オーパーツ・古代文明 ver4at OCCULT
オーパーツ・古代文明 ver4 - 暇つぶし2ch700:本当にあった怖い名無し
09/10/04 13:26:35 qxAUhxlE0
妄想を否定されて引っ込むようだと
双方言いっぱなしでオワリ、つまらない

否定されない様に、調べて論理を組み立てて頑張ると面白い
ほんと、勉強になりました。妄想だけよりずっと為になったと思う
と否定されてる側から一言お礼w

701:本当にあった怖い名無し
09/10/04 14:40:16 0Mlje5DY0
>>697
それって、畿内を中心にして新しい言葉が伝播していくという
方言研究の定説に沿ったことでしかないじゃない

702:697
09/10/04 18:03:06 g6R3Znhf0
>>701
そうなんだけど、問題はズーズー弁が伝わった時期なんだよね
江戸期以降は、東北の日本海側は大阪の影響が有り、太平洋側は江戸の影響が有る。この時期では無い。
その前はと言うと、大和朝廷VS蝦夷だから、関所も有ったぐらいで交流は少ない。

畿内から東北に伝わったとすると、その前しかない。つまり縄文時代か弥生前期
水田の伝播と同時だとすると、北九州と畿内はズーズー弁だった事になる、
しかし、大和朝廷が畿内に出来た時はズーズー弁ではない。矛盾する

残るは縄文時代だが、縄文時代は西日本より東日本の方が圧倒的に人口が多い
伝播がこの時代なら、東北から畿内に伝わったと見るべき
人口の少ない所から多い所に言語が伝播するのはおかしい。理由が必要。

まあ、縄文人が最初から同じ言語を話してたとすると問題解決なんだけど、定説では無いしな
出雲の人は出雲弁が古代語だ、とか言って自信を持って守り続けるみたいだけど
東北地方からはもうすぐズーズー弁が消えそうだw

703:本当にあった怖い名無し
09/10/04 23:41:57 XAOVt+qS0
>>692
>宗教上の制約で動けなくなる
旧石器時代は部族の象徴として変わった形の巨石とか滝とか珍しいものがある土地を所有したがって争いが絶えなかった
とか何かで読んだことがある。原始宗教みたいなものかもしれない。自分達でピラミッドとかストーンサークルなんかを
作り出してしまうのはその延長なのかもしれないな

704:本当にあった怖い名無し
09/10/06 02:30:49 39be6yGB0
保守あげ

705:本当にあった怖い名無し
09/10/07 16:27:31 eLRfXazCi
保守

706:本当にあった怖い名無し
09/10/08 01:05:57 V+co5TuM0
古代出雲ネタ
弥生人の起源は、古代に長江下流に居た民族のようだ。
URLリンク(www.come.or.jp)
中国を出た理由は戦争らしい。今の中国にこの民族はもういない。
日本人は、この渡来人を含め色々な移民の混血だと言われている。
しかし日本人は均質だと言う説も有る。どっちだw

ミトコンドリア遺伝子(母系)の分布をみると、弥生系は青森25%、北九州50%
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
Y染色体(父系)による系統分析だと、D2,02b,O3が、ほぼ全国に同じ割合で分布している。D2縄文で02b,O3が渡来系
URLリンク(ja.wikipedia.org)

よく分からないと思うが、つまり、日本人は色んな渡来人の遺伝子が入っているが、
全国的な分布がほぼ均等なのだ。特に父系
これは偶然では起きない。
移民はまとまろうとするし青森までは行かないだろう。ではなぜ?

弥生初期(縄文晩期)は、渡来人を計画的に全国に分散移住させたのでは無いだろうか
それは出雲を中心とする連邦の意向だったかもしれない。
大和朝廷はまだ無いし、出来てからは東北とは不仲だったから無理だ

縄文人も地域差が少ない、物だけでなく人も活発に交流していた形跡が有る。
混血は受け入れるが、郷に従がい交流し言葉も統一し、全国の一体感を大事にすること
これが縄文日本の方針ぽい、
そして、日本人は、多民族の混血だが全国的に均質であり、同じ価値観を持つ事になったのだと思う
これが日本の原型だと感じる

あ、当たってるかどうかは不明だからなw

707:本当にあった怖い名無し
09/10/08 01:09:53 XH6dsaBL0
日本海の交易路があったはずだけど

708:本当にあった怖い名無し
09/10/08 12:55:47 B9bHutXq0
小型種が物語るT・レックスの多様性
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)

>ティラノサウルス属にはそうした凶暴なイメージをもつものだけではなく、多様な種が存在していたことがわかった。
>「われわれが発見した種はT・レックスの仲間だが、その体つきはバレリーナのようにスマートで、
>雄雄しい巨体にはほど遠い」

多様化した恐竜の小型種として、手の長い2足歩行恐竜の発見に繋がるのか。
新種の恐竜は引き出しの奥に眠っていると言う

709:本当にあった怖い名無し
09/10/08 13:13:18 CnQg88BG0
変な期待するなよ

710:本当にあった怖い名無し
09/10/08 13:20:43 B9bHutXq0
>>707
交通の便は現在の方が便利だけど、近年の移住者は西日本の特定の地域に集まってしまい
なかなか東北までは来ない。弥生初期はこの傾向が無く、全国に分散してる。

渡来系の遺伝子が日本人の4割ぐらいもあるので、それぐらいの数が来たと思う。
当時の縄文人の人口が全国で10万人とか言われてるので、5万人ぐらい来たのかも。
その数は西日本のどこかに独立国を楽に作れるレベル。でも無い
日本に吸収されてしまっている。関東にも弥生系が急に増えてるし
中国から北九州や対馬は漂流すれば着くが、関東まで行くのは結構大変なはず
道案内でも居なきゃ無理だろう

711:本当にあった怖い名無し
09/10/08 13:31:18 E+8IleHx0
諸星大二郎の漫画で

津波と不良に悩まされた九州の海人達が
わだつみと巫女に導かれて

東の常世を目指して海岸沿いを北上する話があった

護衛は韓国の武人達だった

712:本当にあった怖い名無し
09/10/08 13:32:16 E+8IleHx0
不良→不漁w

713:本当にあった怖い名無し
09/10/09 01:03:41 SsqGM9tn0
不良渡来人かと思ったw

714:本当にあった怖い名無し
09/10/09 02:35:50 M16mKHdF0
でも隼人とかいう暴走族がでてくるぞw

715:本当にあった怖い名無し
09/10/09 10:58:31 Vdn0TD1w0
わろたw

716:本当にあった怖い名無し
09/10/09 12:04:26 eqXX1FKu0
珍歩団の祖先だな

717:本当にあった怖い名無し
09/10/09 13:03:52 aZRm6Jex0
古事記や日本書紀の1/3に、出雲が関連してて
全国の神社の8割が出雲系の神だそうだ
古代出雲スゲー

718:本当にあった怖い名無し
09/10/09 16:28:24 GKocQ8UI0
>>706
人種モザイク問題が解決されて、均質混血国家化した
数百年後の理想のアメリカっぽいな

混血種の方が他より病気などには強いし、そうやって種的な方向付けをした上で
鎖国とかやって種の固定化を図れば、「日本人」という人種が作られる

719:本当にあった怖い名無し
09/10/11 17:50:16 vMUY9BVG0
age

720:本当にあった怖い名無し
09/10/12 22:35:46 OaKrBksK0
琉球語
>琉球語と日本語は共通の言語から派生したものであることがほぼ実証されており、
>おそらく今から2000年から1500年程前に分岐したと考えられている。
URLリンク(encyclopaedicnet.com)

2000年以上前は沖縄と本土は同じ言葉を話していた。
共通の言語とは? 出雲なのか

アイヌ語は日本語に似ている点は有るが、まったく違う言語に分類されると言う
古代においても弥生との混血はまったく無かった。
この人たちは、ずっと前から出雲と別行動を取っていたようだ。

721:本当にあった怖い名無し
09/10/14 17:37:01 XdbgEqmiO
フォールアウトプレイしたら古代核戦争に興味持った

722:本当にあった怖い名無し
09/10/16 19:23:59 vSQhtUZZ0
日本語の正体―倭の大王は百済語で話す
URLリンク(www.amazon.co.jp)
日本語が韓国起源説になるのは(笑)ですまして
日本語と韓国語の起源が同じでは、と言う説は昔から有ったらしい

済州島の方言は独特で、韓国人でも理解できないそうだ。日本語、それも大阪弁にイントネーションが似てるとか
韓国南東部もソウル辺りとは違う方言で、日本語、それもズーズー弁に似てる部分が有るらしい。
そして古代の百済(韓国南西部)は、倭の国と同じ言葉であったという説

古代では、琉球、朝鮮南部、日本全土、八丈島が、このエリアが同じ言葉であった可能性が高い。
もしかするとアムール川流域もそうかも知れない。
そして、これが縄文人の活動エリアと一致している点は注目しなければならない。

しかし、同一の言葉を維持するのはかなり大変である。
日本も平安時代以降は方言の変化がキツくなっている。これは各地域が閉鎖的になったからだろう
全国が一応統一された江戸時代でも、藩を超えての人の移動は制限され、言語の方言化はすすんだ。
言語が同じだと言うことは、活発な交流が有り、それが長年継続していたことを意味している

縄文起源の古代出雲連邦は、本当に有ったかも知れない

723:本当にあった怖い名無し
09/10/16 19:52:40 vSQhtUZZ0
>>721
古代核戦争は面白そうなテーマなんだけど
手がかりがまるで無いのが辛い
インドの神話とかカッパドキアとかモヘンジョダロとか、死海のテクタイトとかリビアグラスとか
いろいろ有るけど、どれもイマイチ。掘り下げようが無いw

ただ、リビアグラスで26kgものガラスの固まりが見つかったとか、色が変化に飛んでるとか
アルミニウムが多く含まれてるとか気になる点は多い

724:中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc
09/10/17 10:02:40 TafAK4ER0
カッパドキア【Cappadocia】
トルコ中部の地方の古称。アナトリア高原にあり、ヒッタイト・アケメネス朝ペル
シア・ローマの支配を受けた。6~13世紀に建設された洞窟修道院群が残り、
特に壁画が有名で、世界複合遺産。

725:本当にあった怖い名無し
09/10/17 11:11:14 upNSj2A70
>>723
核戦争なんてのを想定しなくても火事なり隕石なりの副産物と考えた方が妥当なものばかりだからなぁ・・・

726:本当にあった怖い名無し
09/10/17 16:41:49 x+XEZlKX0
ここでいう古代文明とは時期が大幅にずれるけど、天然原子炉
なんてのも過去には実在したからねえ

727:本当にあった怖い名無し
09/10/18 03:15:00 LBVkqNcR0
>>725
そうなんだよねえ・・・ ただ、リビアグラスは、
色がいろいろ → 混ざった成分がいろいろ。その成分は隕石由来か地上由来か。しかしなぜ成分がバラバラ?
デカイのが有る → どうやって出来て、なぜ隕石の爆風に耐えた?
など不思議な点が有る。

クレーターが見つかったと言う説も有るけど、直径数十キロのクレーターだぜ
深さも半端無いはず。風化でクレーターの痕跡は見つからないというが
ちょっと変な気はする
あの辺はなんかクサイw

728:本当にあった怖い名無し
09/10/18 04:31:05 fr1Rwif+0
核戦争以外の発熱は?
こんなリンクしかないけど・・。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

729:本当にあった怖い名無し
09/10/19 03:09:38 nIViMry5O
火ってオーパーツじゃない?
自然に起こることならあったかもしれないけど摩擦で火を起こすって最初に考えたやつすごいよね
前例もないし火に対する知識も全くないからめちゃくちゃ考えたのかもね
そしてその方法がこの世界の火を起こす方法の正解になった


きっとUFOも作れるんだよ
いくつか正解はあるんだろうけどその正解の方法がいろいろ応用きかせないと難しいんだと思う
他の正解を積み重ねてきたとすればUFOはもうすでにできていたかもね
逆にまだ飛行機すらなかったり


過去を振り返って未来に思いを馳せるってなんか楽しい



他にもいろいろ考えたのに間違えて全部消しちゃった(泣)しかも忘れたし
いろいろとめちゃくちゃでごめんなさい
思った事はパッと書かないとすぐ忘れちゃうんです><


どうも宇宙人の子孫でした

730:本当にあった怖い名無し
09/10/19 13:46:54 fP77J5lI0
今度から全部忘れるようにしろ

731:本当にあった怖い名無し
09/10/19 13:56:23 gx67vLx40
とても身近な過去、例えば自分の学校での成績とかに思いを馳せた方がよさげ

732: ◆HAGE9U5f6g
09/10/19 15:42:42 YLcDtHRM0
テスト

733:本当にあった怖い名無し
09/10/19 17:39:15 xzYbTdpN0


急ピッチで世界の転換が進んでいます。まもなく
ETディスクロージャーが行われます。
では。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロジェクト・キャメロットのビル・リャンは2009年7月12日のチューリッヒ・
カンファランスでピ-ト・ピーターソン博士が伝えた情報を公開した。
「11月27日にオバマ大統領が、地球外生命体の実在を公式発表する。
6種類の友好的なETが紹介されるだろう。この発表は前もってテレビ放送
で世界に通知されることになる。」さらにリャンはUFOアブダクティーに
よる次の情報を伝えた。「オバマ大統領の公式発表に先立って、
11月21日ー22日にETコンタクトの信ぴょう性を実証する"力強い暴露"
(スペースシップのデモンストレーション?)が行われる。」


11月27日にオバマ大統領がET(地球外生命体)の実在を発表!


