09/05/13 19:45:07 aW7M28nRO
叔父の嫁が、新興宗教にハマった。
その宗教では医学を否定していて、怪我や病気は「気」の力で治すものとされている。
叔父の嫁はその教えを忠実に守り、子供が高熱を出した時も
決して病院に連れて行こうとはしなかった。
叔父も気の弱い人なので、嫁のやることに逆らえなかった。
そんな叔父が数年前に癌で他界した。
亡くなる半年くらい前から顔色が異様に悪く、周りは病院に行けとすすめていた。
しかし嫁がそれを許さず、結局亡くなるまで一度も病院にはかからなかったらしい。