
寝んで物を動かせるなら箱は要らんだろ
952:本当にあった怖い名無し
09/11/28 03:56:44 2SnFP2sK0
>>951
粉状のものを念動で動かすときってどうやるんだろうな。
器みたいな力場をイメージするんだろうか。
なら入れ物に入れた方が楽そうだな。
953:本当にあった怖い名無し
09/11/28 04:03:19 ns9nXW2B0
>>952
人を念でどこか違う場所にすっ飛ばそうと考える時と同じだろ。
954:本当にあった怖い名無し
09/11/28 04:21:24 2SnFP2sK0
>>953
人は粉体なのか?
世の中関西人だけじゃねーんだぞ。
955:本当にあった怖い名無し
09/11/28 04:35:54 ns9nXW2B0
>>954
どこからどこまでを個体と考えて、どこからどこまでを液体と考えて、どこからどこまでを粉と考えるんだ?きみは。
956:本当にあった怖い名無し
09/11/28 04:48:52 2SnFP2sK0
どっからどこまでだろうと、念動が「力」である以上、作用させるには
物理法則に従う必要があるだろ。
人は手でぶら下がっても肩や手首からちぎれ落ちたりしないだろ。
お前は粉や水を指でつまんで全体を引き上げられるのか?
957:本当にあった怖い名無し
09/11/28 05:09:09 fF9jmdLZ0
おまえら何言ってんの?w
958:本当にあった怖い名無し
09/11/28 05:28:14 ns9nXW2B0
>>956
念で物が動くのに物理って。
念で物が動くなら、今目の前にあるコーヒーカップからコーヒーと砂糖とミルクを取り出せますよ。
人をどこかに運ぶなら、服を着たまま動かすなんて事も、人だけ運ぶなんて事も朝飯前です。
心配はいらないと思うよ。うん。
959:本当にあった怖い名無し
09/11/28 05:55:08 2SnFP2sK0
>>958
砂糖とミルクとコーヒーを分離できる念動力者なんて
聞いたことないぞw
そこまで断言できるならぜひソースをよろしく。
砂糖とミルクとコーヒーが混ざってるのと、
人間が服を着ているのが同じだとも思わなかったわw
960:本当にあった怖い名無し
09/11/28 05:58:48 ns9nXW2B0
>>959
頭固いなー。
961:本当にあった怖い名無し
09/11/28 06:01:34 2SnFP2sK0
コロコロその場で思いつきを並べ立てるのは頭が柔らかいんじゃなくて
脳が軟化してるだけだよ。
962:本当にあった怖い名無し
09/11/28 06:07:52 ns9nXW2B0
物理で考えちゃうと無理でしょ?>念力
可能なの?
963:本当にあった怖い名無し
09/11/28 06:47:08 2SnFP2sK0
物理法則(運動量保存則とか)を守れるなら不可能じゃないんじゃない?
例えば体内には微弱な電流が流れているけど、これを制御する
ことで周囲に影響を与えられる能力を持っている人間がいても
不思議じゃない。
物を持ち上げるほど強力なものは無理にしても、静電気を自在に
帯電させて紙を動かす位なら充分ありえるだろう。
964:本当にあった怖い名無し
09/11/28 09:25:45 dTDTlP4s0
>>960
つまり人から骨だけ抜いたり
脂肪だけぬいたりも可能なんでつね
965:本当にあった怖い名無し
09/11/28 09:47:34 GldIVdvkO
マーティン・ガードナーの著書「奇妙な論理」に
擬似科学者がとる思考パターンが分類されている
1)その知識は、大体は一冊の本か、一つのコミュニティから得ている
2)自分の説は「革新的」で、それを受け入れない人間は保守的で「頭コチコチ」である
3)自説の説明のために、新しい用語をひねり出す
4)有名な学者、有名な学説に嫉妬を抱き、とりあえず噛みつく
5)受け入れられない自分は「不幸で、不当」。よく自分をガリレオに例える
...結構、当てはまるw
966:本当にあった怖い名無し
09/11/28 09:54:20 2SnFP2sK0
>>964
それできたらダイエット業者として巨万の富が得られるなw
体内の脂肪を自由に動かせたらといつも思うよ。
足の裏に集中させて身長をあとXcm伸ばせるのに(靴がなくなるか)
967:本当にあった怖い名無し
09/11/28 10:37:54 +gyQuWRL0
体脂肪をそのまま胃袋の中に移動できたら・・・っていつも思うよw
968:本当にあった怖い名無し
09/11/28 11:49:31 dTDTlP4s0
>>966
確か足の骨を切断して伸ばす手術があります
>>967 うえっ・・
969:本当にあった怖い名無し
09/11/28 12:01:59 F/wQY7e20
>>967