734:本当にあった怖い名無し
09/10/19 22:04:51 fc8FY8a40
なかなか面白い。

ここの住人には(知ってる人も多いだろうけど)クライブ・カッスラーの
「アトランティスを発見せよ」新潮文庫 が結構面白く読んでもらえるかな?

彗星衝突・ポールシフト、さらに第四帝国まででてくる面白小説。
暇な人にはおすすめ。

735:本当にあった怖い名無し
09/10/19 23:18:40 JHf0DeKC0
リビア砂漠の南側にある古代人の壁画
URLリンク(www.fjexpeditions.com)
SEE ALSO の下をクリックな

この辺りは1万年以上前は自然が豊かだったけど、乾燥化したんでナイル川流域に移動して
エジプト文明の元になったという説も有る。確かになんかエジプトの壁画に似てる気もする

リビアグラスの産地はここと近い。年代が違いすぎるんで直接関係は無いと思うが、
この辺は何か有りそう
リビアグラスには、赤、青、黄色、白、透明が有る。器用な隕石だw

736:本当にあった怖い名無し
09/10/19 23:29:10 gx67vLx40
小隕石が大気中で瓦解して大量に降り積もった可能性もあらーな

737:本当にあった怖い名無し
09/10/20 14:37:20 d22vXigj0
実は人類は何度もやり直してる
現代文明に匹敵するまたは凌駕する文明はいくつも発生してる
数千年前に一度古代核戦争で現代文明に匹敵する古代文明は滅びたが
その更に遥か昔には超古代核戦争で人類は壊滅的打撃を蒙ってる
その文明は宇宙にまで進出していたので宇宙に逃れた古代人達は今も生き残っていて
地球人類を監視+見守ってるそうです

738:本当にあった怖い名無し
09/10/20 14:41:57 FOi5P7l+0
だからその超古代文明の痕跡が皆無なのはなぜかと

739:本当にあった怖い名無し
09/10/20 15:16:11 LaUiFd0D0
>宇宙に逃れた古代人達は今も生き残っていて
地球人類を監視+見守ってるそうです

2ch見たりしてるんだろうな

740:本当にあった怖い名無し
09/10/20 15:53:53 d22vXigj0
>>738
きっと南極には超古代文明の都市とかが氷に埋もれてるんだぜ!
ここオカ板だしそういうことにしようぜ!

>>739
レスしてる相手が宇宙人だったりしてなw
まさかお前・・・・

741:本当にあった怖い名無し
09/10/20 16:23:01 w/M6CCU7i
オーパーツスレ的には南極説はとっくに否定済みな
もっと目新しい説もってこいや



742:本当にあった怖い名無し
09/10/20 16:44:47 d22vXigj0
じゃあ北極だ!

743:本当にあった怖い名無し
09/10/20 16:57:52 FOi5P7l+0
で、どこに?

744:本当にあった怖い名無し
09/10/20 19:03:40 YJG24OJLO
>>741
誰がどうやって否定したんだ。
みたことないぞ。


745:本当にあった怖い名無し
09/10/20 20:16:51 FOi5P7l+0
オーパーツスレってそれこそ何度も立っては消え、立っては消えしてる。
オシャマンが登場する前からな。
正確にいつ頃のスレだったか思い出せないが・・・

746:本当にあった怖い名無し
09/10/20 22:09:20 ot8udNRz0
南極に氷床ができたのは数百万年前だから
氷の下に古代文明なんてのはありえないとかいうことかな

747:本当にあった怖い名無し
09/10/21 01:41:14 chMnAoxh0
北極に巨大穴があってそこには3mの地底人がいて文明を築いているのを目撃した人いなかったっけ?
南極より北極文明のほうがありそう!?

748:本当にあった怖い名無し
09/10/21 02:29:29 r0fLb7SQ0
>>747
そういや北欧は巨人神話の宝庫だった様な気が

749:本当にあった怖い名無し
09/10/21 05:25:06 i6s5FmAW0
北極にも超空間通路があるとw

750:本当にあった怖い名無し
09/10/21 06:38:23 HYyRKK9g0
>>748
ギリシャ神話はどーなるんだよw

751:本当にあった怖い名無し
09/10/21 08:11:04 PF9xmvJg0
北欧人自身が巨人。成人男子平均身長180cmってなんだそれ。

752:本当にあった怖い名無し
09/10/21 09:04:32 HYyRKK9g0
動物は北に行くほど大きくなる傾向がある(体積が大きい方が体温を
失いにくい)から、自然といえば自然だ。
その割にアフリカンでやたら背の高い連中もいるけど。あそこは
動物もデカいから別世界だな・・・

753:本当にあった怖い名無し
09/10/21 17:23:08 GILzxF440
>>747
インディアンの伝承に出てくる地底人か

754:本当にあった怖い名無し
09/10/21 22:36:38 /UI9wDoU0
北欧神話とギリシア神話は似てるっぽいな
巨人神と人間神と人間神に味方する巨人神がいて戦争してる
その争いの結果
巨人神はどこかに行き、人間神に関わりが深い人間が今は地上に住むと言う

ギリシア神話も自己廚な神々だったけど、それに負けないぐらい自己廚で快楽的らしいw
それとは別に、海の西の果てに楽園が有ると言う伝説もある。
北欧神話は権力者の味付けが少なくて、けっこう貴重かも

755:中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc
09/10/21 22:54:53 1KLMAW2Y0
ほくおう‐しんわ【北欧神話】
北欧に古代から伝わるゲルマン民族に共通の神話。天地創造、神々の英雄
的行為や巨人族との闘いなどを扱う。大部分は「エッダ」によって伝えられ、
一部断片的にルーン石碑や絵画石碑にも記録された。

756:本当にあった怖い名無し
09/10/21 23:03:24 aRH4cr++0
北極文明は今もあるから南極の滅んだ古代文明どころか現役文明だな

757:本当にあった怖い名無し
09/10/21 23:37:06 HYyRKK9g0
文化はあっても文明はないだろ

758:本当にあった怖い名無し
09/10/22 03:06:30 V/quBFRz0
>>752
手足が長いほうが体積あたりの表面積が増えて放熱能力が上がる
実は白人は高緯度適応であって寒冷地適応ではない
寒冷地適応したのはずんぐり型でのネアンデルタール人や新モンゴロイド

759:本当にあった怖い名無し
09/10/22 03:37:30 T1QWzaY90
高緯度適応ってのはどうなるんだ?

760:本当にあった怖い名無し
09/10/22 08:22:12 v5A+VuKFO
>>759
エスキモーは諦めて
生肉食べることにしたらしい。


761:本当にあった怖い名無し
09/10/22 08:26:16 Up/R1ISP0
>>759
色素が抜ける

762:本当にあった怖い名無し
09/10/22 15:08:53 TD3N+0D+0

当時の技術で作れないってだけの話しだろ。

現在はどれも作れるんでしょ。つまり、可能なわけね。


現在に存在するもんで、人、物、技術として考えると、人は人数と知識、技術は1人とんでもない天才がいれば、可能な気がするわ。

不可能なのは物。精密部品を使うクレーンやブルドーザー、精密機械ってのは、無理があるでしょ。


現在でも製造、建造、建築不可能なものってあるの?ピラミッドは作れないのかねえ。現在のクレーンが最大700トンといっても、複数で持ち上げれば可能だよね?どうなんだろ。


763:本当にあった怖い名無し
09/10/22 15:37:10 YSElb1nV0
恐竜ってのもオーパーツなんでしょ
特に大型恐竜
重力1Gの環境下では歩けないらしいね

764:本当にあった怖い名無し
09/10/22 15:50:39 YSElb1nV0
現代の技術のなかでロストテクノロジー筆頭候補は半導体だろうな
工程数も150を超えるし、製造装置自体も色んな技術の結晶だし
1200度の炉の中に2日間突っ込みっぱなしって工程もあるからな、
いざ技術が確立しても試行錯誤だけで膨大な研究と時間が必要になる




765:本当にあった怖い名無し
09/10/22 17:55:19 hKreE0jV0
>>762
>ピラミッドは作れないのかねえ。

大林組が工期5年、建設費1,250億円で積算している

766:本当にあった怖い名無し
09/10/22 20:03:38 cNhwrDtl0
再調査で見つかった新種の恐竜、1億5千年前。小さ過ぎ
「北米で最小の恐竜、極小チワワ並み」
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)

雑食らしく、手も指もそこそこ長い。身体のバランスからリスみたいな生態かも。
類人猿型の恐竜が見つかる可能性はあるのか
恐竜が哺乳類並みの多様性を持って進化したのなら居るはずだが・・・

767:本当にあった怖い名無し
09/10/22 20:25:29 v5A+VuKFO
>>765
100年ももたない気がする。


768:本当にあった怖い名無し
09/10/22 21:51:10 7lGpbosT0
ぜひ大理石でお願いしたい

769:本当にあった怖い名無し
09/10/23 00:09:59 2TaHiyOT0
間寛平がマラソン&ヨットでの地球一周をやっているけど、
ヨーロッパから南米まで陸続きだった時代があった。地球一周ができたのかも知れない。


770:本当にあった怖い名無し
09/10/23 00:33:53 qYp56a7M0
海の水がなかったら地球ってかなり歪な形だよね
そのへんの成り立ちを詳しく説明してるサイトとかないかな

771:本当にあった怖い名無し
09/10/23 00:34:11 W8VUwgU40
>>767

おれもそう思うわ。

人類に知恵ができて100万年以上、光速で移動して一番近くの惑星まで30万年だけど、
1万年と簡単に区切ってみると、1万年ももたない技術など大したことないってことだ。

「現存する」というのが一番大きなことで、現存しないものは「その程度のものだった」と捉えることができる。
すごい人数、人材で、豪華に作っても、人や自然が簡単に壊せるレベルだったんだよ。

だからピラミッドだけは残ってるから、すごいよな。
ピラミッドは建築技術と設計、その正確さが問題なんだろ。現在の科学技術での、最高の学者が最高の科学を身に着けていれば、
あとは人数と人材と機械があれば可能な気がする。未来から来た最高の天才が1人先頭に立って、莫大な権力と人数とそこそこの人材を指導して作った、ってのが一番最短なんじゃないの?

その1人が誰なのかがわからん。その時代に現在の最高のクレーン以上の性能を持つ重機を作り出す科学技術を持った奴が1人必要。その1人が未来から迷い込んで死んだ人なのか、核戦争から生き残って脱出してきた少数の宇宙人類なのか、単純に古代人の天才なのか。


772:本当にあった怖い名無し
09/10/23 00:41:08 qYp56a7M0
ピラミッドが神秘的なのは人類の大多数が馬鹿だという証明でもある気がするけどな

773:本当にあった怖い名無し
09/10/23 00:41:23 kdnjnuD20
>>771
>光速で移動して一番近くの惑星まで30万年

えー?金星とか火星まで30万年?

太陽系外だとして、アルファケンタウリ星系まで30万年?


774:本当にあった怖い名無し
09/10/23 00:46:33 CWLrGq+00
世界を陰で統制している闇の勢力を、さらに陰で支配し、導いてきたもの。それがアヌンナキといわれる者達。
アヌンナキとは、旧約聖書にでてくる太古の巨人ネフイリムのことで、ネフイリムとは、地上に降りて来た神々。
シュメールの神話でいうところの、一般任務を遂行する神々のことで、彼らはニビル星からの異星人(エイリアン)。

ニビルとは横切る惑星の意味で、別名マルドウク。私たちの太陽系の12番目の惑星(太陽・月を数に入れて)。
この巨大な惑星ニビルは、3600年の周期で太陽に接近し、また外宇宙のはるか彼方まで遠ざかっていく。
そのため、惑星Xとして、その存在は認められているが、現代の天文学では、まだよく掴めていない。
シュメール人は、何千年も前から、その惑星の存在を知っていた。

地球の公転が365日で1年だから、このニビルは3600年が1年に相当する。
ニビル人は四次元の生命体で、その身長は3メートルから5メートル、寿命は不老不死ではないが、
地球時間で約36万年ほどだと、シュメールの記録にある。

775:本当にあった怖い名無し
09/10/23 00:47:28 CWLrGq+00
今から44万5000年前に、ニビルからこの地球を植民地化しようとして降りて来た神々ネフイリムによって、
人間は創られた、といわれる。そう、旧約聖書の「アダムとイブ」

ギリシヤ文明よりエジプト文明が古く、それよりさらにシュメール文明は、今から5800年前まで遡る、地球最古の文明。
そしてこのシュメール人は、紀元前2000年に、メソポタミヤの地から突如として消えて、その後の行方が沓としてわからなくなった謎の文明。

そのシュメールの古代都市が120年ぐらい前に発見され、古代都市の層を掘り下げていったとき、
何千枚もの円筒形の粘土板が発掘された。その粘土板には絵と楔形(くさびがた)文字によって、
過去何百年、何千年にまで遡って、シュメールと地球の歴史が記録されていた。

