09/05/07 23:21:45 1Hmj2XYF0
他の板から拾ってきたものだけど、興味深いのでコピペさせてもらいます
↓(秋篠宮が天皇になる日第二弾?)
雅子さまバッシングが続くなか、私は先に、
文芸春秋2月号、保阪正康氏による「秋篠宮が天皇になる日」
文芸春秋4月号、同氏による「秋篠宮が天皇になる日、なぜ書いたか」
その不当な記事内容とそれを掲載した文芸春秋社を批判した。
繰り返す必要もないが、一語で言えば、保阪論文は「皇太子批判・秋篠宮天皇待望論」であった。
皇室典範を知っていれば、恐れ多くも口にできないことを主張していた。
皇室典範第4条は「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する」とあり、
保阪論文の論理的帰結は、天皇の死を待つことに他ならない。
第3条には「皇嗣に重大な問題があるときは、皇位継承の順序を変えることができる」としているが、
保阪論文の指摘は、感情的・一面的・表層的で客観性・真実性に乏しく、
保坂氏が言う「皇太子に決定的かつ重大な問題」があるとは思えない。
その軽々しいジャーナリステイックな記事を掲載し、キャンダラスなタイトルをつけた
文芸春秋社をも批判した。昔であれば、お家騒動に発展しかねない、奇をてらった内容だった。
私のような批判は、多くの有識者からもあったと思う。
文芸春秋5月号はそういった批判を受け入れ、軌道修正し、前向きの特集を組んでいた。
以下はそのさわりである。