脂肪は体を動かすというコスト0の方法で
胃袋に入れなくともエネルギー化できます
脂肪を減らすのでは無く「筋肉を付ける」という考え方だと巧く行くかも
970:本当にあった怖い名無し
09/11/28 14:17:48 NosovUIq0
超能力スレ池
971:本当にあった怖い名無し
09/11/28 20:08:50 2SnFP2sK0
>>970
まあそんなこと言わんと次スレ立てよろしくw
972:本当にあった怖い名無し
09/11/29 00:39:17 a4AxNJtU0
>>971
スレ消費が早くないんで980超えたら立てるつもりw
イースター島でもいろんな発見があった
自分でも従来の説を信じてたし
サツマイモは、南米→イースター島経由でポリネシアに広まったかも知れんし
オーパーツスレは無理やりネタを探してまだ続くなw
973:本当にあった怖い名無し
09/11/29 01:16:01 aOv0zpID0
お前らが
こんなに粉好きだとは思わなかったw
974:本当にあった怖い名無し
09/11/29 01:40:47 O2wHUifHO
そりゃあまあ、粉は白いからな。
もとの葉っぱは現地の人の文化に大切なものだったんだ。
初めに分離されたときは世界に羽ばたく夢の薬でフロイトも大絶賛。
今ではアッチの世界に飛び立っちゃうけどね。
975:本当にあった怖い名無し
09/11/29 03:21:44 eeXZrRpc0
>>952あたりから読んで、ヒンドゥーだかの修行僧(髪ぼうぼう)が初めてテレポート成功した時に
髪のこと忘れて移動先でスキンヘッド状態で現れたという漫画のネタ思い出した
「意」が行き届かなかったとか書いてたなー
976:本当にあった怖い名無し
09/11/30 21:47:35 VMaFRuw60
なんかオーパーツ関係のお勧めサイトとか無いでしょうか
>>1を見たんだけど
もうすこしパワーが欲しいw
977:本当にあった怖い名無し
09/11/30 21:59:20 M39LDwtx0
なければ作れ!
第二・第三のオシャマンを目指せ!
978:本当にあった怖い名無し
09/11/30 23:14:46 LDuvSRNX0
お前ら、SPRGGAN好きだろ
979:本当にあった怖い名無し
09/11/30 23:15:47 LDuvSRNX0
SPRIGGANか
980:本当にあった怖い名無し
09/11/30 23:16:49 M39LDwtx0
愛(i)がないやつだな
連載初回から読んでたよ。
981:本当にあった怖い名無し
09/11/30 23:18:45 M39LDwtx0
く、980踏んじまった。次スレ立てられるか見てくる。
ダメだったら>>985よろしく。
982:本当にあった怖い名無し
09/11/30 23:24:27 M39LDwtx0
ダメだった、>>985よろり
983:本当にあった怖い名無し
09/11/30 23:57:43 VMaFRuw60
>>982
985じゃないが、とりあえず立ててきたw
オーパーツ・古代文明 ver5
スレリンク(occult板)
最近想った事、初音ミクはオーパーツだよな。
もはや電脳ヒミコw
URLリンク(www.youtube.com)
984:本当にあった怖い名無し
09/11/30 23:59:05 LDuvSRNX0
orz
985:本当にあった怖い名無し
09/12/01 00:01:29 ht1drx0N0
おお、ありがとう>>983
986:本当にあった怖い名無し
09/12/01 00:18:56 ozXdmVUO0
>>984
乙・・・・
ふたつ有効利用は無理だよなあ・・・
987:本当にあった怖い名無し
09/12/01 00:48:13 yKnDPs6HO
乙
2つ立てちゃったのか?
俺もしばらくPC使えないからなぁ。
ネタは色々と仕入れ中なんだけど。
988:本当にあった怖い名無し
09/12/01 12:55:11 ozXdmVUO0
>>987
期待してる
おれは今フェニキア人と海の民を注目してる
民族移動がらみでなんか出ないかなと
989:本当にあった怖い名無し
09/12/01 18:26:46 ozXdmVUO0
ケルト人も謎が多い、国家を持たない民族ながら鉄を使いヨーロッパ全域にいたようだ
URLリンク(www.news.janjan.jp)
ケルト神話にも最初に巨人族(フォモール族)がいて
人間に似た神(ダーナ神族)に追い出されたという話が有る
URLリンク(ja.wikipedia.org)フォモール族
これらはアイルランド島の侵略と戦いの歴史であると言う認識が一般的だが
北欧神話やギリシア神話に似てる部分が有る。
これらの地に共通するものはなんだろうか?
民族移動をしながら失わなかった神話とは?