そればかりか、何十億年も昔にあったことも描写している、特に45万年前より後のことに関しては、詳細に記録されていた。
それらの粘土板を解読したゼカリア・シッチン(パレスチナ生まれで言語学者・考古学者)は、
太陽系未発見の第12番惑星Xに実在するエイリアン(アヌンナキ……ネフイリム)が、
太古において地球に植民し、遺伝工学を駆使して、人工生命体アダバ(アダム)を創り出したと書いている。

776:本当にあった怖い名無し
09/10/23 00:48:27 CWLrGq+00
彼の説くところの粗筋を紹介すると、今から約45億年前、地球はティアマトと呼ばれる大きな水の惑星として、火星と木星の間にあった。
外宇宙からマルドウクという大きな惑星が、太陽系とは反対の時計回りで、太陽系の中に入って来た。

途中、海王星の横を通過するとき海王星の引力に引かれたため、マルドウクから四つの衛星が飛び出した。
そしてさらに、木星の強大な引力と磁力の作用によって、太陽系の中心へと入って来て、ティアマトに接近し、
マルドウクの衛星とティアマトが衝突してしまった。その激しい爆風により、ティアマトの頭のほうの部分が弾き飛ばされ、
惑星のいなかった軌道へと運ばれたのが、現在の地球。だから地球は、片側が深い空洞となっていて、そこが太平洋となっている。

残りのティアマトの下の部分に、再び衛星が衝突し、粉々に粉砕され、内宇宙(水星・金星・地球・月・火星)と、
外宇宙(木星・土星・天王星・海王星・冥王星)の間に、ブレスレットのように小惑星帯となった。私たちが夜空を仰ぎ見たときに見える星々たち。
ティアマトの衛星だった月は、そのときやはり弾き飛ばされ、ガスと水がぬかれて小さくなり、地球の衛星となった。

こうして天(小惑星帯)と、地(地球)ができ、これが聖書にある天地創造。
45億年前に始まった天地創造の話が、シュメールの神話の神々の物語として語られているのは、
シュメールは外宇宙から入って来たマルドウク、つまりニビル人、アヌンナキによってつくられた文明だったから。

777:本当にあった怖い名無し
09/10/23 00:58:33 MKB55k9P0
ああ、ニビル人て昔流行った3m宇宙人てやつか

778:本当にあった怖い名無し
09/10/23 01:04:42 wYUlsDKdi
月が惑星に数えられてるのはおかしいし、
四次元生物ならどこかの星に住む必要ない

779:本当にあった怖い名無し
09/10/23 01:36:52 1q5/f2jB0
>>774-776
それは神話に分類されるなあ
よって全部鵜呑みにする訳にはいかない

シュメールの爬虫類神が巨人であったというのは
神話の面で注目すべきだと思う

780:本当にあった怖い名無し
09/10/23 07:38:36 qC0/OTwU0
>>771
妄想よりも宿題先にやれ^^
ピラミッドは古代の知恵で十分可能
・地面をならす
・中心点として柱を立てる
・その中心より、温度や湿度に左右されず、かつ引きやしなりの少ない素材・・・鉄製の鎖を用いて円を描く
・彼岸時に天体観測を行ない東西南北を確定させて円周上に点を打つ
・その点に柱を打ち付けて四点にリングのようなロープを張る
・主にクレイドールを取り付けてゴロゴロ転がした石を隙間が出ないよう仕上げ加工の上で敷く
・測量装置(初歩的でも精密な測量が可能)石の内外を削ったり、合う石を都度選択して微調整を行なう
・工程が進むにつれてスロープを長くする、同時にアスファルトを用いて地面を固めて労力を軽減する
・石の移動は、船または掘削したアスファルト舗装か石畳の水道を作って水を流す
・そしてクレイドールで転がせば労力が軽減する
要は諸外国に対する権威付けと農閑期の失業対策だ
そんなこと言い出せば西ローマ崩壊前後期のコンスタンティノープルの宮殿も現代重機を用いても再現困難だぞ

>>779
多分恐竜の化石が出てきたからだろう
当時の人はそれを見ても1億年前なんてわからない
つい最近のものだと思うだろう
神話の謎解きは案外単純で、竜は水と密接な関係にある理由も既に判明している

781:本当にあった怖い名無し
09/10/23 07:57:06 W8VUwgU40

誤差が1000分の1って言ってるけど、(現代では2000分の1が限界)


だんだん地層だってずれる。毎年数ミリ、合計数十センチずれてる。つまり、誤差は0に近かったわけ。現代でも無理。


頂上に800トンの石を持ってくるのも無理。地上10階くらいまでならともかく、頂上は無理。


その証拠に現存してるのはピラミッドだけ。現代人の誰かが再現したっていいのに、誰もやらないのは不可能だから。


現存すらできないものなんて価値すらない。


782:本当にあった怖い名無し
09/10/23 08:38:19 kdnjnuD20
まあピラミッド時代に不可能だった超高層ビルが山ほど建ってるんだけどな。

ピラミッドを誰かが再現する「必要がない」から誰もやってない。
ピラミッド住みづらいし、墓にするにも掃除大変だし。

783:本当にあった怖い名無し
09/10/23 09:31:00 Wfv4sgG90
>>781
ピラミッドが再現可能ってのは、大林組が積算してるじゃない
1250億円払えば作ってくれるよ

784:本当にあった怖い名無し
09/10/23 09:34:55 hnmP6e/00
ピラミッドは何度も話題になるな
とりあえず、想定される当時の技術レベルでも建築できるのは
殆どの考古学者が認めている
問題なのは、それがいったいどの工法で建築されたかってことだけ
これに関しては確定的な記録が無いから、想像するか、断片的な
事実から推測するしかない

でも、作れる以上はオーパーツじゃないだろ

785:784
09/10/23 09:37:03 hnmP6e/00
訂正
でも、作れる以上は

でも、合理的に作れるとされる以上は

786:本当にあった怖い名無し
09/10/23 09:37:50 yBNgQzEk0
必要がないからやらない
つまらない世の中になったものだねぇ
宇宙開発(特に有人飛行)も似た様なものだよな。

787:本当にあった怖い名無し
09/10/23 09:44:10 Wfv4sgG90
作ったら作ったで、無駄な公共事業って言われるだろうな

788:本当にあった怖い名無し
09/10/23 09:48:28 qC0/OTwU0
>>781
こう考えればいい
「元は誤差が激しかったが、地層がずれてたまたま現代基準の多方面での計測の一つが正確だった」
つまりさ、現代で言う超能力捜査官のトリックの一つ「なるべく曖昧な表現」を「数多く言っておく」
これの応用が手品でもあってさ、やり方次第で競馬で全レース的中可能
それに正確さとは?
侵食の元、数千年から推測したものなのか?

古代技術を侮ってはいけない
ヴァチカンのオベリスクはどーやってエジプトから運んだ?
有史の記録にちゃんと残ってるもんだぞ
近世以降なら機械式の自動計算機、これ簡単に作れると思うか?
ルネッサンス以降の懐中時計なんて手巻きや自動巻き含めて精密そのものだぞ?
当時の素材や部品の信頼性から言ってあり得ないのか?
大阪城の石組みは?検索してみな

789:本当にあった怖い名無し
09/10/23 10:09:38 W8VUwgU40
作ればかなりの観光名所になる。
だけど普通に作ってはつまらない。一番下から5段と、一番上の5段は当時の重機で作るとかしないとね。

高層ビルは絶対に崩れないように計算されてるし、ムチャな作り方はしてない。800トンの重さは耐えられない。


790:本当にあった怖い名無し
09/10/23 10:26:05 jiTqqiweO
ピラミッドに関しては、建造物が1個や2個じゃないからな
しかも、エジプトだけじゃなく世界各地に点在する。
ピラミッド自体がオーパーツというより
その知識もオーパーツだろう。
アヌビスが宇宙人で、人に知識を与え作らせたか
自ら作ったと仮定する法が楽だな

791:本当にあった怖い名無し
09/10/23 10:45:57 kdnjnuD20
「作れば観光名所」っていうけど、どこに作るんだw
1250億もかけて。
夕張市に作って市の財政復活に向けた目玉にでもするか?w
小さいのでよければ東武ワールドスクエアで見られるぞw

オーパーツとロストテクノロジーを混同してる奴が多すぎる。


792:本当にあった怖い名無し
09/10/23 14:00:52 2i3zt2yZ0
ほとんどのピラミッドは、かなり苦労するが今も昔も作れると思う
しかし一部のピラミッドや神殿建築に使われている精密な石の組合わせ加工技術は
ロストテクノロジーでありオーパーツだと思う

ギザのクフ王?のピラミッドの内部は、他のピラミッドと比較して異質のテクノロジー

793:本当にあった怖い名無し
09/10/23 19:19:34 nEgAjcCA0
そもそも、なんの用途かって考えると、
やっぱりレイライン(春分秋分の日の出・日の入)観測用だったんじゃないの?という仮説に立つと、

ナイル河中流・下流域にはそれに使えるような山がなかった
→ゼロから作るしかねえ、王の威光示すために大きいの作ろうぜ→エジプトのピラミッド群に

マヤ→密林切り開く(エジプトと違って毎年メンテし続けないと密林に没してしまう)
→道路作って頂上で儀式してれば人が参拝に通るから雑草生えてこないんじゃね→階段状ピラミッド群に

古欧州→小さい王権・神権が各地方で分立
→すぐ森だし、周りといさかいになってもまずいから巨石組んでネットワークしようぜ→ドルメン・メンヒル群に

古代日本→狭い国土に急峻な山岳地形・富士山という存在
→各地の山の頂上に鏡石運んで、必要なら斜面に盛り土したりすればいいんじゃね→霊山・山岳信仰に

794:本当にあった怖い名無し
09/10/24 00:45:48 KTqCDY3p0
>>793
おまえ頭いいな。
マヤが秀逸すぐるwww

795:本当にあった怖い名無し
09/10/24 01:39:02 0cyfnMzG0
日本のストーンヘンジは供養施設というのが有力
BC2000年ごろの寒冷化と三内丸山の放棄の後に出来ている
気象変動で大量に死んだみたいだ

ピラミッドは神殿と考えられるけど、エジプトのピラミッドは神殿でも墓でもなく異質
強いて言うならタイムカプセル。
内部から天体観測なんか出来ねーし、王の権威付けなら巨大神殿の方が効果有りそうだ
エジプトのピラミッドには顔が無い
ピラミッド建造の動機が不明、神殿でも墓でも無い

796:本当にあった怖い名無し
09/10/24 02:28:21 kLgPA6pT0
>>780
>竜は水と密接な関係にある理由も既に判明している


気になるじゃんかよー
教えてけYO

797:本当にあった怖い名無し
09/10/24 08:56:43 IAXysCE30
>内部から天体観測なんか出来ねーし、
死後の世界との橋渡しである霊的(宗教的)なものなのに
内部から物理的に観測できないっていう発想はナンセンス

>王の権威付けなら巨大神殿の方が効果有りそう
権威付けだけが目的じゃないし、神殿みたいなものだし。
まぁ、負担の割には効果が薄いってのは、
古王朝時代の一時的な流行で終わったところから考えて間違いはないんだろうけど

むしろ
>エジプトのピラミッドは神殿でも墓でもなく異質
っていう無理な仮定が先にあるから無理な発想をしてるように見える

798:本当にあった怖い名無し
09/10/24 09:12:08 Nmlksn2B0
一時的な流行で約1000年にわたり、117基も作られたんですね?

ほとんどは明らかに墳墓。例外が3大ピラミッド。
ただし3大からも棺は見つかってるし、やっぱり墳墓だと考えても不思議じゃない。



799:本当にあった怖い名無し
09/10/24 17:52:09 gDrc94HBO
洪水期間に国民に仕事を与える、国策的インフラでもあるんだよな

800:本当にあった怖い名無し
09/10/24 18:12:25 M11RbhOd0
エジプトのピラミッドが墳墓で無いという説の根拠に
クフ王の父であるスネフェル王が、3つもピラミッドを造った点をあげている
しかもクフ王の孫のウセルカフ王のピラミッドは、なんというがショボイ、ショボすぎる

↓にこれらのピラミッドについて載ってる
URLリンク(yumurin.blog56.fc2.com)
ピラミッドは神殿の一部だったと思うけど
あっという間に技術が衰退してるのも謎を深くしてる

>>799
最近の研究だと通年雇用された技術者集団によって建築されたらしい

801:本当にあった怖い名無し
09/10/24 18:46:19 03UQnH5m0
両方なんじゃね、技術者集団が大量に居るとは考えられんしな。

802:中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc
09/10/24 20:42:35 +imI3KYz0
吉村作治はナイルの氾濫で仕事のない農民への公共工事と言っていた。

803:本当にあった怖い名無し
09/10/24 20:51:29 Nmlksn2B0
作治って今でこそ大学教授でございと偉そうだけど、昔は
アラブ放浪してるただの「アラブ好き」みたいな位置付けだった。
早くから衛星写真使った発掘調査導入するとかの先見性はあったけど。
学位も金で買ってるんだよね(その後工学博士取ったけど、同じ大学だから
かなーりお情け入ってんじゃないかと思う)。
少なくとも俺が大学にいたころ、34号館で何度もすれ違ったが、
あんときは博士号持ってなかったんだな。

