09/07/22 01:15:09 ISyG0WsTO
日に日に良くなっていったうちの猫。
「24時間生きたから80％命は助かりますよ」「48時間生きたから99％大丈夫ですよ」
「内臓関係はもう心配ありませんよ」「神経もほぼ回復してるので今日でお薬終わりにしますね」診察室での一喜一憂。
「歩いたよ」「水飲んだよ」「一口だけ猫缶食べたよ」「うんこ出たよ」
回復に向けて目標をクリアする毎に送られてくる家内からのメール。生に向かっての回復劇。
一方、
診察室から出てくるなり我々のところに来て満面の笑みを浮かべて
「ねぇねぇ、聞いて、今ね注射してる時少し頭を持ち上げたの！」
また別の日は受付を済ませ待ち合い室で我々を見つけると少女のように無邪気に駆け寄ってきて
「昨日ね体温が下がったからホットカーペットで温めてやったら一回だけ寝返りうったのよ！」