これらが惑星の遠い歴史であるとしたらどうだろう
太古は恐竜族(巨人)が地球と人間を支配した、とすればシュメール神話にも繋がる
あまり考えたくない可能性だが、アヌンナキも巨人だという
もうすぐ1000なので飛ばしましたw
990:本当にあった怖い名無し
09/12/01 22:53:44 ozXdmVUO0
これが分かりやすいケルト神話のあらすじだ
エリン=地球、と読み替えてみよう
ケルト神話の流れ
URLリンク(homepage2.nifty.com)
平地=大陸になるかもしれんし、魔法=科学かも
不思議な感覚
991:本当にあった怖い名無し
09/12/02 00:02:29 eAQIXRgiO
>>988
海の民は中二病的に気になるよねぇ。
フェニキアもちゃんと調べてみたいんだけど
良い本でも見つかったら教えてくれ。
992:本当にあった怖い名無し
09/12/02 00:10:15 5Ccqqmab0
ケルト語派も北欧(ゲルマン語派)もギリシア語派も印欧語族だから神話に共通性があっても全然おかしくないよ
もちろんそれぞれがヨーロッパ地域に移動してきてから別個に土着の神話の要素を受け入れた(つまりもっと新しい影響の)ものもあるけど。
これらと、インド語派(サンスクリット、ヴェーダ神話)・イラン語派(アヴェスタ語、イラン神話)に共通するような要素・体系は、
もともと印欧語族が分岐する前からもってた宗教概念だよ。
どのくらい古いのかは知りようがないけど、BC5000年くらいには確立してたものだね
993:本当にあった怖い名無し
09/12/02 00:55:13 K60ydT7d0
>>992
そのケルト神話の共通点が何なのか、それに興味が有る
北欧やギリシア神話も、わがままで冷酷な神々がただ戦争してるだけだし
いちおう人間は後の方に登場するんだけど
物語としては面白いんだけど、教訓的なものはまるで無いw
宗教だとすると、なんでそんな物語をずっと伝え続けたのか
>>990が良くまとまっていて読みやすかったんだけど、なんか古事記に似てる気がした
ずっと昔に誰と誰が戦って誰が勝ちました。記録として単にそれを伝えてるような気がした
しかしギリシアとケルトの神話の接点はどこに有るのだろうか
とりあえずそれが問題
994:本当にあった怖い名無し
09/12/02 01:31:59 eAQIXRgiO
>>992
せっかくだからアーリマンとアンリマンユが
なんで裏表になっちゃったか語ってくれ。
>>993
日本の神話とギリシャ神話の類似性も指摘されてる。
995:本当にあった怖い名無し
09/12/02 09:38:49 y12Gw3Md0
ユリシーズ ユリワカ
996:本当にあった怖い名無し
09/12/02 10:58:18 K60ydT7d0
エンヤとかアイルランドは独特な文化を保持してるね
大陸の端の島で侵略されにくかったからだろう、その意味で日本に似てるかも
神官の権力が強大で、文化を文字無しで伝承してたようだ
URLリンク(ja.wikipedia.org)ドルイド
一説ではストーンヘンジもケルト人が作ったとか
ケルト人=ガリア人と言っていいと思うけど、ギリシア人には繋がらない
しかも島のケルト人と大陸のケルト人は遺伝子敵に遠いとか、わけ分からんw
URLリンク(ja.wikipedia.org)ケルト人
第3の勢力の末裔か?
997:本当にあった怖い名無し
09/12/02 19:31:27 K60ydT7d0
どうも島ケルト人はバスク人に近いらしい
その周辺には洞窟壁画が~!
URLリンク(ja.wikipedia.org)バスク国_(歴史的な領域)
998:中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc
09/12/02 19:35:14 bpQ7vBOV0
バスク‐じん【バスク人】
バスク地方に住む民族。現在のヨーロッパ諸民族のうち最も古い民族の一つ。
海外へも移住。
999:本当にあった怖い名無し
09/12/02 19:35:59 K60ydT7d0
バスク人は古代マヤ人と遺伝子的に近いと言う情報も
URLリンク(high-land.org)
>最近の遺伝子研究によると、『バスク人』とモロッコの『ベルベル人』、そしてユカタン半島の
>『古代マヤ人』はほぼ同じDNAを持っている事が分かり、これらの民族こそが『古代アトランティス人』の
>末裔ではないかとも言われています。
モロッコ?
1000:本当にあった怖い名無し
09/12/02 19:37:19 K60ydT7d0
1000ならば来年超古代文明の遺跡が見つかる~!
1001:1001
Over 1000 Thread
γ
(
_ノ
/
__
,、'" . `' 、
i`ー _ ',
. l| !| i""!|
}: }i |{ !j
〈| 'J |! }j :}
_ノ;し i} {J |
,、-,、' ハ- 、
( .( '、_ _ ,ノ ノ:i )
,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
( _ ,、'"  ̄
`ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・