ま、それはともかく公共工事説は最近いまいち弱いね。
専門職による作業だったという説が浮上してる。

804:本当にあった怖い名無し
09/10/24 22:20:33 MgqF/WgD0
>>803
>専門職による作業だったという説が浮上してる。

だから、農閑期なんて待たずとも、一年三百六十五日
二十四時間作り続けることが可能で、例の二十年って
いう建築期間の縛りも回避できるとか何とか

805:本当にあった怖い名無し
09/10/24 22:33:35 gDrc94HBO
専門職だけじゃマンパワーが足りん
農民だけじゃ技術が足りん


...普通に考えて、両方いたと思われるわな

806:本当にあった怖い名無し
09/10/24 23:21:15 Nmlksn2B0
まあそれは当然そうなるだろうな。
昔考えられていたような奴隷による強制労働ではなく、
専門集団による設計/監督と、農閑期には農民にも参加を呼びかけるような
感じだったかもね。


807:本当にあった怖い名無し
09/10/25 04:31:33 dAHb7Dp00
ピラミッド建造時は緑に覆われてたんでしょ
そこに白塗りの巨大なピラミッドがある風景
ドライブインみたいなもんじゃないかな
ピラミッドの横でおばちゃんが露天開いてんの

808:本当にあった怖い名無し
09/10/25 04:38:50 dAHb7Dp00
ま、実際のところピラミッドが墓じゃないなら、何十年間もの間、
何十万人もの従事者のモチベーションを維持した何かがあったはずなんだよ
それは直感的に伝わる単純なものであるほど都合がいい
星の配置がどうこうとか学者が暇をもてあまして考え出したような理由じゃ弱すぎる


809:本当にあった怖い名無し
09/10/25 08:30:10 g3VseIEv0
エジプト文明=ナイルの治水
だと思う
ナイルの氾濫のそのタイミングをつかむ為に暦を発達させたり、天文、物理、数学、占いまでしてる
当時は政治や宗教、学問も分けられてないから支配者層は絶対である必要がある
学者でもあり、大工でもあり、占い師でもあり、マジシャンである必要が。

当時はピラミッドの近辺まで川が流れていたらしい
ナイルの氾濫でも壊れないようなものが有るという事自体が
ナイルを支配している事を象徴している

810:本当にあった怖い名無し
09/10/25 08:51:12 g3VseIEv0
自分が聞いたのは、蜃気楼を発生させて

▲ ピラミッド

↓ 近くにナイル川が流れていて温度差などから蜃気楼が発生

▼ 発生した逆さまの蜃気楼
▲ ピラミッド

ピラミッドの上に逆さまの蜃気楼のピラミッドがある条件のもとで発生するという事らしい
確かに逆さまになってるよね。ピラミッドの中の構造って
ピラミッドによっては逆さまにして埋葬してる

生きてる人間はピラミッドの頂点までしか行けないが
死んだら蜃気楼の部分の方に登っていけるんだということを一般人に見せたのでは?

811:中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc
09/10/25 08:52:20 XbWqR+lO0
しんき‐ろう【蜃気楼】
[史記(天官書)「海傍の蜃の気楼台を象(かたど)る」](「蜃」は大蛤。古くは、大
蛤が吐く気によって空中に楼台などが現れると考えた)地表近くの気温が場所
によって異なる時、空気の密度の違いによって光線が屈折するため、地上の物
体が空中に浮かんで見えたり、あるいは地面に反射するように見えたり、遠方
の物体が近くに見えたりする現象。砂漠・海上、その他空気が局部的に、また
層をなして、温度差をもつ時などに現れやすい。富山湾で春に見られるのが有
名。蜃楼。貝楼。貝櫓(かいやぐら)。空中楼閣。乾闥婆(けんだつば)城。海市
(かいし)。ミラージュ。[季]春。

812:本当にあった怖い名無し
09/10/25 10:13:00 rGXr81v20
>>808
古代における太陽、月、星の意味と重要性を理解したほうがいいよ
これらは抗することができない絶対的存在で、しかも正確
時には「天の怒り」で旱魃や長雨に祟られて自分たちが飢える、だから「神」で
自分たちの命に直結するんだよ

それに占星術は「当時の」現代科学で最先端でもあるんだよ
エジプトに限らず古代人の日常生活は星の動きを基準にしている
仮の話、神=天との媒介者として位置する王が「造らないと飢饉になる」と言えば?
宗教=狂信がどういったことを成し遂げているか、歴史から考えてみりゃいい

より精度を高めるために数学や物理なんかが発展してきて
やがてオカルティズムの反証に至ったんだよ

813:本当にあった怖い名無し
09/10/25 10:47:54 n3yFzCH40
>>810
話としては面白いけど、一般人が封印された内部を知ってるなんてことはありえんだろ

814:本当にあった怖い名無し
09/10/25 13:18:38 FysprNR00
>>810
その元ネタの本(蜃気楼文明)を読んだが、一種のトンデモ本だった……orz

いや、アイデア一つ一つは面白いのよ。読物としてはね。
でも、それらは全然検証されることなく、数ページ後には事実として扱われちゃうという。

815:本当にあった怖い名無し
09/10/25 19:40:55 L67SALyn0
>>814
既成事実として扱ってるんなら、別にその本が元ネタじゃないってことだろ?


816:本当にあった怖い名無し
09/10/25 20:02:17 a/JqVsF+0
>>815
ヘルムート・トリブッチだね。 >蜃気楼文明

蜃気楼帝国(つーか教団)の提唱者が書いてる本だから、まあ本人が元ネタだと思う。
少なくとも、書中ではそれらの説を「私が発見した」と書いてある。

817:本当にあった怖い名無し
09/10/25 21:21:21 L67SALyn0
>>816
で、それがトンでも本だって言いたいの?
何がしたいのか分からん

818:本当にあった怖い名無し
09/10/25 21:46:43 Ai7GSqTS0
ぶっちゃけトンデモ本じゃん。
少なくとも科学の本ではないな。

819:本当にあった怖い名無し
09/10/25 23:59:54 fGuxDKSK0
BC700年頃に黒人でエジプトのファラオになったヌビア人てのが居るんだけど
こいつ等がピラミッドに感動したらしく、地元にピラミッドを大量に作っている
ヌビアのピラミッド
URLリンク(ja.wikipedia.org)

小さいし向きもバラバラだし全然オーパーツでないんだけど、全部墓として作っている
王がマネするぐらいだから、当時のエジプトでも墓として知られていたと思う

しかし勢力で言えばクフ王(BC2550年頃)の時代より、ラムセス2世(BC1250年頃)の方が大きかったはずで
エジプトにその後ピラミッドを作らなかった理由はやっぱり謎だ
目立つから止めたのか? それでいいのかw
結局は墓に関係あるが墓では無い施設ということかな、なんだろ

820:本当にあった怖い名無し
09/10/26 00:55:30 47f2PF4Y0
墳墓、墳墓って騒いでるが
ファラオっていうのは基本的に神様だから墓はいらんのよ。


821:本当にあった怖い名無し
09/10/26 01:21:38 Xr+8v/8V0
また適当なことをw


822:本当にあった怖い名無し
09/10/26 05:04:40 f4m5OeUN0
>>819
じゃあロマノフ王朝が運んだ1000トンを優に超える石を
今の人力でどうやって運ぶんだ?

日本では倭の五王より大和王朝のほうが大きかった筈で
その後巨大な前方後円墳を作らなかった理由は?
中国を統一した秦の墳墓は巨大だが、それを強固にした漢の墳墓は?
必要ないから造らない、または大きくしないだけの話だろ

ピラミッドなんて放って置いたら砂漠地帯だからすぐに埋もれる
メンテが大変だから合理的ではないし、必要不可欠なものでもない
政権が交代して必要でなくなったら、むしろ不要な存在

それに作り上げる労力より維持する労力のほうが大変なんだよ
国の強さは必要なものを維持する力、古代ではローマがそれを行なって成功した

823:本当にあった怖い名無し
09/10/26 05:06:19 Xr+8v/8V0
>>822
ピラミッド周辺が建設時に砂漠地帯じゃなかったことは常識だろ

824:本当にあった怖い名無し
09/10/26 05:26:42 mfPLYKWkO
恐竜は地球が今と同じ重力なら生存が難しいらしいよ

昔は重力が軽かったらしく、人間も巨大だったという説があって、実は体長25メートルの人骨も発見されていて、秘密にされているらしい
後期のピラミッドの時代は人間は小さく、重力も今と同じらしいが

825:本当にあった怖い名無し
09/10/26 08:22:55 7aQXHq+hO
なんで秘密されてるんだよw
おまえらの言ってることはだいたい創造が先走っちゃってる

826:814
09/10/26 08:35:58 nUNKZBOK0
>>817
いっぺん読んでみること……は薦めないな、時間の無駄だw
別の角度から楽しめるということも無いので、いわゆるトンデモ本とも違う。
何にせよ、検証を放棄した妄想の一人語りの本だ。

結論としては、この人は白人至上主義者で、世界の文明は全て白人(の一団)が作った、
ということらしい。

827:本当にあった怖い名無し
09/10/26 09:06:55 QI9YgrE/0
924は韮澤さんです

828:本当にあった怖い名無し
09/10/26 21:05:22 MU4+w6X50
>>822
そもそも建造目的が定かじゃないものなのに
作らなくなった理由なんてわかるわけねぇ

829:本当にあった怖い名無し
09/10/26 21:42:31 Xr+8v/8V0
いいこと言うなw
得てしてHowはわかるけどWhyはわかんねーもんだよな

830:本当にあった怖い名無し
09/10/26 23:51:58 KBB/nFYPO
ドイツのシューヴェル博士が試作した飛行機械は数秒間だけ「浮いた」らしい
その後航空力学からすれば冗談のような失敗作とされたシューヴェル博士の試作飛行機械
現在残されたスケッチによれば翼はなく円形だったという

シューヴェル博士とはマジシャンですか?



恐竜が今と同じ重力なら生存は難しいって常識にとらわれすぎてやいませんか?恐竜は超ムッキムキだったかもしれませんよ
地球の生物というのは生き残るために適応進化してきたのではないですか?

831:本当にあった怖い名無し
09/10/27 01:10:26 bF0UzrS60
シューヴェル博士が検索に出ない件について

ちなみに円形の物体が飛ぶ事は、航空力学的に何もおかしくない。

832:本当にあった怖い名無し
09/10/27 01:16:40 NN8yzZkN0
航空力学的に飛ばないはずのものが
結構飛んでるらしい

欠陥力学

833:本当にあった怖い名無し
09/10/27 01:24:39 8eXtBQ8S0
航空機で航空力学的に飛ばないはずのものってのは
安定性の問題で常に調整が必要なために
航空力学的に「飛ばない」という表現をしていることがほとんど

別に物理学に反してるわけじゃない

834:本当にあった怖い名無し
09/10/27 01:58:34 NN8yzZkN0
コンピュータの性能向上で
常に微調整がきけば
飛ぶのはあたりまえになるって事ですね

835:本当にあった怖い名無し
09/10/27 02:20:23 kXIo+xlp0
俺もググったw>シューヴェル博士

836:本当にあった怖い名無し
09/10/27 10:30:35 e/c+yUin0
一昔前に国語の教科書か何かにあった「マルハナバチの飛行」とかでもさ、
30年前の分析技術ではどうやって飛行しているのかが解析しきれなかったってだけで
(当時の知見では)航空力学的に飛べるはずがない!
ってだけなんだよな~

今は、生体のまま超高速で撮影して、それを3次元モデルにして仮想風洞に入れて、とか
いろいろ現場の研究職の人が頑張ってて、mオーダーとcmオーダーとmmオーダーでは
空気の粘性やらが極端に変わって、最適な飛行形態も違ってくるってのがだいぶ判ってきてたはず

837:本当にあった怖い名無し
09/10/27 12:48:53 ggMlKR2a0
どんな形の物でも浮かすにたる力とそれに耐えうる耐久性があるなら
どんなものだって飛ぶ気がします><

838:本当にあった怖い名無し
09/10/27 12:49:54 bF0UzrS60
飛ぶ力は何も揚力だけじゃないからな

839:本当にあった怖い名無し
09/10/27 14:42:18 NN8yzZkN0
気合とか?w

840:本当にあった怖い名無し
09/10/27 14:53:46 bF0UzrS60
例えば、ロケットは揚力で飛んでるのか?

841:本当にあった怖い名無し
09/10/27 16:29:59 8eXtBQ8S0
むしろ揚力は重力に逆らって飛ばすための手段の一つだからな

842:本当にあった怖い名無し
09/10/27 22:05:27 mHrYM58/O
>>841
重力に従って飛ばす感じじゃね?


843:本当にあった怖い名無し
09/10/29 18:00:24 Vv0HX+YB0
ピラミッドは核シェルター

844:本当にあった怖い名無し
09/10/31 00:21:00 63E0yCCn0
またアク禁喰らってたw
規制おおすぎだなー

恐竜が大き過ぎて重力云々の話しが有るけど、そうとも言えない
まず恐竜の子孫が鳥だとすると、大型としてダチョウが生き残ってる。こいつはスゴイ
最大で体長が3m、体重も200kgにもなる。キック力は4トンだとかw
ところがこの大きさで時速40kmで巡航できるし、瞬間速度ならもっと出る
体重だけなら300kgの例もあるらしい

曙ぐらいの大きさで、巡航速度はオリンピックのマラソン選手の2倍!しかも2足歩行
哺乳類の馬も早いが四輪駆動だから比較にならない
そしてカラスは、チンパンジーと知能が同じと言われてる。
実例 これをみて和んでくれw
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(zoo2.zool.kyoto-u.ac.jp)
URLリンク(wiredvision.jp)
これらは脳の大きさを考えると驚異としか言いようが無い

もしカラスに手が有って大きさももっと大きかったらと思うと恐怖すら感じる
身体の作りと脳の作りが、哺乳類と恐竜では根本的に違うかも知れない。
きっと恐竜族は宇宙の覇者に違いないwww

845:本当にあった怖い名無し
09/10/31 00:38:45 6OSTrlIU0
違うかもしれないつーか、基本的に鳥に近いと考えるべきなんじゃ

846:本当にあった怖い名無し
09/10/31 11:46:37 w5ZH7Hf60
>もしカラスに手が有って大きさももっと大きかったらと思うと恐怖すら感じる

カラスの頭の良さっていうのは、人間なんかとは進化の過程が違う
あいつらは大前提として飛ぶっていう行為があって、それを実現するのに
必要な知覚能力なんかを高めていった結果、「余技」として頭が良くなった
だから、飛ぶことをあきらめていたら、そこまで頭は良くならなかったと
思われ
もし、手があったらどうなったかは、ドロマエオサウルスなんかのいわゆる
ラプトルが参考になると思うが、こっちは哺乳類と比較すると、せいぜい
犬程度だといわれている

847:846
09/10/31 11:48:36 w5ZH7Hf60
訂正
犬程度だといわれている→×
犬程度の知能だといわれている→○

848:本当にあった怖い名無し
09/10/31 12:02:00 8dsWG36w0
肺に古い空気が残る哺乳類と違って鳥類の肺は常に新鮮な酸素たっぷりの究極に近い吸排気システムだからな。
激しい運動続けても大丈夫だし凄い筋肉つくのもわかる。恐竜も同じ肺構造してた化石があったと思ったけど。

でもこういうのは人類学の古代文明研究と同じで事実を認めたがらない原理主義的な学者がいる・・・
ワニの肺構造と昔ながらのワニの肉質量で換算した体重計算で考えてるから翼竜は羽ばたけない。むしろ飛べたかも怪しいとか言い出す。
大きいトカゲにすぎないのに子育てなんて擬人化しすぎだとか恒温動物なんてあり得ないとか。
日本の古生物学のとある権威がまさにこんな人なんだよorz

849:中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc
09/10/31 19:40:56 PIkf291U0
こせいぶつ‐がく【古生物学】
(pal(a)eontology)古生物の系統・分類・進化・構造・生理・生態・地理的分布
などを研究する学問分野。

850:本当にあった怖い名無し
09/11/02 18:20:55 1LzvlwnQO
どこもかしこも人がいねーな


851:本当にあった怖い名無し
09/11/02 18:40:22 jI1mOIC70
かしこい人もいねー

852:本当にあった怖い名無し
09/11/04 20:32:38 9fAzbFn90
暇なのでネタ本紹介。

「人類の足跡10万年全史」(スティーヴン・オッペンハイマー)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(chikyu-to-umi.com)

いまのところ一番お勧めのオーパーツ本。
オーパーツの作られ方とかも一緒に載ってる。
このスレによく引用されるサイトにも書評があるけど消化不良みたいだね。


これと一緒に
「アダムの旅―Y染色体がたどった大いなる旅路」(スペンサー ウェルズ)
を読むと更にオーパーツへの理解が深まるよ。


853:本当にあった怖い名無し
09/11/06 10:34:31 El8XhY+c0
農耕の起源は、今から約15000年ほど前の中国の長江流域に稲作のあとが有るらしい。
他には約11000年前のヤンガードリアス期に、中東からヨーロッパにかけて始まったと言う説が有る

しかし狩猟民族が、寒冷化したから農業を始めると言うのは、発想的に無理が有る
食うに困ったら食糧を求めてどこまででも移動するだろう、
エサが減った狩猟民族が定住して農業するのは自殺行為に等しい。
ヤンガードリアス期は気象変動が激しいからなおさらだ

江戸時代には飢饉で餓死者が多発した藩も有るが、隣の藩では餓死者が一人も出なかったりとか
定住は気象変動に弱い。
その意味で余り定住せず住居を転々と変えた縄文時代は理にかなっている。
もっとも大量の人口を支えられるのは農業のお陰なのだが

縄文時代は単純な栽培のみで、高度な農業が無かったと言うのも最近は怪しいようだ
縄文の稲作(水田では無い)は最近の研究では5000年前まで遡るし
高度な畑作の可能性も見つかっているようだ。
縄文住居跡の土壌分析で確認、3700年前 高度な畑作実証
URLリンク(www.web-sanin.co.jp)

キビ(黍)は野生種がまだ見つかっていない原産地不明の穀物である
「五穀豊穣」の中に入っていて、五穀の由来は縄文時代に有るかもしれん
キビはオーパーツかも、きびだんごって協力なアイテムもあるしw
キビとキビダンゴはどこから来たのだろうか・・・
と、ムリヤリつなげましたw

854:本当にあった怖い名無し
09/11/06 11:07:52 XoOJWnMp0
>>853
> 江戸時代には飢饉で餓死者が多発した藩も有るが、隣の藩では餓死者が一人も出なかったりとか
江戸時代の飢饉は気象より流通の問題が大きいという話もあるからなんとも
単に、その隣の藩が飢餓輸出をせずに米を安定供給しただけかも知れん
というか、気象変動を言うなら同一地点の時期による違いを言わんと

855:本当にあった怖い名無し
09/11/06 18:24:26 ouwbBqNXO
>>854
別に同一地点だからといって変動が担保されたりはしない。
時間を含めた座標が異なればそれは異なるものなのであとは程度問題。
全く同じものを用意したとしても観測結果は異なるモノになるんだから。

君の意見が彼のもの以上である可能性は全くない。


856:本当にあった怖い名無し
09/11/07 01:38:01 od2wF0EK0
>>855
馬鹿か
日本語と論理的思考の勉強をして出直して来い

857:本当にあった怖い名無し
09/11/07 08:09:12 y+T1RzQ70
はい次の人どうぞ。

858:本当にあった怖い名無し
09/11/07 08:33:31 lySg9/ZOO
>>856

頭が弱い人のために簡単に書くと

定住しないという話をしてるレスに対して
地点を固定して議論しろという反論は
全くもって的外れだと言うことです。



859:本当にあった怖い名無し
09/11/07 09:22:26 Fj9r+zaT0
>>858
> 定住しないという話をしてるレス
お前は本当に馬鹿だな
江戸時代の藩が放浪してたって言うのか?

良いから、まずは日本語の勉強をして来いって>>856で言われてるだろ
ちゃんと読めないのか?

860:本当にあった怖い名無し
09/11/07 13:21:23 pT/S672g0
>>859
江戸時代云々は定住が気候変動に弱い
つまりヤンガードリアス期の農業開始に対する疑問点の
例示に過ぎんだろうに・・・

861:本当にあった怖い名無し
09/11/07 14:00:33 DUTcVL3N0
>>860
だなw
それまで採取狩猟してたのに、寒冷化して食うに困ったら
定住して農業したと言うのは
ちと想像付かんのだよ。
狩猟民族が食うに困ったと言う事は、かなり切羽詰まってる事だから、さらに
貴重な食糧である種子を撒いて1年待つとか有り得ねーw とかおもた

>>854
昔は国境も無く人口も少ないだろうから、好きな所に行ける。特にヤンガードリアス期以前は
移動可能な狩猟採取民族しか居なかった「はず」なのだ

862:本当にあった怖い名無し
09/11/07 14:06:12 DUTcVL3N0
>>961
1年待つと言うのは変だな
春に撒くから半年待つか、
しかし収穫は秋なので、冬の間に食わないで我慢できるかどうか
これが問題だ

863:本当にあった怖い名無し
09/11/07 20:30:14 6YyTyad7O
比較的長期に渡って滞在してる住居の周辺に、適当に蒔いておいて
採取の足しになれば...ぐらいの感覚じゃね?

いきなり気合い入れて栽培開始するモンでもないと思う

864:本当にあった怖い名無し
09/11/07 20:52:46 lySg9/ZOO
>>859
藩が放浪するとか、その発想はなかったわ。
ある意味おまえ天才かもしれんな。


>>861
定住と農業と人口密度の因果関係を
逆転して考えてみるのはどうだろうか。

ヤンガードライアス期は人類がかつて経験したことのない早さで生息可能域を奪われた。
そのせいで、ある地域は急速に人口密度を高めているはず。
広範な地域から多くの人が集まって獲物は取り尽くし、
生きていくためには農業に頼らざるを得なかった。

こんなシナリオはどう?

865:本当にあった怖い名無し
09/11/07 22:58:46 y+T1RzQ70
狩猟しながら農業していたんだよきっと。
獲物が少なくなって農業重視になっただけで。

未だに農業をほとんどせず狩猟だけで食ってるイヌイットみたいな例もある。
意外と人間や動物ってのはしぶといんだと思うぜ。

866:本当にあった怖い名無し
09/11/07 23:57:40 6YyTyad7O
>>865

三内丸山遺跡の周辺には、栗林の跡が見つかってるね

明らかに人間の手で作られてるワケで、定住して人口が増えた結果、栗の栽培を始めた良いケースだね

867:本当にあった怖い名無し
09/11/08 00:02:42 DUTcVL3N0
アフリカを探ってたら妙な地形を発見、隕石孔でも無さそうだしストーンサークルかも
URLリンク(maps.google.co.jp)
地形かもしれんが
周囲になんか有るはずだと思って探したら、北東10km辺りにクレーター跡らしき物が複数
URLリンク(maps.google.co.jp)

アフリカは砂漠でクレーターとか良く見つかるので最近面白くてながめてる
URLリンク(upload.wikimedia.org)(容量デカイ)
この画像でストーンサークルが有る辺りの左と上にほぼ直角に交わるとてつもない直線が見えたので
GoogleEarthで見たが確認できず。代わりに見つけたのが上のストーンサークル

最近アフリカが気になる。
ジブラルタル海峡が繋がって見えたので調べたら、やはり650万年前まであそこは繋がっていたらしい
地中海が干上がり、なぜかジブラルタル海峡の山が割れて巨大水路となり今の海峡が出来たとか
その経過は詳しくは分かってない謎らしい

868:本当にあった怖い名無し
09/11/08 00:20:27 Bi8POLfa0
>>867
また補足だorz
繋がっていたと言うのは
今は海峡の両岸に2つ有るヘラクレスの柱が、昔は一つに繋がって地中海と大西洋を隔てていた
と言うこと。
古代の土木工事跡だったらいいな、650万年前だけどw

869:本当にあった怖い名無し
09/11/08 00:35:55 hIzG9tUT0
Wikipediaベースだけど、約600万年前に繋がって、約533万年前に
再び地中海と大西洋が繋がった事になってるね。
時代が違いすぎるけど、地中海が干上がりかけてた頃ならモーゼの
海割も比較的容易だっただろうなw

870:本当にあった怖い名無し
09/11/08 11:33:57 Bi8POLfa0
>>867のサハラ画像の直線は、衛星写真の転送時のノイズみたいです
違うソフトで見たらあちこちに直線が有りましたorz

ただこの画像で、ジブラルタル海峡の真下にも東西に走る直線が見えます、これは?
運河工事を途中で止めた跡に見えるのは気のせいかもしれません

871:本当にあった怖い名無し
09/11/08 11:50:14 Bi8POLfa0
>>869
そうです、約533万年前です。
650年前は何だったかな・・・orz

地中海とジブラルタル海峡に着いては、このサイトに詳しく載っています。
URLリンク(www1.tecnet.or.jp)
URLリンク(www1.tecnet.or.jp)

地球のささやき URLリンク(www1.tecnet.or.jp)
「メッシニアン塩分危機1~6」より

872:本当にあった怖い名無し
09/11/08 12:28:24 Bi8POLfa0
要点をオーパーツスレ風にまとめますw

地中海は元々海でしたが、プレート移動によりアフリカとヨーロッパが近づき
約600年前頃に完全に塩水の湖になりました。
その後は地中海の水がほぼ完全に蒸発し、60万年後には深さ2000メートル級の窪地になります。
そこは海水が乾燥したために、塩分濃度が高い生物の住めない死の谷になったでしょう。

しかし約533万年前に突然ジブラルタル海峡ができ地中海に、莫大な海水が流れ込みます。
ジブラルタル海峡付近はそれまでずっと陸地だった所です。断層も存在しません。
なぜジブラルタル海峡が突然発生したのか、それはまだ解明されていません。

しかしジブラルタル海峡ができ地中海に海水が流れ込んだ事で、アフリカ北部とヨーロッパ南部の
広大な地域が住み易い土地になりました。
そのうえ地中海以外の海面が下降し、世界中で陸地が増えました。
これは偶然でしょうか

地中海とジブラルタル海峡は地球規模のオーパーツなのでしょうか

873:本当にあった怖い名無し
09/11/08 13:55:48 hIzG9tUT0
単に「どうしてそうなったかわからない」ものはオーパーツとは言わないだろう。
大規模な地震とか隕石の落下、地下に溜まっていたガスの爆発により
広範囲に消し飛んだなど、理屈はいかようにも付けられる。
ジブラルタル海峡自身ができたのも「突然」とはいうけど、実際には
長いスパンで地殻変動が起きていたものがその段階でようやく閥値に
達したというだけのことかもしれない。

もちろんオカルト的には、ジブラルタル海峡(になるところ)の決壊に
よって大洪水が起き、この記憶があるいはノアの箱船に、あるいは
アトランチスの伝説に繋がる、なんて発展してもいいけどさ。

神話の方向から見ると、ヘラクレスがあの海峡を作った事になってる。
だからヘラクレス(と呼ばれた超古代の英雄、または技術者、兵器など)
があそこを破壊して海峡を作った、なんていう説を唱えても面白い。


874:本当にあった怖い名無し
09/11/08 15:17:55 2BSVxqfJ0
>>872
柵と檻が作られたんだよ。
スタート地点はアフリカと決まったわけだ。


875:本当にあった怖い名無し
09/11/08 20:39:56 Bi8POLfa0
>>873
ギリシア神話や北欧神話で、巨人達が激しい戦争を繰り広げた「神々の時代」に興味が有り
本当に有ったかどうか、それを知りたくて何か無いかなと思って
巨大建造物や破壊の跡を探しサハラ砂漠を彷徨ってましたw

だからヘラクレスに関連づけるのは大有りです、そいやヘラクレスの柱だった
ストレート過ぎて逆に思いつかなかったw

あとアフリカ大陸は今も北に向かって移動中なので、いずれジブラルタル海峡はまた塞がります。
その時どうなるのかも楽しみです。1cm/年らしいので150万年後ぐらいですが
地中海はまた砂漠化してしまうのでしょうか

876:本当にあった怖い名無し
09/11/09 00:49:40 Pkq2J3EY0
ヘラクレスの神話 これみたら地質学との一致がスゴいな
URLリンク(ja.wikipedia.org)ヘラクレスの柱#.E6.9F.B1.E3.81.AE.E5.90.8D.E5.89.8D

1.ヘラクレスがヘスペリデスの島へ向かうには、アトラス山を一度横断しなければならなかった
(地中海と大西洋はアフリカ大陸とヨーロッパが寄って来て繋がり約600万年前に分離した)

2.ヘラクレスは不滅の鎚矛または棍棒を使って山を真っ二つにした
(ジブラルタル海峡付近は元々1つの島だったが、何故か割れて海峡になった)

3.その結果、大西洋と地中海がジブラルタル海峡で繋がった
(確かに約533万年前に突然繋がった)

分かれた2つの山をひとまとめにして、ヘラクレスの柱と呼ぶようになった。

これは神話なのか? 一致が多過ぎる

877:本当にあった怖い名無し
09/11/09 09:04:03 dg1uxrW+0
>>876
ヘラクレスに限らず、そういう一致は結構あるんだよな
大抵は

昔の人が現在の地形から直感的に推測→神話化
近代になって科学的にそれが裏付けられる

ってパターンで、例の大陸地動説が定説化したのと
同じ過程をたどっているだけなんだが

878:本当にあった怖い名無し
09/11/09 09:04:46 dg1uxrW+0
訂正
地動説→移動説

879:本当にあった怖い名無し
09/11/09 11:14:33 s+hWDL9S0
昔の人は無知蒙昧だっていう思い込みがあるけど、
実は思考体系がちょっと違うだけで、充分高度な段階まで発達していたと
考えても不思議じゃないと思うんだ。
実際数学とか哲学分野では、ギリシャなんてのはものすごく高度なところ
まで到達していた時期があるわけだし。
天文学なんてむしろ今より発達していた部分があったかもしれない。
肉眼で観測できる範囲で、だけど。

もちろんこのスレ的には神話=滅亡した高度文明の記憶、というのもアリだ。

880:本当にあった怖い名無し
09/11/09 19:04:17 iM8qEpICO
昔のヨーロッパの人ってタイツはいてる人多いよね
タイツって化学繊維で作るんじゃないかな?
そんな大昔に化学繊維なんてあったのかしら…


定年寸前の世界史高校教師に言われた…
なんて答えればいいかな?

881:本当にあった怖い名無し
09/11/09 19:16:22 rlZyP2cb0
wikipediaのタイツの項目でも見せてやれ

882:本当にあった怖い名無し
09/11/09 19:19:37 j0s+4VH30
そういうのはだいたいわざと言うんだよ

883:本当にあった怖い名無し
09/11/09 22:19:49 Pkq2J3EY0
>>875
>あとアフリカ大陸は今も北に向かって移動中なので、いずれジブラルタル海峡はまた塞がります。

そういやジブラルタル海峡が出来たのが533万年前頃なのに、まだ繋がってないぞ?
と疑問を持った。
どうも繋がるというのは間違いで、アフリカプレートとユーラシアプレートがぶつかって
その境界でアトラス山脈ができてるらしい
失礼しました

しかしジブラルタル海峡とヘラクレスの柱とギリシア神話、これらまとめてオーパーツにしたい
もうちっと状況証拠ないかな、このデカさは捨て難いw
後のジブラルタル海峡から流れ落ちる超巨大な滝、見たかったな

884:本当にあった怖い名無し
09/11/09 23:02:07 LY8jWYq+O
ヘラクレスか...

アンドロメダ王女がエチオピア人と知った時
俺の中で何かが弾けた

885:本当にあった怖い名無し
09/11/09 23:29:14 0jdFiF7k0
ヘラクレスの怪物退治も、ギリシャ文明による土着信仰の征服が元ネタだったりするのかな

886:本当にあった怖い名無し
09/11/10 00:39:11 l4fkNjdJ0
>>885
ギリシアは都市国家の集まりだったんで、他国を侵略するという意思統一は難しかったと思うし
戦力としてみればアテネやスパルタは、かなり小さくぜんぜん大した事無い

当時の強国はエジプトとペルシア、少し経ってローマか
ギリシアの他民族支配の歴史は無いと思うが、どうだろ?

887:本当にあった怖い名無し
09/11/10 01:40:40 cY3pepu40
>>876
ヘラクレスの柱にも諸説あって
前にも貼ったけどこれ、これ結局どうなったんだろう。

黒海洪水説
URLリンク(ja.wikipedia.org)

2004年にマルマラ海で1万年以上の堆積物が見つかってるのかな?

この辺りに載ってそうではあるんだが、
URLリンク(books.google.co.jp)
結論が出てる訳じゃなさそうな気がする。


85千年はSr同位体分析から持ってきた数字か。これはこれで面白そう。

Sr同位体からみた海水組成
URLリンク(www.h-hagiya.com)


888:本当にあった怖い名無し
09/11/10 02:10:43 cY3pepu40
ほうほう。
URLリンク(nationalgeographic.jp)

その硫化水素の世界最大の貯蔵庫となっているのが黒海だ。
死を招くこの化学物質が、ここに生成されたのは、何千年も前のこと。
氷河期の終わり、当時は淡水湖だった黒海に、ボスポラス海峡を越えて地中海の海水が流入したのがきっかけだ。
黒海の水深200メートル以上の部分には生物はない。水は酸素を含まず、硫化水素を含んでいるのだ。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.emecs.or.jp)


889:本当にあった怖い名無し
09/11/10 11:44:16 l4fkNjdJ0
>>887
黒海の面積に対して水路が小さすぎる気がしたんで
ちょっと計算してみた
今の黒海の面積が423,000km2なので、昔はこの半分ぐらいだったとする、面積210,000km2
流入する水量がナイアガラの滝の200倍とする(wikiより)
ナイアガラの水量、毎分110,000m3×200=22,000,000m3=0.022km3/分
1時間に黒海に流入する海水は60倍して、1.32km3になる
これを面積で割ると1時間に上昇する水位になる。その結果は、毎時0.00000629kmで、
これはたった6mm/時の上昇。ただし1年だと55m上昇する。

ナイアガラの200倍程度の流入だと、洪水と言うより浸水て感じの様だ。
水路が決まっていて流量も一定なので津波も起きないだろう。充分逃げられるので、
伝説の破滅的な洪水のイメージにはなりにくいと思う
ナイアガラの滝の1万倍程度の水量が欲しいところ
問題は計算が合ってるかどうかだがw

890:本当にあった怖い名無し
09/11/11 23:47:42 6qcjfcxa0
>>889
元の本だと一日に1メートル以下だった気がするので
まあそんなに違ってないとは思う。

あと洪水で浸水以外の大きな現象がおきるのは
決壊した付近だけだけどね。

大洪水
URLリンク(ja.wikipedia.org)

破滅的な記述はあっても破壊的な記述ってのもないような。


891:本当にあった怖い名無し
09/11/12 00:38:51 ij9+HdA50
「ピラミッドの人工石」を作ってみた動画

URLリンク(wiredvision.jp)


892:本当にあった怖い名無し
09/11/12 06:33:32 Lnw/HHcv0
>>889
日本海もそうでしょう。
氷河期に海水面が下がったけど、津軽海峡だけが、でっかい滝となって、その海水が
太平洋に流れ下っていた、という。(太平洋のほうが水面が低くなったから、日本海
から海水が流れでるようになった)
それで水流で浸食されて、今でも津軽海峡は水深が深いのです。

893:本当にあった怖い名無し
09/11/12 21:46:56 w3Sfo1F3O
>>889
細かいこと言うと
津波は地震によって発生した波を指すんで
それ以外のものはいくら大きくても津波とは呼ばない。


894:本当にあった怖い名無し
09/11/12 23:14:48 aUcJ29Z60
>>893
風津波っつーのもある。わざわざ地震津波とも書く。
TSUNAMIは地震専用。

895:本当にあった怖い名無し
09/11/12 23:15:29 PCGIIg6n0
>>893
ん、地震以外でも隕石とか海岸線の大規模な崩落なんかが原因の高波は
津波って呼ぶはずだけどなあ(要は気象現象以外の原因)。

ま、そこまで厳密じゃなくてもいいと思うけど。


896:本当にあった怖い名無し
09/11/13 00:52:44 GHXTEVVR0
そう言えば アトラス山脈はアトラスが石になって出来た

アフリカプレートがユーラシアプレートにぶつかって発生した現象
・地中海と大西洋が分離する
・アトラス山脈が出来る
・ジブラルタル海峡が(何故か!)出来て、地中海と大西洋が繋がる

これらとギリシア神話はみごとに一致する

しかもアトラス山脈とジブラルタル海峡を意図的に関連づけてるようだ
ヘラクレスは大西洋の島に行くのに、アトラス山脈を越えるのが嫌でジブラルタル海峡を作ったという
でもな、そのルートは変だぞw

897:本当にあった怖い名無し
09/11/13 02:30:28 qAKkmpKo0
トバ・カタストロフ理論
URLリンク(ja.wikipedia.org)


一方で、近年の考古学的研究によれば、インドのとある遺跡では現世人類はほぼ無傷でトバ事変前後の年代を生き抜いているという結果も提出されている[6][7]。

6 "Mount Toba Eruption - Ancient Humans Unscathed, Study Claims". Retrieved on 20 April 2008.
7 Sanderson, Katherine (July 2007). "Super-eruption: no problem?". Nature. doi:10.1038/news070702-15. Retrieved on 12 December 2008.


Mount Toba Eruption ? Ancient Humans Unscathed, Study Claims
URLリンク(anthropology.net)

Super-eruption: no problem?
URLリンク(www.nature.com)

下のほうはさっぱり。


898:本当にあった怖い名無し
09/11/13 22:58:48 ezcforxp0
t

899:本当にあった怖い名無し
09/11/14 22:32:15 lQqysbn50
>>897
>一方で、近年の考古学的研究によれば、インドのとある遺跡では現世人類はほぼ無傷でトバ事変前後の年代を生き抜いていると

しかし、そうなるとその人達はアフリカ発の人類に駆逐されたと言うことになる
戦争は考えにくい
生存環境を奪われたか、飲み込まれ消えるほど数に差が有ったか

900:本当にあった怖い名無し
09/11/16 00:00:36 faNFts2o0
wikiによると、カスピ海も干上がった時があるようだ
>カスピ海は黒海や地中海と同様にテチス海の名残である。大陸移動により550万年前に陸地に
>閉じ込められた。海水の塩分濃度が世界の海の3分の1なのは一度干上がり、塩分が岩塩として
>沈殿したためと考えられる。

大陸移動で陸地に閉じ込められた海は、かつて全てが海峡で繋がっていた。大西洋から順に

大西洋-(ジブラルタル海峡)-地中海-エーゲ海-(ボスポラス海峡)-マルマラ海
-(ダーダネルス海峡)-黒海-(ケルチ海峡)-アゾフ海-(マニチ川?)-カスビ海
-(?)-アラル海

カスピ海と黒海(アゾフ海)は今は人工的な運河で繋がっているが、
先史時代に繋がっていたらしい。マニチ川がその名残の様な気がする。アラル海は消滅寸前
URLリンク(ja.wikipedia.org)アラル海

これは繋がり過ぎw
黒海とカスピ海の間はコーカサスと呼ばれ古代文明的に重要な地点

901:本当にあった怖い名無し
09/11/16 04:00:20 Xn75/Aqa0
じゃあ550万年前から現在までに、今の温暖化と比較にならないほど温暖な時期もあったって訳だな
極地の氷がどれだけ縮んだら繋がるんだろうね

902:本当にあった怖い名無し
09/11/16 04:09:39 xn2DdkYK0
今の温暖化は「気温の上昇ペースが大きい」のが問題であって
気温自体は過去に今より暖かい時期が何度もあったんじゃない?
Wikipediaの氷河期に過去5億年の気温グラフがあるけど、
今よりずっと高い時期が何度かあったようだし、500万年の間で
考えても短期的には数度高い時期はあったでしょう。

903:本当にあった怖い名無し
09/11/16 07:16:09 tH5VtfLjO
>>902
前々回の氷期の終わり
地球の平均気温は11年で7度上がってます

904:本当にあった怖い名無し
09/11/16 18:20:00 Xl3+01G1O
というか、ここ一万年が人類が過ごしてきた中で
最も気候が安定している時期なんだよね。


地球温暖化が好きな人は嫌がるだろうけど。


905:本当にあった怖い名無し
09/11/16 19:58:07 faNFts2o0
>>904
特に最近の4000年間は安定していた
それでも戦国時代と寒冷化が関連付けられるなど、人類に与えた影響は大きかった
寒冷化、温暖化で見ると、温暖化した時期に文明が発展している。
寒冷化した時期は民族移動と戦争の歴史が多い

もしまた気象変動が大きくなったら人類は一体どうなるのか
何千年後なのかは分からないが、また気象変動は大きくなるだろう
今でも10億人が飢餓人口と言われるのに、地球文明はシュメール文明の様に消えるのか
最後はやっぱりエクソダスしかない
しかし次の惑星でも同じ事の繰り返しだろうな

906:本当にあった怖い名無し
09/11/16 21:14:02 hbM4VXSI0
>>900
黒海、カスピ海、アラル海の地帯には自分も注目してる。
でもアラル海が干上がったときも大きな発見ってやつは無かったんだよな。

バイコヌールの辺り、水が作ったと思われる地形があって面白いね。

907:本当にあった怖い名無し
09/11/17 04:28:01 z+Z1010F0
>>905
>寒冷化、温暖化で見ると、温暖化した時期に文明が発展している。
>寒冷化した時期は民族移動と戦争の歴史が多い
戦時が一番文明が発展するのに何言ってんすか?

908:本当にあった怖い名無し
09/11/17 04:58:14 T+QwBe5y0
古代の部族の争いはそーでもないんじゃ
凍えて死にそうなのに隣の村が襲って来るみたいな

909:本当にあった怖い名無し
09/11/17 07:38:28 z+Z1010F0
戦争してると、近い将来とかじゃなくて次は俺達の番だって感じで、生き死にに直面するからなりふり構わなくなって発展するんだよ
今後を考えると必要(なきゃないでやりようは有る)だから緩やかに発展するんじゃなくて、今現在で必須(出来なきゃアボン)だから急激に発展させるの
コストとマンパワーのリソースを今直面している危機からの回避に振り分けるんだから当然っちゃ当然だが


自己の保存なんてのは生きとし生けるものの本能だから古代も未来も関係ない

棍棒→先っちょとんがれせればよくね?→石とか骨とか→もっといいの欲しいYO!!!→青銅ktkr→もっと強いの!!!!→鉄→俺tueeeeeeee
戦争がなかったら製鉄まで何年かかるんだか

夏休みの宿題みれば追いつめられた奴の必死さが分るだろ
平時=7/31日の余裕のよっちゃん←まぁ、ちょびちょびやればいいか
戦時=8/31日の必死さ←どんな手段を用いようと1日で全部終わらせるおおおおおおおおおおおおおくぁwsでrftgy

910:本当にあった怖い名無し
09/11/17 09:37:25 l82Zv07a0
>>905
温暖湿潤=世界で最も食い物と水に困らない地域がポリネシア
そんなに恵まれた環境なのに、ポリネシアが何故そこまで科学が発達しなかったのか答えよ
同じくインド、インドネシアやタイ、マレーシア、中国の越などの東南アジア諸国も同様

恵まれた環境だと、互いに友好関係を築いて、技術もそれ以上の工夫はなくなるんだよ
稲や小麦も品種改良してきたのは、全て寒冷化または寒冷地に進出する必要があったから

温暖化によって食料は確保しやすくなるので、繁栄して余裕が生まれるからとの理屈だが
原始共産制から封建制に移行する以上の事例はあまりない
食料と水が恵まれて、領土の人口を養えるなら、それ以上は必要ないからな
概ね寒冷化によって食料不足に陥り、隣国との緊張関係があるからこそ、
寡頭体制の共和制に移行し科学技術が発達している
過度のクライシスは文明をリセットしてしまうが、適度な刺激がないと文明は発展しない

911:本当にあった怖い名無し
09/11/17 09:55:53 TF4l7AGJ0
ポリネシアにどんだけ鉱物資源があるのかと。

912:本当にあった怖い名無し
09/11/17 12:36:15 z+Z1010F0
>鉱物資源に恵まれ、コバルト埋蔵量世界第4位、ニッケル埋蔵量世界5位。他に、マンガン、鉄、クロームなどを産す。ニッケルの生産量は世界第5位。ニッケル鉱業がGRPの2割ほど、輸出の9割近くを占めている。観光業も盛ん。

913:本当にあった怖い名無し
09/11/17 14:20:02 l82Zv07a0
そこまでいかなくても、炭水化物はタロイモ、タンパク質と糖分はバナナ
動物性のタンパク質やカルシウム類は魚類や野豚
希少ミネラルは貝類や海草で補えて、塩分は周りが海に囲まれているから不自由しない
原則は耕作しなくても食うに困らなかったし、裸体で寝ても凍死しない
最も幸福な環境がポリネシア
世界で最も恵まれた体格をしている
硬い広葉樹系の木はそこいらじゅうに生えている
硬質な石類は数々の石の遺跡が証明している
文明を育むに十分な鉄と銅、石炭と石油も資源としてある

なのに何で溶鉱炉&製油設備が何故生まれなかったのか?
それ以前に鉄器すらなかった現実は?
それ以前に文字すら持たなかった所がほとんどの歴史は?

914:本当にあった怖い名無し
09/11/17 15:12:35 TF4l7AGJ0
>>912
コバルトとニッケルじゃ金属器つくれねーよw


915:本当にあった怖い名無し
09/11/17 17:27:05 FHa8baloO
>>910
まず前提の部分が大間違いだったり。
基本的に島の生活は常に水不足との闘い。
地表が水を長く留めておかないせいで、
どんだけ苦労していることか。
同じ理由で農耕するにも水の問題が残る。


鉄器が発達できなかったのは
主に森林資源に限りがあったせいじゃないのかな。



916:本当にあった怖い名無し
09/11/17 19:51:42 z+Z1010F0
地球の銅埋蔵量の7.5%はインドネシア

917:本当にあった怖い名無し
09/11/18 01:23:59 jRYLwOGC0
>>909
浅草寺に一部の技術が著しく発達するのは
意思決定の系統が単純化されるからだと思うけどな。
そのおかげで容易にパレート効率の均衡点を逸脱できる。

鉄wTUEEEEIEEEうぇええwwwにはむろん同意


今日の調べ物

瓜生島
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.ailab7.com)
URLリンク(homepage3.nifty.com)
最後のとこは長い。



918:本当にあった怖い名無し
09/11/18 01:50:18 jRYLwOGC0
ベスビオ火山
アヴェリーノ噴火、プリニアン噴火
URLリンク(nng.nikkeibp.co.jp)
URLリンク(nng.nikkeibp.co.jp)

Mount Vesuvius 
URLリンク(en.wikipedia.org)

Campi Flegrei
URLリンク(en.wikipedia.org)



919:本当にあった怖い名無し
09/11/18 22:35:50 b1FYae3u0
>>918
ベスビオ火山やばいなw

イエローストーン噴火とかトパ噴火とか、喜界噴火とか
火山噴火はヤバすぎる
喜界噴火は九州全滅ですんだが、もしイエローストーンが噴火したら今の文明崩壊は必至
100年分の食糧備蓄が居るな

920:本当にあった怖い名無し
09/11/18 22:46:11 b1FYae3u0
戦争も寒冷化も、そこそこで済めばいいんだけど
行き過ぎると文明が崩壊する
カルタゴとか多くの消えた文明とか

アフリカ文明が消えたのは、奴隷商人の活躍が大きい。アフリカの都市→奴隷の宝庫だった

実は鉄も石油も効率の悪い技術かもしれない

921:本当にあった怖い名無し
09/11/20 09:45:26 ADT9oQc20
アトランティスは大きな都市で、しかも島の南側の中央には大平原が広がっていたと伝説に有る
一辺が3000スタディオン(約555km)以上とも(wikiより)
となるとフロリダ沖はつらい、アマゾン川河口説が有力になる、アトランティス島=南米大陸か

南米の遺跡はペルーが有名だが、ブラジルにも山ほど有るらしい
URLリンク(www.univer.net)
>地域的にそれぞれ特色が見られますが、北はアマゾン流域から、ノルデステ(北東地方)の乾燥地帯、
>そしてブラジル南部まで、幅広く分布しています。
             ^^^^^
>新発見の喜びというのは格別なものがあり、私も一時はだいぶハマっていたものでした。
>しかしカネもかかるし、きりがないのでほどほどにすることにしました。
            ^^^^^
それだけでない、古代文字???もある。インガ石(インカではない)と呼ばれてるらしい。
URLリンク(www.univer.net)
ジョンペソーアと記述されてるけど、ジョン・ペッソア(ジョアン・ペソア)の記述の方が一般的みたい
ブラジル最東端の街で、インガ石が有るのはこの西のカンピナグランデという街らしい

岩絵で有名なのはアフリカとアボリジにだが、これにブラジルが加わり面で繋がることになる
ブラジルで新発見が期待で来そうだ。
しかしインガ石っていつ頃の遺跡なんだろ? 他にも古代文字が有った様な・・

922:本当にあった怖い名無し
09/11/20 10:01:43 ADT9oQc20
UFO系ですが、オメ教授が発見した古代(金星)文字
URLリンク(www.gasite.org)

アマゾン川流域は標高が意外と低いので、巨大津波が襲えば奥地まで達する可能性が高い
伝説から完全な農耕をしていたと思われるのでほぼ全滅したかも
かすかな生き残りがモホス分明に繋がるのか、さらにアフリカ、エジプトにも?
アフリカの岩絵とエジプトの壁画は似ている

ブラジルの古代遺跡の情報はマイナーでなくレア物だw
しかし世界最大の古代遺跡の産地かも知れない

923:本当にあった怖い名無し
09/11/20 22:02:39 ADT9oQc20
かってに妄想を続けるとw
アトランティスがアマゾン川河口に有ったと仮定して
津波で崩壊した時に生き残った人たちはどこに行ったか

西、アンデスやモホス。北、メキシコ高地。東、アフリカ中央部。南、無し。
移住先は、やはり高原を目指しただろう

でも、こいつらの末路は結構悲惨だ
・モホス 土地がジャングル化し猿人化w
・メキシコ マヤ文明として栄えたが、スペイン人が来て崩壊。今では先住民の遺伝子はほとんど無い
 男のほとんどが殺され、女のほとんどがレイプされた結果かも
・アフリカ サハラが砂漠化し更に移住
 ナイル川上流、シュメール、今のシリア辺りに行ったかも。その後は
エジプト文明は上下が統合しイスラム化、シュメールは崩壊しイスラエルに民族移動エジプトにも移動
シリア付近のはフェニキア文明と言われ地中海に発展するが(ティルス、カルタゴ)
ローマ帝国に蹂躙され国を失い、その後キリスト教とイスラム教が波状攻撃的に浸透する。
まさしく崩壊と蹂躙の歴史である。

この妄想史観では、シュメールとフェニキアは兄弟で、エジプトは親戚かな。
しかし今では国家を連想させる物が何も残っていない。
かすかにユダヤ教が有るが、これは後世の影響が多いだろう
世界中の大陸で再興した国はことごとく崩壊し蹂躙されている

アトランティスの末裔とは、なんという非業の民であろうか
国家レベルのカルマとかオカルト的ではあるが、そのような存在さえ感じてしまう

924:本当にあった怖い名無し
09/11/20 23:35:22 ADT9oQc20
やべえ
ラピュタとアトランティスが重なる
そしてムスカも

925:本当にあった怖い名無し
09/11/21 14:27:43 4rAKuc5a0
メキシコで忘れてならないのが「グアダルーペの聖母」、カトリックの3大奇跡の一つ
URLリンク(www.st.rim.or.jp)
URLリンク(www.d-b.ne.jp)

この奇跡によりインディオが聖母マリアに愛された存在と認識され、この後は同じ人間として
扱われる様になり、インディオの人権的に画期的な転換点になった。

そのマントは人間が手を加えた跡が有るが、元から描かれていたとされる部分は今でも不明だとか
今ではラテンアメリカ最高の崇拝対象になっていて国家の象徴とも言われている
スペインにもグアダルーペという街が有って褐色のマリアが居るが関連は不明
どっちも土着の神と融合し信者が増えたらしい
スペインもフェニキア人の影響が強い土地だったから微妙に関係あるかも

926:本当にあった怖い名無し
09/11/21 18:00:19 CGmZYuBZO
沖縄
タウナギ
570万年前

927:本当にあった怖い名無し
09/11/21 22:14:57 YmnaHWPG0
>・メキシコ マヤ文明として栄えたが、スペイン人が来て崩壊。今では先住民の遺伝子はほとんど無い
> 男のほとんどが殺され、女のほとんどがレイプされた結果かも

人口1600万→100万だぞ?1500万人も殺せるわけねーだろ
欧州から疫病が輸入→免疫がない先住民がバタバタ死ぬ→白人と黒人奴隷が混血→今に至る

928:本当にあった怖い名無し
09/11/22 04:46:00 OWtPeS4A0
>>927
強制労働もあるな、エンコミエンダ制があり侵略者は何でもできた
鉱山などで強制労働させれば、密集してるから病気がうつり易く劣悪な環境で
体力が弱りバタバタ死ぬ

大規模な殺戮も有ったはずだ、強制労働に反抗したら見せしめで何人でも殺したはず
足りなくなったら金かけてアフリカから連れて来たぐらい奴隷は必要だった
先住民は「法律」でタダで奴隷として使えた。徹底して最後の一人まで奴隷として使おうとしただろう

病気で男も女も減ったら混血は増えないはずだ
混血が増えたと言う事は、男が大幅に減った事を意味してる
マヤよりインカの方が先住民の減り方が遅く混血も少ない。インカが1/10まで減ったのは200年後

北アメリカでは、もっとずっと先住民の減り方が遅いし混血はほとんど居ない。
病気だけで減ったのでは無いのは明白

あと侵略はマヤが最初では無い、カリブの島を最初に侵略し先住民を激減させている
マヤもインカも結果が分かっていて故意に人口を激減させたと言える
URLリンク(ja.wikipedia.org)スペインによるアメリカ大陸の植民地化

929:本当にあった怖い名無し
09/11/22 20:18:02 IhHn6WXc0
>>927
ほっとけ

930:本当にあった怖い名無し
09/11/23 06:31:18 VONENAqhO
>>886
スパルタ自体が他民族支配国家。
泥棒も居ないいい国。


931:本当にあった怖い名無し
09/11/23 11:41:29 /gmY3bnu0
>>929
ほっといたらつまらんだろw
インカの例だが
URLリンク(ja.wikipedia.org)ポトシ
>セロ・リコ銀山
>強制的に集められたインディオの奴隷により行われた。
>一説には、800万人が犠牲になったといわれ、人を食う山として恐れられた。

ここは世界遺産にも認定されている
ここまで大規模で無いが、こんなのがスペイン植民地のアチコチに有った
黒人奴隷ばかり注目されてるけど、中南米の先住民奴隷も悲惨さにも注目すべき

932:本当にあった怖い名無し
09/11/23 15:46:08 /gmY3bnu0
日本にもかつて天然痘が入って来て大流行した時が有った
天平の天然痘大流行と呼ばれ、死亡率は30%前後だったらしい
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

ただし人口推移で見ると停滞はしてるが激減しては居ない
URLリンク(www.jutok.jp)
もともと子供の5割は死ぬ時代だった。人口再生力は強い

スペイン植民地化の中南米のインディオの減少を伝染病とするのは
正しいとは思えない。
主な原因は殺戮と奴隷労働で、それに伝染病が拍車を掛けたのだろう

933:本当にあった怖い名無し
09/11/23 16:52:10 VONENAqhO
北米インディアンやイースター島の例を見れば
伝染病がどんなに強力な武器だったのかがわかる。


934:本当にあった怖い名無し
09/11/23 18:33:40 clPz3ndd0
フレンチ・インディアン戦争

935:中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc
09/11/23 19:59:32 a+H1EdaZ0
フレンチ‐インディアン‐せんそう【フレンチインディアン戦争】
(French and Indian War)1754~63年の英仏間の戦争をイギリス側
から呼ぶ称。北アメリカを舞台とし、ヨーロッパにおける七年戦争と連
動。北米でインディアン諸部族と組んだフランス勢力の大半をイギリ
ス側が排除。

936:本当にあった怖い名無し
09/11/23 21:58:33 /gmY3bnu0
>>933
イースター島
URLリンク(www.qualia-earth.com)

>そして1862年に悲劇が起きる。ペルーで盛んに行われていたリン鉱石の採掘人夫の調達として、
>このイースター島の島民が奴隷狩りの対象となった。その数1000人といわれ、
>各国から非難をうけ1年後に奴隷解放するも過酷な重労働ですでに900人余りが死亡。
>残り100人は帰還する船の中で蔓延した天然痘に罹患して、大半が死亡。
>最終的にはわずか15人程度が生還したといわれている。
>奴隷として連れ去られ死亡した中には、もちろん王やその身内、神官なども含まれており、
>島の貴重な文字、ロンゴロンゴを読める人はその後いなくなったという。

天然痘と言うより奴隷制度だな
奴隷として連れ去られたのはもっと多いと言う説も有るぞ
ヨーロッパ人は奴隷制度をウヤムヤにしようと説を組み立てるから注意

過去に文明を絶滅させるほどの伝染病は無かったはず
有ったらすでに地球人が滅んでいる

937:本当にあった怖い名無し
09/11/24 13:22:50 bMrxzAA80
イースター島の住民が自然破壊をして戦争して自滅しかけたと言う説も今では疑問も出てる

『ラパヌイ(イースター島)の先住民社会と考古学、およびラパヌイ先史学の新たな視点』。
ハワイ大学教授のTerry L. Hunt(テリー・ハント)さんのお話。
URLリンク(pub.ne.jp)

>結論は、ポリネシア人が自然破壊をしたのではなく、ポリネシア人と共に渡ってきた
>太平洋ネズミの激増ゆえに当時あったヤシの実が食べられ、木がなくなった。しかし、
>それでもポリネシア人らは畑などを作りながら安定した生活を送っていた。
>そこへ1700年代後半に、ヨーロッパ人らがやってきて持ち込まれた病気や奴隷化により
>島自体が崩壊していったということのようです。

あと奴隷として連れ去られたのは何回も有ったようだ、島には隠れるための洞窟がある
途中で奴隷船から身を投げて死んだ島民も多かったらしい

938:本当にあった怖い名無し
09/11/24 22:30:06 bMrxzAA80
イースター島民は何故モアイを倒したのだろうか
従来の説では戦争だが、あれだけ狭い島で何十年も戦争が継続する事は考えにくい。

最初に西洋人がイースター島に上陸した時、島民はモアイの前で火を焚き祈りを捧げていたと言う
モアイは島の守り神であり、異邦人の進入を恐れ祈りを捧げていたのだろう。
その後モアイは倒され続ける

守り神(モアイ)に祈りを捧げ、それが叶わなかったから倒されたのではないだろうか
西洋人が上陸し、その度ごとに悪事を働く。
絶海の孤島である、誰も見ていない、
船乗りにとって丁度いい娯楽の島だったろう
島民は祈り、願いは砕かれる。

そしてモアイが倒される。これを繰り返したのでは無いだろうか
やがて島民はモアイ(守り神)に頼るのを止め、自らの肉体を鍛練し敵に立ち向かうことを
信念とするようになり、
モアイ信仰から、超人を目指す鳥人信仰へと変わって行ったのでは無いだろうか。

939:本当にあった怖い名無し
09/11/24 23:32:30 bMrxzAA80
天然痘の死亡率
URLリンク(merckmanual.jp)
>天然痘は,非常に感染力の強い疾患で,オルトポックスウイルス属の天然痘ウイルスにより引き起こされる。
>死亡率は最大30%である。

これはまったく治療しない場合の死亡率の様だ、昔は全部そうだろう
これは>>932と一致する。
天然痘の死亡率は40%という説も有る

中南米のインディオが100%天然痘に感染したとしても6割は生き残ったはず
とすればインディオの人口減の半分以上は天然痘以外で死んでいる

940:本当にあった怖い名無し
09/11/24 23:41:21 ej1nnIlx0
イースター島の鳥人崇拝については…書くの面倒臭いからググれ。

941:本当にあった怖い名無し
09/11/25 00:10:35 Q8cUt0A20
ぐぐった

オロンゴ鳥人儀式村
URLリンク(www.geocities.jp)

>オロンゴ鳥人儀式は、現在でいうトライアスロンのような競技だ。この断崖絶壁を下り、
>2km先の島まで泳ぎ、春先に渡ってくる軍艦鳥が洞窟の中で卵を生むのを待ち、さらに
>その卵を割らずにまた海を泳いで、崖の上まで持って帰る、という凄まじい内容。そして
>どの部族の戦士(ポフマヌ)がいちばん早いかを競うのだ。儀式は1年に1回おこなわれ、
>優勝者を出した部族の長が、1年間、島の政治的、宗教的、絶対権限をにぎる「鳥人/タンガタマヌ」になる。

なにをいいたいの?

942:本当にあった怖い名無し
09/11/25 01:11:30 K4TM1fom0
>>938
比較的狭いところでも戦争は継続するんだよ。
毎日やるわけじゃないからな。わーっと攻めていって、ごちゃごちゃやって、
わーっと戻ってくる。双方痛手から回復するまでしばらく待って、
そのうち和平が結ばれたり、また物別れになったり。
村同士は100年以上敵対しているし戦争も継続しているが、
実際の戦闘は年1回、なんてことも世界中珍しくない。


943:本当にあった怖い名無し
09/11/25 01:44:33 idO/jfm0O
>>936
俺の記憶だと
島民が三人まで減った島があったはずだから
イースター島じゃ無かったかもしれんな。

帰還した奴隷から伝染病が蔓延したりしてない?

944:本当にあった怖い名無し
09/11/25 12:52:41 Q8cUt0A20
>>943
してる
元の島民が数千人(3000~5000人ぐらい?)の所から千人が奴隷として拉致(4000人説も有り)
帰ってきた人が天然痘にかかっていて、残ってた島民に蔓延し更に減少した

奴隷としてさらわれたのは元気な若者が多いはずで、残ってたのは老人と子供が多いだろう
老人と子供は病気に弱いので死亡率が高い。最悪のケース
天然痘も完治すると人にうつらなくなるのでタイミングも悪い
病気を治してから帰せばこんな事にはならなかった。結果は予測できたはずなのに
細菌テロに近いぞ

その後にフランス人が王を自称し乗り込んできて植民地農業を始め圧政を行った
そのためさらに島民が減少。1872年には111人まで減っていたそうだ
もっと減ったと言う説も有るが3人は無いと思う、どこだろ

945:本当にあった怖い名無し
09/11/26 22:56:27 BnjIKoe+O
>>944
すんません、思い出した。
アマゾンの部族とごっちゃになってたんだ。
おっしゃるとおりで、イースター島は100人ぐらいでした。


946:本当にあった怖い名無し
09/11/27 11:44:24 MfyiXwXy0
イースター島の従来の定説はヤッパリおかしい
↓の年表を参考にすると、ヤシの木がほぼ消滅したのは11世紀、そのご人口は増加しモアイ製造が活発化した。
URLリンク(www.yomiken.jp)

木が消滅し戦争になったと言う説は人口増してるから変、
ましてや、木が無くなる事でモアイ倒し戦争になったと言う説はまったく成り立たない
なんと木が無くなってからモアイを作り始めている!
木の消滅と共に人口が急増してるから畑作に切り替わったのだろう。
モアイは島の周囲に万遍なく立ってるので、部族単位で立てたと言う説も怪しい

1722年 イースター島発見 モアイは立っていた
1774年 クック上陸 モアイの半分が立っていた
1840年 最後のモアイが倒されたという

鳥人儀式の優勝者を賞したと見られる石碑は162個ある。儀式が不可能になったのは1862年と思われる
よって儀式開始は1700年以降だろう。ルールや開催時期は変わった可能性が有る

モアイ倒しと鳥人儀式は木が無くなったからでなく、西洋人が島を訪れるようになった時期と一致している。
ただし1780年代に北半球を寒冷化による飢饉が襲う、これとの関連は不明だが
影響が少なかったと思う、南半球だしサツマイモ系が主食みたいだし

どうみてもイースター島が滅んだ原因は西洋人で、それを誤魔化すために
島民が原因だと言う捏造説を広めた?

947:本当にあった怖い名無し
09/11/27 12:18:01 MfyiXwXy0
イースター島が密林状態だったらモアイは運べないだろうなw
木が消えた事で畑作が可能になり人口が増えたのだろう

そして平和な島の農閑期に暇つぶし(公共事業)としてモアイ作りが始まったのかも
年に1個か2個つくればおkて感じで何百年も続いたのだろう

948:本当にあった怖い名無し
09/11/27 13:10:06 nBFRIbch0
長耳vs短耳の争いだっけか>モアイ倒し
短耳に西洋人が何か吹き込んだって可能性はあるかもな

949:本当にあった怖い名無し
09/11/27 16:47:28 MfyiXwXy0
イースター島では巨木が無くなったのでカヌーが作れなくなり、海に出て漁が出来なくなり
食糧危機になったとも言われてる。しかし、この説もかなーり怪しい

イースター島にはトトラ葦が自生している。これは南米ではトトラ舟と言う葦舟の材料である。
つまりイースター島は木の減少という大問題を、南米原産のサツマイモとトトラで解決できた
しかもインカに似た石組みアプ・ヴィナプがある
URLリンク(www.inapon.com)
ただ両方の石組みを実際見た人によると、インカとは比較できないほど劣ってるらしい
建造はAC875年ごろだとか

イースター島の南米由来説は、これらから来てたけど遺伝子調査では住民はポリネシア系だった
ネズミの食害で木が減少すると言う島の重大危機に、島民は奮起して南米まで渡航
トトラとサツマイモを貰ってきた、とか
その影響で石組みや石像を作り始めたとか、そんなシナリオも有ったらいいなw


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch